【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】代表【面接の雰囲気】面接官の方は非常に柔らかい雰囲気を持っていて、落ち着いている雰囲気だった。きちんと学生の話にも耳を傾けてくださり、誠意を感じた。【逆質問)御社はデザインが強いと話すほかの会社よりも圧倒的にデザイナーの数が多い。それはどういうことなのか?】デザインが強い、と話すほかの会社はデザイナーではなくディレクターの数が充実している。外部のデザイナー等にも仕事を依頼し、数多いディレクターがデザイナーとの関係を持つことでひとつひとつの案件のデザインに携わっている。しかし、うちはデザイナーをしっかりと雇うことで、外部のデザイナーに依頼することなく、社内で完結できるようにしている。そうすることで営業とデザイナーのやりとりが密になるし、同じ温度感で仕事をすることができる。これが本当のデザインに強い、という意味だと考えている。以上のようなお答えをいただき、とても納得した。社内の4割ほどがデザイナーだと話されており、これはほかの空間ディスプレイの会社と比べると圧倒的に多い。この点に関してはほかの会社に負けない強みになると感じることができた。【逆質問)会社の成長に感じて今度どのようになると考えているのか?】今は本当に成長の段階に来ている。今は展示会が主な仕事になっているが、今後はもっと幅広い空間に携わることになるだろう。というのも、社内でも経験を積んだ社員が増えて来ており、そういった社員からもっと大きな空間に携われる経験値がついていたという話が上がり、内部からそういった声を聞くことができうちの会社はもっともっと成長していくことを想像できた。今後は商業空間等にも手を広げ、より幅広い空間ディスプレイの会社として成長していくことだろう。以上のようにお答えいただいた。まだ大手のようになんでもできる会社、とまではいかないが、今後どんどん発展していく未来をお話から伺えた。この時期に入社できれば本当にたくさんの経験ができるんじゃないかとワクワクすることができた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】これが最終かどうかは今の時点では決まっていない、というお話であったが、結果最終選考になった。評価されたポイントとしては、面接時間内で私自身の話している時間の方が圧倒的に少なく、前回同様の話になってしまうが、相手の話をより引き出せたところだと感じている。インタビュー力を大切に思っている会社だからこそなのかなと感じた。
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