【航空機への執着心が鍵】【22卒】川崎重工業の総合職技術系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.11857（芝浦工業大学/男性）（2021/4/21公開）

日本の3大重工の一角を担う会社であり、自分が携わりたいと考えている航空機製作できるため。

なし

面接中に第二志望であることは伝えており、内定承諾時にも第一希望の企業の合否を待っていただけるという態勢を取って下さった。

大手重工やメーカーを志望するのであれば、自分が携わりたい製品を具体的に述べ、その理由まで話せるようにしておくと良いかもしれません。また、技術職であるならば、「ものつくり」の経験は必ず聞かれるので準備しておくべきでしょう。
川崎重工は会社説明会や座談会の開催が非常に少ないので、自分から積極的にOB訪問であったり、同じ企業を受けたことのある先輩から情報収集するなどして自分から動く姿勢が大切になるかと思います。

自分が内定をもらうことができたのは、「努力する才能」と「航空機への執着心」があったからであると思う。それぞれの能力を具体的なエピソードを含めて語ることができ、学生生活で培った経験に基づいた自信から生まれる言葉の重みを伝えることができたのではないかと思う。

面接は奇をてらった質問は全くありませんでした。きちんと自分のやりたいこと、その理由を「本心」で話すことができれば良いと思います。一つ注意点を挙げるとすれば、海外との取引が多い企業なので英語ができることは十分にアピールすべきだと思います。

内定者懇親会の案内があった。その他は、特になし。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 将来起業を見据えて働きたい
• 海外拠点で働きたい
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

株式会社タマディック

私がこの企業を選択した理由としては、「航空機産業に完成社メーカーに近い位置で携わることができるから」である。他の会社では、技術者派遣の形態を取っていたり、部品の身を扱っていたりと事業規模が小さいことが気がかりであった。できる限り、完成体に近い企業で航空機を自分の手で作る感覚が得られるのは、川崎重工業を置いて他にはないと考え、入社を決めた。また、OB訪問をした際にこの企業の方は、どの方もほんとに自分のやりたいことがあって入社した人が多く、夢や希望を持っている方が多いという環境にも惹かれた。