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田辺三菱製薬株式会社 報酬UP

田辺三菱製薬の本選考ES(エントリーシート)一覧(全66件) 2ページ目

田辺三菱製薬株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

田辺三菱製薬の 本選考の通過エントリーシート

66件中51〜66件表示
男性 20卒 | 大阪府立大学 | 女性
Q. 趣味・特技(100字)
A.
趣味:洋画鑑賞。「マイ・インターン」のようなキャリアウーマンを描いた映画が好きです。 特技:駐車。元々、駐車ができず、様々なタイプの駐車場で練習した結果、どこでもスムーズな駐車ができるようになりました。 続きを読む
Q. 志望動機(100字)
A.
貴社は創薬力と育薬力により、スピーディに新薬の開発ができます。また、ジェネラルMRと専門MRが連携するため、貴社のMRとして、チームで正確な情報を提供し、いち早く患者に健康を届けたいと思い、志望致しました。 続きを読む
Q. 田辺三菱製薬であなたが実現したいこと、または挑戦したいこと(400字)
A.
私は病気で苦しむ患者にいち早く的確な治療法を提供できるMRになるという目標があります。なぜなら、私の祖父は脳梗塞をはじめ複数の疾患を患い苦しんでいました。なので、担当する領域の薬だけを扱うのではなく、全領域の薬から患者に合った治療法をより早く提案するMR活動をしたいと考えます。よって、「スピーディーな新薬開発力」と「ジェネラリスト制」を持つ貴社で上記の目標を実現したいと考えます。さらに、患者に寄り添った提案型のMR活動を続け、医師と患者から地域でNO.1の信頼を置かれるMRになりたいと考えます。これらの目標を達成した後、私は米国事業展開に携わりたいと考えます。世界一の高齢化である我が国だからこそ抱える医療の問題を我が国の製薬会社が率先して海外と共有し、革新的な薬を開発・普及する必要性を感じます。なので、貴社の一員として、貴社の成長を支えると同時に貴社の創薬力を武器に世界の医療に貢献したいと考えます。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に経験した失敗や挫折は何ですか?また、それをどう乗り越えたのか教えてください(400字)
A.
私はビアガーデンのアルバイトで、集客を強化し、店の活気づけと売上向上に貢献することを目的として、マジックデーを学割デーに変更する提案をしました。その中で、この提案により店長の気を害してしまう失敗をしました。なぜなら、元々マジックデーは店の目玉イベントでもありました。私は店が150名収容可能なのに対し50名程の客入りという現状を打開するために、利益・売上ばかりを重視してしまい、店長の思いや店の価値を考慮せず学割デーという改善案を提示したことに深く反省しました。ですが、私は学割デーの導入を諦めたくなく、家族客の多い日曜日に隔週でマジックデーを開催する代替案を提示することで同意を獲得しました。この結果、平均100名の集客に成功し、目的達成ができました。この経験から、相手のニーズを把握して取り組みをすることの大切さと意見の相違が生じた時は諦めるのではなく代替策を提示する重要性を学びました。 続きを読む
Q. あなたの人間性を表すキーワード3挙げてください。また、その理由を教えてください。(400字)
A.
「課題解決力」「傾聴力」「行動力」です。まず、「課題解決力」は、常に向上心を持ち現状の課題を解決に導くことが得意でからです。上記での取り組みでも発揮できたと考えますし、さらに相手のニーズを反映する力を身につけました。次に、「傾聴力」は、上記の失敗で学んだ相手のニーズを汲み取る力をお酒を作る業務の中で実践しました。客と会話を密に取り、客の好みに合ったお酒を提供したことで、5名のリピーターを獲得でき、自信になりました。最後に「行動力」は、強みでもあり信念でもあります。留学当初、人見知りと言語の壁により全く会話ができず辛い思いをしました。暫くして、アウトプットの大切さに気づき、語学学校の友達や店員、路上パフォーマーに自ら話しかけ続けました。結果、英語力向上だけでなく人見知りの克服にも成功しました。この経験から、「行動」により予期せぬ成果を得ることもあると学び、以来、「行動力」を大切にしています。 続きを読む
Q. あなたが「自分らしくいられる瞬間」はどんなときでしょうか?(400字)
A.
私が「自分らしくいられる瞬間」は目標に向かって逆算をしてコツコツとひたむきに取り組んでいる期間です。上記で述べた学割デーを導入したときは、特に仲間を巻き込みチームで取り組んだため一層生きがいを感じました。他にはTOEICのスコア向上に受けて勉強をしている時もいきいきとしていました。私は語学留学の事前勉強として、TOEICの受験を決めました。受験までの2ヶ月間で、500点から600点後半に伸ばすことを目標としました。私には語学の勉強は毎日少しずつ取り組む方法が合っているため、毎日リーディングとリスニングを1時間ずつ計2時間の勉強を続けました。次第に、ダイナミックリーディングや英英理解ができるようになり、結果、700点を取得することができました。留学後は、さらにリスニング力が向上し最終的に790点を取得できました。このように、目標に向かってコツコツひたむきに取り組み「自分らしいく」MR活動を貴社で行っていきたいと思います。 続きを読む
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公開日:2019年4月4日
男性 19卒 | 九州大学 | 男性
Q. 志望動機 100字以内
A.
より良い新薬を患者さんの元に届け、更に健康な生活を送ってもらいたい。そのために私自身がMRとして医薬品と患者さんの架け橋になりたい、社会のために活躍したいと思い志望させて頂きました。 続きを読む
Q. 田辺三菱製薬であなたが実現したいこと、または挑戦したいことは何ですか?(400字以内
A.
私が貴社に入社して実現したいことは、より多くの患者さんのニーズに合った新薬を届けるということです。新薬の正しい情報を多くの医療現場に提供したいと考えています。そのためには知識を蓄え先生方との信頼関係の構築が不可欠だと思います。研修制度や現場でのMR活動を通して積極的にコミュニケーションを取り、経験を積みながら自己成長していきたいと考えています。将来的には専門性を高め、MRのマイスターの資格を取得したいと考えています。より専門性を高めることでその分野においてはどのMRにも負けない知識量と提案力を身に着けたいと考えています。そして自分の力で患者さんに新薬の提案をすることで社会貢献をしたいと考えています。また自分の後から入社してくる後輩への指導教育にも積極的に取り組みたいと考えています。得た知識や経験を自分のものだけにするのではなく周りと共有しながら貴社に貢献していきたいと考えています。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に経験した失敗や挫折は何ですか?また、それをどう乗り越えたのか教えてください。(400字以内)
A.
私が学生時代にした挫折は留年を経験したことです。学業、部活動、アルバイトの並立がうまくいかず結果として学業をおろそかにしてしまいました。私は自分自身を見つめ直し変わらなければいけないと強く感じました。自分の時間が増えたことで視野を広げるために国内数か所を旅しました。その内の1つが宮城県でした。宮城県に行った理由としては1度も行ったことがないという事と震災の復興状況を自分の目で確かめてみようと思ったからです。実際に海岸線沿いに行くと想像を上回るほどの崩落状況に言葉が出ませんでした。この経験から自分で行動する事でしか感じることが出来ないことがあると知りました。私は留年を経験する事でそれを知ることができ、また周りの人に支えてもらい大変励みとなりました。私はこの2つの想いから視野が広がり価値観が180度変わりました。その結果、学業に正面から向かうことができ進級をすることが出来ました。 続きを読む
Q. あなたの人間性を表すキーワード3つを挙げてください。また、その理由を教えてください。(400字以内)
A.
私の人間性を表す言葉として主体性、提案力、完遂力があります。私は大学で少林寺拳法部に所属していました。役職は主務を担当していました。事務的な面では主務として練習場所の確保、練習計画と合宿日程の作成、昇級昇段試験の手続きを主に行っていました。練習の進度に合わせて同期と話し合い臨機応変に練習計画を作成しました。昇級昇段を見通して試験日までに技の習得ができるような練習計画づくりを心掛けていました。練習の中では特に後輩への指導に力を入れていました。私は4人の後輩を担当していて、一度の練習で一回以上は一人一人の改善点を指摘し指導をしていました。また練習前後に話しかけたり、ご飯に誘ったりして積極的にコミュニケーションをとり、悩んでいることなどを聞いたりしました。そして現役最後に部内で行っている人気アンケートで1位を取ることが出来ました。以上の事から私は部活動を通して主体性、提案力、完遂力を学ぶことが出来ました。 続きを読む
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公開日:2018年9月19日
男性 19卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
Q. 志望動機(100字以内)
A.
貴社のインターンシップに参加させて頂いた中で、貴社で働く人々に魅力を感じました。そんな魅力あふれる方々と共に、貴社が誇る高い創薬力を発揮して、画期的な新薬創出に貢献していきたいと考え志望致しました。 続きを読む
Q. 研究で最も苦労した事は何ですか?あなたはどのような工夫をしてそれを乗り越え、どのような成果に結び付けましたか?(1000字以内)
A.
最も苦労した事は、研究テーマを一から創出したことです。研究室配属当初、教授から言い渡された研究テーマは、現在とは異なるものでした。そのテーマは、他大学の教授と共同で研究を行い、両研究室の専門の知見を融合させることで、研究を推進させていく予定でした。しかし、研究開始直前に共同研究相手の教授が入院されてしまい、この研究テーマは立ち消えてしまいました。これをきっかけに、私は新規研究テーマの創出に挑戦することになりました。教授と話し合った結果、免疫細胞における内向き整流性K+チャネルをターゲットに、テーマを立案することになりました。当研究室はこれまでに、血管や気管支を構成する平滑筋細胞を中心に、発現するイオンチャネルや分子群の機能的な意義を明らかにしてきました。しかし、私が扱う免疫細胞に関する知見は、ほとんど持ち合わせていませんでした。なので、まず初めに多くの文献を読み、既知の事柄と未知の事柄との区別をつけました。そこから、いくつかの仮説を立て検証しましたが、どれも想定通りにはいきませんでした。そこで、私は当研究室で長年研究されてきた、K+チャネルとCa2+チャネルの機能的な相互作用に着目しました。当研究室ではこれまでに、膜電位を過分極に導く機能を持つK+チャネルが、Ca2+流入を増大させる電気勾配を形成して生体応答を促進する性質を見出してきました。従って、膜電位を過分極させる性質を持つ内向き整流性K+チャネルが、Ca2+流入を増大させることで、Ca2+シグナルを介した免疫応答における生理的な役割に関与しているのではないかと考え、研究を進めていくことにしました。しかし、当時用いていた実験系では、分化や増殖などの機能の十分な評価が行えませんでした。そこで、当研究室にはノウハウのない新規実験系の構築に挑戦しました。初めは技術や知識もなく困難を極めましたが、足りない知識を補い、他分野の先生に技術指導をお願いするなど、積極的に情報収集や技術向上を図りました。その結果、新規実験系を完成させることができました。これにより、打ち立てた仮説を十分に検討することができ、研究を進めることで、ターゲット分子が炎症疾患において創薬標的となり得る可能性を見出すなど、研究テーマを確立することができました。この経験から、多角的な視点で物事を捉え、必要であれば新しいことも積極的に取り入れながら研究を進めています。 続きを読む
Q. どんな小さな出来事でも構いません。最近1年間で、自身の強みが活かされた事、および自身の弱みを痛感した事を教えてください。 (800字以内)
A.
私の強みは、現状を的確に認識し、必要な手段を速やかに選択して仕事を進めていく「状況把握力」です。この強みは、昨年の春に取り掛かった、研究での新規実験系の構築において活かされました。当時、ネガティブなデータばかりが得られ研究に行き詰っていた私は、研究の方向性を変更し、当研究室がこれまでに報告してきた性質に着目して研究を進めていくことにしました。しかし、既存の実験系では十分な検討を行うことができないと判断し、新規実験系の構築に挑戦しました。論文を参考にしながら実験手法を学び、必要な試薬も揃えました。けれども、うまくいかず理解が曖昧なところもあったため、私はその分野に精通している方を探し、教授を通して技術指導をお願いしました。その結果、指導を受けることで技術が向上し、また、議論を通じて深い知識を得られたことで、新たな実験系を完成させることができました。 私の弱みとしては、人を頼らず一人で何でもやろうとしてしまうところがあります。昨年行った大きな仕事の一つとして、研究室旅行の企画がありました。毎年恒例の行事である研究室旅行は、その年の修士一年が幹事となり、行先の選定、スケジュール調整等を行います。旅行先が私の提案した京都に決定したため、私が中心となって準備を進めていくことになりました。準備を始めた当初は、他の人に迷惑をかけたくないという思いから、一人で進めていました。しかし、実験で忙しくなると手が回らなくなり、手配が遅れ予定していた宿泊先が予約できずに、結果的に迷惑をかけてしまいました。それからは、同期に積極的に助けを求め、しおりの作成など仕事を分配して行ってもらいました。皆の力を借りたことでスムーズに準備を行うことができ、旅行当日はアクシデントもなく、楽しく過ごすことができました。この経験から、何事も自分一人で解決しようとせずに、素直に人の助けを借りることを心掛けています。 続きを読む
Q. あなたが田辺三菱製薬で実現したいことは何ですか?(400字以内)
A.
私はiPS技術を駆使した新規の安全性・毒性評価系を構築し、より有効でより安全な医薬品を創製したいです。幼い頃、がんとの闘病生活において、薬の副作用に苦しむ祖父の姿を目の当たりにした経験から、安全性の高い医薬品を創出したいという思いがありました。有効性の高い、革新的な医薬品には大きなリスクがつきまといます。そこで、私は貴社が持つ独自のiPS技術を応用した安全性・毒性評価系を構築し、患者様が安心して使用できる革新的医薬品の創出に貢献します。さらに、毒性を早期に、正確に検出できる新たな評価系を構築することは、患者様の健康へのリスクを未然に防ぐばかりでなく、創薬の成功確率を向上させ、医薬品上市への迅速化につながります。高い創薬力を誇る貴社で今後創製されていく革新的医薬品の高い安全性を示し、少しでも早く上市させることで、治療を待つ患者様への一日でも早い薬の提供を目指します。 続きを読む
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公開日:2018年9月19日
男性 18卒 | 京都大学大学院 | 女性
Q. あなたが大学入学以降、学業(研究を含む)以外で自ら工夫し乗り越えた困難について教えてください
A.
【ジャズバーのオーダー方法を1シート制に一新し、過去最高売り上げ達成】大学3年次、ジャズ研究会の学園祭での運営リーダーとなり、ジャズバーのオーダー方法を一新しました。なぜなら、既存の1品の注文につき1枚のチケットを発行するオーダー方法では部員が仕事中に戸惑い、ストレスを感じているような場面が多く見られたからです。私は、既存のオーダー方法を改定することを提案しました。 新しい案を作る際、レジ係、食品係、カクテル係、ウエイター係といった各係の希望や要求を積極的に聞きました。よく話を聞いていると信頼が強まり、最初は乗り気でなかった部員達もどんどん協力的になりました。カクテル係はカクテルを作ることに集中したい、ウエイター係は、すべての商品を出し終えたか分かりやすくしたいといった希望を聞き取ることが出来ました。さらに、部員のとまどいが生じる大きな原因のひとつは、チケットの紛失や客ごとの整理の煩雑さにあると分かり、部員で協力して10件以上のお店のオーダー方法を観察して情報を集めることができました。 最終的には、すし屋のオーダー方法を参考にして1枚のシートにすべての商品名を記入しお客さんに商品名の横に注文数を記入してもらう形式を考え、1シートですべての会計を行う新しいオーダー方法を取り入れることとしました。 この方法により、各係がスピード感のあるスムーズに連携ができるようになり、学園祭当日は過去最高売上の44万円を達成しました。 私はこの経験を通じて、人の話を積極的に聞くことで信頼が生まれて、協力を得ることで困難をのり超えることが出来ると学びました。私は貴社に入社し、生物統計家として様々な立場の人の話を積極的に聞くことで、信頼を強めて周囲の人たちの協力を得て、よりスムーズに業務が進むように努め、貢献いたします。 続きを読む
Q. あなたが田辺三菱製薬に入社して実現したいことは何ですか?
A.
貴社のデーターサイエンス部の解析業務を志望します。私は、様々な職種の方と関わりを持ち、臨床試験の計画段階から承認を得る段階まで関わることができる生物統計家になりたいです。そのため、各フェーズで合計40種類ものパイプラインを持ち、データマネージャーや計画に関わる各職種の方々の話を聞く場を持って業務を進めることのできる貴社の環境は、私にとって最も恵まれていると考えます。 病院実習での治験コーディネーター業務の経験から、スムーズに試験を進め、患者さんへより早く新薬を届けたいという考えが強くあります。私は、様々な職種の方の話を積極的に聞き、情報を共有して信頼を強めることがスムーズな連携に繋がり、業務のスピード感を増すことが出来ると考えます。この経験を活かし、解析業務を通じて、患者さんにより早く新薬を届けるために、御社のめざす「スピード感のある企業」の達成に貢献したいです。 続きを読む
Q. 自身の強みを、開発職の仕事にどのように活かせると考えられますか? 具体的にお聞かせください
A.
新薬を提供することで、病気で苦しむ患者を1人でも多く救うことができることが、開発職の最もやりがいを感じることだと考えます。また、治験が計画通りに進まないことが、開発職の仕事で、とても辛いと考えます。なぜなら、新薬の臨床試験の計画や実施が遅れると、この新薬を必要としている患者に届けることが遅れ、さらに、会社にとっても莫大な損失になるからです。  そのため、治験がスムーズに進まない際は、私の「人の話を積極的に聴いて信頼を強め、その人の疑問点や考えを掘り下げて考えて理解する力」を活かし、治験がスムーズに進むようにその根本的な原因を見つけて原因解決をしたいです。  例えば医師から治験の内容の十分な理解を得られなかったことが原因で治験の計画が遅れていた場合は、同じことを繰り返さないように、医師の話や考えを積極的に聴き、説明が不十分だった点および今後の改善策を明確にして報告・提案したいです。  さらに、医師、治験に関わる方々およびチームのメンバーがより活き活きとして、スムーズに治験に関われるように、どんな些細な疑問でも話してもらえるようになるために、彼らの話や考えを積極的に聴いて信頼を強めたいです。  私は、問題が生じた場合は、積極的に人の話を聴き、その問題の根本的な原因解決をします。「社長と話そう会」に代表される「対話」を大切にしている貴社に入社して私の強みを活かし、最終的に新薬を心待ちにしている患者の活き活きとした生活のために、本当に良い薬を届けたいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
男性 18卒 | 横浜市立大学大学院 | 男性
Q. 自ら工夫し乗り越えた困難
A.
私が自ら工夫し乗り越えた困難について、去年まで行っていた塾講師のアルバイトでの授業大会での優勝があります。元々は教員免許取得の練習として以前から友人に誘われた塾で講師を始めました。働き始めた時は自分の伝えたいことが思う様に生徒に伝わらず、思ったような授業ができずに苦労しました。授業後の報告書作成時に反省点や後悔の念が湧き出てきて、授業を行う度に落ち込むことがありました。しかしながら、授業を行う中で興味のないことに対していかに突破口を作るかを考え、自分なりに伝え方を工夫し生徒に興味のあることに関連付けたり、口調を変えたり、時に授業とは直接関係ないことも話もしました。そうすることで生徒に自分を理解してもらい、生徒が興味を持ち伝わる指導へと日々ブラッシュアップすることができました。またそれだけでなく、大学の付属中学校で教育学を専門にしている先生方の授業を参観させていただき多方面から様々な価値観に触れることができました。そんな中教室長から模擬授業大会出場の打診を受け、このような私なりの努力が大会での優勝に結びつくことでさらに自信を深め生徒にとって良い授業をさらに提供できるきっかけにもなると思い優勝したいと考えました。それからは共に働く講師になるべく多くの授業の感想をいただくことでさらに成長することができました。その結果としてそのグループ塾全体で行った模擬授業大会で300人のアルバイト講師の中で最優秀講師賞を獲得することができました。賞をいただいたことで自分自身がより責任を持ち、自信にすることができました。 続きを読む
Q. 入社後に達成したいこと
A.
私は貴社の研究部門と患者様や医療従事者の方を繋ぎ、安全に、そしてスピード感を持って新薬上市へ向けた治験のモニタリングをしたいと考えております。私は現在再生医療について研究を行う中で、多くの患者様が「治らない」病気に苦しみ亡くなっていくことを知りました。患者様にとっては薬が治療中心の拠り所になっていると感じ新薬の上市までのドラッグ・ラグに関して興味を持ちました。実際にドクターの方と話す中で海外では使われている薬を使えればと感じる場面にも遭遇したと聞き、そういった問題も解決に取り組みたいと感じました。そこで貴社に入社したならば、貴社のメッセージで掲げているように「スピード感」を持ち、さらに患者様や医療従事者と研究を繋ぐ存在になることで1秒でも早く新薬の上市に貢献したいと考えております。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 東京大学大学院 | 女性
Q. 研究で最も苦労した事は何ですか?あなたはどのような工夫をしてそれを乗り越え、どのような成果に結び付けましたか?(800字以内)
A.
大学での研究において、目的物質の単離がうまくできず、とても苦労しました。私は、大学の卒業研究として、真菌由来の新規天然有機化合物の探索を行いました。天然有機化合物の単離という実験において、通常は5~6回の精製を繰り返せば1つの化合物が単離できます。しかし、私の場合、対象としていた物質とかなり物性の近い化合物が存在していたいため、その二つの分離することが少し難しかったのです。私は粘り強く20回以上精製操作を繰り返しましたが、それでも分離できませんでした。そこで、別のアプローチがないか周りを見渡してみると、通常精製の段階では使われない、使ったことがない機械があることに気づき、それを使ってみることにしました。また、一人で抱え込まず、先輩に相談したことがきっかけで、他にもアプローチを見つけることが出来ました。初めて使う機械を用いて分離を行った結果、目的物質の単離に成功しました。それだけでなく、その物質の新規類縁体も同時に単離することが出来ました。この経験で、諦めそうになっても一旦冷静に周りを見渡すこと、そして時には周りを巻き込んで協働することで新たなアイデアが生まれることを学びました。 続きを読む
Q. あなたが田辺三菱製薬で実現したいことは何ですか?(400字以内)
A.
私は、広く医薬品開発の技術を学び、世界に目を向けた新薬開発に携わりたいと考えています。これまで私は、大学と大学院で異なるテーマで研究を行い、分析技術を身につけてきました。異なるテーマで生命科学を追求したことで、生物というものを多角的に見る力を培ったと感じています。貴社に入社した場合も、まずは様々な分野の医薬品の開発に携わり、医薬品についてたくさんの知識・技術を身につけたいです。そして、その知識を様々な分野の研究者と融合させることで、画期的な新薬を生み出したいです。また、大学で英語研究会に所属した経験を活かして、海外の事業にも積極的に参加したいと思います。市場が世界で一番大きいアメリカでの事業を発展させると明言している貴社で働くことで、世界の患者さんを救う新薬開発に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 男性
Q. 研究で最も苦労した事は何ですか?あなたはどのような工夫をしてそれを乗り越え、どのような成果に結び付けましたか?(800字以内)
A.
誰も行ったことのないアプローチ方法を考え、思考錯誤、条件検討、そして最終的にポジティブな結果を出すことが、研究において一番苦労しました。 まず、実験方法を考える際様々な文献などを探し、思考、検討しました。しかし、あらゆる文献を探し検討をおこなっても、結果を出せませんでした。そこで、メーカーの方に求めるような実験kitはないか相談しました。相談した結果、求めるような実験kit存在したのですが、上手く結果を出せませんでした。私は諦めず、再度文献を検索して、検討をおこなったのですが、結果が出せず、自身で考えたプロトコルを作って実験をおこったのですが、失敗に終わりました。私の未熟な知識や考え方では、結果にたどり着けないと考え、教授や研究員の方とディスカッションをしました。ディスカッションをして、議論しているうちに、ある斬新なアイデアが提案されました。そのアイデアを元に、私なりにプロトコルを作成して検討をおこなったところ実験が上手く進み、そしてポジティブなデータを出すことに成功しました。 私はこの躓きや成功により 1、私より知識豊富な方と相談、ディスカッションすることの大切さ。 このことがきっかけで問題解決できたため。 2、既存のことに縛られず、自分で切り開こうとする力 これから研究者の一員になる上で、独創性は大事と実感したため。 3、忍耐力 諦めずに結果を追い求めた結果、成功したため。 など様々なことを得て、成長したと思います。 私は、貴社に入社し、この経験で得たことを活かして、貴社に貢献、そして医療に貢献していきたいと思っております。 続きを読む
Q. あなたが田辺三菱製薬で実現したいことは何ですか?(400字以内)
A.
貴社は日本薬学会創薬科学賞を多数受賞されており、高い独自性を持っている企業であると存じ上げてあります。私は、貴社の強みである独自性を活かし、既存の治療薬の作用機序や標的分子にとらわれない、薬効などに優れた医薬品開発に努めていきたいと思っております。 また、RDカフェに参加した際、研究者の方とディスカッションさせていただきました。そのとき、研究者の方は社会人になってから博士課程を修了している方が多く、そのことについて質問してみたところ、貴社は博士課程を修めやすい環境であると知りました。私は将来、キャリアアップや自己成長のために博士課程を修めたいと思っております。そして、この自己成長は独自性に溢れた医薬品を開発する上で役立つのではないかと思っております。 なので、私は貴社に入社し博士課程を修め自己成長をして、薬効に富み独自性に溢れた医薬品開発を成功させたいと思っております。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
男性 18卒 | 山口大学 | 男性
Q. 田辺三菱製薬であなたが実現したいこと、または挑戦したいことは何ですか?(400字以内)
A.
私は幅広い専門性から、課題解決に導く業務に取り組み、新たな医療システムを生み出したいと考えています。 学生時代、ソフトボールサークルの運営に取り組んできた経験から、課題を見つけ出し解決に導く仕事へのやりがいを感じました。運営に上手く取り組めた背景には、高校時代ソフトボール部に所属していた経験に加え、自分自身でルールを学びなおしたことにより、ソフトボールへの「専門性」があったからであると考えます。以上の思いから、実務でも専門性を活用して課題解決に携われる業務に取り組みたいと考えています。 具体的にはジェネラルMRとして、地方の医療レベル向上に取り組みたいと考えます。医師や患者様のニーズを深く汲み取り、協働して解決方法を考えていきます。そのために、私の積極性を生かして医師との信頼関係を構築すること、また幅広い領域の疾患や医薬品に関する知識を高めることに努めます。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に経験した失敗や挫折は何ですか?また、それをどう乗り越えたのか教えてください。(400字以内)
A.
中学生の頃、私は外野手として野球部に所属していました。しかし、1年次に送球のフォームを崩してしまい、試合に出られない日々が続きました。父とのフォーム修正を行いましたが、思うように結果が出ませんでした。 2年生になり、私は試合に出るための方法を考えるようになりました。私のチームは、守備力が非常に高いチームである一方で、長打力が低いチームでした。そこで、私の苦手な守備ではなく、私の長所である長打力を活かして代打として試合に出ることを目指しました。練習試合でも結果を出すことで、監督の信頼を得て公式戦でも代打として出場できるようになりました。中学校卒業後は、更に打撃を生かすためにDP制度のあるソフトボールに転向しました。 この経験から、私は「選択と集中」を行って意思決定できるようになりました。がむしゃらに努力するのではなく、得意な分野に注力することで、効率的に自分の力を伸ばせるようになりました。 続きを読む
Q. あなたの人間性を表すキーワード3つを挙げてください。また、その理由を教えてください。(400字以内)
A.
「ポジティブ」「ガツガツ」「行動力」の3つが私のキーワードです。「ポジティブ」にした理由は、私は逆境に直面しても前向きに捉えてきたからです。例えば、前述の困難では、「むしろ目立てるチャンスだ」と考えることでモチベーションを高めることができました。「ガツガツ」にした理由は、私が積極的に動くことができる点と、自己主張が強い点を表現しようと考えたからです。以前の経験として、サークル運営において新たな取り組みに挑戦した一方で、考え方の異なるメンバーと衝突したことがありました。この反省から、考え方が異なったときは理由を深く聞くことで、相手の考え方を理解することを意識しています。「行動力」にした理由は、私はスピーディーな意思決定により常に行動してきたからです。例えば、中山間地域を学ぶ長期インターンシップに参加した際は、休日も地域を学びたいと考え、中学校の部活の訪問や住人へのインタビューを実施しました。 続きを読む
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公開日:2017年9月5日
男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. MRになって活かしたいあなたの強みは何ですか?(400字以内)
A.
MRになって活かしたい私の強みは大きく2つあります。1つ目は「信頼関係を構築する力」です。MR活動の中では、特にドクターとの信頼関係が大切であると考えています。そこで、ドクターや薬剤師、その他の医療従事者の方と多くのコミュニケーションを取り、その中で、相手が何を求めているのかという課題や、ニーズを的確に捉えることで深い信頼を得ていきたいと考えています。その結果として、チーム医療の一人として、地域医療に貢献していきたいと考えております。2つ目は「勝ちにこだわる姿勢」です。私は高校、大学とバレーボールを続け、常にチームの勝利のために貢献してきました。MRは、製薬会社のビジネスとして売上という結果を残し、開発費に還元するというサイクルを回す責任があります。その点において、「他社には負けない」という責任感を持ち、「担当地域でシェアを拡大するにはどうしたらいいのか」を考えていきたいです。 続きを読む
Q. 田辺三菱製薬であなたが実現したいことは何ですか?
A.
私が貴社で実現したい事は大きく2つあります。「ジェネラルMRとして成長していくこと」です。貴社には業界トップの製品数の医薬品ラインナップがあります。幅広い製品知識を得ることで、知識量の面で自己成長するだけでなく、その知識を活かし、ドクターに対して様々な角度から処方提案をしていきたいと考えております。そのようなMR活動を通じ、ドクターからの信頼関係を得ることで、チーム医療の一人として認められる存在になりたいと考えております。2つ目はMRの次のキャリアとして、貴社の世界展開に貢献することです。現在、貴社は米国事業展開に注力をしています。私は、MRの次のステップとして、会社を動かし、会社の未来を支えていく人材になりたいと考えております。その点で、米国へのさらなる展開や、他地域への展開といった仕事を通じ、貴社の国内でのさらなる成長に貢献していきたいと考えております。 続きを読む
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公開日:2016年9月6日
男性 17卒 | 同志社大学 | 女性
Q. 「学生時代最も力を入れて取り組んだこと」(400)
A.
学生時代最も力入れたことは社会人チームでのスポーツ活動です。高校でしていたハンドボールを大学でも続けたいと思いチームに入りました。そこでは私はレギュラー取得を目標に活動していました。しかし、部活ではないため上の者が下を育てる義務がなく、始めは仲間として受け入れられない日々が続きました。そこで私は認められるには信頼関係を構築することが不可欠だと感じ、個人個人に技術を教わりに積極的に関わりにいきました。その際は自分のプレー上の強みを伝えるようにし、このような場面なら私は強みを活かせるとアピールするようにしていました。結果、自分の強みが活かせる場面から出場機会を得て、レギュラー定着につながりました。これらの経験から目標達成のためには主体的に動いて熱意を見せること、組織内で動くことを意識し、自分の強みを活かすこと、そしてコミュニケーションをとることで信頼関係を構築することが大切だと学びました。 続きを読む
Q. 「MRになって活かしたいあなたの特技」(400)
A.
私は人間関係構成力の高さを活かしたいと考えます。なぜそう思ったか、なぜそれが特技なのかというと学生時代社会人チームのハンドボールを通して多くの社会人の方と関わってきたからです。社会人の方々と関わる上で気をつけていたことが決して嫌われないということです。聞こえが悪いかもしれませんが30代40代の方と共にプレーをし、かつレギュラーを狙う為には必要なことでした。そのため、話している相手が何を求めているのか察すること、様々な話ができるようスポーツや政治などジャンルに捉われず知識を蓄えることには力を入れていました。そして社会人チームで培ったこの能力がどの点でMRとして活かされるかというと忙しい医者の方々と関わる上ですぐに気に入られ、信頼関係を築くことができる、関わる相手によって自分なりにどのように接したらよいか工夫できるという点です。故に私はMRになって人間関係構成力の高さを活かしたいと考えます。 続きを読む
Q. 「田辺三菱製薬であなたが実現したいこと」(400)
A.
私が貴社で実現したいことは主に2つあります。1つは少しでも多くの患者に貴社の製品の力で貢献することです。漠然とした社会貢献と違い、どれくらいの数の患者に薬が処方されたかというのは数字として表れます。そのため仕事にも責任感が生まれ、自身の強みを活かした仕事をする先に多くの患者に対する一助となれると考えます。2つ目は医者の方々から絶大な信頼おいていただくことです。MRは企業の看板を背負う者ですから、自分の頑張りによって得た個人的な信頼は、ひいては会社としての信頼へと変わるだろうと考えていて、個人の頑張りが組織への評価に直結すると考えているからです。そのことを意識することによって責任感ややりがいといったものがより一層感じられると考えます。そしていつか田辺三菱に中川ありと言われるようなMRになってみせます。 続きを読む
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公開日:2016年9月7日
男性 17卒 | 東京理科大学 | 男性
Q. 田辺三菱製薬の開発職(開発またはデータサイエンス)を志望した理由を教えてください。(400文字以内)
A.
私が貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は、継続的に新薬を生み出す高い研究開発体制に魅力を感じたためです。貴社は三菱ケミカルホールディングスの一員として各分野に精通する多様な人材の個性を活かし、画期的新薬を数多く創出されています。アンメットメディカルニーズを満たす医薬品に加えて、オーファンドラッグや難病治療薬開発にも力を入れている貴社の一社員となって、幅広く業務に関わることで患者様への貢献に繋げていきたいです。二つ目は、開発職の方々が協力して新規治療薬の上市に尽力されている姿に魅力を感じたからです。承認まで辿り着いたときの気持ちはRDカフェでも私たち就活生に伝わりました。また、社員の方々から将来の展望や業務の中で大切にしていることを熱意を持ってお話しして下さり、私も貴社で誠実に業務に取り組みたいと強く思いました。私は社員の方々のアドバイスを素直に活かし、熱意を持って業務に取り組みます。 続きを読む
Q. あなたが田辺三菱製薬に入社して実現したいことは何ですか?(400文字以内)
A.
新薬承認に向けて迅速かつ適切に業務遂行できるように、より実現可能性を高めた治験計画を立てたいと考えています。RDカフェでは初めからモニターをするのではなく、治験計画を立てる段階の業務から携わった方がいることを知りました。モニター職の経験がないと、業務量のさじ加減ができないかもしれないという不安はあります。その不安を払拭するためには他部署からの意見を参考にして現状を把握することが必要であり、これにより現実と理想のバランスを最大限維持できると思います。私は研究活動の中で、学会を通して他研究室の先生方から意見を積極的に求め取り入れることで、今後の研究計画にも活かしてきました。私はモニター職の経験があるかないかに囚われず、他部署の状況を把握しておくことは大切だと考えています。他部署の意見を参考にし、状況を把握することで実現可能性の高めた治験計画の立案に繋がり、新薬上市に貢献できると思います。 続きを読む
Q. あなたが大学入学以降、学業(研究を含む)以外で自ら工夫し乗り越えた困難について教えてください。(800文字以内)
A.
アルバイト先のドラッグストアで各スタッフの接客力向上策を立案し実行しました。その際、お客様満足度を向上させるという目標を掲げ取り組みました。私はこの目標を達成するために二方面からアプローチしました。取り組む姿勢の改善と商品に関する知識不足の改善です。前者について、エリア内トップのお客様満足度という現状に満足するスタッフがいる一方で満足していないスタッフもいました。このように目指す店舗レベルがスタッフごとに異なることが取り組みを妨害する根本的な問題だと気が付きました。そこで、私の勤務店舗を接客力において他の店舗の模範にするという理想像を定め、スタッフの意識統一を図ることで取り組む姿勢を改善しました。もう一つの改善点は知識不足が原因でお客様からの商品に関する質問に曖昧な返答をすることであり、これがお客様満足度の停滞に繋がっていると考えました。私は商品に関するQ&Aと特徴をまとめ、知識不足の改善を図りました。店長と相談をして新商品や答えられなかったQ&Aについて情報共有する場を設けました。その結果、それまでお客様満足度は70%を維持していましたが、取り組み後は85%超えるほどになり接客力の向上が数値に表れました。また、この取り組みは社内報で取り上げられました。このように、お客様やアルバイト先の会社から客観的な視点で高い評価を受けることができました。この取り組みをするに当たり、複数のスタッフや社員の方にも相談しながら進めたからこそ成果が出せたのだと考えています。相談し意見を求めることは、一つの問題に対しても多面的な切り口の発見に繋がり、問題解消のための最適な立案ができると学びました。現在この教訓は研究活動でも活かされ、考察段階において最適な案を出すために大切なことだと認識しています。仕事においても他者の意見を取り入れることはより優れた結果を出すために必要なことだと考えています。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
男性 17卒 | 東京大学大学院 | 男性
Q. あなたが学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか?
A.
大学で3年間、吹奏楽部での活動に力を入れて取り組みました。大学3年次、2日公演で約4000人のお客様を迎える定期演奏会の曲順や演出を構成する実行委員長を努めました。大学で吹奏楽に真剣に取り組む機会は最後だと思い、今まで支えられたお客様の笑顔に貢献したいという思いがあったからです。任命された当時、演出を統括できるほどの知識はなく非常に不安でした。そこで毎日のように過去の演奏会のお客様アンケート2000枚を粘り強く分析し、お客様が求める以上の演出を提案するよう努めました。また、演奏会は部員70名全員が一丸となって楽しみ、皆が意見を率直に言える事が大切だと考えていたので、個々の言動を読み取り、考えを引き出すようアプローチしました。結果的に演奏会は、4000名のお客様で席が埋まり、大成功を収めました。以降困難だと思うことで粘り強く果敢に挑戦する気持ちを持ち続けています。 続きを読む
Q. MRになって活かしたいあなたの強みは何ですか?(400字以内)
A.
「相手目線でニーズをくみ取る傾聴力」です。これはアロマオイルを販売するアルバイト経験から培った強みです。アルバイトを始めた当初は自社の製品がいかに高品質であるかを必死でアピールしましたが、どれだけ多くのお客様と話をしても売上に繋げられませんでした。 私は、アロマオイルは多種多様な使用方法があるにも関わらず、自身の売上に気を取られ、そもそもお客様がアロマオイルに何を求めているのかを理解していないことに原因があると考え、「双方間のコミュニケーションがとれる営業」を行いました。具体的には、お客様から得た性格、生活様式、趣味、抱えている課題を聴く姿勢を大切にし、お客様一人ひとりに合うアロマオイルの使用法を一緒に模索し、提案しました。結果、お客様から感謝とお褒めの言葉を頂き、個人売り上げも5倍に伸びました。この経験を活かし、患者さんの背景をくみ取ることで医師をサポートできるMRになりたいです。 続きを読む
Q. 田辺三菱製薬であなたが実現したいことは何ですか?(400字以内)
A.
「患者さんを第一に考えられるMR」として、病と闘う患者さんとその家族の力になることです。知識や患者さんの背景をくみとるといった自分の努力次第で、相手に合う最適なアプローチがいくらでも出来るMR職に惹かれました。そのため、企業選びは、企業自身の「患者さんへの貢献を果たす意思」がどれだけ感じられるかを重視しています。つまり、患者さんを第一に考えた企業理念を掲げており、かつ実践できているかどうかです。その上で貴社は、患者さんの健康を守り、豊かな生活に貢献するという点で、常に患者さんに思いを向けています。また、この理念は330年という長い歴史がある故に社内に深く浸透し、社員一人ひとりが強い意思をもって、仕事に誇りを持っているように感じます。そのような貴社で、私は、「相手目線でニーズをくみ取る傾聴力」を活かし、ドクターと信頼関係を築くことで患者さんのニーズを知り、薬を普及することに貢献していきます。 続きを読む
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公開日:2016年8月17日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか?(400字以内)
A.
私が大学生活で最も力を入れて取り組んだことは、部活動です。私はゴルフ部に所属しており、レギュラーを獲得する事が入部当初からの目標でしたが、ジュニア時代からプレーし、全国大会において上位に入賞した経験や日本代表になった経験のある部員達になかなか勝つことが出来ませんでした。彼らに勝つために、過去の自分のミスを分析したところ、試合後半にショットがぶれてしまうというミスをする傾向があると分かり、このミスの原因は、筋力と体力の不足により体幹が安定せず、スイングの軸がぶれてしまう点にありました。この問題を解決する為に、自主練習の時間を設け、毎日坂道ダッシュと短距離ダッシュを各20本や5kmのランニングを行う様にしました。その結果、課題となっていたショットの乱れを減少させることに成功し、入部2年目でベストスコアを105から72まで更新し、レギュラー争いに最後まで参加することが出来る様にまでなりました。 続きを読む
Q. MRになって活かしたいあなたの強みは何ですか?(400字以内)
A.
私の強みは、個人や組織として結果を出すために【結果を出すために何をする事が出来るか考え、行動することが出来る】点です。 私が組織として結果を出す為にしてきた事は、トレーニングの方法を変えた事です。私は、従来の筋肥大を目的にしたトレーニングから精神力向上を目的としたトレーニングへ移行することを提案し、実行しました。その理由として、ゴルフは他の競技と異なり、ミスが多く発生するスポーツであり、ミスをしても諦めない精神を養う事が重要であると私は考えた為です。私より高度な技術を持つ他の部員に意見をする事は非常に難しいものでしたが、部員全員が上達するためを思い、精神力強化を目的としたトレーニングを提案し、実行をしました。その結果、5月に行われた合宿では前年の部内平均と比べて1.3打スコア向上しました。 以上の強みを貴社のMRにおいて活かしたいと考えております。 続きを読む
Q. 田辺三菱製薬であなたが実現したいことは何ですか?(400字以内)
A.
私が貴社において実現したい事は、患者貢献の考えをもとに貴社で個人としても組織としてもNo.1の結果を出したいと考えています。 その理由は、誰かと競争し、より良い結果を出す事に魅力を感じるためです。私は人生のほとんどにおいて競技スポーツを行ってきており、常に結果に拘り、競争をしてきました。その中で練習をする事によって今まで勝つことの出来なかった選手に前回よりも良い結果で勝利した経験があり、その経験の虜になってしまいました。このような環境で育ってきた事から、企業間において最も競争が激しく、個人としても組織としても結果を重視されるMR職ならば自分の力を発揮することが出来ると確信しています。  以上の事から私は貴社に入社して、部活動においてしてきた【結果を出すために何をすることが出来るのか考え、行動をする】経験を活かし、個人としても組織としてもNo.1の結果を出すことが出来る人になります。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか?400字。
A.
【自身のリーダーシップ論を構築することとなったサークル活動】です。私は早稲田大学放送研究会という500人規模のサークルに所属し、自分達で番組を企画・制作して一般の方に観てもらうイベントを行っていました。私はそのイベントで音響チームのチーフを務め、70人を半年間まとめました。私は音響の高い技術が必要で、過去に失敗をしてサークルの信頼を失ったことがあるアカペラ企画に挑戦しました。この挑戦で意識したことは、「チーム全員で成功させること」です。チーム全体で想いを共有し、チーム員に様々な仕事を割り振ることで、全員で想いを形にしました。また不満が漏れる度に、お互いが納得できるまで話し合うことで気持ちを1つにしていきました。結果的に企画は大成功し、サークルに革新を起こすことができました。この経験から、【リーダーシップとは1人ひとりの強みを最大限に活かし、パフォーマンスを最大化させること】だと学びました。 続きを読む
Q. MRになって活かしたいあなたの強みは何ですか?400字。
A.
【共感しながら話し、信頼を得ることです。】私はANA総合研究所との山口県宇部市の観光地化をテーマとした産学連携プロジェクトに参加しました。1番苦労したことは、宇部市にとって最も致命的な問題点を見つけることです。宇部市には有名な歴史や観光資源が無く、提案への切り口が掴めず途中で議論が滞りました。解決の糸口となったのは現地の方々の声です。現地の方々にとって私たちはいきなり来た外部の人間なので、初めは表面上の話しか聞くことができず、問題点を洗い出すことができませんでした。【そこで私は共感することを意識し、相手の感情を汲み取りながら話をしました。】すると、現地の方々から信頼を得ることができ、本音を聞き出すことに成功しました。そこから導き出した最終提案を市長や市民の前で発表し、その提案が採用され3千万円の予算が組み込まれました。この経験を活かし、担当医から信頼を得て本音を引き出していきたいです。 続きを読む
Q. 田辺三菱製薬であなたが実現したいことは何ですか?400字
A.
【患者のことを第一に考え、幅広い知識とスピード感を重視し、1人でも多くの患者に早く薬を届けることで貢献したいです。】幅広い領域に製品を有している点が貴社の特徴です。領域が幅広いほど多くの患者に貢献することができます。しかし、MRはその分膨大な量の知識をつけなければならなくなり、負担が大きくなります。私は音響機材を扱うサークルに所属しており、専門知識を身につけることには慣れています。患者の役に立つために熱心に勉強していきます。また私の父が薬剤師であり薬が身近にあったため、病気の際に困ることはほとんどありませんでした。それはその状況に1番ベストな薬をすぐに手に入れることができたためです。しかし、父に知識を提供しているのはMRであり、MRに助けられていると言っても過言ではありません。患者に良い薬が速く届くように分かりやすい情報提供をしていきます。これらを行うことで、多くの患者に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 法政大学 | 男性
Q. ◆【課題1】 あなたが学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか?(400字以内)
A.
飲食店のアルバイトで「スタッフ全体の意識の向上」に注力しました。私はアルバイトリーダーを務めていました。社員数が少ない会社であり、私のいた店舗ではアルバイトが中心となって運営をしていました。「所詮アルバイトだから」と考えるスタッフが多く、全体の意識が低いという問題点がありました。私は自分の意見が採用される環境であれば意識改革が図れると考えました。まず、スタッフ一人一人と意見を共有できる時間を多く設けました。意見の強要はせず、さりげない質問から潜在的な想いを洗い出していきました。そうして上がった意見をリーダー間でまとめ上げ、各週の目標に掲げ一つ一つの改善を図りました。意見が採用される環境を作り、仕事に対する責任を実感させることで、いわゆる「やらされている仕事」ではなく、自主的に行動させるように努めました。全体の仕事の質は段々と上がり、お客様アンケートでも皆が高評価を頂けるようになりました。 続きを読む
Q. ◆【課題2】 MRになって活かしたいあなたの強みは何ですか?(400字以内)
A.
現在医薬品業界は激変の時期を迎えています。常に新しい環境や情報を相手にしながらMRとして実績を残していかなければなりません。その中で私は自らの「適応力」を活かし、困難な時代でも活躍していけるMRになりたいと考えています。私は日本各地にある大手ガソリンスタンドでクレジットカードの営業をしていました。毎回異なる地域の店舗で営業をしていく中で、目で見られる情報・耳で聞ける情報から即座に状況を理解し、場所に合ったアプローチをする力を養い続けました。また、日本中の様々な環境に身を投じることで、状況の変化に負けない強い精神力も磨きました。新しい環境を楽しめる姿勢を保ちながら変わりゆく状況の中でその場に適した行動を取ることが出来る柔軟性を身に着けることが出来ました。この強みを生かし、変化の多い社会の中を先駆け、常に活躍できるMRになりたいと考えています。 続きを読む
Q. ◆【課題3】 田辺三菱製薬であなたが実現したいことは何ですか?(400字以内)
A.
一人でも多くの患者さんのクオリティオブライフを向上させたいと考えています。貴社は予防医療に注力し、新規ワクチンの開発を行っています。医薬品によって病気の治療や症状を緩和させるのは非常に大切なことですが、一番良いのは病気を未然に防ぐことです。その際に必要なのがワクチンであります。感染症などの蔓延を未然に防ぐことで、現在世界中にある脅威から人々を守り、今ある健康な状態を維持していくことに貢献できます。しかし、ただワクチンを作っていけば良いというわけではありません。長い歴史が生んだ創薬力があってこそ、信頼の医薬品を提供することができます。その2点を併せ持っている貴社にて、これから苦しむ人を少しでも減らしていきたいという意志の元、全ての患者さんの健康な未来づくりに貢献していきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか?(400字以内)
A.
私は、サークル運営において変革を起こしてきました。私は、野球サークルに所属しておりましたが、怪我をしたこともあり、幹部代では主に約50名が所属するサークル運営を任され、スローガンである「常勝、常笑」の達成、前年度からの問題点の改善に尽力してきました。前年度の反省点として、結果を求めすぎるあまり、練習環境が殺伐とし、参加率の低迷、縦の学年の関わりの希薄さが起きていたため、率先して、練習後の交流会の計画、練習のない冬休みにスノーボード合宿を企画することによって、他の学年とも交流する機会を増やし、下級生の意見を積極的に取り入れることで学年の壁を無くすことに取り組みました。その結果、練習参加率の向上に成功し、選手たちのレギュラー争いの意識を高め、チーム力の底上げを実現することで、結果を残せる雰囲気の良いサークルをメンバーと共に作り上げ、大小3つの大会での優勝を始め、好成績を収める要因となりました。 続きを読む
Q. MRになって活かしたいあなたの強みは何ですか?(400字以内)
A.
私がMRとして、活かしたい強みは、「困難や逆境に対して、コツコツと取り組み成長すること」です。 私が所属する野球サークルは、甲子園出場者もおり、進学校出身の私にとって、非常にハイレベルな環境でしたが、その中に身を投じることで、さらなる成長を遂げ、レギュラーを獲得したいと思い、入会をしました。 目標達成のため、週3日ある練習の中で、「変化球に対し、右打ちをする」など、一週間毎の目標を立て、直近の試合で課題を克服出来るかを評価し、練習や試合を通じて出た課題に対しても、上手い選手に積極的に聞きに行き、自分のものにすることで、二年次の秋にレギュラーを獲得する事ができました。 MRのやりがいは、常に進歩する医療に関して、新しい知識を吸収し続けられることだと思っており、自身のさらなる成長、挑戦をできる環境だと感じています。その上で、医療従事者の方と連携し、新たな医療の提案をしていきたいと思っています。 続きを読む
Q. 入社後に実現したいこと400字
A.
私が、貴社において、実現したい事として、二点挙げられます。 一点目は、患者様に寄り添った医療を実現したいことが挙げられます。 その中でも、特に、希少疾患を持つ患者様に貢献したいと考えています。私自身、卒業研究で脳腫瘍に関して研究しており、希少疾患特有の問題や治療の困難さを実感しました。そのため、オーファンドラッグに注力する貴社において、学習してきた知識を活かしながら、治療を待つ患者様に貢献したいと考えています。 二点目は、将来、全MRの中で営業成績の面、医療従事者からの信頼度の高さの面でトップになることです。 MRという仕事の性質上、数字も求められますが、営業成績の向上に比例して、多くの方に貢献できると考えており、レミケードを始めとする貴社の革新的な製品をより多くの患者様に届けたいと思っています。また、自社製品を処方していただくためにも、医療従事者が求める一歩先の提案をし続けたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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田辺三菱製薬の 会社情報

基本データ
会社名 田辺三菱製薬株式会社
フリガナ タナベミツビシセイヤク
設立日 1933年12月
資本金 500億円
従業員数 7,228人
※(連結)2019/3/1
売上高 4247億円
※(連結)2019年度
決算月 3月
代表者 三津家 正之
本社所在地 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町3丁目2番10号
平均年齢 45.3歳
平均給与 846万円
電話番号 06-6205-5085
URL https://www.mt-pharma.co.jp/
NOKIZAL ID: 1525053

田辺三菱製薬の 選考対策

最近公開されたメーカー(その他)の本選考ES

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(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

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