1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても物腰の柔らかい面接官だった。福祉を分野としている会社だけあって、社員全体の雰囲気自体が優しい印象だった。【学生時代に頑張ってきたこと】学内の学生広報委員会での活動です。その中で私は、オープンキャンパスで配布するバッグやグッズの製作リーダーを務めました。製作をする中で大変だと感じた事は、リーダーとして、製作班全員の意見を1つにまとめなければいけないということでした。班員一人ひとりが描いているイメージが異なっており、1つの意見を採用すると、他の意見を切らなければいけない状況がありましたが、その際には出来るだけ他の条件での代案などを考え、提案するなどして、全員の意見が少しずつ反映されるように心掛けました。製作には約4ヶ月掛かりましたが、良いものを作り上げる為に力を尽くしましたし、結果的に、来場者からも好評の声を多く頂き、今でも学内でバッグが使われているのを見かけると、課題の末に、無事に作り上げた事への達成感を感じることが出来ます。【あなたの自己PRを教えてください。】私の強みは、物事を効率よく進める事が出来るという事です。個人飲食店でアルバイトをしていますが、私が働き始めた6年前は、お店の明確なルール等が無く、人によって違う教え方や口頭指示で仕事が進められていました。その現状に私自身が困惑した経験があり、仕事の効率化や改善を図る為に、統一した規則や、スタッフ同士でお店の情報共有をする為の冊子を作る事を店主に提案し、作成しました。冊子の作成後は新人教育もスムーズに進み、仕事を覚えるスピードを格段に早めることが出来、結果的に、個人作業での効率化は勿論、情報共有のお陰で仕事が円滑になり、働き易い導線を作る事が出来ました。この出来事に、私の強みである効率化思考が役立ったと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学歴などではなく、人となりを見られていたと感じました。自分が本当にこの会社に入りたいと思う気持ちが伝わることが一番大事だと思います。
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