1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためとくになし【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1対3だったこともあり、最初は厳かに感じました。しかし、話してみると想像以上に穏やかであり、圧迫などは全くなかったです。【学生時代に力を入れたことを教えてください。】長期インターンシップでSNS運用を担当し、売上2倍に貢献したことです。サイト訪問者の 95%がSNSからの流入であり、SNSのフォロワー数を増やし、知名度を上げることが売上 に繋がると考えました。当初は多くの人の目に触れることが必要だと考え、投稿数を重視 していましが、結果に繋がりませんでした。そこで、同僚と協力してSNSに強い他社の投 稿分析を行いました。計10社の投稿を分析したところ、視覚的な情報の伝わりやすさが重 要だと判明しました。そして、学んだことを実践するために、SNSの基礎や画像の加工方 法について学べる講習に、積極的に参加しました。学んだことを活かして毎日の投稿と投 稿結果の分析、改善を続けた結果、約5千人だったフォロワー数は1.9万人にまで増大し、 売上を2倍に伸ばすことに成功しました。この経験から、分析の重要性と、地道な努力の 継続が大きな成果に繋がるということを学びました。【あなたの弱みについて教えてください。】意見が強く言えないところです。周りとの調和を大切にするタイプであり、意見を強く言えないあまりに、意図が伝わらないことがあります。しかし、本当の意味で調和を目指し、皆で同じ方向を向くためには意見をあやふやにするのではなく、結論を伝えることが重要だと考えているため、端的な言葉選びや言葉の伝え方の工夫をしています。具体的なエピソードとしては、コピーダンスサークルの活動で衣装を決める際、私はあるメンバーの出してくれた意見に反対していましたが、とてもいいアイデアを出してくれたメンバーの意見も尊重したいという想いがあり、その意見のいい点を述べていたところ、結局賛成か反対か分からないと言われてしまいました。この経験から、組織の中で意見調整をするためには、調和を大切にすることはもちろんですが、一つの意見にまとめあげ、皆で同じ方向を向くということが大切だと学んだため、結論を述べることは心掛けています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的な質問が多かったですが、志望動機ややってみたい仕事、イベントや展示会参加の有無についても聞かれたため準備しておくとよいと思います。
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