1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ブライダル担当者【面接の雰囲気】ずっと笑顔で話を進めてくれました。また、一つの部屋に入って面接、というわけではなく、大きな部屋でブースのように仕切られているだけで、大勢の人が一気に面接をしています。なので、全く緊張しなかったです。【自慢したいことは何ですか。】「私は、何でも諦めずに最後までやり遂げることが出来ることが、自慢です。英語の授業では、上級クラスでディベートをしました。周りが帰国子女や英語が得意な人が多く、常に劣等感を感じ、なかなか上手く言えないことも多く、先生に何度も怒られていました。しかし、その状況が悔しいと思い、英会話教室に通ったり、友人とディベートの練習をしたりと、自分に出来ることは何か考え、実行していきました。その結果、ディベートでは勝つことができ、先生にも上手くなったねと言っていただくことが出来ました。」自慢したいことと咄嗟にいわれ、最初は何を言うべきか迷ったのですが、自分のアピールになることを言いました。【新しい支店を海外に立ちあげるならどこがいいですか。】「もし立ち上げることができるなら、私は北アフリカに立てたいと思っています。私自身はアフリカを訪れたことはまだ無いのですが、アフリカに興味がある人は私を含めたくさんいると思います。しかし、距離だけでなく、危険なのでは、とか、治安の問題など、懸念する人も多いのではないかと思います。御社は、南アフリカに支店があることを知りました。北アフリカにも支店を作り、日本人観光客にとって、向こうに行って、何かあっても頼れるから安心、というような存在になるように、また、現地の人がもっと日本を知るきっかけになれるように、北アフリカに支店を立てたいと考えています。」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接だったので、雰囲気を見ていたと思います。また、エントリーシートに沿った内容も何個か聞かれました。エイチアイエスはとにかく、やる気、どのくらい熱意があるか、本当に第一志望なのか、この業界、この会社に興味があるのか、ということを、毎回の面接で、判断基準としてとても大事にしているのではないかと思いました。最後に質問は無いですかと聞かれたので、そこでも積極的に質問することが大切だと思います。
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