1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事担当者【面接の雰囲気】話しているときにうなずきながら聞いてくださった。とても真剣に聞いてくださり、また逆質問に対してもとても丁寧に答えてくださった。【学生時代に力を入れたこと】私はアルバイトで笑顔の接客に取り組みました。私は大学入学直後から大手カフェチェーンでアルバイトをしています。私の働いているカフェはオフィス街にあるため、仕事の休憩に利用される方が多くいらっしゃいます。そのようなお客様に少しでもくつろぎの時間を提供できるようにどんなに忙しい時間でも笑顔と思いやりのある接客を心掛けてきました。その一環として、ラテアートの練習にも力を入れて取り組みました。接客の仕方やラテアートの技術が評価され、カフェ主催の接客コンテストでは西日本代表に選出され、優勝した経験があります。アルバイトでの接客を通して、コミュニケーションの大切さを学び、初対面の人とでも気さくに話せるようになりました。【大学で取り組んでいることについて】私は大学で心理学を専攻し、社会心理学のゼミに所属しています。幼少期から大好きだったお笑いがきっかけで笑いやユーモアについて心理学的に研究してみたいと思い、心理学専攻を選びました。3年生までは対人社会心理学や臨床心理学など幅広い分野の心理学を学ぶほかに心理学の実験法や検査法も学びました。卒業研究ではそれらの知識を活かし笑いやユーモアと心理的、社会的健康の関連性について研究する予定です。具体的には、実際にバラエティ番組を実験参加者に視聴してもらい、その映像を見て感じたことや喚起された感情などについて教えてもらい、その参加者の抑うつ傾向の有無やソーシャルサポートの程度と比較検討する計画を立てています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔が素敵だと言われました。にこやかに自分の言葉に自信をもってはきはきと話すように心がけていたので、そこが評価されたと感じます、
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