1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】リンクから入出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系出身の人事の社員の方【面接の雰囲気】とても感じがよく話しやすい方で、深堀質問も多かったが厳しい感...
株式会社Mizkan J plus Holdings 報酬UP
株式会社Mizkan J plus Holdingsの本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】リンクから入出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系出身の人事の社員の方【面接の雰囲気】とても感じがよく話しやすい方で、深堀質問も多かったが厳しい感...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】半田本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室で人事の方がいて、交通費の清算を行った。時間になったら面接会場に案内され、終わったら軽く面談して帰宅。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事系の方が2人、...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため時間になったら接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】インターンシップなどの対応をしてくださる人事の方【面接の雰囲気】非常に穏やかな雰囲...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】半田本社【会場到着から選考終了までの流れ】面接まで待合室で待機→人事の方に案内してもらい、別館に移動して面接【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長3人と進行役の人事の方、部長の方の部門は日によって異な...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目の人事【面接の雰囲気】柔らかい雰囲気。広く浅く聞かれていく。基本会話ベースで進んでいく。インターンシ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社到着後人事と面談その後に面接【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事部長、部長、チームリーダー、人事の方【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、比較的に厳かな...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら事前に送られていたURLから入室、選考終了後は退出ボタンから退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】比較的穏や...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】半田本社【会場到着から選考終了までの流れ】ロビーに到着すると、人事の方に待合室に案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】中堅の人事、品質保証の部長、開発の部長、品質保証の元部長で現人事の方【面接...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLにアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】比較的、カジュアルな雰囲気。そこまで形式ばった面接ではないような感じがしたのでリ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】受け付けを済ませ、会議室に案内される【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】圧迫面接といったほどではないものの、かなり厳かな雰囲気であ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLにアクセスし、時間になったらルームに通される。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事部【面接の雰囲気】雑談から入ってくださったため、力を抜...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】愛知県半田本社【会場到着から選考終了までの流れ】待機室に通されて交通費を渡していただいた。その後少し離れた面接会場にて徒歩で移動し面接を受けた。その後待機室においていた荷物を取りに戻り、終了。【学生の人数】1人【面接官の...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomでアクセスして、待機していました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】会話形式であったので、話しやすかったです。厳しくはな...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomで入場、待機。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術研究職の方【面接の雰囲気】1次面接と比べて、厳かでした。面接官が研究職のかたであったので、...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前にメールで届いたzoomリンクから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】穏やかでした。面接というよりも雑談に近い、フランクな雰...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ズームで入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】厳しめ。反応が非常に薄くことらとしては非常にやりにくかった。だが、人によっては和やか...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】非常に穏やかな雰囲気で面接が進んだ。面接前にアイスブレイクの意味合いを込めた雑談か...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】WEB【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMに接続後、すぐに開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】和やかではありますが、徐々に質問の答えに対してしっかりと深堀りされていき...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom入室・退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】物腰の柔らかい感じであった。面接を始める前に雑談の時間があったため少し緊張がほ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京ヘッドオフィス【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方に面接室まで案内してもらい面接開始→退出【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】営業部長、営業社員、人事部長、人事社員【面接の雰囲気】入室後、面接...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、すぐに開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目の人事【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気だった。インターンシップの時からお世話になっている人...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】半田本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、人事の方と交通費の精算や雑談を行い、時間になったら面接会場に案内してくれる。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事管理職2名、技術系管理職2名【面接の...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に送られてくるURLにアクセスして待機。時間になったら面接が開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】年齢が若めな人事の方との面...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】半田本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に着いたら控室で交通費の精算をして、その後面接の流れについて説明を受ける。時間になったら面接会場に移動して面接が開始する。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目の人事【面接の雰囲気】面接官は、親身になって話を聞いてくださるような雰囲気の方で、こちらの話を引き出...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着→受付→交通費精算(会社規定)→待機→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】開発や人事の部長クラス【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、固い印象だった。私...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらマイページに届いているURLに接続。面接終了後退出して終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の人事【面接の雰囲気】非常に和やかで雑...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】半田本社【会場到着から選考終了までの流れ】面接時間20分前から受付開始。人事の方が受付で迎えてくださり,名札の準備や交通費の受け取りを済ませる。その後時間になれば面接開始。面接を終えたら控室にいったん戻り,帰宅。【学生の...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前にZOOMで待機,開始時間に成ったら入室後,面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目の人事【面接の雰囲気】アイスブレイクから始まり,終...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】半田本社【会場到着から選考終了までの流れ】面接20分前に待機室入室後,時間に成ったら別室で面接,その後解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事本部長,事業部長,研究部長,不明【面接の雰囲気】部長ば...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入室し、そのまま面接が始まる【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官はグループディスカッションのときと同じ人であったため...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】始めは和やかな雰囲気ではあったが、一次面接とは思えないかなり鋭い深堀をされ、上手くこたえられ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで入室後、面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】人事の方は、温厚な方で、終始和やかだった。圧迫などは一切なく、とても寄り添...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になると面接が始まる。終わり次第退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部の社員【面接の雰囲気】穏やかながらも深掘りは厳しい雰囲気だと感じた。雑...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomが繋がり次第開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】企業側の電波が悪く携帯の電話(カメラオン)で面接を行った。逐一電波状況大...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続後、開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】和やか。インターンシップの時から長く関わりがあった社員の方だったので、リラッ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室で待機後、面接室に案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】各部門の部長クラス【面接の雰囲気】年次の高い方なので、厳かな雰囲気があったが、相づちやリアクシ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテラン人事【面接の雰囲気】面接官は年次が結構上の方だったが、物腰柔らかくてとても話しやすかった。また、逆質問の時間もたくさんとっていただき好印象だった。【学生時代に力を入れたことはなんですか。】約60人のサッカー部で、最高学年になった時に練習改革を行ったことです。前年度までは、練習内容が実践とかけ離れていることで、連携プレーや戦術が選手達に浸透しないことが課題でした。そこで私は練習を変えるべく、5人の部員を巻き込み新たに練習改善班を結成しました。より実戦に近づけるため、部内の分析班と協力してチームの試合映像を分析し、それを元に新たな練習を多数考えました。考案した練習を実際に導入する前には、班員以外にも協力を仰いで模擬練習を行うようにしました。この時、強みである粘り強さを生かし、周囲の協力のもと納得いくまで繰り返すことで、細かい部分の完成度を高めることに拘りました。1年をかけこのような改善を続けた結果、練習した戦術や連携が試合で機能するようになり、リーグ3位と部の公式戦過去最高成績を達成できました。この経験を通して、組織を巻き込みながら粘り強く取り組むことの重要性を学びました。【入社したら、どんな仕事をしたいですか。】商品開発に興味があります。この答えに対して、どんな商品を開発したいですか。私はインターンのグループワークでお酢ドリンクのコンセプトについて考える中で、即食系や飲料系の分野で新たな付加価値を生み出すような商品を作りたいと思いました。例えば、健康に良いという商品はたくさんありますが、一歩踏み込んで、人々の生活習慣に影響を与えるような商品があれば面白いと思います。私自身は体を動かすことが非常に好きですが、世の中には運動の必要性をわかってはいてもどうしても動き出せないという人は多いと思います。こうした人に向けて、例えば飲んだ後に運動することで効果的に脂肪や糖を分解する商品を開発したいです。こういう商品があれば、人々に運動を促すことができると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】内定後に聞いたことだが、一つ一つの質問に対して冗長にならず、簡潔に答えられたことが評価された。後は元気よくハキハキと答えられたことだと思う。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】半田本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着したら人事の方と少し話して、順番が来たら面接に入る感じだった。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、研究開発部長【面接の雰囲気】かなり年次の高い人が出てきて、かつ初めての対面面接だったので緊張感はありました。ただ、笑顔で話を聞いてくれて雰囲気は良かったです。【研究内容を簡単に教えてください。】私の研究は、肺がんの早期発見に役立つ検出方法を確立することです。肺がんは患者さんによって原因となるタンパク質が異なるため、それらを早期に特定することは非常に重要です。そこで本研究では、肺がんの原因となるタンパク質に特異的に結合することで、検出できる人工抗体の作製に取り組んでいます。この回答に対して、その中で自身のアイディアで解決したことはありますか。はい。人工抗体を作製し、実際に肺がんタンパク質に結合するか評価したところ全く結合しないという問題が発生して、その際に仮説検証を繰り返すことで、原因を突き止めました。この時、教授も可能性はないと考えていた仮説を検証した結果、解決することができました。【留学先の大学ではどのような講義を受けていましたか。】化学系の講義を主に受講していました。私の研究室では、化学と生物の知識の両方を必要とされます。しかし、私は化学の知識が研究を進めるにあたって、足りないと感じていました。そこで、留学先の大学では有機化学の講義などを受講していました。この回答に対して、授業で苦労したことはありますか。はい。留学先で受けていた講義は試験の通過率が約6割と非常に難易度が高く、また言語も異なるため、当初は全くついていけず苦労しました。そこで、わからない箇所を日々の復習でまとめておいて次の講義で必ず質問するようにしました。初めは、なかなか質問の意図が伝わらず大変でしたが、諦めずに繰り返すうちに次第に通じるようになってきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最初の自己プレゼンの出来で8割がた決まると思う。ここで、いい反応を得られるとその後の質問もこちらを引き出そうとしてくれる。あとは質問に対して簡潔に答えることが何より重要だと思う。実際にフィードバックではそこが評価されたと言われた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接開始時間ちょうどにルームへ案内された。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】男性の人事【面接の雰囲気】雰囲気は穏やかで優しい。圧迫のような雰囲気は一切なく、学生を尊重した丁寧な質問と反応で面接は進んだ。【どういった軸で就職活動をしているか。】2つあります。1つ目は、おいしいだけでなく、健康的な食品の開発に挑戦している企業であることです。現在の少子高齢化や人々の食への意識が高まる中で、今後おいしくかつ健康的な食品の価値は大きくなると考えています。おいしさだけでなく、健康的な面も追及している商品であれば、自信を持って人々にその商品を勧めることができるため、やりがいを持って働くことができると感じます。御社は商品のおいしさと健康を一致させるために古くから取り組まれており、健康のためにおいしさを犠牲にしない姿勢に魅力を感じています。2つ目は、社風です。やはり長い間務めることが予想される企業ですので、やりがいを感じながら楽しく働くことのできる企業で働きたいと感じます。私自身好奇心が強い性格であるため、幅広い業務を経験して成長していきたいと考えています。先日のセミナーを通じて、〇〇では幅広く活躍することができることを知りました。そこで、私の行動力を発揮しながら御社の下で知見を深め、人々に、そして何より私自身が満足できるような製品を作りたいです。【友人からどんな人だと言われるか。】私は明るく、チャレンジ精神旺盛な性格とよく言われます。私は好奇心が強く、興味があることは積極的に挑戦してきました。また人と話すことや、誰かと何かをすることが好きなため、このように思われているのだと考えます。最近ですと自身の研究を進めるための〇〇を私が主導となって行いました。研究室全体として初めての試みも複数ありましたが、立場の異なる方々と協力して成功のために尽力しました。このように周りの人を巻き込んで新しいことに挑戦することが多いことから私の印象が決まったのだと思います。一方でせっかちや忙しそうだと言われることもあり、常に動き回っている印象があるそうです。プラスの面もありますが、話しかけづらいと思われてしまうのは少し残念です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対する回答を真摯に考えたことを評価して頂いた。面接の対策のための答えを用意するのも大切だが、どもりながらも自身の考えを伝えたことが良かったのかもしれない。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】役員の方々に会う前に人事の方のいるメインルームで待機した。時間になったら人事の方から移動させてもらった。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長など【面接の雰囲気】当初は厳かな雰囲気だったが、私が話していて相槌を打ってくださることも多く、和やかな雰囲気で進められた。【入社してやってみたい仕事】品質管理課の一員として、開発のレシピから大量生産を可能にする役割を担いたいです。レシピから実際に店頭に並ぶ商品を作る、この理想を現実にする過程に大きな興味があります。社員の方々のお話を聞いてまだない「答え」を模索する難しさや、商品の品質を高いものにするために製造課の社員の方々との折衝力などなかなかうまくいかない難しさもあると伺いましたが、私自身長いスパンをかけて〇〇の費用を自分で用意した経験があり、目標に向かって継続的に取り組むことに大きなやりがいを感じます。どうしたら安全性を確保しつつレシピ通りのおいしさを引き出せるかを社員の方々と関りながら考え、自他ともに満足できる商品を人々に届けたいです。【周りの人と協業して取り組んだ、学生時代に頑張ったこと。】私は周りの人と協力し、あるいは牽引しながら仕事をする能力を養いました。私の研究では〇へ実際に調査に行き、サンプルの回収や環境データの測定を行う必要があります。この調査はラボでの実験とは異なり、現地でサンプルの回収やデータの測定に問題が生じたとしてもやり直すことができません。そのため、調査には入念な計画、そして現地で円滑に調査を進めるための準備が必要になります。私は調査の経験や事前知識もほとんどありませんでしたが、自らの研究を進めるために調査内容を1から考え、準備を主導しました。まず、調査の3か月前からメンバーとの話し合いを重ね、進捗報告や意見交換を行いました。また私自身の知見を深めるために、ゼミとは別に先生方の前で調査内容を発表する場を設けていただきました。私のやりたい調査内容の中には研究室全体として初めての試みもありましたので、先生方から意見を伺うことで私自身の知見も深まり、また熱意を伝えたことで新しく研究資材をそろえていただくこともできました。このように周りの人々と関り、協力しながら主体的に物事を進める力は、御社でパートの方々や社員の方々と関りながら業務を進める際にも活かせるものだと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】真面目であることを評価していただいた。緊張で笑顔もあまり作れなかったが、自身が役員の方々に何を伝えるべきなのか、説得力をもってお話しできたことが良かったと感じる。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅のため、特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】インターンシップや座談会にて既に顔を見知っている人事の方であったため、緊張せず和やかな雰囲気で面接が行われた。 【学生時代の中で成し遂げたい事や課題に対して自身で考え判断し行動出来たと最も思えることを教えてください。】学園祭実行委員会にて【後輩の育成に尽力した】ことです。私が所属する模擬店部という部署は学園祭当日、1年生が中心となって約100の出店団体を管理します。しかし、トラブルの際に1年生の初期対応が遅れ、出店団体の不満に繋がる事例がよくありました。模擬店部・副部長として、後輩指導の体制を抜本から変える必要性を感じました。同期20人との議論の場を設け、課題は“後輩自ら判断する場の不足”だと考えました。そこで2つの取り組みを実施しました。1つめに、同期と共に過去のトラブルと対応策をリスト化した資料を作成しました。資料を部員に共有し、定例会議で背景と詳細を補足しました。2つめに、ロールプレイング講習を導入し、後輩が自ら解決案を練り出す機会を設けました。結果、当日の運営は円滑に進み、出店団体の満足度は2.9から4.1に向上した経験があります。この経験から、周りを巻き込み、積極的に行動することで大きな成果に繋がるということを学び、意識して行動するようになりました。【残り時間を使って自由にアピールして下さい】自己PRをさせていただきます。私の強みは、「人々を巻き込み、人々の意見を吸い上げ、意見をまとめる力」です。この強みは、納豆のようにネバネバして多くの人を巻き込むことができます。この強みが発揮されたエピソードとして、〇〇での活動が挙げられます。〇〇のアルバイトリーダーとして【顧客層の拡大に貢献した】経験があります。同店では定番・女性向けのメニューが多く、顧客層は50代の女性がほとんどでした。アルバイトリーダーとして店長から相談を受け、店長のために何か貢献できることはないかと自ら考え、まずはお客様アンケートの分析を徹底的に行いました。また、大学の友人への聞き取り調査を行い、学生向けのメニューが他店との差別化・顧客層の拡大の鍵を握っていると考えました。そこで、ボリュームのある新メニューや学生証の提示でお肉が1.5倍になるサービスを店長に提案しました。導入初期は認知度が低く、すぐには売り上げには繋がりませんでした。「成果が出るまで確実にやり抜く」という私の強みを活かし、メニューやPOP広告を学生や男性が目を引くように自ら作成しました。また同期や後輩スタッフと協働し、公式SNSを立ち上げることで新メニューの周知に努めました。結果、学生の顧客獲得に成功し、店舗に行列ができるほどの支持を得ることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身の強みである「他者と連携する力」をアピールし、求める人物像にもある「周りの人と協力する」力が高いと、1次面接のフィードバックの際に評価していただけた。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】半田本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、交通費の精算を行う。軽い説明を受け、面接へ。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員2人、人事1人【面接の雰囲気】人事の方は明るく、緊張を和らげるような問いかけをしてくれた。しかし、役員はとにかく堅い。淡々と質問が行われていった。【就職活動の軸を志望動機と併せて教えてください。】まず1つめに、「美味しさだけでなく健康を意識しているか」という点です。大学1年生の頃、毎日のようにコンビニ弁当を食べ続けた結果、肌がボロボロになった経験から、美味しいものばかり食べるのではなく、日々の食生活から健康を意識した食事をとることの大切さを痛感したからです。誰もが毎日口にするという点で、調味料に魅力を感じています。「調味料で健康を支える」ということを考えたときに、真っ先に思い浮かんだのがお酢でした。2つめに、「より多くの人々の健康に貢献できるか」という点です。貴社はお酢のみならず、納豆・つゆ・鍋つゆなど幅広いカテゴリーを取り扱い、老若男女の食生活にアプローチできると考えました。そして、調味料メーカーとしては他社にはない、海外売上50%超という点も、多くの人へ健康を届けたいという私の考えに合っていると考えました。また、海外の売上高比率が50%越えという点で、「より多くの人々の健康に貢献したい」という考えに合致していると感じております。3つめに、「企業理念や目指すビジョンに共感できるか」という点です。理念に共感し、同じ想いを持つ方と一緒に仕事をすることで、お互いの意識を高め合うことができ、常に意欲的に取り組めると考えているからです。【入社してからやってみたいこと 】御社に入社してやってみたいことが2つあります。1つめに、開発技術部にて新しい機能性成分を取り入れた商品の開発です。現代の主流として、「減塩による健康志向への対応」が挙げられます。ですので、減塩や現時点である機能性成分以外を取り入れた商品を開発できれば、新しい潮流を生み出せると考えているからです。2つめに、「ZENB」の企画・開発に携わることです。「ZENB」は「おいしさと健康の一致」を最も体現している商品であると考えております。「ZENB」ブランドであれば、自身の【食を通じて、人々の健康に貢献したい】という想いを成し遂げることができると考えました。将来は、食卓の全てを「ZENB」の商品で彩るという夢があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は自己プレゼンのデキに全てが掛かっていると思う。私は、最終面接の時間帯が悪く、自己プレゼンの際に面接官が寝ており。落ちたことを確信した。可能であれば、最終面接の時間帯を早めに指定する方が良い。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLへアクセス【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】インターンシップで話したことのある方で認知してくださっていたので、終始笑顔で、私の話を聞いてくださいました。【自己PRをしてください】私は、目標に向け努力を継続する力があります。高校時代、偏差値45から60にあげ、志望大学に合格することができました。私が通っていた高校は、学力に応じたクラスが5つあり、入学当時は一番下のクラスでした。入学時、すでに行きたい大学が決まっており志望大学に合格するには、当時の偏差値45から55以上に学力を上げる必要がありました。一番下のクラスでは偏差値55に見合った授業が受けられないと考え、その意味で上のクラスに行く必要がありました。そこで3つのことを行いました。1つ目に行ったことは、通学時間や空き時間を利用し勉強することを習慣化したことで基礎を固めました。2つ目は、授業でわからなかったことは先生に聞く、また、3つ目の理系科目は理系大学に通っていた兄に教えてもらうことで、応用問題を解けるようにしました。以上のことから、クラス1位を1年間キープし、その結果、2年生の時に2つ上のクラスに行くことができ、最終的に目標であった志望大学に合格することができました。このように、目標に向かって努力を継続する力があります。【失敗体験体験について】つい最近の話になるのですが、ある企業のエントリーシートの締切日を忘れてしまったことです。会社説明会からエントリーシートの締め切り日まで3日間しかなかったのですが、項目が多く、空いている時に一気に終わらせようと後回しにしたことが原因だと思っております。締め切り日の翌日の朝に気づき、即連絡をしたところ、締め切り日は随時更新されるので、自身の都合の良い時に提出してくれと言う企業だったので、そのあとすぐに提出しました。その企業は大丈夫だったのですが、社会人になるにあたって、締切日を守れないことはあってはならないことだと改めて実感しました。そのため、締切日の2日前を個人的な締切日にし、2日余裕を持って提出することを決め、取り組むようにしております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】グループ面接だったため、一人あたりの持ち時間があまりなく、その中で、短く簡潔にわかりやすく話しているか見られていたと思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLへアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】最初にアイスブレイクをしてくれ、笑って聞いてくれまいたが、面接のときは真剣に話を聞いてくださり、緊張感がありました。【座右の銘はありますか】「石の上にも三年」です。最初からうまくいくことなど少ないから、すぐに諦めずに頑張ることをモットーにしています。小学5年生の時に、吹奏楽部に入りました。もともと音楽が苦手だったのですが、姉も兄も吹奏楽部だったので私も入らなきゃいけないと思い渋々入ることにしました。しかし、楽譜も読めなければ毎日怒られてばっかりで1週間で辞めたくなりました。母に辞めたいことを言った際に、「最初から上手い人なんていないからもう少し頑張ってみたら?」と言われ、続けることを決意し、卒業するまで2年間やり続けました。その結果、全国コンクールでソロを任せてもらえるまでになりました。この経験から、上手く行かなくても諦めないで続けてみるという意味のことわざの「石の上にも三年」を座右の銘にしています。【どんな人とは働きたくないか】私は、他の人の話を聞かない人が苦手です。グループワークや私生活での会話中などで、話途中なのに遮って言葉をかぶせてきたり、発言に対して常に否定から入ったり、自分の意見を通そうとする人に対して、自分もそうですが、他の人も意見が言えなくなることが多々ありました。最後まで聞いたら実は同じ意見だということや、アイデアをミックスすることで思わぬ良い意見が生まれる可能性もありますので、せっかく異なる意見に触れられるのにもったいない気がしてしまいます。私自身があまり自分から積極的に話せるほうではなく、話を振られてから自分の意見を言うタイプなのも問題なのかもしれません。社会人になるにあたって、いつまでも相手が話を振ってくれるのを待つのではなく、自分からもできるだけ会話ができるようにしたり、上手に間を見計らって、自分の意見を言えるようになることで、苦手意識もなくなるのではないかと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】役員面接では、言葉のキャッチボールを意識して会話しました。相手の聞きたいことだけ話すようにしていました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年配の人事の方【面接の雰囲気】面接官の方はご年配の方で緊張したが、雑談から入り緊張をほぐしてくださった。自分が言ったことを復唱し、しっかり理解しようとしてくれていた。【学生時代の中で一番の挫折経験または失敗した事とその事が以後の自分にどのような影響を与えたか】研究活動で、新規テーマに取り組んだものの思うような結果が出ずに悩んだ経験があります。私の研究テーマは歴代の先輩には関わりがない新規テーマで、いざ研究が始まってみると、文献だけでは細かなノウハウが得られず失敗続きで、わからないことがあっても誰にも相談せず悩むことが多くなりました。このまま悩んでいても仕方がないと思い、他の研究室で関連領域のテーマに取り組んでいる方を探し出して相談をしました。結果、ディスカッションを通して文献だけでは得られないノウハウを教えてもらうことができ、研究が進むようになりました。現在では学会発表が出来るまで結果を出すことができ、関連テーマに取り組んでいる後輩の指導も任されています。私はこの経験を通して「研究は自分だけで進めるものである」という固定概念が取り払われ、研究など物事を進める際には「独りよがりにならず周りの人を頼る事も大切である」事を学びました。【入社してからやってみたいこと】私は、食酢や野菜などから新たな健康素材を探求すること、そしてそれをこれからの時代のニーズである「おいしく、健康に、手軽に」に落とし込み商品開発につなげることに挑戦したいと考えています。具体的には研究による新規健康素材の探求と、その成分を取り入れた新商品の開発をやりたいと考えています。調味料に新たな機能性を付加することが出来れば、よりおいしさと健康の一致につながると考えています。現在では減塩などによる健康志向への対応がオーソドックスですが、機能性成分を付加することで新たな潮流を生み出せると考えています。そこで研究生活で培った力を活かして、研究と商品開発に携わることで自らが作った商品を世の中に送り出したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分がどういう人柄なのかというのを色々な質問を通して知ろうとしていたと思います。素直に受け答えしたところ、受けは良かったです。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事のお偉い方、研究所長【面接の雰囲気】最終面接であったので結構緊張感があった。質問の答えに対して更に詰められ、どんな考え方が根本にあるのかを見られている気がした。【なぜ食品業界なのか、また数多ある食品会社の中でなぜミツカンなのか】私は人々の健康に貢献する仕事がしたいと考えております。薬学部での勉強を通して、薬はデメリットがつきまとうことを痛感し、日々の生活からデメリットなく健康に寄与できる食品業界を志望しています。食品業界の中でも御社は、「おいしさと健康の一致」を目指して、健康という時流のニーズに乗るのではなく、健康に寄与する食文化を根付かせようとしているところに魅力を感じました。御社の歴史をひも解くと、酢の瓶詰めや純正商品キャンペーンなど、手に取るお客様の目線でのモノづくりを実現してきていることが分かりました。また、1000&73計画で社員全員が「会社の発展の為に」同じ方向を向いて目標を目指した経験を拝見し、部活動・サークル活動を通して私自身が一番活躍できた環境と重なり、活躍できる環境があると考えたためです。【卒論、修論等のテーマについてわかりやすく】私は「○○○○を基盤とした○○○○・○○○○阻害○○○○の創製」というテーマです。これは簡潔に言うと、自然界にある○○○○をつなぎ合わせて作られる○○○○から細胞内のがん細胞増殖に関与する因子の活性阻害薬を開発することを目的とした研究です。私達の生活に身近な〇〇〇〇から作られる○○○○の医薬利用における課題に、低い〇〇性があります。当研究室はこれまでに、特殊な構造を組み込み、三次元構造を固定することで、○○○○の〇〇性を大きく向上させることに成功しています。私はそれを受けて、細胞内標的に結合する機能分子へと展開させることを計画しています。近年、安価で疾病適応範囲が広い中分子医薬品という分野が注目されており、本研究が上手くいくと、自然界の○○○○から中分子医薬品を創るアプローチの創出に繋がると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、入社したい気持ちが強いのかと人柄をよく見られていたと思う。緊張感はあるが物おじせず質問に対して簡潔に応えることを意識するといいと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目の人事【面接の雰囲気】インターンシップの時から顔を合わせている人事が担当だった。緊張していたが、そこまで荘厳な雰囲気ではなく、時々雑談も入れてくれた。【学生時代の中で成し遂げたい事や課題に対して自身で考え判断し行動出来たと最も思えることを教えてください。】軽音サークルで「初心者の出席率向上」に取り組みました。運営幹部に就任した大学2年生の時、初心者の9割が未参加という課題がありました。楽器の練習で挫折する、バンド結成にハードルの高さを感じる、といった原因で初心者が消極的になっていると感じました。私は経験者からのサポートを充実させ、バンド結成の場を設けることで参加しやすくなると考えました。そこで、以下のイベントを企画し、実施しました。まず年度始めの新入生ライブで、経験を問わずくじ引きでメンバーを決めるくじ引きライブを実施しました。次に、経験者と協力して基本的な技術を学ぶワークショップを開催しました。初心者からは「サポートが手厚く練習しやすかった」と好評であり、出席率が9割に上昇しました。また、初心者が定着するようになり、卒業時には部員が30人以上増加しました。この経験では周囲の人と協力し、相手に寄り添った解決策を実行する力を身につけました。エントリーシートに記載された内容を口頭で話した。【なぜ大学院に進学したのか?困難だったことはあったか?】私は元々人の健康や生命の仕組みについて興味があり、教員にも興味があったため、教員免許もとることができ、なおかつ専門科目も充実している大学に進学を決意しました。大学2年生の時に、人の体内で起こる化学反応について学ぶ生化学の授業を受けました。その授業の内容にとても興味を持ち、元々人の健康や食品との関係について興味があったため、大学院に進学して自分で食品と人の健康について研究し、人々の健康に貢献できる新しい研究成果を出したいと考えるようになりました。しかし、私の所属していた学科は主に教員を目指したり、民間企業に就職する学生が大半であり、周りに大学院進学を目指す人はいませんでした。同じ境遇の人がいなかったため、モチベーションを保つことや情報交換などの点で苦労しました。しかし、自ら興味のある研究室の教授の元へ赴き、話を聞いたり、勉強面ではモチベーションが下がりそうなときでも「自分の夢を達成したい」と奮い立たせることで、この状況を乗り越えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代に頑張ったことについて聞かれたとき、しっかりと周囲の人を巻き込んだエピソードであったので、その点で評価された。また、なぜ大学院に進学したのかか聞かれた際、困難な状況でもそれを乗り越えた、ということを伝えたら、評価していただいた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/商品開発部長/研究部長【面接の雰囲気】まず人事が明るく緊張をほぐしてくれた。しかし、他の面接官は荘厳な雰囲気であり、最終面接という感じがした。決して高圧的ではないので、物おじせずしっかりと受け答えをすることが必要。【5分間で自己プレゼンをしてください。】よろしくお願いいたします。名古屋大学大学院 生命農学研究科の伊藤守と申します。本日は貴重な機会をいただき、誠にありがとうございます。私がどのような人なのか、存分に伝えられるようこのように資料を作成して参りました。よろしくお願いいたします。まずは1つ目の特徴です。私はこれまでの人生で向上心を持ち続け、目標を達成するための努力を惜しまず、全力で取り組んできました。自ら目標を立て、達成できた時の喜びが原動力となっています。そのために、「絶対に達成する」という意志を持ち、自分を奮い立たせてきました。例えば、中学生の時、初めての定期テストで「一桁の順位に入る」という目標を立てました。この目標を達成するために、テストの2週間前から解けない問題がなくなるまで復習に取り組んだ結果、初回の定期テストでは5位を獲ることができました。その後も5位という結果に満足せず、日頃の復習と難易度の高い応用問題を欠かさず行うことで、常に学年トップをキープしていました。時にはモチベーションが上がらず、成績が落ちてしまうこともありましたが、その悔しさをバネに「次こそは達成する」と取り組みました。こちらには中学生の時の定期テストの結果を載せてあります。一番右にある合計の欄の順位を見ていただきたいです。このように、教科数が増える期末テストや、休み明けの課題テストでも高い順位をキープし続けてきました。この向上心は今まで持ち続けており、現在は「論文を1報書いて修了する」という目標を立て、達成するために日々実験や論文調査に取り組んでいます。次に2つ目の特徴です。私は人と接する際は相手に寄り添い、思いやりを欠かさず相手の立場に立って考えることを心掛けています。この姿勢が全面に表れた経験に、大学生の時に所属していた軽音サークルで「初心者の出席率向上」に取り組んだエピソードがあります。私の所属していたサークルでは大学2年生が中心となって運営を行います。その運営スタッフに就任した時、初心者の9割が日頃の活動に未参加という状況でした。私はバンド結成の機会を作り、先輩たちからのサポートを充実させることで初心者が参加しやすくなるのではないかと考えました。そこで、2点の取り組みを同期と共に企画、開催しました。1点目はくじ引きでバンドメンバーを決める「くじ引きライブ」の開催です。2点目は同期や先輩方と協力し、楽器の基本的な技術や知識を学ぶワークショップを開催しました。これらの中でも、自分が初心者だったころを思い返し、どんなアプローチがあったら取り組みやすかったのか考えることで、初心者に喜んでもらえるようなサポートを心掛けました。例えば、輪に入れていない新入生がいたら積極的に声をかけ、好きなバンドや曲を聞き、一緒に組んだり、そのバンドが好きな他の部員に繋げて参加しやすくなるよう振る舞いました。また、楽器の練習につまずいている新入生がいたら悩みを聞き、自分の練習方法などを教えてアドバイスをしました。これらの取り組みの結果、初心者からは「楽器のサポートがあったおかげで練習しやすかった」や「先輩や他の新入生と組めて演奏が楽しかった」と声をいただき、初心者の出席率は9割に上昇しました。また、初心者が定着するようになり、卒業時には部員数が30人以上増加し、学内でも評判の高いサークルにすることができました。最後に3つ目の特徴です。これらの姿勢を同時に発揮し、集団の中ではモチベーターとして周囲の人を引っ張ることができます。自ら向上心を発揮している姿勢を見せるだけでなく、周囲の人が悩んだりしていた時は相手に寄り添い、悩みを聞くことで、皆のモチベーションアップができるよう意識しています。また、皆のモチベーションアップが自分のモチベーションアップにもつながり、自分ももっと頑張ろうという気持ちで常に取り組めるようになります。現在所属している研究室では私が「論文を一報出して終了する」という目標を掲げ、周りの同期も同じ目標に向かって取り組んでいます。同期の中には実験がうまくいかず、モチベーションが下がってしまう人もいました。そんな時は、実験で困っていることがあれば手伝う、考察で悩んでいる時は自分の持っている知識を共有し一緒に考える、と相手の悩みに寄り添い、自分も一緒に取り組むことで、皆のモチベーションを挙げられるように意識しています。以上、3つの特徴について説明させていただきました。御社でも向上心高く取り組むことでより良い成果を出していきます。また、チームの中では一人ひとりに気配りを欠かさず、常にモチベーション高く取り組める雰囲気を作っていきます。これら特徴を活かし、必ず活躍いたします。以上で自己プレゼンを終了させていただきます。ありがとうございました。【就活の軸を教えてください。】私は「食を通じて人々の健康を追究したい」という想いがあるため、食品会社のみを受けています。幼い頃は体が弱く、苦い薬ばかり飲んでいた経験から、この想いを抱くようになりました。特に、基礎研究にも注力し、新しいものを生み出そうとしている企業の志望度が高いです。就活の軸は2点あります。1点目は「食を通じて人々の健康を追究できるか」という点です。研究を通じて得られた発見は、人々が抱える悩みの新たな解決策となり得るため、基礎研究にも注力している企業を志望しています。2点目は企業理念や目指すビジョンに共感できるか、という点です。理念に共感し、同じ想いを持つ方と一緒に仕事をすることで、お互いの意識を高め合うことができ、常に意欲的に取り組めると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業理念を大切にしている会社なので、どの部分に魅力を感じているのかしっかり伝え、第一志望ということを伝えたことが決め手であると思う。研究成果を見て、この研究成果は○○だから○○、と具体的に魅力に感じた部分を言った。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】インターンシップでお世話になっていた社員の方でした。最初のアイスブレイクで和やかな空気になり、積極的に私の話を聞いてくださいました。【学士時代頑張ったことはなんですか】バイト先のカフェで学生20人のリーダーとして、お客様満足度の改善に努めました。新人が多く入ってくる春は、ドリンクの提供速度が落ち満足度も下がる傾向にあります。エリアの中で私の店舗が満足度100点満点中35点を記録し最下位になりました。新人の技術は数日では上がらず、一度に作れる量にも限界があります。私はスタッフの技量を上げるのではなく、待ち時間をお客様自身に楽しんで頂く事で改善すると考えました。そこでドリンク選挙を企画しました。待ち時間に好きなドリンクに票をいれてもらう参加型企画です。投票箱は実際のカップを使い外観も楽しめる工夫をしました。更に、ドリンクの待ち時間だけでなく、注文までの待ち時間も改善の余地があると考えました。学生スタッフと協力し、投票で上位になったドリンクをアレンジした店舗限定メニューを販売しました。1ヶ月後、お客様満足度が65点に上がりエリア1位を獲得しました。【どの様な軸で就職活動をしていますか】私の軸は3つあります。1つ目は、日本の世界的地位向上、2つ目は人と人とが関わる中で新しい価値を創造したい、3つ目は、個人の成長を応援する環境であることです。伝統の技と新しい技術を掛け合わせることで食卓に新しい価値を創造したい、会社全体として「成長」に対する強い思いがある、日本だけでなく、海外の市場があり利益の多くを占めている、という観点から御社を志望しています。様々な調味料がある中で、ミツカンを志望するのは、自信がイギリスに留学した際に、お酢や御社の製品が現地の人に受け入れられている環境に遭遇し、まだまだビジネスチャンスがあるのではないかと思い、挑戦したいと考えたからです。以上の軸を持って就職活動を行なっています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ハキハキを話をすることは、評価されました。面接官の質問に対して、結論を最初に述べることで話が簡潔に聞こえます。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、緊張感はあった。ただ、私が話す内容について、頷いていただいたり、共感していただいたりと、班しやすい空気ではありました。【将来のキャリアプラン】事務職として入社するので、まずは、国内営業を通じて、ニーズに対する商品の提案方法や、お客様との信頼関係の構築について学びたいと考えいます。商品をどの様にして販売促進するのか等、営業の基礎を固めたいです。その後、法務部または、イギリスでの勤務を志望します。法務部を志望する理由は、法学部として、法律を学んだだけでなく、資格取得に向け勉強しており、活かせるフィールドだと考えたからです。営業ではなく、コーポレートに興味があり、志望します。また、イギリスでの海外勤務は、自身の英国留学で感じたビジネスチャンスを実現したいからです。ホームステイや現地の人とを過ごして得た異文化コミュニケーション力を武器に活躍したいです。【何か一つのことを多角的に分析してください】新型コロナウイルス(COVID-19)によるオンライン普及について分析します。私たち就職活動を行なっているものにとっては、企業で働いている方と直接お話しすることができず、面接等でも全てを伝えるのは難しいかと感じています。しかし、移動時間がないため、時間を有効に活用することができ、また、オンラインでのワークショップが増え会社について知る新たなチャネルが開発されたと考えます。デジタル化している今だからこそできることなのではないでしょうか。画面上での会話が増えるため、どの様に話せば相手に伝わるのか、どの様な環境だと、複数人で話すとき話やすいのか、など、今まで対面で行なっていた時以上に「コミュニケーション」について考える時間が増えました。新しい働き方が生まれるという観点から見ると、とてもいいきっかけになったと考えいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分が、ミツカンに入社したらできることを熱弁した。最終面接なので、言い残すことが内容に、熱意を最大限に押し出した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】非常に気難しそうな固い方でした。何を話しても、反応があまり良くなかったですが、通過しました。敢えて無機質に対応することで、こちらの対応を見ていたのだと思っています。【周囲を巻き込んでチームで達成した経験があれば教えて下さい。】私は大学で□□サークルに所属しており、昨年行われた学園祭では実行委員長を務めました。そこで〇名のサークル員と共に○○販売に力を入れて取り組みました。私は前年度よりも多くのお客様を満足したいという想いから、過去最多の○○の完売と、クレーム数減少を目標に掲げ、取り組みました。私はこれらの目標を達成するために、サークル員〇名の団結が必要不可欠であると考え、前年度の課題であった【サークル員の特性を無視した業務配置】と、【クレームへの対応改善が不十分であった】という2つの課題に対して取り組みました。特に1つ目の業務配置の不適切さに関しては、そのことがサークル員のモチベーションの低下によって引き起こされる接客の質の低下から、最終的にはクレームに繋がるという悪循環の元であると考えていたため、改善のために一番力を入れ、改善に一番苦労しました。具体的にはサークル員各人と会話をすることで、その人の強みを引き出し、その強みをどこで活かしたいかを、半年前から時間をかけて調査をすることで、適切な業務配置を組みました。2つ目の課題に対しては、接客マニュアルを自作し、共有・徹底することで、接客の質を向上することに力を入れました。また、販売当日にはご高齢のお客様に対しての椅子を貸し出し、完売情報の声掛けを徹底するなど、小さな心遣いを積み重ねることで、お客様がより購入しやすい環境作りをしました。その結果、サークル員はそれぞれの強みを活かした環境で働くことができたことから、団結力も高まり、当初の予定よりも早く完売することができました。また、お客様からは「今年はとても買いやすかった」や「また来年も来るね、ありがとう」といって数多くの感謝のお言葉を多く頂き、クレーム数を前年120件から15件まで減少させることに成功しました。私はこの経験から、相手の立場に立って行動することの大切さを学び、前例のない挑戦でもチームで団結することで達成できることを学びました。【これまでに失敗をした経験を教えて下さい。】私が学生時代にした一番の失敗は、飲食店アルバイトにおいて、自身の発注ミスからお店に迷惑をかけてしまったことです。私はオープンスタッフとして現在まで働き続けており、バイトリーダーとして社員の方が行うような事務作業等も行っております。その中の商品発注において、いつもは入力確認を行ってから慎重に作業をしていましたが、頻繁に行う作業であることから、確認せず行ってしまったことがあります。その結果、本来よりも1桁違う数の食材が届いてしまい、社員の方に迷惑をかけてしまいました。その時は、近隣の店舗に食材を分散させることで、食材の廃棄を回避することができましたが、もしできなかった場合、お店に大きな被害を与えてしまう所でした。私はこの経験から、自分の小さな怠慢が大きな損害を引き起こしてしまうことを体感し、どんな仕事でも二重で確認を行い、自分だけではなく第三者にも確認を行うことを徹底する大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく雰囲気に飲まれることなく、笑顔でハキハキとテンポよく会話をしたことが評価されたと考えています。また、面接ではその人の人柄や特性を重視して見られていたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、営業部長、役員【面接の雰囲気】WEBで入室した時は非常に厳かな雰囲気でした。しかし、初めに行われる5分間の自己紹介プレゼンでうまく自己紹介ができると、雰囲気かなり和みました。職種に適性があるかが見られている印象でした。【あなたの強みを事実、経験を踏まえて教えてください、また弱みについても教えて下さい。】私の強みは何事にも興味を持って取り組み、成果を突き詰めることができることです。高校で所属していた○○部では、○○経験者でありながら、最初の大会で最下位という挫折を経験しました。私はこの経験から、大会優勝を目標に自身を見つめ直し、筋力トレーニングや基礎の動作など、自身に不足した部分を徹底的に練習して成果を追求し続けました。その結果、県大会では準優勝を果たし、これまで誰も成し遂げることができなかった全国大会への出場を果たしました。反対に私の弱みは、考えすぎて慎重になりすぎてしまうことです。○○サークルでの活動では、私の判断が遅くなってしまったがゆえに、計画の進みを遅らせ迷惑をかけてしまうということがありました。慎重になり過ぎず、時にはまず行動することも大事だと考えています。この経験以降、まず行動をしてその都度柔軟に変化することに気を付けています。【何か積極的に行動し、変化を起こした経験はありますか?】私は飲食店アルバイトにおいて、『おもてなしコンテスト』というイベントを企画し変化を起こしました。私は飲食店アルバイトのオープンスタッフとして現在も働いています。私の店舗では、仕事慣れによるお客様への接客の質の悪化が大きな課題でした。そこで私は「お客様に帰る瞬間まで満足いただける接客をしたい」と考え、他の従業員のモチベーションを上げるために、『おもてなしコンテスト』実施の提案を本社にしました。これはお客様ご来店毎に、良い接客をした従業員に投票をして頂き、上位者は一定期間昇給するというものです。私が提案したこのイベントは全店舗で実施されました。そして、他店及び自店でも、従業員の多くがお客様ファーストの動きをするようになり、労働環境の改善に成功しました。また、丁寧な接客の成果が表れ、リピーターの獲得から売上に貢献することができました。私はこの経験から、考えを実際に行動に移す大切さと、先を見据え多角的に考える重要性を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく、初めの自己紹介プレゼンで自分の空気にできるかがポイントだと感じました。友人はここで固い自己紹介をして、最後まで厳しい雰囲気だったみたいです。また、熱意を持って話すことができると、相手も心を開いてくれると思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】終始堅い雰囲気で行われた。企業説明会の動画とは正直少しギャップを感じた。ただ、圧迫面接というわけではなく、淡々と進んでいくような感じだった。【学生時代の中で一番の挫折経験または失敗した事とその事が以後の自分にどのような影響を与えたか教えてください。】私は人に対して厳しい態度を取ることが苦手な人間です。大学の部活動で主将に就任して間もない頃、休憩からの切り替えが遅い、練習の雰囲気が緩いなど、気になる点を厳しく指摘することができませんでした。当初は、「自分がしっかりやる姿を見てついてきてくれるに違いない」、と自分に言い訳をし、軽い注意に留めていました。しかし、雰囲気は改善されず、結果として、毎年のように優勝していた団体戦での優勝を逃してしまいました。私はこの時に自分の責任の大きさを実感し、部員のことを想い、向上させたい気持ちがあるならこそ取るべき態度や言動があることに気づかされました。以来、明るく笑顔を意識した主将像は崩さなかったものも、必要な時には心を鬼にして厳しい態度を取るよう努めました。今でも厳しい態度を見せることは苦手ですが、『小善は大悪に似たり』の言葉を大事にし、前向きな叱責ができる社会人になりたいと思っています。【大学院生だが、なぜ事務職を志望しているのか教えてください。】大学院で学ぶ研究は必ずしも将来の職業に結びつくものではなく、自分の知的好奇心を満たしながら論理的な思考力を養う場と考えているからです。研究を経験したうえで、文系就職と理系就職の両方の選択肢を吟味したときに、自分は文系就職の方が向いているし、やりがいを感じられると思いました。このように思ったのは、中学時代から続けている体育会系の部活同を通じ、信頼関係のあるチームで、コミュニケーションをとりながら何かに取り組むことに対して最もやりがいを感じたからです。営業職は営業先とパートナーシップを組んで、信頼関係を築きながら売上向上を目指していくという働き方のイメージがあるので、自分の目指す姿であり、生き生きと働いていけるのではないかと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直、自分と面接官の方とは雰囲気が全く違っていたので、どうして通過したのかよくわからなかった。強いて言えば、全ての問いや深掘りに対して、明確な理由を持って回答できていたことではないかと思っている。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接前に人事の方と面談があり、アイスブレイクをしていただいた。面接自体は最終面接ということもあってか、やはり雰囲気は非常に堅かった。【学生時代に学業で頑張ったことを教えてください。】私は大学1年次の学部配属のための勉強を頑張ったと思います。私の出身大学の学部配属制度は、高校時代に物理学を選択していなかった学生が不利になる制度で、私もハンデを背負っての挑戦となりました。それでも、高校時代からの目標を曲げず、人気の学部の中でも最難関の学科を第一志望にし、粘り強く努力しました。講義の空き時間は必ず次の時間の予習に充てて、部活後に帰宅してからはその日の講義の復習を夜遅くまで行いました。また、休日の部活後は、同じ学部への移行を目指す部活の同期に勉強会の開催を提案し、互いの得意科目を教え合うことで、協力し合っての学力向上を目指しました。このような努力の結果、部活の同期と共に、目標であった第一志望の学部・学科への移行に成功しました。更に、私は成績最上位層での移行だったため、大学から成績優秀表彰を受けることができました。【過去に陥ったスランプと、その理由について教えてください。】大学時代の部活動において、私は個人戦での優勝により全国大会の出場権を得たことがあります。この個人戦の優勝以後、半年ほどスランプに陥りました。理由は、優勝したときに、たまたま大技ばかりで点数が取れたために色気づいてしまったことでした。それまでと変わらず自主練などは継続して行い、自己研鑽には励んでいましたが、大技の練習ばかりをしてしまい、、本来の自分の持ち味を活かせない戦い方にシフトしていってしまいました。自分でもその傾向に薄々気づきながらも、競技経験の浅さから、周囲からの指摘を受けるまで、その事実に確信を持てませんでした。その後、先輩や監督に指摘を受け、もう一度原点に立ち戻り、小技を中心とした堅実なスタイルに戻して練習に取り組むことで、本来の調子を取り戻すことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分のこれまでの業績について5分程度でプレゼンテーションによってアピールする時間があった。この内容についてプレゼンしているときには、非常に良い反応をいただけた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長クラス人事【面接の雰囲気】厳しめでした。年配の人事の方で、事前の控室にいた女性の人事の方からとても良い人だと聞かされました。かなり深堀してきます。【学生時代の中で成し遂げたことや課題に対して自身で考え判断し行動できたと最も思えることを入力してください】アルバイト先の個別塾で塾として初めての試みであった講師のみでのチラシ作成を行ったことです。チラシを一新することにより、昨年の5名の入塾者数を上回る8名を目標に作成しました。一新することになった理由として、チラシをきっかけとした入塾希望者が少なかったためです。入塾希望者増加のための改善点に、文字が多く見にくいこと、良心的な授業料設定が分かりにくいことが挙げられました。そこで、伝えたいことを厳選し文量を減らし、授業料金をメインに大きくすることで親しみやすさをアピールすることで解決しました。さらに、合格者のコメントを掲載することで、合格実績を持つ塾であることが分かるようにしました。その結果、体験授業を受けたいという連絡が増え、その後も通塾を続けた生徒は9名となり、目標を達成することができました。この経験から、現状を分析し課題を明らかにした上で解決に向けて行動することの大切さを学びました。【学生時代の一番の挫折経験または失敗したこととそのことが以後の自分にどのような影響を与えたか】小学生の頃から通っているピアノ教室でのボランティア活動になります。1年に数回、近くの施設で生演奏による合唱コンサートを行っております。そこで、私は大学生になって初めて伴奏を任されることとなりました。簡単な曲ばかりであったので、軽く練習を済ませるのみで本番を迎えました。しかし本番当日、いつも合唱者として立っていた位置とピアノの前で座って見る観客席の見え方は全く違うものでした。私は緊張と焦りで、歌唱中何度も間違えてしまい、ピアノ教室のメンバーに迷惑を掛けてしまいました。この失敗の原因は簡単な曲ばかりであったことで練習を怠り、自分の能力を過大評価してしまったことだと考えました。そこで緊張感をもち、しっかりと練習を重ねることでもう一度伴奏者として指名して頂き、次のコンサートでは成功を収めることができました。この経験から得た何事も努力を惜しまず、計画性をもって行動する力は入社後も活かせると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本当にかなり深堀してきます。学生時代のエピソードを一つ聞かれますが、その後の深堀がかなり鋭いです。一つのエピソードについてどこまでも話せるようになっておくべきです。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】第一印象は明るく、話しやすいというものだった。しかし、面接が進むにつれて深掘りがすごくてそのような雰囲気はなくなっていった。【学生時代力をいれたことを教えてください。】○○大学の学園祭である○○祭の実行委員会に所属し、模擬店部門員として出店するサークルのサポートを行っていました。活動の中では、サークルの作りたい商品の材料や作り方が保健所のルールで禁止されており、仲介者として伝えなければならない場面が多くありました。例年この場面で模擬店部門は苦労することが多く、今まで通りではない伝え方をしなければならないと考えました。そこで、後輩を巻き込んで話し合いの場を設けました。そして、「謙虚な姿勢で話す、その商品を作りたかった気持ちを考慮し、代替案も一緒に提案する」を徹底することにしました。その結果、やりたいことができなく最初は不満そうだったサークルの方とも穏便に話を進められました。【ゼミナールの活動で苦労したことはなんですか。】ゼミナールのテーマが財務会計とビッグデータのデータサイエンスであり、学部内で1番厳しいと言われる環境で学んできました。3年次の後期に入ってからは、チームでの研究が始まりました。Rという統計ソフトを用いながら研究を進めました。研究する過程では、3人の中で意見が割れ方向性が見えなくなる場面もありました。ここでとても苦労しました。しかしその度に、論理性が保たれているかという研究において必須である条件に立ち戻り考え直しました。大会の講評では、論理性の点数が突出しており、学部生としてとてもレベルの高い研究と言っていただきました。意識しながら研究を進めたことが結果に現れ、やりがいを感じたとともに、論理性の重要さを再認識しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接の一歩手前の面接ということもあってか、質問はとても鋭かった。他の食品メーカーも多く受けていたが、ここまできつかったのははじめてだった。その中でも、臨機応変に対応することができた。最終面接は結局辞退することになってしまったが、とても良い経験をすることができた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】6~7年目の人事【面接の雰囲気】インターンシップでお会いしたことがあったため、「お久しぶりです」という会話から始まり、「緊張すると思います。○○さんのお話に質問をしていく形式ですが、あなたのことを知りたくて質問しているので、考えを聞かせてください。」と、始めに説明してくれたため質問が続いても責められていると感じずにすんだ。提出したESをPCで見ながら、メモをとっていた。【就職活動の軸を志望動機と併せて教えてください。】私は食で健康を支えたいという思いがあるため、食品業界を中心に就職活動をしています。その中でも軸として大切にしていることは「美味しさだけでなく健康を意識しているか」と「より多くの人の健康を支えられるか」です。ただ健康を支えるだけであれば栄養補助食品でも良いと思われるかもしれませんが、私は毎日の食生活から老若男女の健康を支えたいです。誰もが毎日口にするという点から調味料に魅力を感じています。調味料で健康を支えるということで一番に思い浮かんだのがお酢でした。また、貴社はお酢のみならず、つゆ、納豆、レトルトなど幅広く食に携わっていることから、より多くの人の健康に携わることができると感じました。そして、調味料メーカーとしては他社にはない、海外売上50%超という点も、多くの人へ健康を届けたいという私の考えに合っていると考えました。【学生時代に一番力をいれたこととして研究の経験を挙げていますが、他にはどんなことを頑張りましたか。】私は学部のときに学祭実行委員会に総務部として所属していました。総務部は大学との交渉を行う部署です。私は学祭に取り組むに当たって、学外からの来場客が少ないことが学祭の課題だと考えていました。複数の学祭を見学し、その原因が大学の特色が出ていないことにあると気がつきました。そこで、学祭を盛り上げるため、大学が掲げる「芸術×科学」の考えを取り入れ、学生の作品を展示・販売する「手作り市」という企画を提案しました。しかし、それは委員会から反対されました。今まで一度もやったことがない、失敗するリスクのある企画には委員会全体が反対ムードとなりました。また、企画の指揮を執るのは企画部の役割で、私は大学との交渉を行う総務部に属していました。企画部に納得してもらわないことには企画の実行は難しい状況でした。そこで、課題へのアプローチとして、メンバーの不安を解消することが重要だと考えました。ますは、「手作り市」そのものに対するイメージを掴んで貰うため、私は委員会のメンバー全員を数名ずつ連れて、実際に開催されている10以上の手作り市へ足を運びました。そこで、運営や出店者に開催するうえでの助言をもらいました。そして、それを元に企画書を書き、再度提案しました。結果、全員の賛成と協力のもと開催にこぎ着けることができました。企画書でリスク想定を細かく設定したことで、新企画実行に対する不安を取り除くことができたことが大きかったように思います。本番の手作り市は大好評で、例年余りを出していた学祭のパンフレット2000部が完売するほどでした。この経験から、一見困難な課題も、原因を分析し、周囲の協力を得ることで解決できると学びました。そして、妥協せずにより良いものを目指し続けるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】言葉遣いや言い回しよりも、相手に伝わるように話すことを最優先した。また、企業理念の「買う身になって まごころこめて よい品を」「脚下照顧に基づく現状否認の実行」を意識した。ESを深掘りされるので、事前に読み込んで突っ込まれそうなところの確認や回答を用意しておくと良いと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の50代の方3人【面接の雰囲気】部長クラスの方が3人並んでおり、見た目の圧が強かったが笑顔も多く、私が事前に提出していた写真(大きなパンケーキを前にして笑顔の写真)を見て「これ一人で食べたの?自分はもう歳だからこんな大きいの食べられないなぁ」という雑談も入り、緊張がほぐれた。【研究内容について、素人の私にも伝わるように教えてください。どう役に立つのかも教えてください。】私は○○の生態の研究をしています。○○は、花の蜜を吸うという特性がありますそのため近年個体数が減少しているミツバチに代わり、農作物の花粉媒介昆虫としての利用が期待できます。ニホンミツバチの代わりに使われた西洋ミツバチは従来の生態系に影響を与え、いまや駆除対象に指定されている地域もありますが、○○は従来より日本各地に生息しており、その影響が懸念されません。本格的な利用のためには、未だ不明な点が多い生態の調査が必要です。そこで私は、成虫の産卵に注目した研究を行っています。○○は××を認識し、産卵場所を選択している可能性が高いことがわかりました。今後は、化学物質の認識を行っているのかの調査を行います。【あなたがホトトギスの句を詠むなら、信長、秀吉、家康の誰の句を詠むと思いますか。】私は秀吉の「鳴かぬなら 鳴かせてみよう ホトトギス」だと思います。理由は、まず信長のように殺しはしませんし、家康のように待つことも出来ないからです。それだけでなく、私は現状より良いものを目指し、取り組み続けることができます。これは、自分が動くことで工夫しようという「鳴かせてみよう」と一番近いと思いました。私はこれまで、学祭実行委員会や、研究室で行った工作教室などでこの「鳴かせてみよう」の精神のもと周囲を巻き込み、改善を重ねてきました。そのため、秀吉のように一人で鳴かせるのではなく、私は鳴かせる方が良いと提案し、周囲の意見を聞き、鳴かせるために自ら進んで動くと思います。この長所は、社会に出てからも生かせる部分であると私は考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社してどの分野でどう活躍できるのかをアピールすることが大事だと思う。ミツカンが求める人材像としてあげている「自ら考え、行動を起こす」「諦めずに粘り強く物事に取り組む」「周りの人と協力する」を意識した上で、入社後のビジョンを具体的に話した。最後に質問されたホトトギスについては、想定していない質問にどう対応するかを見る物であり、他の内定者は「ラーメンはなぜ美味しいか説明して」等、変わった質問であった。頭が真っ白になったら「ラーメンですか、少し考えます。」と言って落ち着いて回答することが大切だと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事/50台後半【面接の雰囲気】物腰が柔らかで話す内容に共感してくれて、促してくれるスタンスだったので非常に話しやすかった。また、時間がオーバーするくらい話していた。【学生時代の中で成し遂げたい事や課題に対して自身で考え判断し行動出来たと最も思えることを入力してください】私は、学生日本一を目標に掲げるラクロス部に所属し活動した。その中で私は、全国大会で強豪校に大敗した経験から、強豪校との違いに疑問を持ち、私は「競争力」が圧倒的に強豪校に劣っていると気づいた。そこで、まずは部員数を増やし、競争力をつけようと考えた。そして、自分がリーダーとなり、新入生の勧誘に注力した。しかし、実際は新入生の勧誘自体は十分だったが、定着率の悪さに問題があった。原因の一端に上級生と新入生のモチベーションの差があると考え、上級生と新入生が密に接することができる機会を作るために、学年縦割りの少人数グループであるファミリー制度の導入を試みた。当初は、反対意見もあったが新入生の重要性や将来への投資であることを伝えることで理解してもらえた。結果、新入生の定着率は向上した。さらに、競争力も向上し最高成績の全国ベスト4を達成した。この経験から、設定した目標に仲間と行動することにやりがいを得た。【学生時代の中で一番の挫折経験または失敗した事とその事が以後の自分にどのような影響を与えたか入力してください。】私の一番の挫折経験は、全国大会直前にベンチメンバーから外れたことだ。私は3年時の開幕戦はレギュラーとして試合に出場したが、活躍できず、出場機会が減り、ふて腐れてしまい、全国大会はベンチ入りさえできなかった。レギュラーの現状に甘んじ、努力を怠ったことが一因であった。自分の現状を打破するには変化が必要であると考え、先輩の助言もありポジションを変えた。コンバート先は新たに守りのスキルが求められるため、練習毎にビデオで自分の動きを確認し、仲間に何が足りないか意見を求め、吸収できるものは全て吸収し、Try & Errorを繰り返した。これほど自分と真摯に向き合った過去はない。成果は序々に現れ、できることが増える成長を感じる日々が楽しく思えた。そして、最後の大会では、全試合にレギュラーとして出場し、自分の持てる全てを出すことができた。この経験から私は、自身と向き合い考え、前進する重要性を学んだ。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ、その場面でそのように考えて、行動したのかを具体的に話すことが出来たからだと思います。上手くいったことばかりを話すのではなく、悔しく思ったことも満遍なく話した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/技術部部長/生産技術部長【面接の雰囲気】面接官との物理的な距離があり、心理的にも遠く感じた。また、面接中に置ける試験官の笑顔は少なかった。しかし、圧迫感は感じなかった。【なぜミツカンで働きたいのか】食事は栄養を摂取するだけの無機質なものでなく、心と身体を満たす事が本当の食事であり、味を整える調味料が必要であると考える。また、御社は美味しさと健康を一致させるべきであるとし時代に合わせた納豆のような商品だけでなく、メニューも提案している印象がある。お酢の発酵技術から発見した菌から新たに納豆市場に進出する。また、お酢1つ取っても提案メニューがホームページに100個くらいあり、料理のバリエーションを提案するだけでなく、理念の買う身になってを実行したパッキっとやにおわ納豆など様々な商品を打ち出しており、時代にそくし、現状に甘んじず工夫している点に強く惹かれた。また、消費者視点になって商品開発も行っている。そのため、御社を志望している。【ミツカンでやりたいこと】調味料は、味を整えるために料理に用いられているため、その料理の根幹から健康を提供したい。現在は、なるべく添加剤を加えないことで健康を達成するとされているそうだが、私は更なる機能性を付加したい。例えば、肌のハリを取り戻す、生体内のナチュラルキラー細胞を活性化させるR-1のような乳酸菌を調味料に付加する事ができれば全ての食事から美味しさと健康に貢献できると考えるとともに、より一致させる事ができると考える。また、御社の機能性表示の基準が厳しいとお聞きし、その中でもトクホに認定されるような商品を開発したい。さらに、味を科学的に解明する事でお客様の潜在的ニーズを達成してみたい。御社には、味確認室があるだけでなくプロの意見も積極的に取り入れているとお聞きし、かなり定性的に味を分析されている印象がある。これに対し私は、科学を用いた定量的な観点から美味しさを追求したい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身が会社に入った後にやりたいこと、またそれをなぜやりたいのかを具体的な実体験を踏まえながら話すことが出来た。また、逆質問に対してかなり企業について調べて準備した。
続きを読む会社名 | 株式会社Mizkan J plus Holdings |
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フリガナ | ミツカンジェイプラスホールディングス |
設立日 | 1977年7月 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 3,700人 |
売上高 | 34億300万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 中埜美和 |
本社所在地 | 〒475-0873 愛知県半田市中村町2丁目6番地 |
電話番号 | 0569-21-3331 |
採用URL | https://www.mizkan.co.jp/company/recruit/graduate/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。