1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事担当 人事部長【面接の雰囲気】少し厳しめでした。一次面接ですが会社のことにもいくつかきかれるので企業研究はしておいたほうが良いと思われます【海外に留学していたが、海外進出は興味はないのか。この会社は海外との取引はないが大丈夫か】海外に進出して働きたいとは思っていません。二年間の留学で一番培われたものは、英語力ではなく年齢や国籍、文化や考えの違う人々の多種多様な考えを受け入れて、その中でおのずと生まれてくる意見の食い違いをだれもが納得できるような案に導きだすことでした。御社は社内外関わらず様々な方々と関わりあうため、まったく考えや境遇もちがう方々と関わることが必ず起きてくると思われます。そのようななかで、私が留学の際に培ったこの受容力とコミュニケーション能力は日本でも、実践としてすぐに発揮できると思います。また御社は部署関わりなく様々な方と関わるということが特徴とも伺いましたので、ここでならこの力を使えると思いました。【どの部署に興味がありますか。】今現在興味があるのは調達部門です。なぜかというと御社のサイトの先輩社員インタビューを拝見した際に、調達部門はとくに社内外関わらず様々な方々と関わりあいながら仕事をすると伺い、様々な意見を受け入れ、最も摩擦の少ない考えや案を提案する私の強みが一番活きると思ったからです。また、取引先と営業の間に立ってお互いがスムーズに取引を続けられるようにサポートすることが業務内容と伺い、第一線で働く方々が滞りなく動けるように陰からサポートする縁の下の力もちという存在で働きたいという就職活動での私の軸に最もあっているとおもったからです。もちろん文系事務職は様々な職種を経験しゼネラリストとして成長させる御社の中で様々に職種を経験して勉強したいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】留学で培ったコミュニケーション能力をアピールしたことだと思います。国際系の大学出身だったので海外についてはやはり聞かれました。
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