1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、すぐ開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】4年目の人事【面接の雰囲気】温厚な方で、柔らかい雰囲気でした。面接官の方が今年から人事の方だったの...
株式会社東京商工リサーチ 報酬UP
株式会社東京商工リサーチの本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、すぐ開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】4年目の人事【面接の雰囲気】温厚な方で、柔らかい雰囲気でした。面接官の方が今年から人事の方だったの...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、面接官の方の準備ができるまで数分待機。部屋に通された直後に面接が始まる。面接終了後は、社内の見学へ案内された。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅社...
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】2年目の人事【面接の雰囲気】説明会を担当してくれた人事担当による面接でした。とても物腰の柔らかい女性でとても和やかでした。一方的な面接ではなく、お互いに質問を行いながらマッチングを見るような形でした。【あなたの強みと弱みを教えてください。】私の強みは「相手から話を引き出せること」です。理由は、ラジオパーソナリティにおけるゲストとの応対、実習や卒業研究でのインフォーマントからの聞き取り調査の経験からです。私は、どんな時であっても相手と話すときは「素直さ」を大事にしています。自分自身も初めて話す際には緊張しますが、相手も何を聞かれるのか、どう利用されるのかなど警戒します。そのため、まずは世間話や共通点など、相手の話しやすい雰囲気を作ること、そして自分自身も取り繕わず正直な自分であることを大切にしています。次に、私の弱みは「相手に気遣いしすぎること」です。道に迷っている人や探し物をしている人がいるとすぐに助けてしまいます。その一方で、相手の気持ちまで深読みしてしまい、相手はこうしたら嫌なのではないだろうか、大丈夫だろうかと気にかけすぎでしまう部分があります。その結果、自分自身が余計に滅入ってしまうことがあります。これから社会で働くうえで、自分自身を大事にして、割り切る部分は割り切ることがこれからの私の課題であり、今後改善していく必要があると考えます。【会社説明会で一番印象的だった内容はどれでしたか?】私が特に印象的であったのは、先輩社員による質問の時間でした。私が社内の雰囲気について質問した際、「基本的には自分自身で仕事をこなしていくが、分からないところは聞きあったり、雑談をしたりと和気あいあいと業務をこなしています。ただ、月末の忙しい時期はみんなぴりぴりしていますね。」とありのままの雰囲気を伝えてくださったのがとても印象的でした。また、現場の楽しい面と大変な面をどちらも詳細に話してくださったので、社内の雰囲気を想像しやすいと感じました。私自身、自分の業務をしっかり責任をもって行いながら、いざというときにはお互いに支えあえる職場を希望していましたので、御社に対する志望が一層強くなりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】常に笑顔と丁寧に受け答えを行うことを心掛けていたことが評価していただけたと思います。信用調査会社であるため、調査先の企業との信頼関係が問われる業務であるため、困難を乗り越えられるか、自分で解決していこうとする力を持っているかがとても見られる面接だと感じました。下手に取り繕うのではなく、正直な姿勢で向き合い「自分はこういう良さがあります」ということを質問の回答や逆質問を通して伝えられるかがとても大切になると考えます。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】執行役員と取締役【面接の雰囲気】取締役と執行役員の2名による最終面接です。1次面接ほど和やかではありませんが、とても丁寧に受け答えをしてくれるため、話しやすい雰囲気でした。その人がどの程度業務をきちんと理解しているか、適性があるかなど、人と成りをしっかり見られている印象でした。【信用調査で大切なことは何だと考えますか?】私は信用調査を行ううえで大切なことは、「素直さ」と「思いやり」だと考えます。信用調査は、法人の方から企業の情報や財務情報など重要な内容を聞く必要があります。そのためには、法人の方との信頼関係の築くことは必要不可欠であると考えます。そのためには、調査を行う者も自身を取り繕うのではなく、素直な気持ちで相手に向き合って調査に臨むことが重要であると考えます。それに加え、社長や経理担当者の経営への想いや考えに対し、調査営業職はそれらをくみ取りながら、思いやりを大切にして信用調査を行うことも重要であると考えます。ですので私は、信用調査を行う上で、「素直さ」と「思いやり」はとても大切なことであると考えます。【なぜ信用調査会社である当社を志望するのか?】私は、あらゆる業界と幅広く関われ、社会のために広く貢献できる仕事をしたいと考え、御社を志望します。特に信用調査会社を志望する理由は、大学での社会調査の経験からです。大学では、県内の企業や地域の課題を解決するための研究を行ってきました。データ分析などを行う量的調査と、企業へ実際赴いてインタビューを行う質的調査の2つを組み合わせて研究をしました。御社の調査営業職においても、決算情報などのデータと、経営者や経理担当者へのインタビューを合わせてレポートを作成するため、大学での経験が生かせると考えます。私は御社の一員として、レポートを作成と提供を通し、あらゆる業界の企業の安全で安定的な取引の一助となりたいと考え、御社を志望します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】東京商工リサーチの調査営業職がどのような仕事を行うか、どのような役割を担うのかをしっかり言えたことが評価につながったと考えます。また、1次面接の時と同様、
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】8年目の人事【面接の雰囲気】一対一で長時間ではあったが、女性社員が面接相手ということもあり、終始穏やかな雰囲気で面接ができたから。【東京商工リサーチについてどう思いますか。】東京商工リサーチを知ったきっかけは、父からの勧めで「会社を調査する会社だよ」と聞いたことが始まりでした。「会社を調査するとはそもそも何だ」という疑問が興味に変わり、好奇心から説明会に足を運びました。説明会を聞いて東京商工リサーチの印象が変わったかについては、大きく変わりました。会社を調査するということで、堅く、厳しい方が多く働いているのかなというイメージを抱いていました。しかし、説明会の際の質疑応答について、「ざっくばらんに聞いてくれ」と言っていた通りにフランクな印象を感じました。注意する点は、自分の直感で感じ取ったことも全て素直に話したこと。【就職活動の軸について教えてください。】「人にサービスを提供したり、人に対して直接施す仕事をしたい。」というのが就職活動開始直後の企業選びの軸でした。その軸の中には、関わる人に影響を与えたいという希望がありました。しかし、ある企業のインターンシップに参加した際、「直接サービスを施すには限りがある。どうせなら、より多くの人に影響を与えられるものに関わりたい。」と考え方が変わり、それが現在の就職活動の軸になっています。とは言いつつ就職活動の軸は持ちながらも、事業内容であれ、社名であれ、自分が興味を惹かれる何かがあればまずは足を運び、自分がやってみたい業務内容がその会社で見つかれば、選考を受けます。1つ目は自分の興味関心、2つ目はその会社が直感でも合うと感じ働きたいと思うか、最後の3つ目は福利厚生が整っているかです。新卒で入る会社には長く勤めたいという想いから、上の3つが軸であり、判断する上での大事なポイントです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一対一で所要時間が50分であったという点から、人となりをじっくり見られているのだなと感じた。エントリーシートを提出する際も、直接志望動機を聞いてくるような形式ではなかったので、他企業で提出したものに形を寄せようとすることがそもそも不可能だった。調査会社という、少々変わった企業・業界であるため、何故興味を持ったのか、というところには特に注目していたのだと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】面接の所要時間こそ変わらなかったものの、面接官が役員クラスになり、一対一から一対二に変わったことで心理的圧迫を受けている気分になった。【あなたの強みと弱みを具体的なエピソードを含めて教えてください。】私の弱みは、自分がコレと決めたものには妥協しないことです。クラシックギターサークルでは、ステージマネージャーと呼ばれる演奏会の舵を取る役職に就いていました。舵を取る、その言葉通り、本番の1年前の会場選びから仕事は始まっていました。「3年生最後の演奏会は、過去の先輩たちを超えるものを作りたい!」そう強く思うあまり、入退場のタイミングや椅子の位置などの舞台上の細かいところまで時には厳しく指示を出してしまっていました。入退場のタイミングがほんの少しずれてしまうだけでも、観客を引き込むことが難しくなる、と観客を魅せる舞台を作ることに強くこだわり過ぎているところがありました。しかし、そんな少々身勝手かもしれない私の行動でも、口で指示するだけでなく身体を動かしながらの指示出しや、伝達漏れがないかと曲ごとにホールを走り回る必死な姿を見ていた会員たちを巻き込み、演奏会に対してのサークル全体のモチベーションを上げることができました。その場その場で意見をくれる会員、宣伝や広告獲得に貢献してくれる会員、それぞれの形で、妥協しない舞台づくりの手助けをしてくれました。妥協しない点は私の弱みでもあり、ひとつのことに対して必死に動き回る姿で、周りの人を巻き込むことができることが、強みです。注意した点は、自分の答えに自身を持つこと。【学生生活を通して感じた成長を教えてください。】自分自身の能力の限界は突破できることに、大学生活で気づきました。高校生の頃までは、自分ができることとできないことの見境がついていたため、自分が出来ることをやろうとする考えでした。大学入学して1週間でクラシックギターサークルに、「雰囲気が良いし、ここに入れば大学生活が楽しめそう!」と単純な理由で入会を決めました。音楽系サークルであったため、楽器未経験の私にとっては挑戦でした。楽譜が読めない私は、スタートから同期に比べ遅れをとっていました。周りは、楽譜にドレミを振らないでもギターを弾けることが当たり前の状態でした。「早く同期と同じラインに立ちたい!」という思いで、空いた時間を見つけては、楽譜にドレミを振る練習から始めました。音階とギターの音が鳴る場所の対応をさせることも難しく、ドレミ以外にも楽譜に大量に書き込みながら、日々の練習に励んでいました。1年間で演奏する楽曲が10曲あり、少しずつドレミを振る数を減らしながら2年生を迎えました。後輩が入ってきた影響から、楽譜を読むスピードにも意識することを心がけつつ、ドレミを振る作業は継続しました。執行部でもある3年生になった頃にようやく同期と同じラインに立ち、ドレミを振らずにギターを弾けるようになりました。小さなことでも積み重ねていくことで、自分のできることの幅が徐々に広がっていくことが見て取れて、とても嬉しかったです。注意した点は、覚えてることをそのまま言うのではなく、身振り手振りを交えて、自分の持っている言葉として伝えること。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では、同時に小論文も提出したので、どれだけ東京商工リサーチに対して本命度が高いかどうかをじっくり見られていたと思う。一対一と一対二の面接の違いは、受け答えをするときには一対一、すなわち片方と話すときには、もう片方は私のことを言葉遣い、身振り手振り含めて観察することができる場であったということ。
続きを読む会社名 | 株式会社東京商工リサーチ |
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フリガナ | トウキョウショウコウリサーチ |
設立日 | 1892年8月 |
資本金 | 6700万円 |
従業員数 | 1,979人 |
売上高 | 242億1600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 河原光雄 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目3番1号 |
電話番号 | 03-6910-3111 |
URL | http://www.tsr-net.co.jp |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。