1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方に笑顔は少なく、面接時間もとても短かったため、淡々とした面接だったという印象があります。ただ、特に圧迫面接のような質問をされることもなく、非常に基本的な質問しかされませんでした。【志望業界や仕事選びの軸があれば教えて下さい。】志望業界は特に絞らず幅広く見ています。仕事選びの軸は二つあり、一つ目は「国際的な仕事ができること、特に留学中の様々な人との交流を通して大いに刺激を受けたため、モノを介してではなく、人と人を直接繋ぐような仕事がしたいと考えています。二つ目は社会貢献度の高い仕事であることで、在学中のサークル活動や児童養護施設でのボランティア活動等の経験から、そのような社会貢献度の高い仕事であるほど自身がやりがいを持って働けると実感しています。」自分のしっかりとした仕事選びの軸を持っており、それにはきちんとした根拠があること、またその軸にコンベンションリンケージがぴったり当てはまるということが伝わるように注意しました。【親から何か企業選びに関してアドバイスをもらいましたか】「具体的にどの業界や企業が良いというアドバイスを貰ったり、そこを受けるよう勧められたということはありませんが、私自身の性格を考慮して、人をサポートするような仕事が良いのではないかというアドバイスを貰いました。」親は子どもの性格や向き不向きを良く理解した上で子どもにアドバイスをしているので、企業側も本人だけでなくそのような第三者の意見を参考にしたいのだなと感じました。正直に答えて構わないと思いますが、あまりにもコンベンションリンケージに不向きだと感じさせるような回答は避け、あくまでコンベンションリンケージの求める人物像に近いことをさりげなくアピールできれば良いと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的な質問が多かったため、それらの質問にきちんと答えられるか、コンベンションリンケージの求める人物像にいかに近いかを見られているのかなと感じました。また、面接は淡々としたものであまり回答内容を深堀される訳でもなく、ESを見てあらかじめ質問内容を用意しているように思いました。面接は割と緊張感のある雰囲気でしたが、そのような場でもしっかり笑顔で、自信を持って振る舞うことが大切だと思います。
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