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森永乳業のインターンES(エントリーシート)一覧(全66件) 2ページ目

森永乳業株式会社のインターンにおける、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年やコースによる設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

森永乳業の インターンの通過エントリーシート

66件中51〜66件表示

22卒 インターンES

商品開発・マーケティング・営業職
男性 22卒 | 岡山大学大学院 | 男性
Q. ゼミ・研究概要についてご記入ください。(200文字以下) ※概要は「マーケティング」などゼミや研究室で取り組んでいる分野・内容を詳しくお書きください。所属されていない場合は得意な科目について記入してください。
A.
海藻の一種である〇〇から得られる、〇〇と呼ばれる〇〇の構造解析を行っています。 近年、〇〇の医薬展開が進み、〇〇に〇〇が期待されています。〇〇は、虫歯形成時に細菌が用いる唾液由来の〇〇を認識し、〇〇します。しかし、その〇〇の仕組みは明らかではなく、解明することで阻害効果の改良も可能です。そこで、〇〇の特定を試みています。 続きを読む
Q. あなたの人となりがわかるように自由に表現してください。 1)以下の時代ごとのあなたを文章で説明してください。 ①~小学生 ②中学生 ③高校生 ④大学生 また、それぞれの時代のあなたにキャッチコピーをつけてください。 ①~小学生(300文字以下)
A.
純粋無垢に遊び楽しんだ時代です。正義感が強く、先生に言われたことは必ず守り、たとえ上級生であっても悪いことは注意していました。また、活発に遊んでおり、野球やサッカーのクラブに入ってる友達と球技もしていました。そして、六年生の時には親友ができ、毎日、日が暮れるまで近所の公園に集まっては、何気ない会話を交わすひと時を楽しんでいました。残りの月日を一瞬に感じる程、小学生の中で最も充実した日々でした。しかし、卒業式の時、些細なことで喧嘩をしてしまいました。ごめんの一言で仲直りできていたはずですが、自分は悪くないと強がり、正直になれませんでした。後になって後悔だけが残り、歩み寄りの大切さを学びました。 続きを読む
Q. ①の時代のキャッチコピー(30文字以下)
A.
【少年心】×【ゆえの過ち】×【良くも悪くも記憶に残る卒業式】 続きを読む
Q. ②中学生(300文字以下)
A.
何でも話せる友達をずっと求め続けた時代です。軟式テニス部に所属し、入部当初からレギュラーに選ばれ、日々、練習に励んでいました。しかし、部活動に専念する傍らで、私はクラスでいじめを受けていました。周りはその現場を見て見ぬ振りをし、手を差し伸べる人はいませんでした。そんな状況が続き、心に余裕を持てなくなりました。その結果、部活動でもペアの些細なミスすら許せず当たる事が増え、次第に部活でも孤立していきました。また、親の前では心配かけまいと、強がって学校での出来事は隠していました。一人でずっと耐え忍び、圧倒的孤独を味わいました。辛い時こそ自分を曝け出すこと、そのためにも友達が必要だと痛感しました。 続きを読む
Q. ②の時代のキャッチコピー30文字以下
A.
【注ぐ言葉の暴力】×【己の無力さ】×【痛感】 続きを読む
Q. ③高校生(300文字以下)
A.
交友関係に恵まれ、人生の転機となった時代です。小中学校での苦い経験から、意識的に友達作りに精進しました。自分から積極的に話しかけることで、友達から友達へと交友の幅が広がっていきました。また、硬式テニス部に所属し、厳しい練習の日々でしたが、これまでに無い充足した生活を過ごしました。意識的に行動することの大切さを学べました。 その一方で、勉強が疎かになり、大学受験に失敗しました。浪人経験を通して、学びの大切さと面白さ、その楽しさを駆動力に何事も能動的に取り組むことができること、遠い目標でも計画的に進めることで限りなく近づく事が出来るという事を学びました。私にとって、浪人が大きな転機となりました。 続きを読む
Q. ③の時代のキャッチコピー (30文字以下)
A.
【行動次第で変えられる】×【本業を忘れるな】×【失敗は好機】 続きを読む
Q. ④大学生(500文字以下)
A.
学業と課外活動の双方に注力し、これまでの内なる自分の殻を破った時代です。 浪人の経験から、同じ轍を踏まないために「学科内で成績一位」を目指すという目標を掲げました。そして、能動的な知的好奇心を基に、計画的かつ継続的に取り組みました。これにより、四年間の総平均点を90点以上で納め、最終的に学科内の成績優秀者として選ばれました。 また、80人規模の学生委員会の代表を務め、大学と地域の方々が交流できる学部祭などの行事の企画運営も行いました。この組織では毎年、一人に仕事が過度に集中する問題が生じており、気を病む人が出た年代もありました。この原因に、お互いの役割の不透明さと、他の役割には干渉しない縦割り行政の意識が染み付いているからと考えました。そこで、オンライン上に情報共有の場を開設し、いつ・どこで・誰でも確認できるようにしました。加えて、組織内イベントを積極的に企画して一人一人の繋がりを強化しました。その結果、各々の役割が可視化され、組織全体でお互いに協力し合う体制へと変わりました。組織力が増強されたことで、新たな企画にも挑戦でき、成功を収めることが出来ました。 人は変われることを実感しました。 続きを読む
Q. ④の時代のキャッチコピー(30文字以下)
A.
【為せば成る】×【必要なのは行動と志】×【あとは地道な努力】 続きを読む
Q. 写真について簡単に説明してください。(50文字以下)
A.
学生委員会にて、最後の行事を終えた時の、同期の皆との集合写真です。これを以て、引退を迎えました。 続きを読む
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公開日:2021年6月15日
男性 22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
Q. あなたの人となりが分かるように自由に表現してください。以下の時代ごとのあなたを文章で表現してください。それぞれの時代のあなたにキャッチコピーをつけてください。【〜小学生】(300字)
A.
小学校生活では、体育が好きではあったものの得意ではなく、成績が良くありませんでした。しかし、縄跳びとマラソンだけは得意で、それに関しては、他の子に負けたくないと思い、家で練習していました。その成果もあって、縄跳びとマラソンの授業が行われた3学期の体育の評価だけは、最高評価をもらうことができ、嬉しかったことを覚えています。部活では、コーラス部、チアリーダー部、駅伝部に入部し、レギュラーメンバーを目指し、習い事では、英会話、ピアノ、書道を習い、発表会や大会に向けて練習していました。これら全て、自分でしてみたいと挑戦し、とにかく様々なことに興味津々でした。 好奇心旺盛で何事にも全力少女 続きを読む
Q. あなたの人となりが分かるように自由に表現してください。以下の時代ごとのあなたを文章で表現してください。それぞれの時代のあなたにキャッチコピーをつけてください。【中学生】(300字)
A.
バドミントン部に入部したものの、新入部員数が多く、中々コートでの練習を行うことができませんでした。厳しい筋肉トレーニングのメニューが多く、最初は30名いた部員が8名まで減ってしまいました。しかし、私は、自分で決めたことを投げ出したくないと思い、引退最後まで、やり遂げました。また、文化祭実行委員会に入ったものの、希望部門に入れず、装飾を担当しました。しかし、文化祭を作り上げていくこと自体は変わらなかったため、良いものを作りたいと思い、一生懸命取り組みました。その結果、最高学年の時は、部門のリーダーを任され、メンバーをまとめながら、皆で協力して作り上げた文化祭は今でも忘れられないものとなっています。 壁にぶつかっても最後までやり遂げる粘り強さの発揮 続きを読む
Q. あなたの人となりが分かるように自由に表現してください。以下の時代ごとのあなたを文章で表現してください。それぞれの時代のあなたにキャッチコピーをつけてください。【高校生】(300字)
A.
文系・理系の選択、理科・社会の科目選択、志望大学の選択という重要な選択に迫られた時期でした。先輩や先生など様々な人に相談しながら、自分にあったものを選びたいという気持ちが強く、それを選ぶことができるのは自分だけだと考え、最後は必ず自分で選択することを大事にしていました。悩みながらも、前向きに、自分のこれからをイメージしながら選択を行っていました。この経験から、何かの選択に迫られた時も自分で考え抜く力が身に付きました。また、自分で選んだ道だからこそ、一生懸命になることができ、受験勉強を乗り越え、第一志望である、大阪大学に合格することができました。 自分自身と向き合い、未来の自分の構築へ 続きを読む
Q. あなたの人となりが分かるように自由に表現してください。以下の時代ごとのあなたを文章で表現してください。それぞれの時代のあなたにキャッチコピーをつけてください。【大学生】(500字)
A.
これまで、様々なことに興味を持って取り組んでいましたが、多くのことが個人で頑張ってきたことでした。ここで、仲間の大切さ、チームで達成することの楽しさに気が付きます。これを体験した経験として、フルマラソンの完走があります。私は、大学2年時に、フルマラソンに挑戦しました。きっかけは、友人の誘いです。今までで走った最長距離は7キロであり、フルマラソンの壁は高く、中々決断できませんでした。しかし、少し興味があり、やらずに後悔したくないと思い、挑戦を決めました。15名で出場することになり、個人競技ではあるものの、全員で完走したいと思いました。その日から、ランニングの計画を立て、半年間、週に3回の10kmの練習を欠かさず行いました。練習を行うときは、仲間に声をかけて、一緒に楽しみながら練習することを意識しました。練習の声を掛け合うことで、+αの練習にも繋がりました。その結果、本番当日、6時間という時間制限もある中、全員で完走できました。この経験から、苦しい状況を仲間と乗り越えて目標を達成する喜びを学びました。 仲間と共にさらに成長へ 続きを読む
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公開日:2021年5月31日
男性 22卒 | 北海道大学 | 女性
Q. ゼミ・研究概要についてご記入ください。 ※概要は「マーケティング」などゼミや研究室で取り組んでいる分野・内容を詳しくお書きください。所属されていない場合は得意な科目について記入してください。200文字以下
A.
陸上植物の体内に住み、成長を促進することが知られているPsJNという菌を、初めて水生植物であるウキクサに適用する研究をしている。ウキクサは廃水中で水を浄化しながら育ち、バイオ燃料や食糧として有効利用できる。この研究により、ウキクサがより早く育てば、上記の利用法で世の中への貢献が期待される。 私はPsJNがウキクサの成長も促進することを世界で初めて確かめた。また、持続的な付着のメカニズムを解明した。 続きを読む
Q. あなたの人となりがわかるように自由に表現してください。 (1)以下の時代ごとのあなたを文章で説明してください。(各300字)    ①~小学生 ②中学生 ③高校生 ④大学生    また、それぞれの時代のあなたにキャッチコピーをつけてください。
A.
小学生 実行力を身に着けた小学校時代、そして泥団子研究者へ 小学校時代は「実行力」「モノづくりへのこだわり」など今の自分を形成する学びを得た時代だった。私は3年に一度全国転勤しており、その度に学校が変わった。毎回新しい環境に途中から入るので、友達をつくるために自分から積極的に動く実行力が培われた。この実行力を生かし水泳・新体操・ピアノ・書道に挑戦した。書道は現在も継続中であり師範資格を持っている。 また、この頃からモノづくりが好きだった。家族の年賀状を制作したり、授業で制作したパンフレットが学内で表彰された。 その中でも熱中したのは泥団子づくりだ。小学校の校庭で、ピカピカの泥団子をつくるため三カ月毎日試行錯誤した末に、自分の満足のいく泥団子を完成させた。 中学生 大きな挫折、そこから這い上がる 地元の小学校から第一志望の国立中学校に合格・進学。小学校では常に成績トップだったが、中学では周りが自分より優秀で初めて挫折を味わう。しかし持ち前の粘り強さで高校受験に向け勉強を開始し始める。しかし、部活のハンドボールとの両立で苦しむ。また引退試合の一か月前、練習中に右腕を骨折してしまう。しかし、治療期間を左手でのパスを強化するチャンスと捉え、毎日一時間以上パス練習をした。また練習に参加できない時はチームの動画を撮り、外から見たアドバイスをす積極的に行った。結果として試合の大局を見る力とパスの技術が身に付き目標の東京都ベスト16を達成した。勉強との両立も成立させ第一志望の高校に合格。 高校生 自分の人生を模索、幅広い可能性を残す選択肢へ 高校進学。つくばの産業技術総合研究所を見学した際感銘を受けて、理系に進学することを決意。見学した研究は本来捨てられるようなものから食品素材を開発していた。その際に利用していたのが微生物のチカラである。この研究がきっかけで微生物に興味を持つ。ここから自分の将来について本格的に模索し始める。漠然と興味を持つものはあるが、自分は何かに決め切れるほど豊富な体験をしているわけではない。そこから、幅広い可能性を残せる北海道大学の総合理系を志望する。北海道大学は全学部が1つのキャンパスに集まっており、2年次に学部を選択することができる。大学で様々なことに挑戦しようと決意し、受験勉強に励んだ。 大学生(500字) 120人のよさこいサークルで作品づくりに明け暮れる 北海道大学に進学。大学では様々なことに挑戦したが、その中でも力を入れたのがよさこいだ。 大学では120人のよさこいチームで衣装責任者を務め、観客200万人の大会でチームの入賞に貢献した。私は前年度の衣装の課題を踏まえ2つ目標を立てた。 1つ目は、よさこいは100人以上が同じ舞台上で踊るため、道具・振り付け制作チームなどと連携して一つのテーマを表現することだ。 2つ目は社会人チームにも勝てる衣装を300万円の予算で仕上げることだ。 この目標達成のため、私は「審査員の目がとまりやすい上半身を目立たせる」衣装を提案した。伝統的なものを変更する上で反発もあったが、上半身を目立たせるためにチームを説得した。そして肩に印象的なモチーフを追加した。これにより衣装のコンセプトが分かりやすくなり、道具・振り付けと合わせた時のバランスが良くなった。 同時にコストも削減し、衣装は舞台上で大きな色の効果を発揮した。大会では衣装項目で高い部分点を頂き、総合点として入賞という目標を達成した。 続きを読む
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公開日:2021年5月21日
男性 22卒 | 同志社大学 | 男性
Q. 小学校時代について
A.
私は小学校時代、父のようなかっこいい人になりたいと考えていました。父は草野球をしており、その観戦を通して野球に興味を持ったが、選手になりたいとまで思っていませんでした。4年生の夏にテレビで見た甲子園で、活躍している球児に強い憧れを感じました。その時母から「父さんも甲子園で活躍したよ」と聞き、あの父が甲子園に出た事に動揺しました。すぐ父に確認すると、事実でありとても驚いたが、それ以上に「出場する事が偉いわけじゃない、3年間一生懸命に続けたことがもっとすごいんだ」という父の言葉が胸に刺さりました。これにより、父のように必死に継続できるようなかっこいい人になりたいと思いました。 続きを読む
Q. 中学校時代について
A.
中学2年の野球部で、私のミスにより試合に負けたことがあります。その敗戦で3年生の引退が決まり、1年の時から試合に出ていた私は、自身の無力感や不安でその後1週間部活に参加できませんでした。しかし先輩や同期から、「お前のせいじゃない、ここからがどうするかが大切だ」といった励ましや応援の言葉を貰い、チームの愛情に支えられました。そして私も、与えられる側ではなく愛情を与える存在でありたいと考え、広い視野を持ち信頼される主将として、チームを支える決断をしました。この経験から、人を思いやることの大切さを学びました。 続きを読む
Q. 高校時代について
A.
野球部の大会で、初戦に強豪と戦うことになりました。私は可能性を信じてチームで勝ちたいと考えていたが、他部員は強豪相手で戦う前から諦めていました。そこで主将と話し合い、チームの意識と行動変革をする2つの施策を行いました。1つ目は目標の明確化です。大会に臨むにあたりチームとしての目標を部員全員で話し合い、初戦突破という大きな目標を立てました。これで行動の前に、まずはチームの意識を変えました。2つ目は行動の細分化です。目標達成のためには大きな変化より日々の行動変化が大切だと考え、練習の頻度や密度を上げ、変えた意識が行動に移りました。取り組みの結果、目標の初戦突破を達成することができました。 続きを読む
Q. 大学時代について
A.
私は80人規模のサークルの代表として、半年で毎週1時間の学生ミーティング参加率を全体の50%以上にしました。私はサークル活動を学生全体で作り上げたい想いがあったが、代表への就任当初、ミーティングに参加する学生が全体の15%でした。同期との話では聞いて帰るだけで楽しくないという意見が多く、参加率が低い原因が代表の一方的な話で終わる従来のミーティング内容にあると考えました。そこで、学生の発言や考える機会を増やす2つの施策を考えました。1つ目は、意見の表記です。活動の反省点からサークル旅行などの幅広い内容を「自分はどう思うか?」で、それぞれ意見を紙に書くようにしました。2つ目は、簡単なグループディスカッションの導入です。書いた意見を実際に4人グループで話し合い、グループワーク中心で行うことで自らの意見を発言しやすい環境を作りました。この結果、50%以上の参加率に達することができました。そして、自らが主体的に働きかけることにより、周りを巻き込むことができることを学びました。 続きを読む
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公開日:2021年5月4日
男性 22卒 | 北里大学 | 女性
Q. キャッチコピーをつけてくださ
A.
「自分に厳しい何でも屋」です。やると決めたことに対して妥協しない部分と、苦手分野がなく人ある程度のことができるからサポート役として貢献することが多かったため、このキャッチフレーズにしました。 続きを読む
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公開日:2021年4月9日

22卒 インターンES

エンジニア職
男性 22卒 | 同志社大学大学院 | 男性
Q. 研究概要についてご記入ください。
A.
私は、新規のナノ粒子合成プロセスの確立を目標に研究をしています。白金ナノ粒子は抗酸化作用を有し、化粧品や健康食品などの分野に応用されています。しかし、熱力学的に不安定な性質があり、その不安定さを解消しようと粒子同士が凝集する傾向にあります。このため、一般的な合成法は、凝集を防ぐために界面活性剤が用いられ、環境負荷が大きいです。そこで、ゼリーの材料であるゲルを用いた合成法に着目し研究を行っています。 続きを読む
Q. あなたが本インターンシップに興味を持った理由について、将来実現したいことを交えてご記入ください。(600字)
A.
私は将来、貴社のエンジニアとして働き、【自身が作り出す製品を通して、世界中の人々の健康を支え、日常生活に笑顔を溢れさせたい】と考えております。貴社のインターンシップに興味を持った理由は二つあります。一つ目は、『貴社の高い技術力』です。貴社が作り出す乳製品は、他社とは異なる優れた「おいしさ」や「栄養素」を兼ねそろえており、赤ちゃんからお年寄りまで、幅広い世代の方々に愛され、日常のワンシーンに笑顔を届けています。私はエンジニアとしてより効率の良い製造プロセスを実現し、高付加価値な製品を手ごろな価格で世界中の人々に行き渡らしたいと考えています。二つ目は、貴社の『トータルエンジニアリング』に大きな魅力を感じています。幅広い業務を行う過程では、自身が大学で培ってきた化学工学の専門性を活かせる場面が多く存在すると確信しています。また、異なる専門性を持つ方々が集まる環境であるからこそ、異分野の技術を融合させることで、従来にない画期的な製造プロセスの開発が行えると考えます。インターンシップ内の講義やグループワークでは、エンジニアとして活躍するために必要な知識や視点を獲得することに加え、QCDSを意識した業務内容についての理解を深めたいと考えています。また、座談会を通して、多くの技術系社員の話を伺うことで、貴社の魅力や職場の雰囲気を感じ取り、貴社で働く自身の将来像を具体的にイメージしていく所存です。 続きを読む
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公開日:2021年3月18日
男性 21卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. ゼミや研究室での活動内容・専攻概要をご記入ください。
A.
概要:認知症や失読症、脳卒中などの高次脳機能障害を扱う。 詳細:脳卒中の患者さんの中で、事故後に「共感覚」を発症した方の事例を取り上げる。共感覚とは、文字・数字・人を見たときに色を感じたり、音を聴いたときに色を感じるといった、普段は連動することのない異なる感覚器官が同時に活動する現状である。卒論では、後天性の共感覚に着目し、特に文字を見たときに色を感じる「色字共感覚」の認知メカニズムを解明するため、健常者向けの実験プログラムを作成し、データを収集する予定。 続きを読む
Q. 森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。
A.
私は「健康」や「食材の美味しさ」を通して人々を笑顔にしたい。そして、一人でも多くの方の日々の生活を豊かにしたい。膵臓癌を患った親族が亡くなる寸前まで好んで口にしていたのは、貴社のヨーグルトだった。病による全身の痛みに顔をしかめることの多かった祖父。私が『アロエヨーグルト』を手渡すと、毎回満面の笑みを見せた。その表情を見て、幼児からお年寄りまで様々な境遇の人に寄り添い、人生のひとときを温かみのある時間として演出することのできる商品に強く惹かれた。よって、ブランド価値の高いヨーグルト製品に加え、栄養素の高い甘酒など、エンドユーザーにまでしっかりと届く商品開発と販売戦略を実現している貴社を志望する。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。
A.
約2年半、駅構内の雑貨店でのアルバイトに尽力した。最も苦労したのは、売上だけでなく来店者の満足度を向上させることだった。当初はお客様からの要望に狼狽えるばかりだった私。特に、金銭面での受け渡しミスを0にしようとするあまり、依頼されたギフトラッピングや試着室の案内までスローテンポになってしまうことが自分でももどかしく感じていた。そのため、「早くしてよ」と指摘を受けるのは日常茶飯事。中には「この不良品、あなたのせいよ!」と根拠のない返品クレーム対応に追われることも。相手の要求に対し、適切に応じられない自身の未熟さに納得がいかず、店員としての在り方を変えようと決心した。その過程では、私の性格や行動特性を客観的に理解している家族や友人に率直なアドバイスを求めた。また、つぶさに観察した同僚の振る舞いや、客の一人として入店した他店舗での接客事例も参考にした。そのうえで、「困りごとや悩みが無いかをお客様に伺い、共に解決する姿勢」に改めた。冬のある日、知人へのギフト選びに迷う女性を発見。季節柄や新商品の発売時期、店舗内での売れ筋を鑑みると、オススメしたいグッズはコートや手袋類だった。しかし、利用者の目線にとことん向き合うことで、使い続けてもらえるような適切な商品提案ができると考え、相手の言葉にひたすら耳を傾けた。具体的には、贈り相手の年代や、普段着の色味などを聞き出し、その方の生活に馴染みやすいと推測したルームウェア、折りたたみ式のハンドバック、大きめのハンカチをご提案した。お客様はご友人のためにバッグを選んだ後、「これは自分用に」とハンカチまで複数ご購入して下さった。ギフトラッピングした商品を手渡した後の「またお願いするかも」という言葉が胸に沁みた。接客で培った「一人一人の想いを真摯に受け止め、それに応じた課題解決を実践する力」をビジネスの場面でも発揮したい。 続きを読む
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公開日:2020年12月7日
男性 21卒 | 同志社女子大学 | 女性
Q. 森永乳業で挑戦したいこと
A.
「営業として貴社の持つ機能性素材を広め、健康な社会の構築に貢献する」 貴社は「乳」に特化しており、乳の優れた力を見出し、その力を最大限に生かすために、研究開発に注力しています。機能性素材はその貴社だからこそ見出すことができた、いわば力の結晶だと捉えています。平均寿命が延び、健康意識が高まる中で、これからの健康を支える機能性素材を社会に広めることは重要であると考え、私は、研究開発に込めた熱い思いと共に、機能性素材の重要性を社会に広めていきたいです。そのために、貴社の原料販売の営業として顧客のニーズに応えることを前提にしながら、機能性素材を商品に応用して社会に発信していきます。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことはなんですか?また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。
A.
「留学先のフランスで日本教室の開講に挑戦」 私は約1年間フランスに留学し、その際、現地の友人と日本教室を開講しました。 きっかけは、人々の日本に対する高い関心度に対し、それに触れる機会がないことにもったいなさを感じたからです。より多くの人に日本の魅力を知ってほしいという考えから、アニメや漫画を通して日本語に興味を持つ同年代の生徒に、日本語を教えることになりました。 しかし、日本で育った中で自然と日本語を身につけた私と、フランスで育った中で日本人の母親から日本語を教わった友人では、日本語習得の過程が大きく異なり、日本語に対するアプローチの仕方について何度も意見が衝突しました。また、口コミで広まるにつれて老若男女様々な方に通ってもらえるようになったため、年齢や性別を超えて、全員に満足してもらうクラスづくりが課題となりました。 そこで私たちは「多くの人に日本の魅力を知ってもらいたい」という当初の目標に立ち返り、生徒の年齢や性別に合わせて、言語だけでなく料理やスポーツ・日本服等、多角的に日本の魅力を伝えることにしました。そうすることで、日本の生活について知識のある私と、フランスで実現可能な要素について知っている友人とで協力しあい、より身近に日本を感じてもらえる授業をつくることができました。 フランス語もままならないなか、異国で日本教室を開講したことは、他者への「日本」のイメージを自身が左右するという責任感もあり、私の人生において最大のチャレンジとなりました。結果として、進学や旅行で日本に関わる人が増え、人の人生の可能性を広げることに大きなやりがいを感じました。また、目標から逆算して行動する構想力と、人々のニーズに合わせて寄り添うホスピタリティが身につきました。社会人として、顧客のニーズに寄り添いながら、常に目標を見失わず主体的に行動していきたいです。 続きを読む
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公開日:2020年10月7日
男性 21卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 志望動機はなんですか
A.
一つ目は将来人々の生活基盤となる食を通して人々の幸せ、健康に貢献したいと思ったからです。インターンシップを通して森永が大切にしている考え方やニーズ把握をより近くで学びたいと思ったからです。二つ目は森永の国際事業に強い興味を持ったからです。私はゼミで主に新興国の経済格差について学び、その背景に貧困層の健康状態の悪さがあることを知りました。高い技術力と信頼、情熱をもつ森永で海外進出に貢献し、問題解決に挑戦したいと思ったからです。 3つめは森永商品が好きであり、身近な存在だからです。食卓や勉強など私の生活のすぐそばにありました。なので今度は製品の魅力を顧客側でなく企業目線で学び、それをより良く、そして赤ちゃんからお年寄りまで多くの人に伝えることにチャレンジしていきたいと考えたからです。 続きを読む
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公開日:2020年6月15日
男性 20卒 | 法政大学 | 男性
Q. あなたが大学生活の中でNo.1になった(もしくはNo.1を目指した)経緯について、結果とそれまでの過程をご記入ください。
A.
「電話営業インターンで、学生インターンの中で最もアポイントメント数を獲得した」 私は大学3年から、サロン系広告サイトへの広告掲載を提案する電話営業インターンを行っている。自らの長所である「根性」を活かすことで、目標を達成する経験を積みたいと考え、電話営業インターンという場を見つけた。この場で根性を活かし目標を達成することができれば、大学卒業後に、「営業部門で一番の成績を獲得する」という目標を達成するため、自らの強みを遺憾なく発揮できると考えた。 1日3時間の勤務が許された状況で、1日1件のアポイントメントを獲得するというノルマが課せられた。インターンとして勤め始めて最初の1ヶ月は、なかなかアポイントメントを獲得することができず、1件のアポイントメントを獲得することですら難しかった。しかし、そのような状況の中でも自らの根性を頼りにして、どのように工夫すればよりアポイントメントを獲得でき、1日1件というノルマを達成することができるのかを考えた。 3時間の勤務という条件を考慮すれば、架電の量よりも質を重視しなければならないと考えた。そこで、毎回の架電でアポイントメントを獲得できるように、「データの側面と気持ちの側面」や双方で以下の工夫を実行した。 1.データの側面 ・繋がりにくいと理解した電話番号を避ける ・比較的担当者の方に繋がりやすい午後に合わせて電話を掛けるようにする 2.気持ちの側面 ・電話を掛ける前に、時間を費やしても徹底的にお店を調査し、先に広告掲載の提案をするのではなく、お店の方の心を掴むようにした。具体的には、調査をもとにお店に寄り添う姿勢を見せた。担当者の方を労い、お店自体を称賛するなどした。 といった異なる観点からの工夫を実行した。これらの工夫を駆使していくことで、最小限の架電のみでアポイントメントを獲得できるように注力した。次第にアポイントメントを獲得できるようになり、1日1件のノルマも達成できるようになった。そして、2ヶ月目で、アポイントメント獲得率を2倍に向上させ、学生インターンの中で一番の成績を獲得するに至った。 続きを読む
Q. ゼミ・研究室についてご記入ください。
A.
私は台湾に関して、特に日台関係と中台関係を研究している。台湾は日本との関係を強めている一方で、中国との関係を悪化させている。今日、中国の圧力が強まり台湾が世界的に孤立しつつある。その状況の中で、「日本がどうにかして台湾を支援できないか」を考えている。ゼミ内でこのテーマを自ら発議し、議論を行った。私たちができることは、「台湾をよく知ってもらうことだ」と至った。そのために、ゼミ論集を作成し頒布した。 続きを読む
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公開日:2018年12月21日
男性 19卒 | 一橋大学大学院 | 男性
Q. 「No.1」になった経験を教えてください。(1000文字以内)
A.
私は「アルバイトの塾講師で達成した二つのNo.1」を経験した。 【No.1になるという目標】 私は学部一年次から四年間塾講師のアルバイトをしていた。『生徒の成績の伸び率No.1を獲得する』という目標を掲げ、生徒の指導に取り組んだ。塾講師を始めた当初は、授業内容の質的向上を一番に考えていた。授業では成績をあげることだけを目的に生徒を画一的に指導し、問題も応用問題をたくさん解かせる方式を採用した。講師仲間同士では模擬授業を頻繁に行い、お互いの授業の問題点を指摘し合った。しかし、それは自分主体で授業内容を考え、それを一方的に生徒の前で披露するだけだった。 【私が直面した課題】 そういった教え方は勉強好きで勉強が得意な一部の生徒の成績を上げることができた一方で、「勉強嫌いな生徒」の成績までは上げることができなかった。そして、ある授業で『先生の授業がつまらない』と言われたときに自分の一方的な教え方への限界を実感した。 【課題に対する取り組み】 『今の教え方では自分の生徒全員の成績をあげることはできない』と感じた私は、もっと生徒に寄り添った授業を行う必要性を認識した。勉強が嫌いな生徒には「勉強を好きになってもらう」ことを第一に考え授業に取り組んだ。そのために授業内容は、難しい問題ばかり取り扱うのではなく生徒一人ひとりの理解度に応じた問題や自作の小テストを作った。また、授業外でも積極的に生徒とコミュニケーションをとるようにした。その際に、生徒の「趣味・好きなこと」「将来の夢・目標」などを語り合い、「勉強の楽しさ・意義」を結びつけて考えさせた。さらに、それまで厳しくしていた授業形態も、「勉強が嫌いな生徒」にはできるだけ解きやすい問題を出し、正解したら徹底的に褒め、勉強の楽しさを実感してもらうことを目的にした。 【その結果】 適宜生徒とのコミュニケーションをとりながら信頼関係を構築し相手の気持ちに寄り添った授業を展開し続けた結果、「勉強嫌いな」生徒を「勉強好き」にさせることに成功し成績も格段にあげさせた。そして最終的には『生徒の成績伸び率部門』だけでなく生徒のアンケート集計による『生徒満足度・信頼度部門』でも校舎No.1を獲得できた。この経験で「個々人のニーズに応え相手と信頼関係を構築する力」、また「目標達成のために考えや工夫を凝らし常に改善に向けて取り組む考動力」を学んだ。 続きを読む
Q. ゼミ・研究概要についてご記入ください。(全角200文字以内)
A.
「日本フェアトレード(FT)と貧困削減の可能性」をテーマに日本FTの課題と今後の解決策を模索しています。世界の貧困や飢餓の削減に興味があり、自身がFT事業のボランティアに携わっていた経験からFTに興味を持ちました。日本FTの課題として「国民の認知度の低さ」があります。そうような課題に対し日英の行政・民間企業の事例研究を行い、どういった取り組みをしているのか比較考察し、政策提言を目標にしています。 続きを読む
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公開日:2018年10月17日
男性 20卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. ゼミ・研究概要についてご記入ください。(200字以下) ※概要は「マーケティング」などゼミや研究室で取り組んでいる分野・内容を詳しくお書きください。所属されていない場合は得意な科目について記入してください。
A.
セクシュアルマイノリティと多様な性のあり方を、社会学の手法で分析・考察しています。具体的には、同性愛やトランスジェンダーの社会運動の歴史を学んでいます。また、現代日本における同性婚や性同一性障害をめぐる問題についても、海外事例と比較して議論しています。日本では間違った知識に基づく「LGBT」報道が多いのも現状です。  私はこの研究を通して、正しい知識に基づきマイノリティへの理解を深めています。 続きを読む
Q. あなたが大学生活の中でNo.1になった(もしくはNo.1を目指した)経験について、結果とそれまでの過程をご記入ください。(1000字以下)
A.
私は大学受験塾〇〇で、1年間チューターを務めました。その結果、受験生部門の個人合格実績全国1位を達成しました。同時に、校舎の合格実績全国〇〇校中トップ5入りも達成しました。私はこのアルバイト経験を通じて、課題解決に向け最後までやり遂げる責任感と熱量を培いました。  チューターとして、生徒情報のデータベース化を実施したのがその一例です。生徒を支え伴走することがチューターの責務であり、当塾での課題を探し解決する必要があると考えました。しかし当時、担当以外の生徒へのサポートが不足していることが、校舎最大の課題であると感じました。そこで生徒情報のデータベース化と共有ができる体制を、エクセルを使って整えました。そのデータを元に社員やチューターが生徒全員へ積極的に話しかけ、より細密な生徒情報の掌握と信頼関係の醸成に役立ちました。実際に生徒の登校数と在校時間は、前月比で1.8倍に向上しました。主体的な声かけで、校舎目標の生徒の朝登校率70%も達成しました。このことが校舎の合格実績躍進につながったと感じております。  また、担当生徒に対する「褒め・受容・傾聴」を徹底したことも、個人実績の躍進に大きくつながりました。まず担当生徒たちとのグループミーティングでは、1週間の在校時間や受講コマ数が多かった生徒を表彰しました。グループの生徒同士で、やる気の同期発火を図ったためです。切磋琢磨しあうグループの雰囲気作りができ、校舎内のグループ週間ランキングでは全20グループ中首位常連でした。一方で伸び悩む生徒には、何度も面談を繰り返し悩みを傾聴しました。その中で生徒の本質的な課題を言語化し、学習カリキュラムの修正を繰り返しました。これらの取り組みにより、担当受験生の第1志望校合格率93%を達成し、東大一橋早慶はじめ志望校に生徒を送り出すことができました。  私はこの経験で得た責任感を強みとして、顧客の要望をただ聞くだけでなく潜在的なニーズまで正確に掴み取ります。 続きを読む
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公開日:2018年10月17日
男性 20卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. あなたが大学生活の中でNo.1になった(もしくはNo.1を目指した)経験について、結果とそれまでの過程をご記入ください。 1000文字以下
A.
〇〇委員会の「〇〇キャンパス代表」として運営したイベントで過去No.1の参加者数を目指し、達成したことです。〇〇キャンパス代表の仕事として毎年、食堂の活性化を目的とする「ビール祭り」という学生に向けたイベントを行います。ここ数年の参加者は200名程度で横ばいとなっていましたが、キャンパス内にコンビニエンスストアができたことなどが原因で食堂利用者数は徐々に減少傾向にあり、食堂に足を運ぶきっかけ作りのために参加者数を増やすことを目標としていました。対策として初めに思い付いたのは宣伝強化による認知度上昇でしたが、ポスターを貼れる場所は限られており、SNSによる募集も既に行っていたため、さらに参加者を増やすには告知強化以外の方法を探すべきだと考えました。そこで、参加者が増えない原因を探るために現状の食堂利用者に注目すると約3割が教員であることに気付き、彼らにも目を向けるべきだと考えました。例年の募集対象は学生のみでしたが、研究室での活動も盛んな〇〇キャンパスでは教員の利用促進も食堂の活性化に有効だと考え、教員も主体となって参加できる「のど自慢大会」を新たに取り入れることにしました。しかしイベントで使えるスペースは限られているため、新しい企画を導入すると学生が自由に使える場所がなくなるという懸念が指摘されました。そこで前年の運営の流れをシミュレーションすることで会計から商品提供までの流れを見直すと、レジや列の位置が原因でスペースを無駄に使ってしまっていたことがわかりました。この気付きを職員の方々とも共有し、配置を変えると同時に担当を明確に決めることで、スペースの確保とよりスムーズな運営を可能にしました。また、教員の参加に連動して学生参加者数も増やすために研究室ごとの参加を呼びかけた結果、比較的大人数のグループでの参加が増え、参加人数は約350名と例年の1.75倍にまで増加し、ビール祭りは例年以上に活気あふれるものになりました。周囲を巻き込みながら新しく企画を実行するのは初めての挑戦でしたが、参加者数を過去最高にするという目標に向かって課題解決に取り組み続けることで結果を出すことができ、向上心を持つことと最後まで諦めないことの大切さを学びました。この経験は、市場の中で企業を常に成長させていく上でも活かせるものだと考えています。 続きを読む
Q. ゼミ・研究概要についてご記入ください。 200文字以下
A.
私の所属する〇〇学科では、数学的な教養を活かし人間や社会に関する様々な現実問題の解決手法を考えています。収集したデータから情報を読み取るために様々な統計解析手法を使い分けて分析し、経営戦略を数理モデル化して考えています。また経営計算や資金運用のための金融工学、JavaやRubyを用いたプログラミングを行うなど、数学的思考を活かして幅広い社会問題に対する様々なアプローチ手法を研究しています。 続きを読む
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公開日:2018年9月18日
男性 18卒 | 東京大学大学院 | 女性
Q. 部活・サークル活動
A.
運動会フェンシング部 続きを読む
Q. 趣味・特技
A.
硬式テニス・手話 続きを読む
Q. ゼミ・研究室の概要
A.
高齢者や障害者など、日常生活を送る上で不自由さや不便さを感じる人に適切な支援を提供する方策を工学的アプローチから考案する生活支援工学について研究しています。 続きを読む
Q. 興味のある職種を1つ教えてください。
A.
研究開発 続きを読む
Q. あなたが今まで周りを巻き込んで、新たな価値を生み出した経験について、苦労した点・学んだ点を踏まえてご記入ください。
A.
私は大学在学時にフェンシング部に所属し、女子主将を務めました。そのなかで、形骸化していた部内ミーティングに有用性を持たせたことが新たな価値をうみだした経験です。 我々の部は他大学と比べて練習環境が恵まれておらず、試合で勝つには練習の質の向上や団結力の強化を行う必要がありました。そこで私が行ったのが、部内ミーティングの見直しです。従来のミーティングは試合前のメンバー確認程度しか行わない必要性に乏しいものだったため、私は次の2点から改善を図りました。 (1) ミーティングの定期的な実施…2週間に1度必ず行うようにする (2) 動画分析の導入…各部員のプレー動画から個別に練習メニューを見直したり、対戦相手の動画から弱点を探して戦略を練ったりする 導入当初は、練習時間が削られる、動画分析には意味がない、などと反発を受けました。しかし、ミーティングでチームの結束を強めたい、動画分析は経験上必ず有効だ、と自分の思いを苦労しながらも根気強く伝え、部員の理解と協力を得ることに成功しました。 このミーティングを続けつつ練習を重ねた結果、私は個人戦で全国国公立大会での優勝を遂げ、女子部団体戦では同大会での準優勝や、双青戦での優勝などの戦績を残せました。このミーティングは現在も受け継がれ、練習改善に役立っています。 この経験から、自分で効果があると思う試みを導入する際には、最初は反発されても自分の考えをきちんと伝えることで理解を得られること、周囲の協力を得てそれを成功に導ければ自分の本願を叶えられることを学びました。 続きを読む
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公開日:2017年9月13日
男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか?またその経験の中で、一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。(1000文字以内)
A.
「全員で」を信念に、日本最大級の学園祭の顔を担ったことです。私は学園祭実行委員会で観客4000人規模の後夜祭を行う25人のチームに所属していました。そのチームでは毎年一年がかりで後夜祭を立案し、私は一年次には出演者対応の担当を、二年次にはチームのチーフを担いました。最も苦労したことは、チームの風潮を変えたことです。私が一年生の時は、慣例から仕事や裁量権が特定の役職者、特にチーフに集中していました。それによってそれ以外の人の仕事が少なく、やりがいを感じられない人が多く、私もその一人でした。更に自チームの意見を周囲の関係者に押し付ける風潮があり、自己満足だと言われることもありました。私はそのような張り詰めたチームの雰囲気に常に息苦しさを感じていました。しかし、仲間と後夜祭が大好きだった私は「やるからには全員でやりがいを持って楽しみたい」と強く思い、次年度のチーフに立候補して当選を果たしました。そしてチーフとしてチーム改革に挑みました。ただチームとして一つになるだけではなく、後夜祭に関わる約400人でも一つとなることを目指しました。まず、同期の7人をチーム内の各担当の責任者に据え、担当の仕事を一任して、担当毎で小チームとすることで裁量を分散しました。一方、その分だけ同期や後輩の負担が増えるため、私は常に全体の進捗を把握して負担が大きい人のフォローに入ることで安心してもらえるよう意識しました。次に、チーム外ではまず自チームと後夜祭出演者による会議を設けました。その会議で私は「全員で創りたい」と出演者に訴えました。更に、自チーム員と出演者で企画内容について直接話し合い、私達が考えた内容への出演者目線での意見を汲み取りました。そして本番までの過程では、後夜祭の警備等のどんなに小さな懸念でも関係するチーム等と逐一相談し、共に考えていきました。私が一貫して大切にしたことは、「対話を通して相手を尊重しつつ、こちらの主張や想いを直接伝えること」でした。その結果、初めてチーム員を一人も欠かさずに本番を迎えられ、企画内容も特定の人の意見に偏ることなく幅広い意見を取り入れられました。そしてそれまで不可能とされてきたことを実現するなどして、SNSでの反響数は前年比二倍の約200を達成できました。私はこの経験から、全員で主体的に関わり合うことで生み出せる価値と達成感は何倍にもなることを学びました。 続きを読む
Q. 2017年度森永乳業採用ホームページの「プロジェクトストーリー」または「社員紹介」に掲載されている社員の中で、最も印象に残っている社員を教えてください。 その社員を選んだ理由を教えてください。(200文字以内)
A.
営業に対するイメージが変わったからです。私は当初、営業とは自分や自社の業績のために相手に商品を売るものだと考えていました。しかし、高田さんの話を読み、「仲間のために」何が何でも売る、と言う姿勢に感銘を受けました。営業担当者に商品が回ってくるまでに、相当数の社員の血のにじむような努力があり、その努力が報われるかどうかは営業次第、という責任もあるのだと思い、営業をやってみたいと強く思いました。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
男性 18卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
Q. ゼミ・研究室 概要
A.
私は、歪みSiという半導体材料の、自己拡散という物理的性質を研究している。歪みSiは、新世代のハンド対材料として注目を浴びており、自己拡散は重要な物理的性質である。 続きを読む
Q. あなたが今まで周りを巻き込んで、新たな価値をうみだした経験について、苦労した点・学んだ点をふまえてご記入下さい。
A.
私は体育会空手部で非レギュラーメンバーの意識改革をした。なぜなら、チームが一枚岩となって戦う必要があると考えたからだ。 部内では幼少期から空手を続けている人が大半であった。そのため、部内の実力差は歴然であり、レギュラーメンバーは固定されていた。大学から空手を始めた私も、レギュラーではなかった。レギュラーと非レギュラーが分かれて練習する機会が多く、その際に非レギュラーメンバー間に”どうせ試合には出られない”という意識があった。危機感を覚えた私は、その意識を改革するために、非レギュラーメンバーだけでミーティングを行い、練習に対するモチベーションの向上を図った。非レギュラーメンバーの意識を向上させる事に大変苦労したが、日々の練習の中で得た意見をミーティングに反映することでミーティング内容を向上させた。この経験を経て、人の意識を改革させる難しさと、やりがいを学んだ。 結果として、私が引退する最後の試合では固定されていたレギュラーメンバーが大きく変わった。私の引退時には、新たにレギュラーとなった後輩が涙を流しながら、「私がレギュラーになれたのは、さんのお陰です。本当にありがとうございました。」と言ってくれた。非レギュラーメンバーの意識を改革した経験は、私の人生の中で忘れる事ができない物である。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
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森永乳業の 会社情報

基本データ
会社名 森永乳業株式会社
フリガナ モリナガニュウギョウ
設立日 1949年4月
資本金 217億3100万円
従業員数 7,473人
売上高 5256億300万円
決算月 3月
代表者 大貫陽一
本社所在地 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目5番2号
平均年齢 39.8歳
平均給与 773万円
電話番号 03-6281-4680
URL https://www.morinagamilk.co.jp/
採用URL https://saiyo.morinagamilk.co.jp/?_ga=2.114893127.134397853.1687923277-450743265.1687923277
NOKIZAL ID: 1130607

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