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ネットラーニングホールディングスの本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全3件)

株式会社ネットラーニングホールディングスの本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

ネットラーニングホールディングスの 本選考体験記一覧

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3件中3件表示 (全2体験記)

1次面接

総合職
20卒 | 東京学芸大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事責任者/技術職責任者【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気。学生時代に頑張ったことに主に焦点をあてて聞かれたので、なんで頑張ろうと思ったのか、その時に大変だったこと、つらかったことをしっかりと用意しておくことが大事。【学生時代、頑張ったことは何ですか?】私は学生時代、大学3年生から配属された研究室での研究活動にもっとも注力した。研究として、小学校を対象としたデジタル教科書と併用を目的としたデジタル教材の提案・開発を行った。私の所属する研究室は1人1人が個別のテーマをもらい、研究の一切を任せてもらえる研究室であった。その分個人間での進捗の差が激しく、4年生の春頃の時点でも効果的な教材の提案をできずにいた。焦れば焦るほど、思うような結果を出せない日々が続いた。焦っているだけでは駄目だと考えた私は、自分の何がいけないのか一度立ち止まって考えたところ、論文の指導書などからの情報をもとに考えていたが、小学校の実際の授業の様子や生の先生の声など現場のことを知らないことに気づいた。知り合いや教授の伝手を借りて、現役の教員に連絡を取り授業を見学したり、現場の教員の方との話を聞いて回った。指導書や論文から得た知識と実際の現場の状況では、教材準備の時間やネット環境、一部の活動だけをデジタルでやりたいけれど、最終的な生徒の記録は紙でしていきたい先生もいたり等、だいぶ異なっていることが分かった。その結果、必要に合わせて紙でもデジタルでも活動、保存できるような現場に即した教材を提案することができ、最終的には共同研究先の教科書会社がそのアイデアを商品化決定するまでに至った。社会に出ても常に現場目線を忘れることなく、ユーザーが本当に問題を抱えている課題を解決していきたい。【将来、どのような社会人になりたいですか?】私は、すべての子どもが将来に希望を持ち、「早く大人になりたい!」と思うような見本となる大人になりたい。私は、ボランティアの中学校高校の部活への指導を通して、多くの学生は「何のために学ぶかわからない。」と疑問に思っていたり、大人のイメージとして「疲れている、つまらなそう」と将来に希望がなかったりしていると感じた。私自身、高校生の時は大人に印象を持てず将来は安定し、残業も少ない印象の公務員になろうと考えていた。しかし、大学性になり、夢に向かって頑張っている仲間、先輩たちの姿を見て、夢に向かって進んでいる人は将来に希望があり、魅力的な大人であった。しかし、夢があっても労働時間や環境のせいであきらめなければいけない人の姿も同時に見てきた。私はそういった夢に向かっている大人を支援したいと思った。それゆえ、会社のビジョンや事業内容、働くメンバーがとても大事である。私自身、夢に向かっている人を支援するために一生懸命働くことができる場所で、自らが見本となる大人になれるよう成長していきたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社への志望度というよりも、人柄を見られていたように感じる。教育と学びを同列に考えていると突っ込まれるので、学びにフォーカスして話すといいと思う。

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公開日:2019年4月11日

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最終面接

総合職
20卒 | 東京学芸大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事責任者/CEO/執行役員【面接の雰囲気】二人は和やかな雰囲気、取締役は少し厳しめの雰囲気でした。CEOはコンピテンシー面接みたいにどんどん深堀されます。【大学時代での成果とそこで培った学びを教えてください。】私は大学3年時、テニスサークルのキャプテンを務め、初心者が結果を出せるサークルを作り上げました。キャプテンに任命された当時、大学内の初心者限定の大会では良くてベスト4しか行けず、初心者の育成が課題として挙げられました。初心者の中には「純粋にテニスを楽しみたい人」、「合宿やバーベキューなどイベントを楽しみたい人」など、それぞれ一番やりたいことが異なっていた。また、来ない期間が長引いた初心者は再び練習に来ることをためらい、そのままやめてしまう人もいました。私はテニスサークルなので、初心者にもスポーツとしてのテニスの面白さを初心者の皆にも味わってもらいたいと思った。ただ、初めはなかなか打てず、楽しさを体感し辛いので、ただテニスを上達させるような練習をするだけではなく、盛り上げられそうなメニューを組み込んだり、練習終わりに一人一人に個別にアドバイスしたり、要望を次のメニューに反映したりするなどテニスがあまりできない人でも気兼ねせず次の練習に来たくなるようなメニュー構成にしてみました。そういった施策をする一方で、以前に比べて多くの労力、時間を必要とするので、数名のメンバーが抜けることもあり、長としては辛い気持ちで一杯でした。しかしながら、徐々に初心者が純粋にテニスを好きになって練習に励んでくれ、大学内の初心者限定の大会ではベスト4以上を私のサークルが独占し、大変嬉しかったです。今では初心者に手厚いサークルとして、経験者、初心者問わずとても人気のあるサークルとなりました。この経験から、周囲を巻き込んで目標を達成するためには、①日々の積み重ねによる信頼関係、②定期的なコミュニケーションが重要であることを学びました。【なんで教育業界の中でも当社を志望したのですか】ITの発展により学校教育・企業研修を含む「教育」のあり方が大きく変わっていっています。そんな中で、誰もがいつでもどこでも学ぶことができるeラーニングに興味が湧き、私も「インターネット×教育」の分野に関わりたいと思うようになりました。ネットラーニングホールディングスでは特に、学習者の立場に立って教材を設計する「ラーニングデザイン」という強みを持っており、学ぶことの本質について、考えを深められると感じました。就職活動中はさまざまな業界を見て回りましたが、業界としての成長可能性、更に大手企業ではなくベンチャーだからこそ自分が成長できる機会も多いと感じ、ネットラーニングホールディングスの入社を希望します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ではあるが、ほぼ初めに行ったことにたいして深堀を何回もされていくといった内容であった。5回なぜを繰り返してもこたえられるように準備していくことが重要だと思います。あとは、終始笑顔とうなづきを意識し、なぜ志望しているのかを自分の経験を踏まえながら話すのが大事だと思います。コミュニケーションを重視しているので、つまらないようにしっかりと準備しておくことが大事だと思います。

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公開日:2019年4月11日

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最終面接

総合職(企画)
18卒 | 法政大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長/専務/不明【面接の雰囲気】ひどく緊張してしまった。その日二件目の最終面接で疲れていたこともあってか、少々記憶が怪しい。ただ、先方からは緊張しているように見えなかったといわれ、ほっとした。場はある程度明るかったように思える。【今までに誰かに物を教えた経験はありますか?】中学生のころ、同級生に数学を教えていました。かなり手のかかる友人でしたが、彼が一問一問理解し、解けるようになっていく姿を見るのは快感でした。その経験から大学生になってからはアルバイトではありますが塾の講師業に携わりました。複数人を同時にかつ同等に教えることは慣れるまでは非常に難解でしたが、そのおかげで自分を俯瞰してみる癖がついたと考えています。また、自分の言葉づかいに対し気を使えるようになったのも一つの成果だと考えています。小学生と中学生を教えていましたが、彼らは難しい言葉を知らず、またすぐに理解できません。よって、できる限りすでに知っている言葉を組み合わせて新しい事柄を認識させることが授業の基本となります。これは社会人となって誰かにプレゼンテーションをするときに必要となるスキルであると考えていて、とても貴重な体験ができたと思っています。【今後、Eラーニングはどのように発展していくと思いますか?】技術的側面と制度的側面の二つから発展があると考えています。クラウドというサービスが現在はやっているのはご存じかと思われます。どこにいてもどの端末でも自由に学ぶことができ、個人の学習環境を機械的に把握することができるクラウドはEラーニングをとても便利にさせました。このようにシステム面の進化としてはAR、VRなどの新技術が適用される日が近いのではないかと考えています。特に技術者のEラーニングには実体験のように感じられるこれらの技術は非常に有効です。制度的には海外の大学が先行して行っているMOOCがそれにあたると考えています。授業料を無料にし、修了証明を有料にするかの制度がEラーニングにも適合する可能性があると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一つ一つの質問に丁寧に答えられたこと。筆記試験と同日に行われた面談と課題提出を踏まえて、事前に深く事業内容と市場環境を調べていて十全に話せたこと

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公開日:2017年12月12日

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ネットラーニングホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ネットラーニングホールディングス
フリガナ ネットラーニングホールディングス
設立日 1998年1月
資本金 1億円
従業員数 150人
代表者 岸田徹
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目2番4号新宿喜楓ビル3階
電話番号 03-5338-9411
URL https://www.netlearning.co.jp/
NOKIZAL ID: 1584471

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