1次面接
【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅で撮影した動画をアップロード【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】自宅で動画を撮影してアップロードしました。服装や場所の指定は...
ホーユー株式会社 報酬UP
ホーユー株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅で撮影した動画をアップロード【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】自宅で動画を撮影してアップロードしました。服装や場所の指定は...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ズームに接続後、面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】若手の人事の方が面接官でした。非常に和やかな雰囲気で、面接慣れしていない...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】中央研究所【会場到着から選考終了までの流れ】研究所見学をした後、順番に面接室に呼ばれる【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方、研究所の所長【面接の雰囲気】技術面接だったため、専門外の人にも分かりや...
【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】動画選考なのでわからなかったです。お題はあらかじめ出されていたので準備することがで...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページから接続してすぐに開始しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】和やかな感じでした。人事の方は終始笑顔で、こちらの...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間までに入室、終わり次第学生側から退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事(男性)【面接の雰囲気】雰囲気は和やかではあるが、論理性の高い面接官があ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付を通ると社員さんから待機室に案内される。(複数の学生がいた)時間になったら担当人事が迎えに来てくださり、該当の面接室に案内される。ノックをして入室、終了次第面接官が玄関まで...
【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅で撮影して、提出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】動画面接であったため、面接官の雰囲気については不明でした。撮った動画をそ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に指定されたURLに入室し、入室許可されたらスタート【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気で進みました。自分自身の...
【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】録画した動画を提出する【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】録画面接だったため特に面接の雰囲気などはありませんでした。なるべく明る...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】少し人事の方とアイスブレイクをしてからすぐにはじまりました【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】インターンの際にお世話になっている人だったこ...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】長久手研究所【会場到着から選考終了までの流れ】しばらく待機所で待ってから研究所を見学したのちに面接の流れでした。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系職員の幹部【面接の雰囲気】全員緊張していた私の気...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の人と話してから面接の部屋に移動しました【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事が2人/役員が3人【面接の雰囲気】役員面接独特の緊張感もありましたが、かなり和や...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前にZOOMに接続し、20分間面接、その後終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】温和な面接官だった。自身の回答に対して、...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】愛知県のホーユー総合研究所【会場到着から選考終了までの流れ】15分前にホーユーの総合研究所に到着、その後人事の方から待合室に案内される。1時間ほど研究所内の見学を行い、その後1時間の2次面接がスタート。面接後は、タクシー...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】愛知県のホーユー本社【会場到着から選考終了までの流れ】15分前に本社のフロントに到着。その後、15分ほど人事と会話する。その時に、それまでの面接の軽いフィードバックをくださる。その後、人事と共にビルの上層階に向かい、40...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】ウェブ【会場到着から選考終了までの流れ】URLで入出し、終わると退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気であった。最初にアイスブレイクがあり緊張してるか?な...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付をしてから、待合室で待機し面接会場に移動【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接は比較的緊張した雰囲気であったが、アイスブレイクや緊張...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMですぐ始まります【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】とても雰囲気は柔らかく、会社の雰囲気がにじみ出ていると感じました。アイス...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室から案内されて始まりました【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一次面接と比較すると、緊張感のある面接でした。しかし面接を始めていくにつ...
【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とにかく明るく撮影することを意識しました。ハッキリ話すことも重要だと思います。その...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】第一印象は温厚な人だと感じました。質問もオーソドックスなものが多く、温かい雰囲気で面接...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に送られてきたURLで会議に入ると、まず人事から選考に関する説明を受ける。そこからブレイクアウトルームに移動して選考が始まった。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接であったため、面接開始時間の5分前には入室するようにした。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】若手の人事であったため、雰囲気はかなり柔らかかった。本選考の面接ではかなり早期であったが、就職活動状況についても聞かれたため、事前に準備しておくと良いだろう。【100%で表すと、先端/基盤/開発の志望度の割合はどうなりますか?】先端技術研究部門が70%、基盤技術研究部門が20%、製品開発研究部門が10%です。【以下、深堀り】それぞれの部門でどのようなことに挑戦したいですか?→先端技術研究部門では、アレルギーに関する研究をしたいと考えています。このように考えている理由は、私が食物アレルギーに関する悩みを抱えて生きてきたため、同じ悩みをもつ人々に貢献したいからです。また、基盤技術研究部門では、ヘアカラーによる染髪のメカニズムの解明に従事したいです。/現在エントリーしている企業の中で、ホーユーの志望度はどの程度ですか?→消費財業界の中では、第一志望です。昔からアレルギー疾患の悩みを抱えていたため、将来はアレルギーの原因やメカニズムの解明や、診断における課題の解決に取り組みたいと考えています。他にも食品業界や製薬業界にエントリーしています。【1分程度で学生時代に頑張ったことを教えてください。】私は、大学2年生の時に、所属している○○サークルにおいて新規入会者の増加に貢献しました。当時、私は新入生の勧誘担当として、入会者を増やし、サークルを盛り上げることを目指していました。しかし、入会者は競合の○○サークルに取られており、新規の入会者が年々減少しているといった状況でした。私はこの現状を改善するために会員へのヒアリング調査を実施した結果、「○○の初心者にとって、入会への障壁が高い」と判明しました。私たちのサークルは既存会員の約7割が経験者であったため、初心者が入会しても馴染めないというイメージが新入生に定着している点が課題でした。この課題を解決するために私は、初心者で入会した既存会員に協力を仰ぎ、新入生の中でも特に初心者に限定した練習会の定期開催を提案しました。これは、単に練習するだけではなく、○○の初心者の新入生が抱える疑問や懸念を解消できる環境も整えるためです。これらの取り組みの結果、新規入会者を増加させることが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社後にやりたい事が明確になっていた点を評価されたと考える。また、「対話」を意識することで、自分の魅力を十分に伝えることが出来た。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接であったため、面接開始時間の5分前には入室するようにした。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究職【面接の雰囲気】雰囲気は非常に穏やかであった。オンラインの面接に不慣れなようで「至らぬ点があれば、いつでも言ってください」と優しく気遣っていただけた。面接とは別に20分ほどの会社紹介ビデオを観た。【研究で最も困難だったことを教えてください。】無数に存在する酵素の中で、どの酵素に着目して研究を進めるのかを決定する事が最も困難でした。【以下、深堀り】その困難をどのように乗り越えましたか?→同様に酵素の同定を行っている論文を探しました。加えて、指導教官である教授に定期的に研究計画を相談し、ディスカッションすることで現在の研究方法に行きつきました。/研究生活で心掛けている事を教えてください。→様々な可能性を考え、常に第2、第3の選択肢を用意することです。もちろん、愚直に手を動かして実験を行うことや、常に情報をインプットすることは大事だと考えています。ですが、研究には失敗がつきものですので、並行して実験を行う事で、実験の行き詰まりを減らせると考えています。【1分程度で研究内容を教えてください。】私は機能性成分としての有効利用が期待されている○○由来の○○に関する研究に取り組んでいます。○○とは極めて強力な抗酸化力を持つ天然色素で、動物や植物など自然界には幅広く存在します。最近だと、○○は生活習慣病の予防に効果的、などと言われており、注目が集まっている食品機能性成分です。中でも私は特に○○を研究対象としています。○○は、これまでの研究によって、抗がん作用や抗肥満作用、そして抗アレルギーなど様々な生物活性が報告されています。しかし、まだまだ不明な点が多いため、実用化には至っていません。私は○○を実用化するためには、分解・吸収のメカニズムの解明が必要であると考えました。これは、○○の効果を適切に評価するためです。具体的には、現在、○○の代謝に関与する酵素の同定を目的とした研究に取り組んでいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】60分間、ひたすら研究内容に関する深堀りが行われる。鋭い質問も多いため、事前準備は入念に行うべき。研究の背景や目的、新規性、その成果は社会に対してどのように還元されるのか等、様々な質問が飛んでくることを想定しておこう。ただ、面接の雰囲気は非常に穏やかであるため、リラックスして臨むことが出来る。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後すぐに面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接時間が短かったので、ひとつの質問に簡潔に答えられるよう心がけた。基本的にはガクチカメインの質問だった。【自分はどのような役割を持つ人だといわれるか。】自分の強みは問題解決に向け周囲に働きかけながら改善できる力だと思っています。アルバイトでは生徒に、部活動では後輩に対して、周りの気持ちを考えながらサポートをしてきました。副部長やバイトリーダーの下についてサポートをしてくれと言われた経験からも、自分はサポート役に向いているのではないかと考えています。追加質問現在の就職活動はどのような感じか。回答新型コロナウイルスが流行していることもあり、どの企業のインターンシップでもオンライン化が進んでいる現状です。そのため倍率も高くなり、なかなかインターンシップにも参加できず企業の情報を得ることが難しくなってきている中、御社のインターンシップに参加させていただき、このように今面接の機会を設けていただいていることにとても感謝しております。【学生時代に一番頑張ったことは何か。】学習塾でのアルバイトで個別の生徒に合わせた対応を行い、志望校合格へのサポートを行った経験です。深堀りなぜ塾で働きたいと思ったのか。回答ありきたりな理由かもしれないですが、自分が高校の時担当の先生やチューターさんに勉強のことや進路のことなどで親身になってもらった経験があり、自分にふさわしい道を示してもらった経験から、自分も知識や経験を後輩に提供していきたいと考えるようになり、それを直接的に実現できるのが塾だと考えたため、塾で働きたいと考えました。深堀り塾で働く上でどのような目標を立てて行動していったか、また、その結果はあったか回答生徒や先生が少なかったので、人数の多い大きな校舎にすることを目標に取り組みました。今いる生徒への対応を丁寧に行うことで、塾の人数が増えるのではないかと考え取り組んできた結果、◯◯地方でも有数の大きな校舎することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機などはあまり聞かれず、学生時代に何を頑張ったかとその背景、自分の強み、他社との関わりについて細かく聞かれたので、人柄を評価されていたと思う。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室してすぐに面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系の社員【面接の雰囲気】さまざまな部署の技術系社員の方が面接官だった。研究の質問になると純粋な疑問からか難しめの質問をされ気味だった。【この研究は世間一般的に研究されているテーマなのか。】現在、世界中で新型コロナウイルスが猛威を奮っている中ででアビガンなどの医薬品が特効薬として注目されていることや、構造を変更することでヌクレアーゼ分解耐性を得るという点から世間で注目されていると考えられます。深堀りコンピュータ解析以外で苦労していること回答自分はほかの同期とは違い、合成と選択性の二つを意識していかなければならないので、一つ一つのステップに時間がかかってしまい、実験のペースが遅くなってしまうことです。深堀り教授と意見が食い違った場合、どう対処するか。回答教授は自分よりも知識が豊富で、自分に思いつかないアドバイスをくれるので、意見が食い違うということがあっても、自分が提案をいただけたという解釈で考えているため、衝突などは起こりません。【従来の研究テーマでは何が課題で、目的物はどれくらいの収率でどれくらいの選択性なのか。】従来の方法の問題点は、モノマー構造が煩雑であることや、不斉補助基というものの導入が必要なため、必然的に合成ステップ数が多くなってしまうこと、また、水酸基があることから分子の相互作用的に都合が悪く、合成効率が非常に悪いという点がデメリットとして挙げられていました。そのような多くの課題を改善することができるのが私の現在の研究テーマです。目的物の収率や選択性に関しては、従来の方法とあまり変わらないかもしれません。深堀り解析に○○を使ったとあるが、他にも高性能な解析ソフトがある中で、なぜそれを使おうと思ったか。回答◯◯と関連性があるので、とっかかりやすかったという点、また、解析して選択性がよくなるとは断定できないので、手段の一つとしてやってみようと教授と意見を合わせたためです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ガクチカメインだった一次とは違い、ほぼほぼ研究について聞かれた。かなり深堀された内容だったので、研究に対しての姿勢が見られていると感じた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】面接官のリアクションは薄い印象だったが、質問の意図を理解し、的を得た発言が行えた時はしっかり頷いてくれました。【学生時代頑張ったことを教えてください。あとその深堀】ガクチカ:私は新しく開塾した塾の講師として5年間アルバイトを取り組みました。開塾してから1年ほどは、生徒数が増えず塾長に助言を求められました。そこで私は、自分の授業だけでなく、教室内の雰囲気や他の講師の様子に気を配りました。その結果、各講師間の意思伝達が密にとれていないため、各生徒の苦手分野や性格の把握が十分でないことに気づきました。そこで私は、塾長に相談し、講師間のディスカッションの場を設けてもらいました。その場で、問題点の共有を行い、生徒の苦手分野や性格をまとめたファイルを作成することにしました。その結果、各生徒に寄り添った授業が可能となり、評判が広がることで、全国400校余りある教室の上位50校に与えられる優良賞を受賞するまでになりました。私の強みであるこの協調性を、貴社の製品開発において活かしたいと考えています。質問:ディスカッションでの役割は?→私が塾内で最も勤務年数が長く、担当生徒も多いこともあり、基本的に進行役や意見のまとめ役を行っていました。その際、自分の主張だけでなく、他者の意見や主張に寄り添って、お互いの良い点を認め合う姿勢を意識していました。質問:あなたの協調性がホーユーのどのような場面で活かせると考えていますか?御社の製品開発の特徴として、市場調査から製品試作、ひいては生産まで他社や外注に頼らずすべて自社で行っている点だと考えています。そのため営業部門や生産部門、製品開発部門またサロンまであらゆる部門の連携が必須だと思います。そのような場面で、専門領域の異なる方々の意見に寄り添い、より良い方向へ一緒に向かうことのできるという私の協調性が活きてくるのではないかと考えています。【志望動機、学生時代最も力を入れたこと、自分の短所】志望動機:端的に私が今現在学んでいる界面化学の知識を少しでも活かせて、人を喜ばせたり気分を明るくしたりできる製品づくりが御社であればできると考えたからです。 親が美容師だったので、ヘアカラーにより喜ぶ人を小さい頃から身近にみてきました。私自身もヘアカラーをするのが好きで、数ある化粧品会社の中でも、御社の製品開発に特に興味をもちました。質問:なぜ界面化学に魅力を感じたのか→用途の広さです。分子構造が少し異なるだけで、洗剤や化粧品、タイヤや液晶ディスプレイにも応用出来て、なんでもできるというところに魅力を感じました。質問:数ある用途の中でなぜヘアカラー剤?メイク等はしないので口紅や乳液というよりも、より身近なヘアカラー剤の開発に興味をもった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】理論的に文章を組み立て説明できるのかを見られていると感じた。また深堀もかなりされたため、話すエピソードに対する自分の見解を確立する必要がある。(振り返ってみて、100点満点中何点かなど)
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/技術系の役員二名【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気であった。趣味等の話から入りこちら側の緊張をほぐそうとしているようだった。技術系の質問に関してはかなり深いところまで聞かれた。【研究概要と簡単な結果と考察を教えてください】私は、化粧品や洗剤等に含まれる界面活性剤という物質を用いて、油を固めることのできるオイルゲル化剤の開発を行っています。先行的に報告されているオイルゲル化剤は合成が困難で高価なリン脂質や高分子化合物を用いたものが多いという欠点があります。そこで本研究では、合成が容易で環境に低負荷な界面活性剤を新規に合成し、オイルゲル化効果の発現を目指しています。現状までに分かった結果として、カチオン性界面活性剤に対し、アニオン性の界面活性剤と少量の水を添加するという細かい実験条件を操作することで、目的であったオイルゲル化効果を発現できるということがわかっております。また顕微鏡による観察によりゲル内部には、繊維状集合体による網目構造も形成されているということまでわかっております。質問:ゲル化効果を発現できる試料を見つけ出すために行ったことはありますか?回答:地道に疎水鎖長や、加える水量を変えていき最適な条件を見つけ出しました。質問:このオイルゲル化剤はどういった分野で応用が可能ですか?回答:廃油回収剤や物質輸送等への応用が可能だと考えています。【実験を行う上で、大変だったこととそれを乗り越えた経験を教えてください。】油を固めるために、どのような構造をもつ界面活性剤を選択し、温度や水を加える量などの実験条件を全て手探りで調べていかなければならないことが大変でした。その際、過去に報告されている論文の実験条件を参考にしたり、地道に少しずつ条件に変化をつけてトライアンドエラーを繰り返すことで目標のオイルゲル化効果を得ることが出来ました。質問:どのような学びがあったのか・・・仮説をたててそれを実験により確認するという作業を地道に繰り返す根気が大切だと学びました。質問:研究活動で感じた不安とは具体的に・・・オイルゲル化効果の発現に至るまで79回測定に失敗しました。その際に、実験条件を手探りで探していたため、温度が原因なのか、オイルが原因なのか、そもそも扱う試料がゲル化を引き起こせないものなのかということに非常に悩みました。その時期が約二ヶ月続き、その時期は自分がやっていることが正しいのかどうか不安になりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接は技術系の役員が複数おり、また人事の方も技術系職上がりの方だったので、面接内容は全て研究に関することであった。かなり深堀されるので、自身の研究概要に関して理解を深める必要がある。特に主体的に自らがどう行動してきたかを重視しているように感じたので、受動的にではなく能動的に行ってきたことを話せるとよい。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】時間が足りずWebアプリの接続が自動で切れてしまったが企業の方がかけなおしてくださった。志望動機よりも学チカメイン【学生時代頑張ったこと】政策立案コンテスト運営団体で新人を活かす仕組みづくりに尽力をした。当団体は全国から学生を集めコンテストを開催しており、私はその運営をしていた。新人の退団率が6割と高く、その原因は上級生で仕事が完結し、新人に運営機会がないことだと考えた。上級生と新人の運営の分担を目指し、自身が中心となって以下の2点を行った。①新人の運営参画のハードルを下げるには周囲と協働した成功体験が必要だと考え、新人40名が運営を行う模擬コンテストを企画した。これにより新人活躍の実績と横の繋がりを作った。②運営の分担につなげるためメンター制度を導入し、縦の繋がりと教育を整えた。以上の結果、縦横の協力体制と仕事の分担を実現し、新人も自身の強みを活かして運営に参加できるようになった。退団者の割合は例年の6割から約3.5割と大幅な削減に貢献した。社会人になっても、個々の良さを活かす仕組みをつくるために積極的に行動したい。【どんな性格だといわれるか。自己認識とのずれはあるか】私は目的達成のために妥協しない人だといわれることが多い。学チカの内容(人を立てるといいうことを推していた)から消極的な印象を持たれるかもしれないが、実際はそうではないという評価をいただくことが多い。私は留学経験や、学生団体の新規事業の計画をした際周囲への協力をえながら目標達成をした経験がある。そのためこのように言ってもらえたのではないか考えている。という様な回答をした。実際に言われたことだけではなく、なぜそう言われるようになったのかを自分なりに分析し、根拠として提示した。また、学チカの弱点を補いたかったので、いくつかもらった他者からの評価の中でも一番弱点を補うことができそうなものをチョイスした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人柄が重視されていると感じた。そのため他者とうまくやってきた経験を話せたことが評価につながったのではないか。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一次面接と同様に人柄が見られていように感じる。面接官は圧迫や抑圧的な態度が一切なく、非常に穏やかで話しやすかった。【強みや自己PRを教えて下さい】私の強みは顧客や問題に応じて効果的なアプローチができることだ。この強みは家電販売員をしていた際発揮された。私のチームは他社より販売台数が少なく、その原因は①販売ブースの展開が顧客の目を引かないこと②顧客への提案や説明の一元化だと考えた。①は、まず通行客の数を集計し、それに合わせてスタッフや商品の配置を変更した。さらに売り場の飾りつけや、顧客の目線の位置にPOPを配置し注目度を高めた。②には、悩みのヒアリング、行動や持ち物の観察を行い、想定されるニーズを基に商品提案や懸念点の解消を行った。また顧客ニーズや懸念点の切り返し方をノートにまとめ共有したことでチームの接客力を高めた。これらの結果、ブースに立ち寄る人が二か月で20%増え、販売台数も30%増加した。このように他の販売員を巻き込みながら人や状況に応じたアプローチをしてきた。この強みから商品やシステム、関わる人の良さを活かす多角的な提案をしていきたい。【一番挑戦したことについて】私はスピーキング能力向上を目指してオーストラリアに留学しました。留学初めの頃、文化の壁から周囲に物おじし自分の意見を積極的に発信できなかった。多くの日本人が日本人同士でつるみはじめた。しかし私はスピーキング向上のという目標達成のため外国人とのコミュニケーションを諦めなかった。そこから英語に自信をつけるため授業外で3時間勉強すること、実践の場を作るため日本人以外に毎日3人話しかけること伝わるまで諦めないことを徹底した。会話が増えるにつれ、相互理解のため思考プロセスや文化背景に着目して話すようにした。この結果、スピーキング能力の向上のみならず、互いの考えの過程や文化の違いについて触れる機会が増え、相互的な尊重や異文化理解も深まった。この経験から得られたことは二つある。第一にどんな環境でも妥協せず、自分の目標や学べるものを考え最善を尽くす大切さ、②思考の過程の理解から相手を尊重すること。これらの二点をこれから仕事をするうえでも大切にしていきたいと思っている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次で話した学チカ以外を求められたので少してんぱったが、自分の経験を今後どうやって活かすかをイメージしてもらうことを意識した。文書のきれいさよりも内容をみられていた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】各部門のえらい人と人事の方2名【面接の雰囲気】ESに基づいた質問というよりはこれまで提出した資料からそれぞれの面接官が気になったものを端的に聞くような雰囲気で、即座に応えられるか、そしてそれが一貫しているかと人柄が見られていた【企業選びの軸について】①最終製品を扱いその人の気持ちを前向きにできること家電販売員の経験から、自分の扱う最終製品で人々の生活をよりよくしたいと思った 価格帯と付加価値の幅が家電よりも広い日用品メーカーなら、老若男女問わず多くの人にアプローチ可能だと考えた ②海外展開しているか 幅広い価値観に触れ、自分自身も発信していきたいと思ったから③商品の幅が広いか 家電販売員時代、扱う商品が少ないことから真に良いものを提案できないことがあり、もどかしい思いをしたため④人柄がいいか 今の内定先は成長意識が低そうだったから一緒に頑張る人が大切だと考えるという様な事を回答した。これらを提示したうえで、今の内定先ではなく御社を志望する理由が伝わるように話した。【国内事業と海外事業、どちらを希望するか。】どちらの視野も身につけたいと思っている。国内営業において今私に足りていないデータの分析方法や棚割り提案、関係構築能力といった基盤力を身に着けたい。海外営業において若いうちから挑戦させていただけるという風土を活かし貿易やマーケティング戦略など実務ベースで覚え、各国にヘアカラーの魅力を発信したい。マクロな視野で発信する際に必要だと考えるため、どちらの視野も身に着けたい。どちらの配属であっても問題なく、全力を尽くしたいと思っている。各地域の担当の方と提携し、それぞれの国の多様な価値観を商品や訴求時に反映することで、ヘアカラーで理想の自分になれるというイメージを広めたい。そして商品を通じた自己実現で人々の心を彩り、前を向くきっかけを与える一助になりたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あらゆる角度から質問が飛んでくるがそれらに笑顔で端的に回答することを心がけた。長くなりそうなときは一言断ってから話した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】インターンシップの際にお会いした方だったこともあり、とても和やかな雰囲気でした。インターンシップの感想などのアイスブレイクから始まりました。【希望する職種とその理由】私は基盤技術研究部門を希望しています。それは、基盤技術研究部門であれば自身の強みを最も活かして世界中の人々の笑顔に貢献する仕事ができると考えているからです。私は中学生の頃から白髪に悩まされており、初めて貴社の製品を使って髪の毛を綺麗に黒く染め、自分に自信が持てるようになったことから、髪にコンプレックスのある人々に笑顔を届けたいと考えています。そしてそのために、新しいメカニズムのヘアカラー剤を開発したいと考えており、染毛メカニズムの研究をしたいと考えています。また、私には研究で培った化学や生物の知識、そして実験技術があり、ヘアカラー剤に対し、様々な面からアプローチすることができます。この強みを最大限に活かせるのが基盤技術研究部門であると考えているため、希望します。【学生時代に頑張ったこと】5年間続けている喫茶店のアルバイトに力を入れました。喫茶店には常連のお客様が多く、要望に対してうまく対応できず、お客様が減ってしまうことがありました。様々な取り組みでも状況は改善せず、お客様の様子を観察することにした私はこの原因が店員同士の情報共有、そしてお客様と店員とのコミュニケーション不足にあると感じ、二点工夫をしました。一つは、常連のお客様の注文をまとめたノートを作ったことです。注文だけではなく、お客様の特徴も書くことで、砂糖を使わないお客様にはスプーンなしで提供するなど、細やかなサービスができるようにしました。もう一つは挨拶を「いらっしゃいませ」から「おはようございます」に変えたことです。これにより、お客様からの返事を増やし、店員との会話のきっかけを作りました。その結果、午前中だけで300人を集客する人気店となりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代に頑張ったことについて深堀されたため、行動の理由などをしっかり答えられた点が評価されたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究開発職の方【面接の雰囲気】面接のなかでも笑いがおきる場面があり、とても和やかでお話しやすい雰囲気でした。逆質問にもとても丁寧に答えていただけました。【研究で学んだことをどう役立てるか】私には研究で培ったタンパク質の構造解析のノウハウがあります。現在、毛髪の構造についてはわかっていないことが多くあります。そこで、私の持つ構造解析のノウハウを活かし、毛髪の微細構造、そして染毛メカニズムを解明したいと考えています。そして、解明した毛髪の構造に基づき、髪の毛に一切ダメージを与えることのない新しいヘアカラー剤を開発したいと考えています。私には有機化学の知識・技術もあるため、構造に基づいた有効成分の設計ができると考えています。また、加齢による髪の毛のダメージについても研究し、ダメージの原因となるタンパク質の詳細を明らかにすることで、髪の毛のアンチエイジングを可能にしたいと考えています。【自身の強み(長所)は何か】私の強みは変化を恐れない「チャレンジ精神」と最後までやりきる「一貫力」です。所属していたバンドサークルでは、これらの強みを発揮して伝統に捉われない合宿運営を成功させました。私は合宿中のメンバーのモチベーションの低さを解決したいと考えていました。そこでOBを合宿に招待し、アドバイスをもらえるようにしました。さらに、最終日にライブを開催し、アウトプットの機会を作りました。これまでにない試みであり、合宿所探しから予定表作成に至るまで難航しましたが、諦めずに旅行会社や合宿所、メンバーと密に連絡を取り続けたことで当日は円滑に運営できました。その結果、学年をこえた交流が増えるとともに、サークル全体の演奏技術も上がりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究テーマについて詳細に質問があり、自身の研究についてしっかりと理解できているかが見られているようでした。また、どのようにしてテーマを決めたのか、うまくいかないときにはどうしているのかなど普段自分で考えて研究を進められているかどうかが評価されると思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事の方と研究開発職の方【面接の雰囲気】一次面接・二次面接と比較すると場に緊張感はありましたが、和やかな雰囲気で笑顔でお話を聞いてくださいました。【研究がうまくいかないときにどうしているか】私が現在、構造解析に向けて発現・精製を行っているタンパク質は、生体内では膜に埋め込まれているということもあり、可溶化した状態が非常に不安定であり、構造解析するための試料調整が行えないという問題がありました。私は発現時間や界面活性剤の種類など様々な条件検討を重ねましたが、安定性は改善されず、どうしたらいいのか迷ってしまうことがありました。このような研究がうまくいかないときには教授や研究室のメンバーに相談することを心掛けています。それは第三者に相談することで、新たな視点からの意見を得ることができるだけでなく、自分自身の気持ちも整理でき、次に何をすべきかを落ち着いて考えることができるからです。実際に、以前研究室で行われていた方法を応用し、精製の前の操作を変えることにより安定性を改善することができました。【友人からはどんな人だと言われるか】私はよく友人から誰とでも仲良くなれる人だと言われます。私自身、人と話すことが好きで、自然と話しかけることが身についているため、このように言われることが多いのだと思います。実際に、以前駅で道に迷っていた女性に話かけたことをきっかけにその方と仲良くなったこともあり、現在も連絡を取り合っています。自分から積極的に話しかけることで、いろんな人と出会ってその人の行動や考え方に触れ、自分の考えを客観視できるようにもなったので、自分にとっても強みであると考えています。社会人になっても様々な方と積極的に交流することで、自分では思いつかないような発想を学ぶとともに、視点を切り替える力を養っていきたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対してエピソードを交えながら答え、自分自身の人柄を伝えることができたことが良かったと思います。また、普段の研究の行い方についても詳しく聞かれたので、工夫していることなどを答えられるようにしておくと良いと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】とても温厚な雰囲気だった。10分という短い時間だが、どのようなことに取り組んだかしっかりと話しを聞いてくれた。【学生時代にあなたがリーダーシップを発揮し、苦難を乗り越えた経験を具体的に1つ教えて下さい。】私は軽音サークルで「初心者の出席率向上」に取り組みました。運営を行う幹部に就任した2年生の時、初心者の9割が出席していないという課題がありました。原因は、先輩からのサポートがなく楽器に挫折してしまうことや、バンド結成にハードルの高さを感じていることでした。この課題を解決するために、運営をする年に初心者向けのイベントを企画し、実施しました。第一に、年度始めの新入生ライブで、経験を問わずくじ引きでメンバーを決めるくじ引きライブを実施しました。第二に、経験者と協力して基本的な技術を学ぶワークショップを開催しました。これらの取り組みに消極的な先輩にも「初心者を支援したい」という想いを伝え、サークル全体で取り組む雰囲気を作り上げました。バンドを組む障壁が無くなり経験者からのサポートが受けられると新入生から好評であり、初心者が定着するようになった結果、私が卒業する年には部員が30人以上増加しました。【自己PRを教えてください。】私は「現状に満足せず、向上心を持ち続けること」に自信を持っています。自ら目標を立て努力をし、達成できた時の喜びが原動力です。そのために、「絶対に達成する」という強い意志を持ち、目標達成に向け努力し続けることを心掛けています。例えば私は中学生の頃、初めての定期テストで一桁の順位に入るという目標を掲げました。この目標を達成するために、テスト週間の前から復習を続け勉強を進めた結果、学年5位になることができました。それ以降も努力を怠らず、常に学年トップの順位を保ち続けました。大学ではTOEICを受けた際、初回は550点しか取ることができませんでした。自分の英語力を高めたいと思ったため、1日1時間英語に触れるという習慣をつけることで、810点を取ることができました。この向上心を持ち続けており、現在は論文の出版を目標に掲げ、実験だけでなく最新の文献に触れ知識を深めています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】端的にわかりやすく話した点だあると思う。10分という短い時間なので、いかに自分がどのような立ち回りで活動したのかという点を話せたところがポイントだったと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究部長、生産部長【面接の雰囲気】一次面接と同様にとても温厚な雰囲気だった。現場の研究所や工場の方が面接官だったが、しっかりと興味を持って話を聞いてくれたように感じる。【研究で苦労したことを教えてください。】私の研究は遺伝子改変マウスを用いているのですが、実験を進めていく中で遺伝子が改変できていなかったことが分かった時です。遺伝子を改変できると広く知られている手法を用いていたため、このような事態は想定外でした。しかし、このテーマを進めることで、食品に含まれるBCAAの脂肪肝予防効果を提案することができると考えており、「食品を通じて人々の健康に貢献したい」という想いが実現できると考えていたからです。また「大学院に進学したからには自分でテーマを考え、方向性を決定して研究を進めていきたい」と考えていました。このテーマには先行研究がなかったため、何としてでも継続させたいと思い、論文を調査して検証実験を繰り返したり、わからない部分は担当教官とディスカッションをして考えられる原因を1つ1つ検証することを意識していました。担当教官からテーマの変更を提案されたこともありましたが、自分は当初決めたテーマで論文を一報書いて修了したい、と考えていたため、絶対に達成するという意志を持ち続け、取り組み続けました。その結果、テーマを継続できただけでなく、新たな発見をすることができ、新しいテーマで論文を出すというモチベーションも生まれました。【専攻テーマ・研究テーマ(概要)を教えて下さい。】脂肪肝に対する分岐鎖アミノ酸(BCAA)の作用について研究を行っています。BCAAとはアミノ酸のバリン、ロイシン、イソロイシンの総称です。血糖値を下げる、タンパク質合成を促進する、などといった機能を持つことが報告されています。近年では、生活習慣の乱れにより脂肪肝患者が増加しています。しかし、脂肪肝の発症メカニズムは解明されておらず、治療薬がありません。そこで、BCAAが脂肪肝を改善できるという報告に着目し、脂肪肝発症に対するBCAAの作用を解明することを目的としました。遺伝子を改変し、体内でBCAAが分解されるマウスを用い、脂肪肝が発症するか検討しました。その結果、BCAAが不足したマウスでは肝臓の脂質がより増加していることがわかりました。現在は脂質が蓄積した原因の特定に向け解析に取り組んでいます。この研究を進めることで、食品に含まれるBCAAを通じた予防医療の発展に貢献したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術面接であるので、いかに専攻外の人に自分の研究を分かりやすく説明するかがポイントであると感じた。かなり内容について突っ込まれたため、自分の研究を説明できるようにしておいた方が良い。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/研究の人2人【面接の雰囲気】自身の研究について聞かれた。予め、研究概要を示したA4を準備し、持参した。雰囲気は終始柔らかで話しやすかった。【あなたが今まで一番勝つまでやめない執念をもって取り組んだことを教えてください。】私は、学生日本一を目標に掲げるラクロス部に所属し、主体面と客観面を持ち目標に取り組んだ。プレーヤーとしては自身に足りない物を常に意識し考え行動し、レギュラーとして最高成績である全国ベスト4を達成した。また、強豪校と比べ競争力が圧倒的に足りないと考え新歓リーダーとして活動し、総部員数を増やすことで部内の競争環境作りに貢献した。さらに、引退した現在でも学生日本一への想いは色褪せることなく、学生コーチとしてチームの下部組織の指導や運営に携わり、チーム全体の底上げに取り組んでいる。このように私は、強豪校に勝ち目標を達成するために主体的に行動した過去とその経験を活かし、現在も執念を持って取り組んでいる。【研究内容を教えてください】近年、標的に対する特異性の高さから人工抗体が医薬の分野で注目され、開発が進んでいる。従来では創製に多くの時間がかかるため、総じて開発や診断が遅れる問題がある。そこで、私は迅速な人工抗体創製法の確立を目指す。また、この創製系は従来用いられていた3段階に分かれている反応を改良し、1つの反応にまとめたことで操作の簡便さと時間短縮に繋がる。この新たな創製系の確立に関しては、先輩が理論的に有効であることを示したが、実際に人工抗体創製は行っていなかった。そのため、私は実際に系を動かすことで創製系の有用性評価を目標とした。新たな創製法を確立するため、決まった道筋がなく、実際に行うと各プロセスで思わぬ副反応や副生成物が確認された。そこで私は、従来のプロトコルを疑い、改めて各反応を図示、整理することで、反応の順番に原因があると考え、順番を変更した。これにより、系が十分に機能し人工抗体創製が可能になった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究の内容を簡潔に述べるとともに質問されたことに対しても落ち着いて答えることが出来た。また、研究するだけでなく、部活動での熱い想いを持って行動することができることも述べた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事部/研究【面接の雰囲気】面接官との間に物理的な距離はあったが、心理的な距離はなかった。終始笑顔で話しやすかった。自己紹介から入るためある意味テンプレートで緊張しなかった。【アルバイトの経験とそこで学んだこと】私はアルバイトの経験を通して、働くことの楽しさを学んだ。アルバイトを始めた当初は、裏側で料理を作っているだけで、お客様の顔を見ることはなく、作業になっていた。元々お客様に出した料理にどのような反応をしているか興味があり、ホールの子が休みでピンチヒッターしたがきっかけで、現在はホールも担当させてもらっている。その際、実際にお客様が料理の写真を撮る風景や表情を見ることでようやくわかるものがあった。私はお客様にとって付加価値のある、一期一会の料理を彩あるものにしたいと思った。その後はホールの経験を活かし、盛り付け方等を工夫するようになった。中でも、ドライアイスを用いた料理の演出や彩りを意識した。そして、お客様が喜ばれている表情や声が目に見えて現れたときの喜びと、誰かを喜ばせるために工夫をしながら働くことの楽しさを学んだ。【なぜホーユーに興味を持ったのか】私は人の心に作用し、彩りを与える商品を開発し、提供したい。御社のヘアカラーは、髪といった見た目だけでなく心も彩り気持ちを明るくする。また、性別・年齢層関係なく貢献することができると思ったからだ。実際におばあちゃん喜寿の際に家で染めたことがある。はじめは、美容院に行くのが面倒ことや人とあまり話したくないこともあり、染めるのに乗り気ではなかったが、白髪染め後は気持ちが明るくなり外出が増えた。また、染めた直後の嬉しそうな顔が忘れられない経験がある。また、御社の研究開発はお客様と常に寄り添って行われており、特に東京ラボでの研究開発が魅力的だ。周辺にサロンがたくさんあるため、実際に商品を持って周り、ニーズや意見を求める。その中で、会社内では小さな技術だと思っていたものが、大きな可能性を秘めており、そこからタッグを組み研究が始まったとお聞きした。将来的に技術営業に携わりたい私は魅力的に感じた。また、最近はアレルギーの研究を行っており、業界シェアNo1に甘んじることなく更なる安全を担保する姿勢も魅力。さらに、2年目から自主的にテーマを持ち、裁量を持って研究に携わることができるとお聞きし、仕事のやりがいを得ることができそうである。最後に、先輩社員と関わりあう中で親身になってお話を聞いてくださる姿勢や仕事に対する想いに触れ、一緒に働いてみたいと強く思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれた質問に対して簡潔に答えることが出来たことであると思う。また、あらゆる質問を想定して準備していたため堂々と答えることが出来た。
続きを読む会社名 | ホーユー株式会社 |
---|---|
フリガナ | ホーユー |
資本金 | 1億1000万円 |
従業員数 | 1,036人 |
売上高 | 525億円 |
決算月 | 10月 |
代表者 | 佐々木義広 |
本社所在地 | 〒461-0025 愛知県名古屋市東区徳川1丁目501番地 |
URL | https://www.hoyu.co.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。