企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
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A.
まずは、印刷業界について調べた。その中で、印刷業界が衰退していると知り、衰退している印刷業界でこの企業がなぜ毎年業績を伸ばしているかを考えた。また、この企業は、10種類を超える多くの職種があるので、どの職種であれば、自分が持っている力を最大限に発揮することができる職種であるかを考えることを行った。多くの大学の先輩方も入社しておられる企業でもあるので、先輩方がどのように対策して選考に臨んでいたのかもしっかり調べた。 続きを読む
株式会社グラフィック 報酬UP
株式会社グラフィックの本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【学生の人数】6人【テーマ】会社の新しい企業理念を考える【評価されていると感じたことや注意したこと】協調性が何よりも評価されているように感じた。自分はリーダーなどの役職につかなかったが、話している人の話をしっかり聞き、頷くなどの反応を起こすことを心掛けて臨んだ。
続きを読む【選考形式】GWの時に課題持ち込み【選考の具体的な内容】今までの自分の人生を振り返り、自分新聞+アルバイトで得たことの2個の課題を作成してGWの日に持参した
続きを読む【学生の人数】5人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】始まる前に「緊張しないで」と言われ、和やかな雰囲気で始まった。基本的には志望動機などの質問であり深堀はされなかった。【何故この職種を希望するのですか】私は、高校時代は柔道部で主将を務め、その時に培った責任感を活かせる仕事に就きたいと考えています。その中で御社のこの部署は、実際に印刷物を作る部署であり、会社の中核となる部署であるため、非常に責任のある仕事を任せてもらえる部署であると感じたためです。5人で合計30分という短い時間の中で行われた集団面接であり、1人あたりの与えられる時間が少なかったため、何故この部署を希望するのかを簡潔に分かりやすく述べることを気を付けた。【最近気になった事はありますか】印刷業界のニュースとして「厚盛りDECO名刺」というものが販売されたという事を取り上げた。これによって、名刺で視覚と触覚に訴えることができる非常にユニークでありながらも優れている商品であるという個人の意見を述べた。 できるだけ印刷業界のニュースを普段から見ることを心掛けていた。さらに、ただ言葉で印刷業界に興味を持っていると言うのだけではなく、興味があるというのを自分自身の姿勢によって見せられるようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的には、志望動機を中心に聞かれたので、他の質問の回答よりは、企業への志望動機をかなり重視しているように感じた。自分も就職活動を始めての最初の面接であり、話すときには、緊張して言葉が詰まることも多かったが、ハキハキと大きな声で話すことを心がけていたので、その点は少し評価されていたのではないかと感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、事前に予想していなかった質問というものは少なく、確認のようなことが多かった。【我が社以外の選考状況と我が社の志望度を教えて下さい。】同じ印刷業界の選考中の企業を2社ほど述べてから、その他の業界で受けている企業を述べた。その際にも、全ての企業が自分が就職活動の軸にしている物に合致しずれていないということをアピールした。志望度に関しては、間を空けずにすぐに第一志望であり、内々定をいただければ、すぐに就職活動を辞めるつもりであると述べた。 選考を受けている企業を述べた後、その中でも、御社が第一志望であるということを強調して、ハッキリと述べた。【モノづくりをしたことがありますか】自分自身ものづくりをほとんどしたことはなかったのだが、小さいときに兄がプラモデルを良く作っていて、その姿をよく見ていたことから、自分もよく兄を真似てプラモデルを作っていたことがあったのを思い出し、そのことを話した。 手先が器用である方が好ましい仕事という事もあり、自分が良くプラモデルを作っていたため自分が手先が器用であるという風に役員の方たちに感じてもらえるようなネタであるプラモデルの話題を話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「最終面接まで来られるということは、あなたの能力は非常に高いということである」と最終面接以前に、役員の方が言っておられたため、この企業の最終面接では、「この人は内定を出せば、入社してくれるか」というところを見ているように感じた。最終面接では入社意欲の高さをアピールすることが大切なことであるように感じた。
続きを読む会社名 | 株式会社グラフィック |
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フリガナ | グラフィック |
設立日 | 1984年4月 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 301人 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 浅井俊貴 |
本社所在地 | 〒390-0831 長野県松本市井川城3丁目3番8-5号 |
URL | https://gpc.co.jp/ |
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