Ｓｐｅｅｅのインターンシップの体験記一覧（全96件） 2ページ目

最初にSpeeeの事業やDXとは何か、他企業のDX事例などの説明を受けた。その後グループワークのテーマの発表があり、昼食。午後からグループワークを開始し、夕方に発表を行った。夜には社員との交流時間があった。

チームビルディングで自己紹介やチーム名を決めた。その後、お題に沿って前提をすり合わせたり、中間発表に向けて施策の方向性を固めていった。初日は最終的に中間発表までを行なった。初日に引き続き、中間発表でのフィードバックをもとに施策の抜け漏れをカバーするための議論をし、プレゼン資料を作成。プレゼン練習を30分ほど行なって最終プレゼンに臨んだ。

初日の午前中からSpeeeが行っている事業概要をチームで分析。 チームで事業に対する共通見解を持った上で、問題解決プロセス（理想→現状分析→課題の抽出→具体的な施策の導出）などを行った。 グループワークには、メンター２人が加わり年齢関係なく積極的に参画してくれた。 午前中は初日について意見のブラシュアップ。午後に発表があったため、そのためのプレゼン資料の作成であったり発表練習を行ったりした。ブラシュアップ方法も、メンターのみならず人事担当者や役員の方々が積極的に介入してくれて、かなり濃い内容に仕上げることが出来た 。 加えてどうでも良いですが、Speeeのインターンシップの弁当はめちゃくちゃ美味しいです（笑）

オリエンテーションを受け、ワークがスタート。事前課題があったので、それを用いて、メンバーそれぞれがどのような市場で事業を考えていきたいかをディスカッション。1日目はそのディスカッションなどから、「市場選定」や「その市場での課題深掘り」を行った。1日目に選定した市場に対する課題の深掘りを引き続き行った。また、その市場での伸びているサービスや海外事例をとにかくリサーチし、課題仮説の検証やソリューションの検討を行った。朝から最終発表に向けてとにかく資料作成を行った。また資料を作成するだけではなく、発表の予行練習など、事前準備もしっかりと行った。午後には、最終発表の予選会があり、事業部長に対してプレゼンを行った。そして、ここの事業部長から良かった2チームが社長に対して最終プレゼンを行い、優勝チームが決まった。

1日めの流れは以下の通りだった。 ①プログラム説明 事務的な説明があった。報酬や交通費についてなど。 ②業界選択 新規事業を立案する上での業界選定 ③課題特定 どんな課題を解決していきたいのかを検討した。2日目の流れは以下の通りだった。 ①課題に対してのサービス設計 課題の市場規模を特定したのちに、解決策を考えビジネスモデルを構築した。 ②PL作成 サービスの収益を計算して、利益がいつ出るのかなどをPLの落とし込んで作成した。3日目は、朝から最終発表にパワーポイント作成をしていた。午後には発表をして自分たちの3日間の成果をお披露目した。最後に、飲み会が行われて楽しい時間を過ごすことができた。

チームビルディングとメンターによるインプットの時間が多かった。その中で、この企業における組織面の課題を解決し、企業として成長させるために行うべき施策について議論しながら発表に向けて準備をするという段取りであった。発表に向けての資料つくりや発表方法の段取り等、最終的な詰め作業がメインであった。しかし自分たちは前日の夜の議論において方向性がバラバラになってしまっていたため、この時間を議論に費やすことになってしまった。

グループ分けの後、グループの名前決定があった。その後、一つ目のワークである謎解き、二つ目のディベート、最終ワークの組織施策立案の準備が行われた。最終ワークがもっとも時間が長かった。一日目の組織施策立案の続きが午前中行われた。時間的にとても厳しく、昼食もゆっくり取っている時間もなかった。その後、発表があり、表彰式、社長からのコメントがあり、最後には懇親会として、バイキング形式の夕食を食べた。

1時間ほど会社説明とインターンについてのビデオを見た。編集にすごくこだわっているが、メッセージとしては「一生懸命真摯に取り組め」といったものだった。オリジナルTシャツを作成し、着る。 その後資料を読み込み、メンターの一次情報を聞きながら組織課題を網羅的に洗い出し、施策の方向性を決める。この日のうちにある程度の大枠を固めておかないと次の日に時間が足りなくなる印象を受けた。途中でディベートのような「ほかチームのアイデアに対して質疑応答を投げる」といった時間がある。また、他のチームのメンターは「徹夜するぞ！」という感じで、ほとんどの班はホテルでの徹夜を余儀なくされていた。午前中は昨日にできあがっていたアイデアを実施化のレベルまで落とし込む作業に入った。学生はSpeeeで働いたことはないので、メンターの一次情報を拾って組織課題が本当に解決されるのかを探ることが重要になる。昼過ぎまでスライドを作成し、提出後に社長に向けてプレゼンを行った。