旭化成リフォームの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全9件）

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員2名、社長【面接の雰囲気】最終面接特有の固い印象があった。最初に社長の～～です。と言われるため、緊張感はぐっと上がる。アイスブレイクはなく、淡々と面接が進んでいく感じ。【自己PRをお願いします。】私の強みは自分で考え、それを周りに言うことで、行動する力があることです。学習塾で3年間講師アルバイトをしています。その際にもっと生徒を集めようと言うことになり、新規生徒の募集活動として社員からの提案でチラシ配りを行いました。しかし、社員に言われたことだけをするのではなく自分たちも主体的に行動するため終業後に学生アルバイトを集め、会議を実施しました。そこで今いる生徒の兄弟や友人をメインターゲットに勧誘することを提案し、徹底して生徒への声かけを授業前に行いました。この結果講師が足りなくなるほど生徒数が増え、さらに友人や兄弟を誘うことで継続して通塾してくれる生徒を確保できました。そして社員からの評価として多くの仕事を任せてもらえるようになりました。【企業選びの軸はなんですか】アルバイトで、（何のアルバイトのどんな仕事をしている時かということを詳しく言えばよい）多くの方々からの感謝の言葉が私の原動力になっていたことから、自分の考えや工夫、行動の結果で、かかわるすべての人の役に立てる仕事がしたいと考えています。一つとして同じ家はありません。また、家庭によっても考え方は異なります。だからこそ、ひとりひとりに合った提案を考えることができる、またその提案を受け入れてもらい、採用された際には、多くの家を守り、感謝されることで私のモチベーションとなることでやりがいを持って働くことができるのが御社であると考えました。また、夢のマイホームを守りたいという思いがあるからこそ、新築ではなく、リフォーム業に携わりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では、O時O分～O時O分と、細かく時間が決められている中で相手のききたいことにこたえなければいけないため、「簡潔に、でも具体的に」答えることができるかが大切であるように思える。ただリフォーム（住宅）業に携わりたいだけならほかにもたくさんあるといわれるので、なぜリフォームで、その中でも旭化成であるのかについて自分の意見をしっかりとまとめておくことで評価はもらえると思う。また、企業選びの軸の質問では、抽象的に答えてしまった際に、社長から、それだと、なぜうちなのかはあまりわからないし、ほかでもそういったところはあると思うけど、その辺はどうかな？と言われてしまったが、旭化成グループの研究も同時に行っていたことで、うまく質問に返せたことも評価されたと思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部の方／中堅【面接の雰囲気】インターン等でお世話になった方だったので、非常に和やかだった。他の内定者に聞いても、緊張していれば、雑談などを挟みながら和やかな雰囲気をつくってくれます。【自分の長所を教えてください。】接客において、お客様との楽しい会話づくりを通し信頼関係を築くことです。常連様の多い店でアルバイトをしていた時、何度もいらっしゃるお客様の趣味などに自らも関心を持つようにしていました。非常に好奇心旺盛で、一度没頭してしまうとそれに集中してしまう性格なので、そういった常連様とはお客様という関係を超えて、趣味の仲間の一人と言ってくださったお客様もいらっしゃいました。自分の興味関心のある分野だけを見るんじゃなくて、その外にも目を向けることによって、自分の知らない世界が広がりました。ちなみに、その常連様の幾人かとは、現在でもお付き合いをさせて頂いております。そういった、興味関心をきっかけとし、信頼関係を築くことが自分の強みです。【なぜ、リフォーム業界を志望したのか。】大切な家を、安心で長く使っていただきたいからです。日本は、地震や台風が多い国です。東日本大震災を経験し、身の回りのものが壊れていくという実感を得ました。思い出の詰まった家を、離れざるを得ない人がたくさんいます。それを自分の身に置き換えたとき、守りたいと感じたからです。また、時代と家族形態に合わせて、家を快適にリフォームすることも守ることになります。一度買っていただいた家を、責任もって、安心して、快適に過ごしていけるよう守り抜くことに、やりがいを感じたからです。また、お客様と喜びを共有できるような仕事がしたいとも思っていました。その点においても、リフォーム事業は、その家にあった不備を改善することにより、お客様とのよろこびを共有できると思ったからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】リフォーム業界に対する熱意を感じ取っていただけたと思います。なぜ、ハウスメーカーではないのかなどは特に評価されたと思っています。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部部長【面接の雰囲気】今回は、初めてお会いする面接官であった。面接の返答に対しても、雑談が進んだりと、一次面接に引き続き柔らかい雰囲気だった。【どのような勉強を大学でしたか。】政策学を学びました。国や自治体が行う政策は何を対象に、いつ、どのように、何を行い、どういった結果をもたらしたかという一連の流れについて学びました。それには、政策学だけでは足りません。例えば、行政に対する政策をするには、行政学や組織学といった実務的なことも知らなくてはいけません。経済に対する政策を行うには、経済学はもちろん金融学、商学に至るまで、学ばなければ政策は行えません。そのため、たくさんの学問を広く、浅く学びました。これにより、多くの異なる考え方を学ぶことができ、それぞれの学問の違いなどを、概観してみる視点がうまれ、その他のことにおいても鳥瞰的な視点が養われたと思ってます。しかし、虫の目的には学んでいないため、深い知識などは学べませんでした。【なぜ旭化成リフォームなのか。】まず、就職の軸として「多くの人に安心を与えたい」ということがあります。その点から、旭化成リフォームでは、長年にわたってメンテナンスを通じた安心を与えるということ、そして時代に応じた変化をもたらすことでお客様に喜びも与えられると感じたからです。旭化成リフォームは、ヘーベルハウスを専門としたリフォーム事業を行っているので、日本トップレベルの耐震耐火性能で安心を与えられます。しかし、そのヘーベルハウスも１０年２０年と時が経てば、その安全性も劣化していきます。スクラップアンドビルドではない、思い出の詰まった家で、安心を長年にわたり保証したいので、リフォームを志望しました。また、リフォーム事業はそれだけでなく、時代に合わせた変化をさせることで、安心だけでなく喜びも与えることができます。そのため、旭化成リフォームを志望させていただきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】同じく、なぜリフォームなのかという点だと思います。２次では、業界から企業に絞った、質問であったため、なぜ旭化成なのかという点も説明できたからだと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】学生1対面接官3の変則形態でしたが、ここでも和やかに、落ち着いて面接ができるよう配慮をしていただきました。【就活の軸は何ですか。】私の就活の軸は、「安心した生活を提供する」ことです。２０１１年の東日本大震災を経験し、建物に対する考え方が変わりました。特に家は、たた寝て休むだけの場所ではなく、思い出のつまったものであるということです。日本は震災や台風が多い国です。人びとが安心に暮らすには、耐震耐火性能に優れた家であることはもちろんです。さらに言えば、思い入れのある、慣れ親しんだ家で暮らすということも、安心の一つであると思います。そのうえで、安心安全であるために時代とともに変えなくてはいけないものは、家に限らず、たくさんあります。しかし、思い出が詰まったものを変えるには勇気が必要です。安心安全のために、思い出を壊さずに安心した生活を送っていただきたい、そういったことを応援したいと思っています。【旭化成リフォームでやりたいこと】旭化成グループのシナジーを活かした、事業を行いたい。現代の科学技術は日に日に、ものすごい進歩を見せている。２０５０年には、AIが労働の主役となり、人間がする仕事は現在の半分以下になると言われています。２０５０年は、大げさだとしても、そういった時代はいつか来ると思います。その中で、人は家にいる時間が長くなり、家の快適性や機能性がさらに重要になります。そこで、化学繊維など先進性を多く保有する旭化成を中心とし、最先端のリフォームを施したいと思っています。もちろん、何がどう進化するなど想像もつきません。しかし、少なくともそういった最先端の技術をいち早く、旭化成リフォームで実践することにより、さらなる喜びを与えたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】旭化成リフォームをどれくらい調べたのかが、そのまま熱意に直結していること。旭化成グル－プ全体に対する、期待と未来像があること