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東ソーの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全44件)

東ソー株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

東ソーの 本選考体験記一覧

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44件中44件表示 (全23体験記)

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】学内での発表に似ていた,研究内容を報告し,技術者の方たちが質問してくる内容だった.質問...

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公開日:2023年7月4日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】案内され,時間になれば会議室に行き面談を行う【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】一次面接と変わり,かなり優しい雰囲気だった.東京はどう?とか...

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公開日:2023年7月4日

1次面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続次第開始【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事1名、技術系4名【面接の雰囲気】面接の雰囲気は非常に柔らかかった。社員の方も説明に対してわからない点...

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公開日:2023年8月4日

最終面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に案内され、順次面接室に案内され、面接終了次第退室して終了【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1名、技術系2名【面接の雰囲気】技術系社員のうち一名が役員...

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公開日:2023年8月4日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページから接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官は二人とも温厚な方だった。ESに沿って深掘りされていく形式だが、面接時間...

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公開日:2023年8月1日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】控え室で待機→面接室に案内【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明だが、恐らく役員クラスの社員2人と人事社員【面接の雰囲気】恐らく役員クラスの社員が面接官だった...

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公開日:2023年8月1日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間が来ると接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】第一印象は温厚な人だと思いました。実際に穏やかな方で口調もとても丁寧な方でした。...

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公開日:2023年7月27日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室案内され、名前を呼ばれます【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】二名は穏やかそうな印象でした。一名の方は肘をついており少し感じが悪かったで...

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公開日:2023年7月27日

1次面接

技術系
24卒 | 非公開 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】ベテランの技術系社員【面接の雰囲気】年配の男性の方ばかりだったので、厳格な雰囲気はありました。しかし、実際...

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公開日:2023年7月26日

最終面接

技術系
24卒 | 非公開 | 女性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】別室で交通費の案内を受け、その後面接の部屋に通された。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、技術系の社員【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気でした。面接が始め...

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公開日:2023年7月26日

1次面接

エンジニアリング(技術センター)
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人、技術系社員2名【面接の雰囲気】研究内容に対して関心を持って下さり、学会とは違う工業目線での質問が多...

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公開日:2023年7月13日

最終面接

エンジニアリング(技術センター)
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】交通費精算【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事2名と役員1名【面接の雰囲気】笑いもある和やかな雰囲気だった。研究内容よりもパーソナルを重視していることを役員...

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公開日:2023年7月13日

1次面接

総合職
24卒 | 山口大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事(ベテラン)・技術系2人(ベテラン)【面接の雰囲気】技術面接で、入室後自己紹介をしたのちにすぐに技術発...

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公開日:2023年4月20日

最終面接

総合職
24卒 | 山口大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後待合室で交通費の清算などを行う。30分ほど待機したのちに面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事(ベテラン)技術系2人(ベテラン/中堅)【面接の雰...

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公開日:2023年4月20日

1次面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】人事/技術【面接の雰囲気】面接官は温厚な人が多かったが、面接が始まった途端に厳かな雰囲気になって緊張した。研究に...

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公開日:2023年7月18日

最終面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事に案内されて待機室に移動して交通費の精算をして面接を行い、解散した。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/技術【面接の雰囲気】面接官は役職についている方...

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公開日:2023年7月18日

1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部門の方(1人)、技術部門の方(2人)【面接の雰囲気】一次面接にしては珍しく面接官の方が3人も居たので...

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公開日:2024年4月23日

1次面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に提出した研究概要のスライドを開いた状態で待機。面接官が入室して選考が始まるとまず研究概要の発表および質疑応答が行われる。その後はパーソナリティに関する部分も含めて質...

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公開日:2023年9月8日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続確認をして開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手の社員【面接の雰囲気】和やかな雑談のような形で進められた。が、全体的に雰囲気はお堅め(進行の人...

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公開日:2022年11月14日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続確認をして開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】鋭い質問も多く、少し緊張感があった。ただ圧迫という感じではなく、就活生の人...

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公開日:2022年11月14日

1次面接

技術系総合職
23卒 | 非公開 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら事前に送られてきたURLから入室。終了後、退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】技術系社員【面接の雰囲気】技術系の社員の方ばかりで緊張...

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公開日:2022年7月13日

最終面接

技術系総合職
23卒 | 非公開 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら事前に送られてきたURLから入室。終了後、退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事と技術系社員【面接の雰囲気】初めて人事の方との面接...

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公開日:2022年7月13日

1次面接

技術職
22卒 | 北海道大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室、あいさつ、面接、失礼しますと言って切断【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】中堅以上の技術系社員【面接の雰囲気】朗らかで話しやすい雰囲気だった。時々冗談も言ってくれた。志望動機はあっさりと聞かれたのみで、すぐに技術面接が始まった。研究発表10分ののち研究に関する質問。逆質問。【自分で考えたテーマですか】反応の形式自体は研究室で先行研究として知見があり、また、私が研究室に入る直前に盛り上がっていたテーマで、当時ホットなものでした。それで、この形式の反応をしようというのは教員に提示されました。その中で、この元素を含む基質を使うことは私が提案しました。この形式の既存の反応では例がほとんどなく、チャレンジングだと思ったので。他の形式でも、目的物の骨格を作るのは難しいです。また、医薬品に使うことができるかもしれないという点も魅力的だと思いました。他の基質についてもいくつか案がありましたが、これが一番チャレンジング、面白いと思って。(研究内容に関わる質問だったので具体的な用語は一般的なものに変えています。)【残り一年、どうやって研究を進めるか】研究発表の中でも申し上げた通り、不斉反応に展開しようと思っています。(スライドを示しながら)私が用いた試薬と似た形で、不斉反応のためのものによるこのような反応の例があります。まずは、この不斉反応のための試薬を作るところからやろうと思います。あと基質の適切な形も検討しないといけませんね。基質を検討してそれにマッチする試薬を作ってを繰り返していきます。残り一年と短い中でするのは多分すごく大変で、時間もかかると思いますが。(実際には面接時点で研究テーマが変わっており、残り一年は全く別のことをする予定でしたが、技術面接で発表した内容に沿った展望を準備していました。話した内容は論文を参考に考えたことなのででまかせではありません。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容に関して深く考え、うまくいかなかった実験について考察し理由づけをしたこと、これからの展望を明確に話すこと、ESで書いた自分の長所を織り込むことを注意した。

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公開日:2021年6月7日

最終面接

技術職
22卒 | 北海道大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室、あいさつ、面接、失礼しますと言って切断【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/所長クラスの技術系社員二人【面接の雰囲気】人事の方が先に入室されており、「緊張していますか?落ち着いて、ゆっくりでもいいのでご自分の言葉で話してくださいね」と声をかけていただいた。3人とも面接の間は真摯に言葉に耳を傾けてくれた。【ESには挫折経験として研究の行き詰まりと書いてあるけど、浪人経験がある人は受験の失敗と書きがちなんですよ。受験失敗より研究の行き詰まりのほうが挫折だったんですか】正直、受験に関しては、こりゃ志望校には到底届かない、無理だと諦めていたフシがあって、なので浪人は計画通りでした。取り返しのつかない失敗とは思わなかった。でも、研究は受験と違って滑り止めもない。大学に居る短い時間でやり遂げないといけないから、浪人とかもない。その制限のなかで、とにかく他の同期より早く論文を出したいと必死でした。今思えば、そんなに気に病むこともなかったんですが、当時はそれしかないと思っていましたね。(「そんなに研究が好きなのに、生産技術を志望しているの?化学工学とかは勉強してないよね。」と深堀された。)研究と正直迷っていました。でも、せっかく大学を出て、モノづくり、製品を作ることに携われるなら、そこでしかできない大きいスケールでやりたいと思ったんです。研究と製品を繋ぐ架け橋だということも魅力に感じました。ただ化学工学については、もし御社に入社して働くことになれば、他の人よりたくさん勉強する必要があると思います。教授にも相談して…研究が本当に好きでしたいならアカデミアがいい。せっかく企業に行くなら、人生長いんだし、新しいことに挑戦してもいいかもよと言われました。【幼いころからの性格はどうですか。それを形成した要因も教えてください】失敗を恐れる、というのが昔からの性格だと思います。小さいころから、器用貧乏というか、たいていのことは上手くできて、失敗という失敗をしたことがありませんでした。成長するにつれて、失敗が怖くなって、無難で安全なことしかしなくなっていました。でも、大学に入って…特に研究室に入ってからくらいですかね、私から見れば完璧超人みたいな人でも、意外と失敗していることが分ってきました。授業の単位を落としていたり、実験中に爆発させたり。失敗するのは私だけじゃないんだと思えるようになってきました。それから、研究室に入ってすぐのころは、教員とディスカッションしたり、質問されたりしたとき、分からないことがあったらすぐに、分からないので調べてきますと胡麻化していたんです。変なことを答えて、失敗したくなくて。でも、ある時教員から、それはよくないんじゃないの、と言われました。もっと泥まみれになってあがいてみろ、考えて話してみろ、自分の力で失敗してみろ、と。その言葉がすごく印象的で…。今は、以前よりも失敗に対しての恐怖は薄れて、失敗しても大丈夫、それを活かすチャンスがあると思えるようになりました。まあ、失敗を恐れるのは変わりないんですが、恐れて挑戦しないというよりは、事前の準備を周到にするようになりました。これだけ準備したのに失敗したなら、それはもう仕方ないことだとも思えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接で幼いころからの性格を聞かれるという情報を入手していたので、準備していた。ES、技術面接から一貫した性格を伝えるよう気を付けた。性格はかなり深堀され、付け焼刃の嘘はバレると思う。面接官から、「ふつうは皆さん、失敗を恐れず挑戦するとかそういうことを言うので、珍しいですね」と言われ、あえて短所を話すほうが印象に残りやすいのかもしれない。

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公開日:2021年6月7日

1次面接

総合職事務系
22卒 | 横浜国立大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】和やかな雰囲気だった。こちらの思っていることを引き出そうとしてくれている様子だった。人間性を主にみられている感じがした。【学生時代注力したことを教えてください。】私が注力したことは、大学の体育会野球部での活動です。私は高校時代は野球部ではなく空手部に所属していたため、入部当時は周囲と実力の差がありました。その中で、自分のミスでチームに迷惑をかけることが多くありました。そこで、限られた時間の中で周囲との実力のギャップを埋めるには、練習を工夫して取り組むことが必要でした。また、その中でチームにとって自分が果たすことができる役割はないか考えていました。そうした思いから、私は陸上部の部長に直談判して、陸上部が扱っている器具をお借りして合理的な練習をすることや、大学にいらっしゃる栄養士の方に食事を管理していただき、体づくりの根本からの改善を提案することを行いました。その結果、途中交代で出場した試合で結果を残す機会が多くなり、3年の春からはレギュラーに定着しました。また、3年になり練習に対する姿勢が評価され、全体の練習をまとめて管理する役職となりました。【興味があるテーマについて教えてください。】私が最も興味関心のあるテーマは、遺伝です。遺伝の中でも、ミトコンドリアDNAが母系遺伝に及ぼす影響について興味があります。私は、乗馬の免許を取得するほど馬が好きです。その影響で競走馬において重視されている遺伝について興味を持ちました。その中で、ミトコンドリアDNAが母系遺伝に影響している可能性があるという論文を読み関心を深めるために実際に自分で検証してみようと考えました。具体的には、乗馬でお世話になったいくつかの厩舎に足を運び、実際に外見や内面の要素などで類似点があるかどうかお伺いしました。そして、特に環境要因の関わりが強いと考えられる要素を除き、整理しました。こうした行動から、実際に専門的な知識を持った方に直接お話を伺うことの大切さに気が付きました。自分1人では知りえないようなことや今後の展望のアドバイスなど学ぶことが多くありました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接時間が短いので、端的に伝えることを意識した。状況によってはこちら側で回答を打ち切らせていただくこともあると言われていたので会話のキャッチボールを繰り返していくように進めた。

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公開日:2021年5月21日

最終面接

総合職事務系
22卒 | 横浜国立大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/部長/課長【面接の雰囲気】和やかな雰囲気。選考に関係のないことでアイスブレイクをしていただき、私の話をより引き出しやすいようにしてくれた。【教育学部で、化学業界に興味を持ったきっかけ】教育実習でSDGsの単元を扱う機会がありました。その教材研究を通して海に溶けるプラスチックや土にかえるプラスチックがあることを知り、興味を持ちました。その中で、業界研究を進めていくにあたり化学業界の社会に与える影響の大きさを学びました。それがきっかけで化学業界に興味を持ちました。-「実習したのは母校でですか」-教育実習は、大学の付属の学校で行わさせていただきました。-「教員になる予定はありますか」-ないです。もともと、教育に関することが好きという理由で入学したので教員になるということはあまり考えていませんでした。入学してから、小学校や中学校に授業の一環で行かせていただいたり、教育実習の経験から、私には教員は向いていないと感じました。【幼い頃から変わらない性格とそれが形成されたきっかけについて教えてください。】新たなことに挑戦することが好きという性格です。幼い頃から私の「やってみたい」を大切にしてくれた両親のおかげであると考えています。習い事など様々なことに挑戦することができ、チャレンジすることの楽しさを感じ取れました。学業やスポーツ、趣味の面でも多くのことに挑戦してきました。具体的には、高校で経験のない野球を大学で野球部という形で挑戦すること、興味のあった異なる2つの分野の研究室に入り、研究を両立して進めていること。昨年は乗馬のライセンスを取得するなどしました。もし幼い頃に、私の両親が私の好奇心を大切にしてくれていなければ、今のこのような性格は形成されることはなかったと考えています。そのような面で、両親には感謝しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】端的に話すことができた。初めから具体的に話さず、一部分をまとめて短く話すことを意識した。そして、そのまとめた部分を深堀していただくというように次の話す内容をイメージしやすいままテンポよく行えた。

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公開日:2021年5月21日

1次面接

製造職
22卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】全体的にかなりフランクに会話が進み、時には笑いが起こることもあった。ただ、技術面接ということもあり、質問は鋭かった。【以前参加した座談会で、一番印象に残っていることは?】非常に風通しが良い雰囲気があったということが記憶に残っています。例えば、貴社の先輩社員の方から、貴社は入社して早々の若手の段階から新規プラントの設計・建設などの非常に重要な業務を任せていただけると伺いました。それまでは総合化学メーカーは保守的で堅苦しいという先入観を持っていたため、若手のうちから大きなプロジェクトに挑戦できる貴社の環境は非常に魅力的に感じました。また、社員の方とのコミュニケーションからも貴社の風通しのよさを実感しました。具体的には、私が製造職の困難とやりがいについて尋ねた際、非常に親切に情熱を持って質問に回答してくださり、人と人との距離が近い雰囲気を受けました。これらの理由から、貴社の風通しのよさが記憶に残りました。【生産と研究のどちらに深く携わりたいか?その比率はどれほどか?】生産と研究の比率が8対2程度であるのが理想だと考えています。生産についてメインで取り組みたいと考えている理由は、2点あります。1点目は、様々な人と関わる職種だからです。生産技術職では、研究開発部署や現場のオペレーターの方々など、様々な領域の方々との協力が必要な業種だと理解しています。そのような職種であれば、私の強みである「周囲を巻き込む力」を活かして活躍できると考え、志望しました。2点目の理由は、業務スケールの大きさに惹かれたからです。製造種では巨大なプラントを管理でき、さらに生産工程の改善によって数億円規模のコストカットも可能ではないかと考えています。そのようなスケールの大きい仕事に魅力を感じ、志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人とのコミュニケーションが好きな人柄をアピールするよう心がけた。また、技術に関する質問には結論ファーストで答えるよう心がけた。

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公開日:2021年3月23日

最終面接

製造職
22卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員・人事部長【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、厳格な雰囲気であった。しかし、随所で笑いもあったため、緊張しすぎることはなかった。【現在の学科を選んだ理由は?】現在所属している工業化学科を選択した理由は、社会に圧倒的な影響力を与えたいと考えたからです。化学のノウハウは、身の回りのあらゆる製品に用いられているため、化学に関する職種は非常に社会貢献度が大きいと考えています。そのような化学の持つ圧倒的な影響力に魅力を感じ、選択しました。(また、所属している専攻を選択した理由も深堀された。)現在所属している化学工学専攻を選択した理由は、化学だけでなく様々な分野の知識を学びたいと考えたからです。化学工学は製品を効率的に生産するプロセスを考える学問であり、化学だけでなく数学やプログラミングなど様々な分野の知識が必要になります。そのような多様な知識を学ぶことにやりがいを感じ、選択しました。【幼少期から変わらない性格は?】知的好奇心が旺盛なことです。知的好奇心が旺盛であるがゆえに、例えば大学入学時にはあまりメジャーではないトランプゲームのサークルに敢えて入会したり、大学院に進学する際にそれまで専門としていた化学工学とは異なる高分子系の研究室に進学するなどしました。貴社に入社後もこの知的好奇心を活かし、特定の職種や製品群に留まらない幅広い活躍をしていきたいと考えています。(その性格が培われたきっかけを深堀された。)明確な根拠はありませんが、両親の教育の影響が大きいと考えています。私の両親は教育に対ししての投資を惜しまないタイプであったため、私が学びたいと思ったことは何でも自由に学ぶことが出来ました。その経験を通して、この性格が育まれたと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ということもあり、事前に企業研究を入念に行ったうえで、なぜ御社でないといけないのかを明確に伝えるようにした。結局のところ、社員の人柄が決め手になったということを伝えた。

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公開日:2021年3月23日

1次面接

事務系総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部社員【面接の雰囲気】少し硬い雰囲気があると感じた。特にアイスブレイクなどのようなものもなく、気づいたら面接が始まっていた。【学生時代に力を入れたことについて】「アルティメットサークルにおいてメンバーが練習に積極的に参加するための取り組みを行い、大会での成績向上に繋げたこと」である。私はアルティメットというフリスビーを用いた団体スポーツをするサークルに所属しており、大会で前年度を超える成績を収めることを目指していた。しかし、夏季大会に向けた練習において10名の参加が必要にも関わらず、参加者数が半数以下という状況が続いていた。その原因を2点に絞り、仮説検証の結果、問題の本質は練習の必要性の認識不足にあると分かった。そこで、他大学との練習試合の動画とその詳細のデータを共有し、視覚的かつ数値的に他チームとの実力の乖離が分かるようにした。その結果、全てのメンバーが自チームの実力を把握し大会への危機感を抱くようになり、練習にメンバーが積極的に参加し関東大会3回戦進出という成績に繋がった。私はこの経験から「問題の本質を考え、仮説検証しながらアプローチすることの大切さ」を学んだ。【挫折から何かを学んだ経験を教えてください】挫折経験は、大学三年時のトロント留学において、ホストファザーとの関係性に悩み、積極的なコミュニケーションをする姿勢を失ったことである。私は、語学力向上と異なる価値観に対応する柔軟性を身に着けるために留学をした。現地生活において、ホストファザーの圧迫的な話し方や細かな生活様式への指摘が度重なり、精神的ストレスを感じ自室にこもる時間が増えてしまった。私はこの状況に危機意識を抱き、現地の友人と相談し留学の目的を再確認する必要性を感じた。そこで、自分とは異なる考えや生活様式を持つ人がいる環境は、自身の柔軟性を高められる貴重な機会だと認識することができ、以後ホストファザーの価値観を受け入れるために会話の機会を増やすことに成功した。私はこの経験から、困難に直面した際には、本来の目的や目標を再確認し、自分が目指していることを明確にすることで、モチベーションを維持し高い成果を生み出すことができるということを学んだ。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の時間が20分とかなりタイトであるので、相手からの質問に過不足なくこたえることを意識した。それが評価ポイントでもあると思う。

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公開日:2021年11月26日

最終面接

事務系総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、開始【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員と人事部社員【面接の雰囲気】役員の方もいらっしゃるということもあり、かなり硬い雰囲気であると感じてしまった。そのため、かなり緊張したが、いつも通りにふるまうことを意識した。【ご自身の強みを教えてください】私の強みは「人の立場になって考え働きかける力」である。私は大学一年の時にメルボルンに留学した際、周囲の日本人学生が外国人と積極的に交流できていないことに問題意識を感じた。そこで私は現地の学生と日本人学生が交流するイベントを企画するに至ったが、周囲の参加を促すために、日本人学生が抱く懸念は何かを考え解消することにした。 私は、彼らの懸念として、英語力に不安があり英会話に積極的になれないことと、外国人は英語力が途上の日本人と交流する意思がないのではという不安の2つがあると考えた。前者に対しては、会話のテーマを日本文化というなじみのあるものにし、後者に対しては日本文化に興味がある外国人に参加を呼び掛けることで解決した。その結果、日本人学生は外国人との会話における不安要素が軽減され、そのイベントを契機に新たなコミュニティを獲得し、会話により積極的になるという状況が生まれた。【留学をした経緯や学んだこと、それをどのように東ソーで生かせるのか】私は、中学3年生で2週間の海外研修をした際、相手の行動に疑問を違和感を覚えるだけで、その背景となる価値観の吸収ができず、相互理解の下でのコミュニケーションがとれませんでした。例えば、食事が合わない、ルームメイトがうるさくて眠れない、教員の言っていることを聞き取れなかったときに自分で周囲の生徒に聞けなかった等に対して、それを我慢するだけでその背景にある価値観を知って理解することができなかった、などがありました。そこで、新しい環境に適応するために、そこにいる人の価値観を学び理解し合う力を養いたいと思い、豪州に留学(豪州は多民族国家であり多様な価値観を持つ人と生活することになるので、考え方のズレなどによる日常的な問題の背後にある価値観や考え方を理解する環境があると考えた)することを決意しました。現地において、具体的にしたことは、フィリピン系のホームステイにおいて、野菜が出ない、洗濯によって服が縮んだ、等の困難に対して、どうしてそのような行動をするのかを直接聞くことでその背後にある価値観や文化を学びました。例えば、食事は楽しむものではなく空腹を満たすために作業であるから、簡単な料理にすることで他のことに時間を回している、野菜を買うお金があったら貯金して趣味に使いたい(食事を重視していない)、節水の文化が根付いているため洗濯は最低限の汚れが取れればよい、などの価値観を学ぶことができました。結果として、自分が疑問に感じた相手の行動に対してその行動の背景となる価値観や考え方を実際に聞き、相手の行動や考え方の理解に努めることができ、それによって相手の行動を否定せずに受け入れやすくなり相互理解の上でのコミュニケーションに成功しました。これを生かして、就職後には周囲の人が持つ考え方や価値観を積極的に吸収することで相互理解を深めたいと考えております。例えば、御社の営業担当として、相手の価値観や考え方の背景にあるものを理解しようとする姿勢を持つことによって、相互理解を踏まえ、互いに価値のある取引を実現させていき、最終的には御社に貢献できるような営業担当になっていきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】結論ファーストでよどみなくこたえることができたのがよかったと思う。相手に聞かれていることに対して過不足なくこたえることが重要だと感じた。

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公開日:2021年11月26日

1次面接

事務系総合職
22卒 | 横浜国立大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページ上で案内されたURLから選考に参加し、終了後に自分で退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雰囲気としては、予め面接官が用意していた質問に対して淡々と答えていくようなイメージ。あまり深掘りされることもなく、淡泊な面接であった。【あなたが最も興味関心の高いテーマについて詳しく教えてください。】私が最も興味関心が高いテーマは「環境会計」です。環境会計とは、企業や自治体等の組織が行った環境問題への取り組みを定量的に評価するためのツールとなるものです。興味関心を持った背景には、大学1年次にオーストラリアに滞在した経験があります。同国は深刻な干ばつ故に水不足に悩まされており、ホームステイ先でも食器は軽くすすぐだけで洗剤が残ったまま、或いはシャワー使用時間が5分に制限されるといったことは珍しくありませんでした。私はこの経験を機に地球環境問題に関心を寄せ、中でも自分の専攻分野である会計と関係のある環境会計に興味を抱きました。簡単な深掘り環境会計を組織が導入するメリットとは?すぐには利益につながらないものの、長期的なコストの削減やブランドイメージの向上が見込まれるといったメリットがあることが明らかになっています。【これまでに大きな困難を乗り越えた経験について教えてください。】私は大学1年次にオーストラリアに2週間留学した経験を機に、より長期の滞在の中で更に視野を広げたいと考え、交換留学を志しました。以来私は、IELTSやラジオ講座、オンライン英会話アプリを通して1年半以上をかけて計画的に語学力向上に努めてきました。学内選考を経て漸く派遣生の権利を得ることができましたが、コロナ禍で派遣が中止となるという大きな壁にぶつかりました。そこで私は2つの根拠から「就職活動後の留学の方が効果的だ」と前向きに捉え直すことでこの逆境を乗り越えました。第一に、自己分析の結果を踏まえ、強みを伸ばし、弱みを克服するような、より具体性ある計画を立てた上で留学に臨むことができるということ。第二に、語学力の向上が期待できるため、より多くの人々との会話や広い知見の獲得を可能にするということ。社会に出た際は、こうした前向きさとタフさを以て、人一倍粘り強く物事に取組んでいきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESで書いた内容を改めて自分の言葉で伝えるよう求められる場面があったが、その際に自分なりに文章をまとめ、伝えたい部分を絞って話すことができたのは良かったと思う。

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公開日:2021年10月1日

最終面接

事務系総合職
22卒 | 横浜国立大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページ上で案内されたURLから選考に参加し、終了後に自分で退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接ほど淡々とした雰囲気はなかったものの、面接官が1人増え、厳しめの雰囲気が漂っていた。ただどの面接官もこちらの話をしっかりと聞いてくれたため、次第に穏やかな雰囲気へと変わっていった。【あなたが幼少期から変わらない性格と、その身に付いた背景を教えてください。】何事にも失敗を恐れず挑戦する、この性格は幼少期から一貫して変わりません。中学時代にはクラスの代議員、高校時代には合唱祭の指揮者を務め、大学時代には簿記検定を始めとした資格や留学など、常に新しいことに興味を持ってトライする姿勢を大切にしてきました。こうした積極果敢な姿勢は、小学生の頃に経験した二度の引っ越しの中で形作られたものだと考えております。私は新たな環境に移る度、人と接する機会を増やし、多くの友人を作るために様々な習い事に取り組みました。友人が少ない間は苦労することも多々ありましたが、既存の人間関係の輪に勇気をもって飛び込む経験を重ねる中で、環境の変化にすら怯まない太い芯を持つようになりました。社会に出た際も好奇心を追求し続け、新しいことに貪欲に挑戦し続けたいと考えております。【現在、あるいは今後の化学業界の課題や展望についてどのようにお考えですか。】グローバル化に伴う競争の激化や国内需要の縮小は現在、そして今後の化学業界の大きな課題であると考えています。先日、昭和電工が主要事業であるアルミニウム事業の売却に踏み切ったとのニュースを見ました。その目的は財務体質の改善を主としたものでしたが、直近10年で日本の総合化学メーカーで100億円を超えるような大型の売却事例は非常に珍しいとのことでした。化学メーカーは他業種と比較して、業績が安定していることが事業の売却を進みにくくしている要因であるとの見解もあります。先に述べた現在、そして今後の課題に対して、こうした事業の選択と集中、或いは大胆な事業の入れ替えも必要になってくるのではないかと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張感の漂う雰囲気の中でも堂々と振舞い、面接官一人ひとりと的確なコミュニケーションをとることを常に意識していた。

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公開日:2021年10月1日

1次面接

技術系総合職
21卒 | 新潟大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系管理職(生産技術系,研究開発系)【面接の雰囲気】時間も短いため、アイスブレイク等はなくすぐに面接に移った。技術面接のため、初めは画面共有ソフトにて研究内容のプレゼンを行った。研究に対する質問に関しては厳かな雰囲気があったが、人柄等への質問では和やかな雰囲気であった。程よい緊張感があり、面接環境としてはとてもよかったと考える。【海外勤務は可能かどうか。】私は同じ場所で同じことをして働くのではなく、新しいことに挑戦し続け、成長していきたいと考えておりますので、海外勤務もキャリアの一つとしてであれば問題ありません。現在も研究室にて、留学生と共に実験を行っておりますし、その学生のチューターも務めております。初めは多少の用事も頼むのにかなりの時間を要しましたが、今では短時間で要件を伝えきれるようになりました。これまで学んできた英会話スキルが海外勤務でも役立てると考えます。しかし、ずっと海外に駐在し、何十年もそこで働くというのであれば自身のキャリア以外の将来を考えると承諾できません。ですから出張での海外勤務や数か月から1年程度の海外駐在であれば問題ありません。【研究を通して得られたこと。】計画性と質問力です。研究ではまず最終的な目標を定め、そのためのマイルストーンを実験項目ごとに1か月スパンで置きます。そしてそのために日々の実験を決め、研究を進めました。トラブルがあるごとにこの計画を見直し、再度計画を立てるプロセスを経て計画性を養いました。また当研究室は自ら考え、学ぶことを重要視しており、研究に対する自分の裁量が大きく、分からないことは自分から聞く必要がありました。その際に、漠然と教えを乞うだけでなく、事前に基礎情報を調べ、仮説を立てたうえで質問するよう心掛けてきました。これによりその仮説をベースに話がすすめられるので、より簡潔に理解することができ、相手も学びたいという自分の姿勢に答えてくれます。これにより質問力が養われました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一番は声を大きく、はきはきと活力的に受け答えした点だと思います。web面接という形式上、対面よりも緊張感が欠け、自然と姿勢が崩れていたり、マイクがあるからと声が小さくなってしまいがちです。特に研究プレゼンは7分間自分だけが話すので、こうした意識が大切だったと考えます。また自分の研究テーマについて考えられうる質問に対して回答を用意していったことで、しっかりと技術的な質問にも答えられたことが評価されたと考えます。説明だけで手いっぱいになるのではなく、それ以上に質問対策に注力することが大事です。

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公開日:2020年7月20日

最終面接

技術系総合職
21卒 | 新潟大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】若手人事/人事部長/技術系管理職【面接の雰囲気】一次面接同様、時間も短いため、アイスブレイク等はなくすぐに面接に移った。一次面接と違い、終始穏やかな雰囲気であった。人柄に関する質問が多く、学生の本質を見ようとする色が強かった。【人生における一番の挫折経験とどのように乗り越えたか。】人生における一番の挫折は高校での勉学です。昔から勉強が得意で、中学生の時に先生に勧められるがまま県内1の進学校に進学しました。ですが、そこではいくら努力しても良い成績を取ることが出来ず、そのことから自分が平凡であるという経験を初めて味わいました。それ以降、様々なことに対して、努力すること自体に抵抗を持つようになりました。そのまま惰性で大学生活も過ごしていたとき、初めて見たYOUTUBEによって、私のマインドセットが大きく変わりました。私は努力してもかなわないから意味がないと考えていましたが、そこでは「好きなことで生きていく」と掲げた人々が他人の評価など気にせずに活き活きと自分がやりたいことをしていました。それを見て、相対的な評価ばかりを気にして自らの人生を選択し、自らのやりたいことに素直に努力できない自分を変えたいと強く感じました。その時に「意味がないから努力しない」という考え方から、「やりたいから努力する」という考え方に変え、周りからの評価や意見でなく自分の意思を第一に行動するよう努めました。こうして大学生活の中で様々なことに積極的に挑戦しつづけ、それと同時に勉学にも励み、卒業時にはコース内で○位の成績を取ることが出来ました。【小さいころから自分の中で変わらないと思う性格とそれが形成されたきっかけは何ですか。】負けず嫌いであるということと、人を見た目や評判だけで判断するのではなく、自分で付き合った上で判断することです。私は昔からある程度のことは人並み以上にできていたことから、負けるという経験があまりありませんでした。それゆえに、1度負けるととても悔しく感じ、同じ気持ちになりたくないと努力するようになりました。この積み重ねが負けず嫌いを形成したと考えます。また人を簡単に判断しないという点は家庭環境が要因であると考えます。昔から「人を見た目で判断してはいけない。」と教えられてきており、小学生のころからバリエーション豊かな友人関係でした。大学では飲み会の席などで教授と話すことを嫌がる学生が多いですが、私はむしろ授業とは違った一面が見れたり、面白い話を聞けるため積極的に話しに行きます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どの質問に対しても思い悩むことなくはきはきと答えられたことが良かったと考える。最終面接では人柄が重視されているように感じたため、面接へ積極的に参加する姿勢が重要だったと思う。また逆質問の時間も終了が告げられるまで積極的に質問し続けたことが評価されたと考える。説明会や座談会では聞けないような内容の質問をいくつも用意し、この機会に役職の高い方に聞くことで、志望度の高さを表す事が出来たと考える。

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公開日:2020年7月20日

1次面接

総合職(技術系)
21卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系のベテラン社員【面接の雰囲気】Webで技術面接。笑いなどはなく厳粛であった。10分間技術プレゼンを行い、その後20分間質問にひたすら回答する形。【生産技術職に興味はないか。】今のところは生産技術職に興味はなく、研究開発職を強く希望しています。私は世の中に未だ出ていない新しい製品を開発に社会に貢献したいと考えいます。自分のアイデアを活かし、新しいモノづくりに最前線で貢献するためには、研究開発職が最も適している考えております。私が研究室で培った有機化学の技術と知識を活かし、貢献できると考えております。しかし新しいモノづくりには多面的な知識、技術、価値観が必要であると考えております。したがって御社のキャリアを通して研究開発職だけではなく、生産技術や製造技術など多様な職種の経験も必要であると考えております。ファーストキャリアとしては研究開発職を希望しておりますが、ジョブローテーションとして生産技術職に行くことがあればそこで精一杯頑張ります。【研究開発、生産技術、製造技術とはそれぞれどういう仕事か理解はしているか?】研究開発職は新製品の創出をする職種だと捉えています。研究室の中での研究だけではなく、工場に行き、生産技術職の方と協力して工場立ち上げから量産も行う、また顧客のニーズに応えるために営業の人と共に顧客へ足を運び、ヒアリングを行うなど、幅広う業務をすると捉えています。生産技術職は高品質な製品を高効率に生産する技術の追求を行う職種だと捉えています。新製品の製法や量産技術確立、既存製品の生産性改善・製法転換、プロセス技術の開発などを行うと思います。研究開発職と同様に顧客へのヒアリングも行うこともあると思います。製造技術職は工場を直接管理し、顧客が求める製品を、限界利益を最大化して製造できるように取り組んでいる仕事だと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術面接であったので自身の研究についての質問もされた。質問に対して自分の持っている知識に基づいて簡潔に回答できたことが良かったと思う。分からない事や理解が浅い点を質問されることもあったがそこはに正直に分からないと答えた。無理やりごまかさずに回答したことも評価されたのだと思う。

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公開日:2020年7月14日

最終面接

総合職(技術系)
21卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、技術部長、若手人事【面接の雰囲気】和やか。役員面接であったため身構えていたが、こちらの話に対してうなずいたり笑顔を見せる等のリアクションがあり、非常にリラックスできる雰囲気であった。【子供のころから変らない性格とそれが形成されたきっかけは何だと思うか】粘り強く行動する性格です。きっかけは小学校の高学年の時にサッカーを始めた事だと思います。それまでは気が弱く、諦めの早い性格でしたが、そのような自分を変えたいと思いサッカーを始めました。中学校でもサッカー部に入り、スタメンに入ることや試合で勝つなどのいくつかの目標を持ち、それに向かい練習を重ねました。サッカーを始めてから、友人関係が広がったり、体育の成績が良くなるなど、その他色々な面で自己成長をすることが出来ました。また結果としてスタメン入りを果たすことが出来ました。この経験から目標に向かって努力すれば自分が成長し、目標達成だけではなく、それ以外のもの事も良い方向に繋がることを実感しました。それ以降、私は目標達成に向けて諦めず、粘り強く行動するようになった。【学生時代に最も頑張ったことを教えてください。】8日間、70人以上が参加する地域のこども学習塾の夏合宿の企画運営をしたことです。マネジメント力を培いたいという思いで運営委員の代表役に就き、私はそこで運営委員の業務改善と活性化に努めました。例年、合宿のメイン行事である文化祭の準備が間に合わず予定通りの進行が出来ない等の問題がありました。要因として運営委員の人手が足りず、業務経験が浅い人が任に就いている現状が考えられました。そこで物品の調達や管理方法、現場の作業、指揮の流れなどを記した手引書を新たに作り、委員の業務補助を行いました。また、委員の中には業務意欲の低い者もおり、彼らが自主的に動く気持ちになるよう工夫しました。1つ目に私が率先して雑務を熟し熱意を示すこと。2つ目に仕事をした委員に感謝と称賛を明確に示すことです。こうして彼らの気持ちに訴えかけ、さらに各員の業務貢献度が明確になるように先導しました。結果委員全体が活性化し、例年で最も充実していたと評価を受ける文化祭を実現できました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】オーソドックスな質問や、ESに関係した質問が多かったため、どの質問に対しても簡潔にわかりやすく答えられた。その点が評価されたと思う。

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公開日:2020年7月14日

1次面接

総合職
21卒 | 新潟大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】初めは研究発表をした後淡々と質問をされるような雰囲気であったが逆質問の際に面接官の方が笑ってくださった。研究の姿勢や理解度を重点的に見ている印象であった。【あなたの研究内容をうまくいかせるにはこれからどうしていくべきか】私は分子の熱運動に負けない化合物の設計が必要であると考えています。現時点でうまくいっていないのは分子が温度が上がるにつれて運動が活発になり、それを設計で制御しきれず、望まない制御のされ方をされてしまい化合物同士が接近し打ち消し合うことで失活してしまうことが課題であると考えています。そのため、これまで以上に強固な、熱運動でも変化しようのない分子設計が必要です。例えば分子間力をこれまでに以上に活かし、変化のしようのない構造を形成することにより、極低温下以外でも失活しないような化合物を作ることが必要であると考えています。また、私の研究がうまくいったのちには他の化合物と組み合わせることによる性質の強化も考えています。【研究で苦労したところについて教えてください】(研究内容のことなのであまり詳しくは書けません。すみません。)研究で苦労したのは目的のポリマーの原料となるモノマーの中間体にあたる新規化合物の合成です。もともと考えていたアプローチでの合成を試みましたがうまくいきませんでした。原因は化合物の立体障害の大きさでした。そこでより立体障害の小さい化合物を合成し、新規化合物の合成を試みましたがこれもうまくいきませんでした。そこでアプローチの方法を変え別の合成ルートでの合成を試みました。問題となった部分の合成を先に行い、後から他の部分の合成を行うことで新規化合物の合成を目指しました。その結果、高収率で新規化合物の合成に成功しました。専門外の人でも分かりやすいように、理路整然と話すことを心がけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術面接であるため、研究内容をしっかり理解していることが重要だと思います。それに加え、これから技術者として働くのに必要な「自分で考えて研究を行っているか」を見られていると感じました。

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公開日:2020年7月6日

最終面接

総合職
21卒 | 新潟大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】採用担当の方/人事部長/不明/研究企画部長【面接の雰囲気】重役の方も多くいらっしゃったためとても緊張しましたが、採用担当の方が緊張をほぐそうとweb面接についての簡単な雑談をしてくださいました。【演奏会で失敗してしまったとのことだが、練習してもどうにもならなかったのか、またそこから得られた気付きや活かしていることを教えてください】その演奏会は部で行うもので最も大きな規模の演奏会であったことやこれまでも前例の少ない5曲連続での演奏であったこともあり、どうしても経験が積みにくかったということはあると考えています。この経験を活かしたこととして、私の卒業した次の年のその演奏会では舞台監督を務め、曲順を変更することで私と同じポジションにあたる後輩の負担を減らそうと試みました。結果、私と同じポジションであった後輩に「自分の実力を出し切れました」と言っていただけました。そのほかにも演奏会での経験を活かし、演奏席の配変手順や司会進行、原稿を見直し演奏会の曲以外の長さの短縮に努めました。その結果上演時間が30分短くなり、お客様からアンケートで「スムーズな進行だった」というご意見を頂きました。【粘り強い性格ということですが、これまで諦めてしまった経験を教えてください】諦めてしまったとは少し異なるのですが、結果的に失敗してしまった経験についてお伝えします。私が音楽系の部活動で、部の代表として演奏を務めた演奏会で、最後の演奏曲でうまく弾き切ることが出来なかったことです。部活外に毎回2時間の自主練習を行い、有志での演奏会には積極的に自ら参加し、部員やOBOGに演奏を聴いてもらう際にはアドバイスをもらうなど4年間の間に様々な努力を行ってまいりましたが、曲の演奏が立て続けであったことと本番の緊張から普段よりも体力を大きく消耗してしまったことが重なり、指の体力がなくなってしまい最後の曲の途中で演奏を途切れさせてしまいました。長丁場での演奏会の経験がさらに必要であったことを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であり、熱意を示すことはもちろん、話す内容に矛盾がないように心がけました。その場で質問が回答が思いつかないこともあったが、確認を取りつつ近い内容を話した質問もありました。技術系を志望しているため、自分で考えて行動しているという主体性をうまくアピールできたのではないかと考えています。

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公開日:2020年7月6日

1次面接

事務系総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事、中堅営業【面接の雰囲気】人事の面接官は進行役としてしっかりと質問してくる感じに対して、営業の面接官は気になったことについて鋭い質問をしてくるので要注意です。【最終的に会社を選ぶときにどういった基準で決めるか】私の最終的な企業選びの軸としましては、主観や直観になってしまうのですが、面接や説明会、WEBの社員さんの紹介等から、人や雰囲気で決めたいと思っています。御社につきましては、採用HPを拝見させて頂いた中で、「知識がないことは気にせず飛び込んできてください。やる気と育つ気があれば、必ず大成できます。その環境も整っています。それから私たちが全面フォローをして、あなたを育てます。」という言葉が印象に残っており、「東ソーはどの企業よりも人間性をみて選考を行っていた点、社員の方々や会社の雰囲気が自分に合っているなと感じた点から決めた」という事も拝見して、御社の下でなら私の強みである挑戦力を活かしていくことができると感じています。【最も興味関心が高いテーマについて教えてください】最も興味関心が高いテーマは、ゼミで学んでいる商法の中でも、高価品特則です。高価品特則は、ダイヤモンドのような高価品を送る際に、荷送人が種類や値段について言わなかった時、これを運ぶ運送人は滅失等の責任を負わないと規定しています。改正において、運送人が滅失等につき故意・重過失であった時には責任を負う、と規定されるようになりました。この改正について、改正に携わった教授熱く語っていたことから興味を持ちました。ゼミでは学期ごとに異なる商法のテーマを担当し判例発表することになるため、自身で高価品特則を担当することを希望し、学びました。このテーマを学ぶ中で争点となるのは、運送人が重過失の時にどれだけの責任を負うのか、という点です。しかし、改正後の判例がまだないため、今後の判例次第で責任の割合が決まってくるということが分かりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】短い面接の中で普通に答えることができれば大丈夫だと思います。しかし、専攻内容や学生時代に力を入れたことについて、矛盾していること・気になるところがあれば意見を求められるので、矛盾なく自分の意見を持ってしっかりと伝えることが大事だと思います。

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公開日:2020年7月3日

最終面接

事務系総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】中堅人事2人、役員1人【面接の雰囲気】Web面接ということもありますが、年配社員2人との通信が悪く、全く話を聞いてもらえませんでした。最後にごめんねーと言われましたが、その対応も適当で最終面接に臨む学生の気持ちをないがしろにする最悪な面接でした。【化学業界を志望する理由は何ですか】私が化学業界を志望する理由は二つあります。一つ目は、最終製品の進化には上流の素材の進化が欠かせないということを就職活動で知って、世の中をモノや世の中を根本から変えるチャンスがあり、事務系としても提案営業をすることによって社会に大きな影響を与えることができ、スケールの大きな仕事ができると思ったことからです。二つ目は、最終製品しか扱わないメーカーよりも自動車や公共インフラ、医療や日用品まで社会のありとあらゆる場面に携わっており、その裾野の広さに魅力に魅力を感じたことから志望しています。このように、総合化学メーカーでは多種多様な製品を扱っており、今後発展する産業への貢献が期待できることから志望しています。【幼い頃から変わらない性格は何ですか、それが形成されたきっかけについても教えてください】私の幼い頃からずっと変わらない性格は、途中で辞めずに真面目に努力をコツコツと積み上げる性格です。この性格が形成されたきっかけは、幼稚園の時に始めた公文がきっかけだと考えています。小学生になった時、難しい問題も解く中でどうしても解けないような問題でも、母親が勉強を絶対に続けさせ、泣きながら頑張って問題を解いていたことがきっかけとなり、途中で絶対に投げ出さない・辞めないという姿勢が身に付いたと思います。他には、空手で毎週年上の人に殴られて泣いたとしても決して辞めず、初めて勝つことができるようになったように、何かをコツコツと諦めずに続けていれば必ず結果に結びつくという考え方は変わらずにあると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であり、面接もグダグダでやる気もなさそうだったので、評価された点は一つもないのかなと思います。ただ、趣味について聞かれたので要注意です。

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公開日:2020年7月3日

1次面接

技術職
18卒 | 東北大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】20代の人事1人とおそらく50代の技術社員3人【面接の雰囲気】時折笑いも交えるような、和やかな雰囲気でした。面接の部屋までは人事の方が連れて行ってくれるのですが、その間の雑談で緊張をほぐしてくれます。始めに技術面接(プレゼンと質疑応答形式)を行い、最後に人事面接を行いました。【学業以外で力を入れてきたことを教えてください。】200部売り上げることを目指して、私と複数の作家による短編漫画を発行・即売会にて販売する企画を主催しました。私の役割は作品集の発行・販売に関すること全てでした。他者を巻き込んだ自費出版は初めてであったため、原稿の回収や本の編集に苦戦し、私のせいで本の発行が一時危うくなりました。そこで、主催の経験が豊富な仲間の助言に従い、まずは原稿が遅れている参加者をアシストし、その間に他の作家たちに自分の役割の一部を上手く割り振ることで短編集の発行と売り上げの目標は達成しました。この経験から、チームのリーダーであるためには自分のことだけでなく、組織全体を見渡すことが重要であることを学びました。つまり、リーダーとは自分の力だけでなんでも解決をして皆を引っ張っていくのではなく、周りと協力して組織全体で成果を上げられる人であるのだと実感しました。【研究以外で力を入れて取り組んだ学業について教えてください。】私は研究活動の他に、化学工学の勉強に力を入れて取り組みました。私は化学工学専攻ですが、研究テーマは応用化学に近いものになっております。そこで、授業では化学工学を重点的に学びたいと思い、学部から大学院にかけて分離工学・熱力学・レオロジー工学・製品開発工学などに取り組んできました。しかし、まだ学び切れていないことも多いので、現在も学習中です。このように、私は研究開発と生産技術に関わる基礎を幅広く学んでおります。このことを御社でも活かして、量産化を見越した研究開発員、または研究開発のことを理解できる生産技術員として貢献したく思います。そのためには、今後研究生活が忙しくなる中でも可能な限り幅広い分野の学習に努めていく必要があると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】同じ分野の技術社員からの少し専門的な質問にもなんとか答えられたこと。また、技術面接がメインではあるが人事質問も少なくないので、そちらにも自分が企業研究や自己分析などで準備してきたことを用いて力を発揮できたこと。

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公開日:2017年12月14日

最終面接

技術職
18卒 | 東北大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】かなり立場が上の方3人【面接の雰囲気】圧迫ではないが、少し厳しい(堅い)雰囲気でした。面接官の方たちの役職がかなり上なせいもあって、結構緊張しました。一次面接と同じく、面接開始前までは人事の方が緊張をほぐしてくれます。【勤務場所がおそらく山口になってしまうけど大丈夫?(私は大学も出身も東北)】「問題ありません。勤務地については特にこだわりはありません。」と答えたところ、面接官の方は「でも出身は東北でしょ?山口にいたら帰省も大変だよ。家族も寂しがるんじゃない?」と言われたので、「確かに実家からは遠いですが、飛行機や新幹線があるので、それらを使えばその日には帰省できるので、問題ありません。」と答えました。ですが面接官の方から「でも、関東や関西だったら半日の移動で済むけれど、山口では帰省するのに一日中移動することになるよ。私が父親だったら嫌だなあ。」と言われてしまいました。遠い地で、この会社で働く覚悟が本当にあるのかを確かめられているような気がしました。このように何度も質問を返されても、覚悟は決まっていたので「両親も私がやりたことならば賛成してくれます。御社で頑張りたいです。」と答えました。【君は化学工学専攻だけど研究内容は応用化学に近いよね。化学工学の知識を君の研究内容にどう活かせるの?】「当研究室は、●●法にて材料を合成する手法を所有しております。その方法を適用することで、材料をより高品質に、大量に合成することが可能になります。しかし、私が研究している系は△△を含むためにに少し特殊ですので、応用するのは難しいと考えております。ですので私の研究内容には残念ながらあまり活かせておりません。」と答えたところ、「でもそれをなんとかするのが化学工学なんじゃないの?」と少し厳しめに言われたので、その場でなんとか考えて「そうですね、成功するかは分かりませんが、××の過程までを●●法にて合成した後、△△を導入することで活かせるかもしれません。」と答えたところ、とりあえず納得していただけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】少々厳しい言い方で質問をされても、動揺せずに自分の思っていることを伝えられたことだと思います。一次面接とは異なり、本当にこの会社に入社する覚悟があるのかを厳しい質問で確かめられているような気がしました。なんとかうろたえずに平常心をこころがけました。

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公開日:2017年12月14日

1次面接

17卒 | 金沢大学大学院   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】課長クラスの人事/課長クラスの技術系社員 【面接の雰囲気】自分の研究にとても興味を持ってくれていて、とても和やかな雰囲気だったから。初めて面接が楽しかったと感じた。【 (志望動機に書いた)「多角的な視野を持つ人物」とはどういった人物と考えていますか】様々な分野の研究に携わり、多くのバックグラウンドを持っている人物、という意味です。御社の◯◯さんのお話を伺った際に、◯◯さんはこれまでに色々な分野の研究に携わっているとお聞きしました。それにより、1つの分野を専門に研究している人には思いつかないような、例えば、まったく異なる分野の技術や考え方を応用するなどのアイデアが出せるようになるとお聞きしました。自分もそのように、異分野同士をコラボレーションし、新しい製品などを開発できる人間になりたいと思いました。【あなたの研究の革新的な点は何ですか】これまでに当研究室を含め様々な人たちが研究を行ってきたが、合成され得なかった化合物を、私の研究では新規合成し、その合成法の確立と他の化合物の合成への応用を行ってきた点です。私の開発した合成法は簡便であり、合成された化合物が触媒や材料物質としての利用が期待される点などから、汎用的に研究が広げられると考えられます。(未発表の研究内容に関してなので一部曖昧に表記しておりますが、面接ではもっと具体的に話しています。)注意点としてマイナーな研究分野であるため、研究のバックグラウンドを丁寧に説明し、自分の研究はシンプルにインパクトを与えられるようにまとめた点です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究に対する質問が多かったことから、自分の研究への理解や熱意、考え方が理論的かどうか、また、きちんとディスカッションができるか(相手の質問を聞き、意図をくみ取り、最適な言葉で説明できるか)などがみられていたと思います。ある程度のボーダーを越える人材は人数に関係なく採用する、といっていたが、そのためか志望度や他社の選考状況に関する質問はなかった。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 金沢大学大学院   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】取締役クラス/総務人事部長/人事【面接の雰囲気】面接官との距離も近く、人事部長の方などはニコニコしながら話を聞いてくれた。なんとなく採用する人が決まっていた感じもしたので、いわゆる接待面接だったかもしれない。【趣味について詳しく話してください】最終面接で趣味についてそんなに詳細に聞かれるとは思わなかったので驚き、印象に残っている。趣味の観賞魚の飼育(2つ書いてあったがこちらの方について詳しく聞かれた)について話し、いつから始めたか、どのような魚が好きか(マニアックな種が好きだったので説明に苦戦してしまった)、現在はどのような形で行っているのかなどを聞かれた。この辺の質問時間がやたら長く、上記以外に質問の意図がよく分からない質問がいくつかあったことも、予め合否が決まっていたのでは、と感じた理由だった。【あなたが影響を受けた人やできごとなどを教えて下さい】影響を受けた人物は父親です。父には日ごろから、「なんで」「どうして」を考えるよう教育を受けました。例えば、テレビゲームがしたいときは父にその旨を伝えると、なんでしたいのかを問われました。周りが携帯電話を持ち始めたときも、父に携帯電話が欲しいと言うと、なぜ、と聞かれ、周りが持っているからなどの理由では絶対に首を縦に振ってくれることはありませんでした。また、これらの行為を許可してもらうために自分で何らかの行動をする(例えば、家の手伝いや宿題をする)ことで対価として許可をもらえることもありました。このように幼少期から教育を受けたおかげで、理系に必要な論理的な思考力が身に付きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】第一志望であり、他社の内定を断る覚悟もできていたが、入社意思や志望度について聞かれなかった。また、研究などに関する質問も少なかった。もしかしたら、その人のこれまでに培ってきた価値観や考え方などを遠回りな質問で聞いてたのかもしれず、上手く応えられていたら採用のチャンスはあったかもしれない。また、質問がなくても自分の入社意欲を積極的にアピールすべきだった。

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公開日:2017年6月13日
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東ソーの 会社情報

基本データ
会社名 東ソー株式会社
フリガナ トウソー
設立日 1935年2月
資本金 552億円
従業員数 3,337人
※[連結]12,292人(2017年3月末現在)
売上高 5145億円
※[連結]7,430億円(2017年3月期)
決算月 3月
代表者 山本 寿宣
本社所在地 〒746-0006 山口県周南市開成町4560番地
平均年齢 39.3歳
平均給与 757万円
電話番号 03-5427-5100
URL https://www.tosoh.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131469

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(証券コード:7047)
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