エンタメ分野との関わりを活かすことで幅広い層によりメディアやエンタメの魅力を多くの人に伝え,心を動かすことが出来るということを実現できると考えたからです。
私は広告業界のインターンシップで自分の好きな飲食店をプレゼンするということを行いました。そこで自分が好きな飲食店の料理をより魅力的に伝えることを意識し,写真の撮り方や文章の構成など工夫を凝らした上で作成しました。その結果最優秀賞を頂くことができ,担当者からは「ぜひその店に足を運んでみたい」といった意見を聞くことが出来ました。そうした経験から頭の中で浮かべている考えや思いを広い媒体を通じて形として多くの相手に対して伝えることができ,人の心を動かすことができるということに魅力を感じ,そういったことが実現できる広告業界に興味を持ちました。
貴社はその業界の中でもアニメ作品や映像,イベントといったエンタメ分野との関わり,そしてその中でもイベントとの関わりが深いことに魅力を感じました。私自身これまでライブを中心としたイベントに心が動かされることが多く,困難があった際もそういったことをやりがいとして乗り越えたことから,エンタメを通じて多くの人を笑顔にしたいと考えるようになりました。貴社であれば自身の目標である「イベント」を通じて人々にその魅力を「伝え」,多くの人の心を動かすことが出来ると考えました。
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