【未来を創る挑戦】【23卒】日立製作所の技術職、ジョブマッチングコースの本選考体験記 No.27107（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

ジョブマッチング職種別説明会

職種説明、先輩による業務紹介とQ&A

人気のところが早めの時期に設定されているような印象を受けた。私服の人が多かった。質問の時間は短い。情報はかなり役に立つと感じた。迷ったら参加をおすすめしたい。

必須ではない

セールスポイント・ガクチカ・志望動機・デジタルを活用し日立のビジネスでどのような活躍をしたいか

WEB

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各200文字の制限なので、「相手が求めていることは何か？」という視点を意識した。

ワンキャリアで先輩の通過例をよくチェックした。使えるものはすべて使い、事業理解業務理解と日立ならではの強みや特徴を理解することに努めた。

ワンキャリア

非言語、とりわけ空欄予測が苦手だったので何回も解いていた。

玉手箱：言語、非言語、英語、性格

時間は他企業と変わらない。たしか空欄予測もあった。

成美堂出版　スピード攻略WEBテスト　玉手箱

WEBサイトに接続してその場でしゃべり、録画するタイプ

サイト内の説明では話す様子や話し方よりも、話す内容を評価しているとお話されていた。質問がすべて予告通りであったことや、この後のGDのメンバーの様子や話から本当であると感じている。

撮り直しが2回しかできないので緊張した。録画実感は2分程度。質問内容は案内メールの記載通りだった。最後にアンケートがある。

なし

なし

学生時代に力を入れていたことについて

リーダーとして、スーパーマーケットの商品陳列業務を早く進めることに力を入れていました。特に緊急事態宣言時には入荷量が急増したため、作業終了時刻が大幅に遅れているという問題がありました。そこで私は施策を2点行いました。1点目は急遽雇われた新人と既存メンバーの作業の線引きです。互いに気を遣いすぎずに作業できる、普段の自主性を尊重した大まかな采配では間に合わないと考えたためです。実際に私は新人教育に専念すること、いつものメンバーは通常通りの作業に集中することができました。2点目は日頃以上に丁寧な声掛けです。コロナという不安な気持ちの中でも少しでも安心してもらいたいという気持ちから行いました。「さっきはありがとう、悪いんだけどこれもお願いします。」というように指示を出す際に必ず感謝の言葉を添えて伝えていました。つづっけているうちに仲間の表情が柔らかくなっているのを感じ、リーダーには適切に仕事を割り振るだけでなく、仲間の気持ちに寄り添うことも大切であると学びました。2つの取り組みの結果、仲間の行動スピードと士気が上がり、普段と同時刻に終わるようになりました。

記録がないためはっきりとはわからないが、メールには志望動機、学生時代の経験とある。

記録がないので詳細は語れないが、結論ファーストにすることと即興で話すことへの不安が悟られないように自信満々に話すことを強く意識した。私は録画だと特に表情が死にやすかったので、カメラの奥に推しがいると思って話すようにしていた。そうすることで笑顔で大きな声で話せるようになった。取り直し可能なので、シンキングタイムに言いたいことを決め、1回目でとりあえず思うまましゃべってみる。確認画面では時間制限がないのでゆっくり文構造や内容を整理し、準備万端にしたうえで2回目に挑んだ。もちろん予告済みの志望動機はしっかり原稿を書き、練習を繰り返したうえで臨んだ。1番最初の質問は自己紹介で、採点対象外と書かれていた。

全体説明→ブレイクアウト→面接官の進行のもとに進められる。

1問目→グループ内で番号を振る。番号ごとに質問の答えが2つ用意されているのでどちらの考えを選ぶか個人ワークで考えをまとめる。その後一人ひとり発表を行い、最終的にチームで答えを出していく。社員は軽く質問をするくらい。
2問目→少しシンキングタイムがあった後一人ひとり発表。他のメンバーが質問をしなくてはならない。

硬くはない。メンバー次第と思う。

なし

持続可能な社会のために何に優先的に取り組むか。 会社選びで大切にすることは何か

自分の意見を持っているか、そしてその意見を論理的に話せるかがまず前提として必要であるとメンバーを見ていて思った。そのうえで協調性もしっかりチェックされていると感じた。

いきなりい面接官2人のいる部屋に入室する。

面接時間が1時間にもかかわらず大きな質問が3つでほとんどが逆質問の時間になっていた。(見きりかもしれない)深堀では価値観を問うような質問がなされた。

人事の人は最初の挨拶と最後に「他社はどこを受けていますか？」というだけで、何も言わないしリアクションもしない。その点が薄気味悪かった。

なし

なし

なぜIT業界なのか(私の所属は建築学科)

建設業界ではユーザーに寄り添ったモノづくりができないことを知ったからです。私は多くの人に貢献したいという思いがあったため、もともとは選考を活かした公共建築の設計者を目指していました。これまで私は作品制作の授業において利用者の見る景色、利用者にとってワクワクする場所になっているかを大切に建物を設計してきました。しかしながら就職活動を進めるうちに、そういった建物はディベロッパーの指示のもと造られており、あまりユーザー視点を反映できないと知りました。そこでほかの業界に目を向けたときにIT業界、特にSIerさんでならお客様それぞれに合わせてオーダーメイドのシステムを作ることができると知り、志望することにしました。

人生で最も力を入れていたこと

建築設計の作品作りです。作品制作の授業で優秀賞をもらうことを目指し、積極的に専門誌を読み込む等、入学以降ひたむきに努力を続けてきました。しかしながらなかなかうまくいきませんでした。2年生の11月、何度も徹夜しそれまでで一番の熱を注いだ作品に「あなたの作品にはプラスもマイナスもない」という厳しい評価を先生からいただきました。その言葉がどうしようもなく悔しかった私は、それまで以上に事例研究に励み、手先が不器用で苦手だった模型作りにも一段と丁寧に取り組むようになりました。その結果少しずつ評価が上がっていき、ちょうど1年後に同じ先生から「すごくクリエイティブ！模型も上手になったね、1年前とは別人のようだよ。」という言葉をいただきました。嬉しくて私は、思わずその場で涙してしまいました。私自身でもその作品は内容も模型も過去1番の出来でした。