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【18卒】日立製作所の技術職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.3417 (2017/12/14公開)
株式会社日立製作所の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
2018卒株式会社日立製作所のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
企業研究
主に企業のホームページのIR情報や就活者向けのホームページから情報収集を行った。
また、自分の場合は原子力発電関連の職を志望していたため、その分野の関連会社やライバル会社、分野の情勢について調べた。一般的に言い直すなら、自身の興味の有る企業の部署について調べ、その部署が着手している事業の分野について詳しく調べるという作業になる。もちろん、この知識は面接において自分から話していくと評価されるポイントにもなるし、自社に興味があるのだと人事の方が思ってくださることも多い。特に、この企業の場合は大企業であるため、情報量が多くなる。そのため、情報について取捨選択する能力も必要になるので、風呂敷を広げすぎるのも個人のキャパを超えるものだと難しいものがあるため、そのあたりの折り合いをつける必要も出てくる。そのあたりを要領よくこなしていけば、面接は割とうまくいくと考えている。
志望動機
私がこの企業に興味を持ったきっかけは、他社のインターンシップでした。そのインターンシップでは、原子力発電所に関わる問題の解決方法を政府にむけて提言するコンサルティングの仕事でした。そのインターンに参加し、この分野への興味・関心が強まりました。それをきっかけに私は原子力に関わる仕事ができる企業を中心に就職活動を行っていました。その中の一つにこの企業があり、原子力のプラントに関わる仕事ができると知りました。日本には他にも2社ほど、大企業でこの分野に携われる企業があるのですが、その中でも将来的に伸びると私自身が考えているプラントのタイプに注力して開発をしているため、この企業を原子力プラント関連で最も高い位置付けで入社志望していました。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
SPIの本を用い、基礎的な流れをつかみ、様々な企業で実戦をすることで力をつけた
WEBテストの内容・科目
言語・非言語・性格診断
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
選考形式
フィールドマッチング
選考の具体的な内容
自身の志望するフィールドとの適性を図るため、どうしてその分野に志望したのかを1対1の形式で面談を行いました。
1次面接 落選
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
この企業について、企業自身に興味を持ったのではなく、原子力という分野について中心として就活をし、その中からこの企業を差別化して見ることができたのは評価されたポイントだと思います。
面接の雰囲気
学生1に対し、面接官3の構成。面接官は3人が私のエントリーシートに従い、質問をしてくるという形式でした。
1次面接で聞かれた質問と回答
原子力関連でどのような企業を見ているのか。
私は九州出身ということもあり、原子力発電に直接的に関わることができる地元の電力会社、具体的には九州電力を志望しています。その他にも、それに関わることのできる企業、例えば、そのシステム構築をしているSEの会社だったり、この企業のような、原子力のプラントを開発している企業、または、コンサルティングという形で原子力発電の将来的な動向をアドバイスしていくことができるコンサルティングの企業を志望しています。特に、私は現場の中央であればあるほど、実際にその業務に関わることができると思っています。例えば、 SEであればその業務のみをするわけではなく、その他の事業に対しても関わらなくてはいけません。そのため、実際に中心となって動ける電力会社や、この企業のように、ある程度分野を絞って社員を募集しているような企業を中心としてみています。
海外経験から得られた経験について。
私は修士1年の夏に1月半ほど、スイスに実験のため、滞在していました。私自身、海外の経験は初めてだったため、得られるものも多かったです。例えば、海外なので当然日本語は使えません。さらに、スイス、特に北部であったため、ドイツ語が中心となって使われる語圏に住んでいました。そのため、英語が通じないという方もおり、どうにか意思疎通をする必要があり、身振り手振りや、相手の立場を考え、実際に言いたいであろうことを汲み取った行動が必要な場面もありました。その他にも、海外でのルールや価値観の違いもあり、日本の中だけでは感じることが難しいであろう経験ができたことは、海外で得られた貴重な経験だと考えています。
これらの経験から、相手の立場に立った考え方ということの大切さを改めて体感したため、そのようなことを考え、今後の生活や仕事に対し生かしていければと思いました。
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A.
電源というものづくりを通じて社会を支える縁の下の力持ちのような存在になりたいからです。私は自身の入院生活という経験から社会の当たり前を支える仕事に就きたいと考えています。電源装置はインフラ用から試験用まで様々な用途で使われており、社会に不可欠なものだと認識しております。貴社を志望させていただいた理由はインターンシップを通じてCEOの●●さんをはじめ、貴社の社員の方々のアットホームな雰囲気が魅力的に感じたからです。また、製品の設計から組み立てまで関われることも志望理由です。私が卒業研究に取り組む際に「毎日ひとつは改善点や新しいことを見つけること」を目標としたように”積極的に取り組む姿勢”と”謙虚に学ぶ姿勢”を大切にして貴社の技術者として活躍したいと思います。貴社の社員になった暁には社会ニーズに応える電源をつくり日本の安全と経済発展に寄与したいです。 続きを読む
日立製作所の 会社情報
会社名 | 株式会社日立製作所 |
---|---|
フリガナ | ヒタチセイサクショ |
設立日 | 1920年2月 |
資本金 | 4587億9000万円 |
従業員数 | 262,193人 |
売上高 | 10兆8811億5000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 東原敏昭 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目6番6号 |
平均年齢 | 42.9歳 |
平均給与 | 915万円 |
電話番号 | 03-3258-1111 |
URL | https://www.hitachi.co.jp/recruit/newgraduate/index.html |
採用URL | https://www.hitachi.co.jp/recruit/newgraduate/ |