【製造・物流の未来を拓く】【23卒】日立製作所の総合職の本選考体験記 No.38969（非公開/非公開）（2022/12/19公開）

日立製作所のフィールドを活用しどのように社会を変えたいか、あなたの想いや考えを教えてください。

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Webで入力

入社後にやりたいことをできるだけ具体的に書くこと。

日立製作所の中でもどの職種で、どういった事業に対して価値提供を行っていきたいのかを考え、それを書くこと。

なし

オンライン

学生時代の経験やパーソナルな質問等はしっかり返していた点が評価されたのではないかと感じた。ただ志望動機をより深めてほしいと言われた。

オンラインにて、３対１の集団面接。基本的には同じ質問が全員にされるが、その中で個々に深ぼられていく。

志望動機が弱い

なし

入社後にやりたいことはなにか。　

産業流通分野にて、営業としてIT化を促進していく為の直接の起点となりたい。
具体的には、産業分野において、製造現場や物流面の業務効率化・円滑化に貢献したい。
幼少期より工業都市で育った経験から、日本のものづくりが広く社会を支えていると感じて生きてきた。また物流面では現在課題が山積みであると感じる。
IT・OT・プロダクトの側面から、社会イノベーションを起こすことに挑戦し続けている御社であれば、それが実現できると考えている。
御社の営業として、日本のものづくりをITの側面から支える為の、直接の起点となりたいと考えている。

→幼少期の経験をより具体的に。
街全体が海に面した工業都市であったことから、製造業の影響力の大きさを感じることが多かった。

就職活動における軸は何か。

大きく三つある。
１つ目が、社会的影響力の大きい機関であるかどうか。具体的にはエンドユーザーの多さなどを重視している。２つ目が、自身が成長可能な機関であるかどうかというもの。具体的には、若いうちから活躍可能であるか、研修制度が整っているかなどを重視している。３つ目が、グローバルに働く事が可能である機関であるかどうか。具体的には、海外売り上げ比率や、グローバルな事業に携わる機会がありそうかといった点を重視している。

→それは日立とあっていると感じるか？
海外売り上げ比率を年々高めている点や、研修制度が他者と比較して非常に手厚い点、また若いうちから海外で活躍している社員が少なからずいる点などに魅力を感じている。

オンライン

コミュニケーション能力に関しては問題なかったと思うが、志望動機に関しては少し予想外の質問などもあり完璧には答えられなかった。

かなり年次が高めの男性社員だった。穏やかではあるものの、入社後やりたいことなどについて鋭目の質問が飛んでくる。

なし

なし

どうして製造や物流に興味があるのか。

製造に関しては、幼少期より製造工場などが身近にあったことから、昔から興味を持っていた。物流に関しては、IT系の他社のインターンにて、AIなどを用いた物流の進化を目の当たりにしたことから興味を持った。またコロナ禍により、物流面における課題が浮き彫りとなってきており社会のニーズが高まっている点からも興味を持った。

→他社の物流系のインターンっていうのはどういったことをやっていたのか？
インターネットECにおける配送オペレーションにおける課題、またその解決策などについて学んだ。

→現代社会の物流における課題と、それへの解決策とか考えている？
そもそもやはり荷物の数と労働人口が釣り合っていないところが最大の課題であると思っている。解決策は、配送倉庫内あるいは配送経路のオペレーションの効率化。

人と意見が対立したりした場合はどうしているか？

まず前提などを確認し直すことで、どうしてそうした意見の相違が起きてしまっているのかを明確にする。その上で、お互いに譲歩するなどしながら、意見のすり合わせを行なっていくように心がけている。

→これまでの経験などで、そうした場面などはあったか？
高校時代の部活動にて、部内が大きく二つの勢力に二分化されたことがあった。その中で、どちらにも練習後などに同期で集まってそれぞれの意見を出し合って、話し合いによって解決を促したことなどがあったため、その経験になる。

→普段ストレスが溜まった際はどうしているのか？
とにかく人と会うこと。人とコミュニケーションを取ることが好きであるために、人と会いお酒を飲むなどしてストレスを発散している。