東芝テックソリューションサービスの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全2件）

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】優しい感じの方々でした。こちらの受け答えに対して、気になった部分を面接官が深掘りしていく感じなので、企業研究や自己分析はしっかりとしておいた方がいいと思います。【自己PRを含めて自己紹介をお願いします】大学では心理学を勉強しております。学科でプレゼンを行うことが多いため、授業を通して、プレゼン力が自分の中で身についたと感じています。相手にどうすれば伝わりやすいか、興味をもってもらえるかという点に気をつけて話すことで、伝える力を身につけることができました。また、見やすい資料づくりに気を配りました。私の自己PRは、学校のイベントでリーダーを務めたことです。話し合いを何度も行なったのですが、その中で自分からなかなか意見が出せない人がいた時はなるべく話を振るように心がけました、また、話し合いがしやすいように、和やかな雰囲気づくりに努めました。その結果、周りの人と同じ目標に向かって突き進む力が得られたと感じています。【IT企業を志望する理由と、その中でもこの会社である理由】まずはじめにIT業界に興味を持ったのが、これから様々な可能性があるという点に魅力を感じたからです。IT業界は今後も伸びていく業界だと思い、企業研究を進めると、技術力と人間力どちらも必要になる仕事だということを知りました。私はIT業界に対して、パソコンをひたすら一人でするイメージだったため、人とのコミュニケーションも必要になる仕事だということを知り、志望するようになりました。その中でも、POSシステムでトップシェアを誇る企業であること、説明会で会社のことを正直に全て教えてくれる姿などに共感し、貴社を志望するようになりました。また、研修制度が整っているため、働く中で自分のスキルが身につけられると思い、志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の思っていることをリラックスして正直に話すことが大切だとおもいました。会社のどこに魅力を感じたのか、他社と違うところなどを示し、自分の志望度が高いというアピールをするのが良いと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員クラス【面接の雰囲気】鋭い質問が飛んでくる感じでしたが、堂々としていれば大丈夫だと思います。しっかりとこちらの話を聞いてくれる感じでした。【・就活の軸と、その中でもどのように企業を絞っているのか】私は就職活動をする中で、IT企業に絞って就職活動を行なっています。その中でも、一つの業界に絞らずにさまざまな業界に対してサービスを提供しているかどうかを見ています。一つの業界に絞るよりも、多くの業界に対応できる柔軟性を持っている企業が良いと考えているからです。また、人を大切にする会社かどうかを見ています。御社の説明会の中で、従業員を大切にしているという話があり、魅力に感じました。お客様を大切にすることはもちろんですが、会社で働いている社員を大切にしてくれる会社に入りたいと考えます。さらに、研修制度が整っているかどうかも見ています。しっかりとした研修制度の中で、自分のスキルを身につけられる会社を選んでいます。【・今までで一番つらかったことと、それをどのように乗り越えたか】いままでで一番辛かったのは、高校生の時の文化祭です。私は委員長を務めており、文化祭準備を仕切っていました。しかし、準備を進める中でやる気のある人とない人とで分かれてしまい、準備がうまく進みませんでした。どうすれば皆がやる気を出してくれるかわからず、悩む時期がありました。それでも、私は皆で準備を進めた方が、完成した時に達成感を感じられると思い、準備をしない人に対して働きかけを行いました。なかなかクラスがまとまらず、最初は苦戦しましたが、力を貸して欲しいという私の訴えに対して、応えてくれる人が少しずつ増えていきました。その結果、皆で文化祭準備を行うことができ、完成したときは全員で達成感を味わえたので、よかったと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の経験を踏まえた上で、それを会社に入ってどう活かしたいかという点は、はっきり伝えられたと思います。