【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後待機【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】50代の男性【面接の雰囲気】今までより硬い雰囲気で緊張するだろうと伝えられていましたが、口調や印象は柔らかく、温かい雰囲気でした。【アルバイトについて、意識して取り組んだことと、その理由を教えてください。】私は韓国料理屋でホールスタッフとして約2年間勤務しています。このアルバイト中に意識していることは、自分がお客様だったら何をされたら嬉しいか、何を求めるかを考え、行動することです。例えば、周りを見渡すお客様には、自分から声をかけ、話しかけやすい雰囲気をつくったり、メニューを迷っていそうなお客様には、人気メニューや私が好きなメニューをお勧めしたり、自分がお客様の立場だったらこうされたら嬉しいなと思うことを考え、接客するよう心掛けました。その結果、お客様からありがとうや、お姉さんのおかげと言われることが増え、実際に売り上げも向上しました。(この後に「アルバイトなら売り上げのことを考える必要はないと思うが、なぜそのような行動をとるようになったのか、何かきっかけがあれば教えてください」という質問がありました。)おっしゃる通り、もともと売り上げを伸ばそうと取った行動ではありません。私自身、お客様に喜んでもらえること、笑顔を見られることが増えたことが嬉しく、お客様視点での接客を徹底しました。その結果として、リピーターのお客様が増えたことで売り上げも向上したのではないかと考えております。【笑顔で自信をもって話しているように感じるのですが、そのきっかけとなった学生時代の部活動について教えてください。】高校ではダンス部、大学ではダンスサークルに所属しています。高校でダンス部に入るまで、ダンスに関しては全くの未経験でしたが、先輩への憧れから入部を決意しました。「全国大会出場」という目標を掲げ、練習に励み、平日の放課後練習に加え、休日も学校で練習し、長期休みも毎日ダンスをして過ごしました。もともと未経験だった分、最初は思うように体が動かず苦戦しましたが、自主練や周りからのアドバイスで成長することが出来ました。目標を達成することはできませんでしたが、数々の大会やイベントへの出場を通じて、私はダンスが好きで踊っている時は常に笑顔であること、そして、ダンスは見ている人にも笑顔を届けられる魅力を持っていることを実感しました。そのため、大学でもダンスを続けようと思いました。私の、笑顔で、自信をもって人前に立つ力は、この経験で身につけることができたと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、入社したいという熱意を伝えることが大切だと考え、特に志望動機の部分に力を入れました。しかし、面接の時点で、研修内容について説明があったり、おそらくこのような壁に直面するだろうといった、内定後についての話が多かったため、合格することはほとんど決まっていたのではないかとも感じました。
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