セイコータイムラボの企業研究一覧（全3件）

セイコーの会社そのものについての歴史や他大手時計メーカーとの違いを認識しておく必要があるかと思います。それに加えて、アフターサービスの会社であるので、セイコーホールディングスやウォッチでなく、なぜタイムラボなのかということについて明確に示すことが必要です。また、逆質問の時間があるので、セイコーで扱っている時計について、製品情報を調べそこから質問を練りだすと良いのではないでしょうか。新しいものを扱うというより、古いものを維持していくことを主軸においている会社なので、そこがなぜいいと思ったのか、明確に理由を示す必要性があるかと思います。説明会等にでていることが前提で選考が進んでいくので、何かしらの形で一度は社の説明を聞いておいたほうがいいと思います。 続きを読む

2種類あったインターンシップの両方に参加した。そこでは会社概要に加えて修理工房の案内もあるので、仕事のイメージがわくのではないかと思う。他には、ホームページをくまなく読むのは当然として、修理に掛かる費用に関する情報を時計店のホームページなどから得たり、説明会で配られた資料に書かれたセイコータイムラボ単体の部門ごとの売上を見たりして、入社後やりたいことを考えるときに参考にした。また、親会社であるセイコーウオッチの今後の戦略などもセイコータイムラボの方針に大きく影響するので、セイコーウオッチの情報も仕入れた。たとえば、セイコーウオッチは今後高価格帯の商品と海外展開に注力するから、セイコータイムラボは必然的に海外での修理サービスの向上に注力することになる、など。 続きを読む