1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】採用担当【面接の雰囲気】非常に穏やかな雰囲気で、ほとんど雑談。ただ、会社全体としてそういうスタンスという...
DIC株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】採用担当【面接の雰囲気】非常に穏やかな雰囲気で、ほとんど雑談。ただ、会社全体としてそういうスタンスという...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に接続【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1名、生産系部長職2名【面接の雰囲気】少し穏やか、普通の技術面接といったような感じ。はじめに研究発表...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に接続【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】採用担当人事、人事部長、技術系役員【面接の雰囲気】まず初めに志望動機を一分で話してくださいと言われる、そ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】フランクで話しやすい雰囲気でした。人事の方が終始笑顔で対応してくださり、うなずいてく...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】控え室から面接の部屋へ移動【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】はじめの方は厳かだったが、全員笑顔で対応してくださった。緊張感もありながら...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】控え室から面接の部屋へ移動【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】2次よりも厳かでした。少し話しにくい雰囲気があり緊張しましたが、しっかりとうな...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中年男性【面接の雰囲気】面接の雰囲気は終始緊張感のある、淡々としたものでした。和やかな雰囲気や笑いはなく、...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】DIC本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機し、人事の人に面接室まで案内される【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】現場社員・役員・人事【面接の雰囲気】緊張感がある中にも、時折笑いが生まれる場...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】マイページから接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】工場人事【面接の雰囲気】一般的なオンラインの面接だった。堅苦しい雰囲気はなく、穏やかに会話ベースで話を聞...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社に到着後ロビーに向かうと人事の方がおり書類を記入、そのまま人事の方が待合室まで案内してくれて少し雑談を挟み、面接室に向かった。面接終了後も人事の方が送ってくれた。【学生の人数...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続→面接→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】面接官の第一印象は温厚な人だと感じました。面接中も笑顔であったので、学生とし...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中年の人事【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で進んだ。その人の悪い部分を見つけて、落としにくる面接というよりは...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】若手人事/課長クラス技術系/課長クラス技術系【面接の雰囲気】面接官と学生双方の自己紹介の後、10分の研究発...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】中年の人事/役員職3名【面接の雰囲気】就活サイトの体験記と違い、面接開始時にネクタイを外すことはなかったが...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続して待機【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業の方【面接の雰囲気】和やかな雰囲気であった。開始直後はアイスブレイクの時間で、今の学校での生活や好き...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機→人事の方が案内してくれた【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】冗談が飛び交うような和やかな雰囲気であった。自分に興味を持ってくれ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテランの人事【面接の雰囲気】就活生の人柄の中で良い部分を引き出そうというしていただいている雰囲気...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら入室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】R&D部門責任者2人、人事1人【面接の雰囲気】役職はある程度高めの方が面接官でしたが、特に厳しいよ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中年の人事【面接の雰囲気】面接官の方から「今日は研究の話はしません.○○さんのことを正直に話していただけれ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】若手人事/課長クラス技術系/課長クラス技術系【面接の雰囲気】面接官と学生双方の自己紹介の後,10分の研究発...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomで入室・退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の営業【面接の雰囲気】営業マンらしく、快活な印象を受けた。基本的に笑顔だがたまに真顔になるの...
【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】自宅からPCで受験【会場到着から選考終了までの流れ】自由【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】AI【面接の雰囲気】最初は動画面接を行い、その後簡単なミニゲームを10個ほど行いました。性格に関する...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらリンクから入室する【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、技術系社員2名【面接の雰囲気】自己紹介の時間もなく、研究の紹介をするように指示...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらリンクから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事、人事部長、技術系社員2名【面接の雰囲気】人事の方は二次面接時と同じで口調も物腰の柔...
【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】リンクをクリックして開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】制限時間ないに回答して淡々と質問が進んでいく形式のため、雰囲気は硬い...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前までにzoomリンクをクリックして待機、時間になったら入室が許可されて開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】製造系の社員/プロセス開発系の社員/...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前までにzoomリンクをクリックして待機、時間になったら入室が許可されて開始【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事部長/技術部長二名/人事(司会進...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】いつまでに連絡するか言われてから終わりました。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事一人と技術二人【面接の雰囲気】こちらが待機していたら,面接官の方が...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続後開始、終了次第退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部社員の方【面接の雰囲気】若い面接官の方で、とても明るい雰囲気の中でも面接であった。冒頭にアイスブレイクもして下さり、和やかに進めてくださった。【学生時代に力を入れたことを教えてください。】私は大学時代に、アルティメットサークルにおける活動に特に力を入れました。その中でも特に、練習の量と質の向上に力を入れました。2年生が主体となる夏季大会に向けた練習において、10名のメンバーの参加が必要中、4名ほどしか練習に集まらないという問題が起こりました。その解決のために私は各メンバーと対話し、夏季体系に向けた慢心が問題の原因であることに気づきました。そこで周囲のメンバーを巻き込み、普段の練習試合の動画の撮影とそのデータの共有を行いました。その結果、全メンバーに危機感を喚起することができ、練習にメンバーが集まるようになりました。また、何をどれだけ練習すべきなのかも明確になったことで、練習の質の向上にもつながりました。最終的には、関東地区3回戦進という結果に結びつきました。【周囲の人からどんな人だといわれていますか。】とにかくコミュニケーションを取るのが好きな人だ、といわれることが多いです。そして私自身も、その通りだなと認識しています。また、コミュニケーションの中で、私は相手の本音を引き出すことが強みであると認識しています。これは、留学先で交流イベントを開催した際に生かされました。私は大学一年生の際に、一橋大学の短期留学プログラムに参加し、リーダーとしてメンバーの現地生活の状況を把握していました。その中で、留学中にもかかわらず、外国人と積極的に交流できていないという問題があることに気が付きました。私はその問題の本質的な原因を特定するために、メンバーの本音を引き出すことを目標として、そのためにメンバーとの対話の中で自己開示を通じて相手の心を開き、信頼関係を築くことで本音を引き出すことに成功しました。その結果、メンバーの課題として、英語力への不安と、外国人は英語力が途上の日本人とコミュニケーションをする意思がないのでは、という先入観の2点があることがわかりました。その解決のために、日本人と現地学生の交流イベントを企画し、その中でトークテーマを日本文化という馴染み深いものにし、また、日本に関心のある外国人にイベントへの参加を呼び掛けることで、メンバーの課題を解決しようと心掛けました。その結果、メンバーは外国人と交流する際の不安が解消され、主体的に外国人と交流し英語を実践する機会が生まれました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく結論ファーストで話すことを意識したのがよかったと思う。また、相手の質問の長さに対応しながら自分の話す長さも調節することを心がけた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続後開始、終了次第退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部の方、役員の方(2名)【面接の雰囲気】役員の方もいらっしゃったが、とてもフランクに進んでいった。いい意味で面接っぽくない雰囲気であり、自分の話したいことを引き出していただいた印象である。【なぜ化学メーカーを志望しているのか。】幅広い製品の素材を生産している化学メーカーにおいて、モノを通じて世界中の人々の生活を支えることに貢献したいと感じたからです。私は留学した際に、日本の製品が海外において高く評価されていることを肌で感じ、自分も誇り高き日本のモノづくりに携わりたいと感じました。また、大学1年生の際から続けているカフェでの接客アルバイトにおいて、私が留学で一時的にアルバイトから離れることになった際、常連のお客様からそれを惜しむ声を頂くことがありました。この経験から、人の生活を日常的に支えることの尊さを学びました。これら留学とアルバイトの経験から、モノづくりを通じて人や社会を根底から支える仕事に携わりたいと感じるようになりました。そこで、幅広い製品の素材を作り社会を根底から支える化学メーカーに強い関心を抱いています。【化学メーカーの中でもなぜDICを志望しているのか】OB訪問を通じて感じた社員の方の魅力が一番大きな理由です。私は化学メーカーを志望するにあたり、各企業の社員の方にOB訪問をさせていただきました。そして御社の社員の方の魅力が私自身にとって一番強かったです。学生である私の質問に丁寧に真摯に答えてくださっただけでなく、ご自身が働かれている中でのやりがいや大変さ、それをどのように日々乗り越えているのか、ということを具体例などを用いながら説明して下さり、私自身が将来的に御社において働くことの具体的なイメージをつけることに繋がりました。よって、こんな魅力的な社員の方々と一緒に、自分もこの企業で素晴らしい製品を各メーカーに届け、最終的に人々の生活を根底から支えることに貢献していきたいと感じ、御社を第一志望として考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意をアピールしたことが大きかったと思う。OB訪問を複数人の方にしたことをベースにして志望度をアピールできたと感じている。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続後開始、終了次第退室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部の方、役員の方(2名)【面接の雰囲気】最終面接ではあるが、1,2次面接と同様に、とても穏やかな雰囲気であった。緊張していることを察して下さり、アイスブレイクの時間も設けてくださりました。【志望している職種はありますか】はい、私は御社の中でも営業職を志望しております。それは私が化学メーカーを志望する理由と関連があります。私は化学メーカーにおいて幅広い製品の土台となる素材を世界中に提供し、人々の生活を根底から支えていきたいと考えております。そして、化学メーカーの営業の魅力として、事務系の社員としても製品の開発に関わることができると考えております。顧客のニーズを細やかにヒアリングし、それを自社の技術者の方とともに形ある製品として具現化し、顧客に提供していくことで、自身も製品開発に関わっていきたいと熱望しています。そして、自分が開発に関わった素材を世界中に羽ばたかせ、人々の生活をより快適に、豊かにしていきたいと考えております。以上の理由で、私は営業職に関心があります。【入社後はどのようなキャリアプランを考えていますか】私は入社後、3~5年間は日本において営業スキルの土台を磨いていきたいと考えております。配属された部署において、顧客との関係性の構築、納期や数量などの調整等、営業に関わる人間として求められる素養を徹底的に磨いていきたいです。そして5年後以降は、積極的に海外における仕事にチャレンジしていきたいです。自身の語学力を活かしながら、海外においてどのようなことがニーズとして存在しているのかを汲み取り、それを自社の技術者と協力しながら新素材として新たに開発に、世界中のニーズに応えていきたいです。それによって、世界中の人々の生活を日本の誇り高きモノづくりによって支えるという自身の目標を実現させていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので、熱意をアピールするとともに、自分がどのような未来を思い描いているのかをしっかりと言語化して伝えるように意識した。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定の時刻の5分前にURLに接続して待機【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系社員【面接の雰囲気】非常に笑顔の多い方でとても和やかな雰囲気の面接、研究内容への深堀はほとんどなく、人物の内面を評価している印象を受けた。【就職活動について教えてください。】普段の研究活動やインターンシップ、自己分析を通して自分の手で何か形あるものを作製し、それらが機能を発揮することで産業や社会に影響を及ぼしたり、貢献できるものづくりの仕事に就きたいと思ったため、メーカーを中心に受けています。また、研究活動にて自分のアイデアを論理的に証明して研究目的を達成することの面白さややりがいに気付かされたため研究開発職に就きたいと思っています。加えて専攻、研究の専門性を活かすために大手の医療機器や化学メーカーで力を発揮したいと思います。大手を選択する理由は業界全体だけでなく、社会全体のトレンドをいち早くキャッチして大きなプロジェクト、最先端の技術に関わりながら働きたいと思うからです。【研究以外で頑張ったことを教えてください。】居酒屋のアルバイトに力を入れて取り組みました。はじめは簡単なサラダや前菜を中心にオーダーを捌いていました。仕事に慣れピーク時のオーダーを捌けるようになり、デシャップを任されるようになりました。デシャップは調理場で提供する料理の優先順位を的確に決めてキッチンの仕事を統率するポジションです。バイトを始めて丁度1年ほど経過したクリスマスイブの日は休日と重なり閉店までほとんど満席の状態が続き、休憩を取る暇もありませんでしたがデシャップが崩れるとキッチン全体が回らなくなるため、頭をフル回転させて無駄のない効率的な調理に徹し、他の従業員の考えをくみ取り、先読みをしながら作業を続けることでお客さんからの料理の請求を受けずに済みました。自分の仕事だけに集中するのではなくお店全体のことを考えて今自分が最優先でするべきことについて手を動かしながらもしっかりと考えることの大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】相手の目を見てあまり固くなり過ぎずにはきはきと話すように心掛けた。主体的に学生を過ごしてきたことを評価されたと思う。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定の時刻の5分前にURLに接続して待機【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事社員、技術系部長2名【面接の雰囲気】はじめにパワポを用いて研究について説明し、そこから質疑応答。全員そこそこの年次の方で落ち着いた雰囲気があるが、厳しい雰囲気はあまりない。【研究で大変だっとことについて教えてください。】共同研究者の要望通りの安全性が高く、医療機器の材料としての確固たる実績を誇る材料では研究目的を達成することができなかったため、新規材料の提案を行い納得して共同実験に臨んでもらうことに苦労しました。先行研究で重要視されていた材料の伸び、柔軟性だけでは研究テーマの条件下においては所望の結果が得られないこと、伸び、柔軟性に加えて強度の二つの特性が研究テーマにおいてはとても重要であることを今までの実験系に条件を追加し、定量的なデータを取得し、論理的かつ化学的に根拠を示しながらミーティングでの説明を行うことで共同研究者の方々を納得させることができました。定性的な自分の実験における感覚を適切に定量的なデータに落とし込むことの重要性に気づきました。【就職活動の軸を教えてください。】主に二つの点を重視して就職活動に臨んでいます。まず、日本のものづくりに貢献できる仕事に携わることです。研究室配属以降、一貫した一つの研究テーマに取り組み、座学を中心とした学部3年までとは異なり、自ら手を動かし、研究計画を組み立て、共同研究者や指導教官とのスケジュール調整を行って実験を行い、結果について考察し、様々なフィードバックを貰い、実験計画、研究の方向性を刷新していくという一連の過程は非常に刺激的な体験であり、試行錯誤しながら自らの手でものを作ることにやりがいを感じたからです。2点目は多様性を尊重する会社で働くことです。アルバイトや研究活動を通して性別や年齢、立場の異なる人と協働すること、意見交換することの重要性に気づかされたからです。企業において、個人の強みや意見が多種多様なほど、企業の可動範囲は大きくなり、様々な変化にいち早く対応し、成長し続けることができると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の質問に的確に答えた半面、一部の質問で化学的に間違いのある答えをしてしまったことに後から気づいた。そこで大きく評価を落としてしまった可能性がある。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術職系社員【面接の雰囲気】非常に穏やかだった。面接官の口調も柔らかで面接というよりお喋りしているような感じだった。人物面を重視しているような印象だった。【学生時代に一番力を入れたことは何ですか。】私が最も力を入れたことは、バスケットボールサークルでの活動です。初めてそのスポーツに触れチームプレーの面白さに魅了された私は、サークル初の初心者女子として男女混合の大会で点を決めることを目標としました。そこで、知識と技術の向上に注力しました。まず、経験者に解説を頼み、プロの試合動画を見返すことで戦術を学びました。また、自身の試合動画から弱点を洗い出し、独自の練習メニューを作成、実践することで基礎技術に加えて様々なチームオフェンスの技術を習得しました。その結果、チームプレーの幅が広がり、一年後の大会では点を決め優勝に貢献しました。この経験を経て、目標達成に向けて粘り強く努力するチャレンジ精神がより一層磨かれました。【研究内容を簡単に教えてください。】私は、銀ナイトレンと呼ばれる金属化学種を用いた新規の化学反応の開発研究を行っています。金属ナイトレンは、不活性なC-H結合に挿入することで新たなC-N結合の形成を可能にします。しかし、高反応性ゆえに反応制御が難しく、環状アミドのα位のC-H結合をC-N結合へと変換する有用な反応は未だ報告されていません。本反応により構築できるスピロアミナール骨格は、天然物に多く見られる構造であり、創薬科学研究において重要なコア骨格であります。そこで私は、銀ナイトレン種を用いた化学選択的な環状アミドのα位C-H挿入反応の開発に着手しました。銀触媒を用いることで、化学選択的にC-H挿入反応が進行し、種々の条件検討の結果、高収率、高化学選択的に目的のスピロアミナール化体を得ることに成功しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機は全く聞かれず、ESの深堀や研究内容に関しての簡単な質問がメインだったので、ESの深堀をしておくことが重要であると思う。サークル活動やアルバイトに関しては、自分で考えて行動したことを具体的に、かつ長くなりすぎず簡潔に答えられたことが好印象だったのではないかと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系社員2人と人事1人【面接の雰囲気】技術面接だったため、研究内容に関しての質問の時はそれなりに緊張感があったが、その後の人事面の質問は非常に和やかに進んだ。【研究内容に関して10分以内でプレゼンしてください。】私は、銀ナイトレン種を用いた化学選択的なC-H官能基化反応の開発に取り組んでいます。金属ナイトレンは、窒素と金属が二重結合を形成した高活性の化学種です。通常不活性なC-H結合と直接C-N結合を形成できるため、医薬品や生物活性物質を合成する際の、直接的な窒素官能基化法として非常に有用な手段となっています。当研究室においても、金属ナイトレンを用いた新規の反応開発を行っており、アミドカルボニル基を有する基質1aに対してロジウムナイトレンを発生させると、アミド結合への挿入反応が進行することを報告しました。一方、C-H結合への挿入反応は進行せず、スピロアミナール化合物3aは得られませんでした。スピロアミナール骨格は、こちらに示しますような様々な生物活性天然物に見られる化学構造であり、創薬科学研究において重要なコア骨格となっています。当研究室では金属カルベン種の反応開発も行っており、銀カルベンがロジウムカルベンとは異なる反応性を示すことを明らかにしました。金属ナイトレンは、金属カルベンの窒素類縁体であり、このような触媒金属種による反応性の差異は、ナイトレン種の反応系においても同様に認められるのではないかと興味を持ちました。 以上の背景を踏まえ、銀ナイトレン種を用いた化学選択的なC-H挿入反応の開発に着手しました。まずロジウム触媒を用いたところ、アミド挿入体が優先的に生成しました。次に、銀触媒を用いると選択性が逆転し、C-H挿入反応が選択的に進行しました。目的のスピロアミナール化体が62%収率で得られましたが、同時にベンジル位へのC-H挿入反応に由来する生成物2が17%得られました。選択性を向上させるべく、まず、リガンドの検討を行いました。エントリー1~3で、フェナントロリン、ビピリジン及びトリスピリジルメチルアミンを用いたところ、同程度の化学選択性で生成物が得られました。 銀ナイトレンの反応における遷移状態では、このように基質、銀、リガンドの順に並んでおり、フェナントロリンやビピリジン類は、基質側に置換基がないため、基質との立体障害が小さいと考えられます。私は、基質との立体障害が大きくなれば、位置選択性が向上するのではないかと考え、このような、基質側に嵩高いターシャリーブチル基をもったBOXリガンドL1を試しました。すると、エントリー4にて、期待通り、高い化学選択性及び収率でスピロアミナール化体3が得られました。エントリー5にてメチル基を二つずつ導入したBOXリガンドL2を自身で安価に作製したところ、市販のL1とほぼ変わらない収率で反応が進行しました。キラル触媒であるL1に対し、アキラルで安価に合成可能なBOXリガンドL2を用いて検討を行うことにしました。L2を用いて実際にコンピュータ上で分子モデルを組み立てたところ、ナイトレン窒素がベンジル位の水素原子に近づく過程で、BOXリガンドの置換基が、フェニル基と立体反発を起こしていることが判明しました。この立体障害により、高い位置選択性を示したと考えられます。続いて、収率を向上させるべく、エントリー2から5で銀塩の検討を行いましたが、収率、化学選択性ともにほとんど変化しなかったため、一番安価な過塩素酸銀を用いることとしました。エントリー7、8で溶媒の濃度を低くしたところ、収率の向上が見られ、エントリー8に示します条件にて、スピロアミナール化体3が、80%収率で得られました。こちらに示します収率は、単離前に算出した収率となっており、この化合物を実際に単離、精製したところ、収率が63%にまで低下してしまいました。また、同時に単離前には存在しなかった副生成物が単離後に確認されました。単離収率の低下の原因を突き止めるべく、まず、二次元NMRを用いて副生成物の構造を突き止めたところ、この副生成物は化合物4の構造であることがわかりました。 次に、生成メカニズムを考察しました。まず、カルボニル炭素にプロトンが配位します。これが駆動力となり、赤色の炭素ー窒素結合が開裂します。その後窒素原子による、カルボニル炭素への攻撃により、ベンゾイル基が転移します。最後に、脱プロトン化、互変異性化により二重結合の位置が移動して、より安定な4が生じます。この生成メカニズムから、分液とカラムの段階で、酸の存在により目的物が副生成物に分解している可能性を考え、精製条件を見直しました。エントリー2で、分液に用いていた、硫酸水素カリウム水溶液の濃度を下げ、分液の回数を少なくしたところ、副生成物4が減少しました。次に、エントリー3、4で用いるシリカゲルの種類を検討しましたが、単離収率は低下しました。エントリー6で、カラムの保持時間を約10分という短い時間で行ったところ、副生成物はほとんど得られず、単離前と変わらない収率で目的物を単離することに成功しました。本反応には汎用性があり、その他の様々な基質においても、良好な収率、及び化学選択性でスピロアミナール化体が得られました。続いて、化学選択性が発現する要因、及び反応機構を明らかにするため、最先端のコンピュータ計算を行いました。アミド挿入反応の経路を青色で、C-H挿入反応の考え得る二つの経路を赤色と黒色で示しています。まず、一つ目の遷移状態のエネルギーが、青色のアミド挿入反応の方が赤色のC-H挿入反応の経路に比べて1.4kcal/mol高くなっており、このエネルギー差により、化学選択性が発現していると考えられます。 C-H挿入反応の経路は、この一つ目の遷移状態から二つの経路に分かれます。赤色で示した経路では、こちらに示します水素引き抜きの遷移状態から、中間体を生じることなしに、直接生成物を与えます。一方、黒色で示しました経路では、先ほどの遷移状態から、水素原子が窒素上に移動したラジカル中間体が生じます。その後、炭素ー窒素結合が形成し、生成物を与えますが、この活性化障壁は31.5kcal/molと他に比べて非常に高く、不利な経路であることが分かりました。この計算結果から、C-H挿入反応は赤色で示しました、中間体を生じない経路で進行すると考えられます。 このように私は銀ナイトレンの特性を活用して、高化学選択的かつ高位置選択的なC-H挿入反応を開発しました。本反応により、ロジウムナイトレンでは合成できなかったスピロアミナール化合物を、高収率かつ高化学選択的に得ることに成功しました。また、DFT計算により、反応機構解析を行いました。今後は本反応を応用した天然物合成を目指す予定です。【彩りで気持ちが明るくなった具体的なエピソードはある?】スーパーに買い物に行ったときによく食品のパッケージを見て気持ちが明るくなります。生鮮食品は自分で直接食材の色を見たり、手で触ったりして買う食材を選ぶことができますが、袋や箱に入っている食品は、中身を直接見ることはできません。しかし、彩り鮮やかに食品のイメージ図が書かれているパッケージを見ると、自然と中身が想像でき、わくわくした気分になります。もし、食品パッケージが白黒だったとしたら、おいしそうといったイメージが半減してしまうと思います。食品パッケージの彩りは、実際に見ることができない食品をリアルに再現したり、調理イメージを容易に想像させることで、購買欲を掻き立てる重要な役割を担っていると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】パワーポイントを用いた技術面接であったため、自身の研究内容をいかにわかりやすく伝えるかがポイントであったと思う。私は研究上で工夫したポイントを中心にまとめ、図を用いて分かりやすく伝えたことが評価につながったと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系社員2人と人事1人【面接の雰囲気】部屋に入る前に人事の方が軽く雑談をしてくれて緊張をほぐしてくれた。時折笑いも混じる和やかな面接だった。【長所と短所を教えてください。】長所は、好奇心旺盛で新しいことに積極的にチャレンジすることです。大学四年次にはサークル内で唯一の初心者女子としてバスケットボールサークルに入部し、大会で得点を決めるという目標のもと、精力的に活動しました。また、研究活動においては、専門的な知識が求められる量子化学計算に挑戦しました。計算化学は学部時代に全く学んでいない分野でしたが、指導教員の下一から学び、自身の研究結果を裏付ける計算結果を示すことに成功しました。一方で短所は一つのことに集中しすぎるあまり、時に周りが見えなくなってしまうことです。研究や趣味のバスケットボールをしていると、時間を忘れて深夜まで取り組んでいることがしばしばありました。現在は事前にどこまで取り組むかを決めて計画的に取り組むように心がけています。【学生時代に行っていたアルバイトについて教えてください。】私は約四年半パン屋で販売員として勤めました。二年目からはアルバイトリーダーを務め、スタッフの勤務時間の短縮に注力しました。当時店は慢性的な人手不足に悩んでおり、私は少しでもスタッフの負担を減らすため、仕事の効率化を目指しました。まず、スタッフに意見を求め、改善点を洗い出したところ、引き継ぎがスムーズに行えていないことに気づきました。そこで私は引き継ぎノートを作り、仕事の変更点や新商品の情報を書き込むことで、出勤回数の少ないスタッフにもスムーズに情報を引き継げるよう工夫しました。また、スタッフ間の連携不足に気付いた私は、各スタッフの仕事の進捗状況を把握し、臨機応変な仕事の分担を行いました。その結果、スタッフの勤務時間を約一時間短縮することに成功しました。この経験を経て、自ら考え実践する主体性を身に付けることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機や研究内容の説明、ESの深堀など、あらゆる質問を想定し対策を事前に行っていたため、すべての質問に堂々と答えられたことが評価されたと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3,40代の技術出身の人事【面接の雰囲気】和やかというか雑談に近く、機械的に答えていくという印象。1次面接で来た人から順々に行っていく形であったので、きっと同じ質問を機械的に聴いていったのだろう。【学生時代に頑張ったことはなんですか。それにはどんな苦労がありますか。また、もう一度同じことができるのならば、どんな対策をするか】はい、私の頑張ったことは学生自治会の改革です。私は体育会という学生自治会の副会長として、会員60人を率いて最大400人のイベントを企画・開催をしてきました。しかし、私が1、2年生の頃、この組織は少数精鋭のような体制であり、4年生を中心に学業、研究を犠牲にしてまで行っていました。これはおかしいと思い、組織改革を行うことにしました。まず、部活動に呼びかけることで、募集人数を増やしました。また、イベントは4年生を中心に行うのではなく、2,3年生を中心にして、4年生は管理役に回ることにしました。結果、会員全員が学生自治会に力を入れすぎない体制になっただけでなく、大勢が話しあって行う会に改革できたという体験ですね。苦労は沢山ありますが、中でも苦労したのは、会長を決める時が一番の苦労ですかね。その時の学生自治会は考えが2つに分かれていたんですね。私達が理論で考えて、どうしたら役員が自治会を楽に部活に専念できるかという考え、もう一派が感情的に動き、現状のままでどうしたら、部活にもっと貢献できるようになるかという考え方をしていました。そして会長を決めるとなった時にやはりそのリーダーが出てきてどちらも譲れない状況になってしまったわけなんですよね。そこでじゃあ、しっかりと話し合いをして、長期的にどうしていきたいのか、どうしてその方向性に持っていきたいのかと色々な考え方の方面でお互い話し合うようにしていき、その話し合いをしていく中でこちらのプランが今後、学生自治会を良くできるだろうということになり、そこにもう一派の方の意見も考慮した新しい案を作り直すということをやったんですよね。これが、やはり4年間、考え方が違えど、一緒にやってきた仲間と意見が対立してぶつかり合うというのがとても辛いものがあって、でも、自分の考えを行いたいという気持ちはあって譲れないところがあったので、そこの葛藤はとても苦労しましたね。そして、もしもう一度できるなら、考えが分立する前に戻って考え方の統一をしたいですね。やはり人間ですから、それぞれの考え方があってもしょうがないと思うんですよね。しかし、それを話し合って意見をまとめることはできると思うんですよ。しかし、それを私達は話し合う機会を考え方が似ている人達だけで済ましてしまって、遠い人とはサボってしまった。そのせいで意見が大きく分かれてからこのような大きな衝突が生まれてしまった。そして、負けた派閥は居心地が悪くなってしまい、自治会の意識が薄れてしまったんです。そのため、早い段階で話し合う場を多く用いて自分達の将来性をしっかりと話し合えていれば良かったと思います。【周りの人にあなたはどういう人物だと言われていますか。】そうですね。学生自治会の時に言われていたのは、「行動力あるよね。」とか「よくそういう考えできるね。頭回るね。」とか言われてましたね。やはり、自分としては満足いくようなイベントを作るためにはどうしたらというのを主催者や参加者、役員の立場で良く考えて行っているんですよね。そういうことを考えているうちに、頭が回るようになり、考えたことを行動に移していく内にそれが行動力の向上に繋がったのではないかなと思います。一方、研究室だと、やはり、行動力がありますねというのは言われましたね、それにプラスでリーダーシップがあるとは言われました。研究をやっていると色々な案が浮かんでくるんですよね。その案を実行していたら、行動力があると思ってくれたんでしょうね。また、リーダーシップがあるというのは学生自治会の時に色々なイベントの指揮を執っていたら、研究室でも何か行う時はその時のクセで仕切ってしまってリーダーシップがあると思われたんだと思いますね。そういった意味で、私が言われるのは「行動力、思考力、主体性の高さ」ですかね。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的な態度、姿勢が取れるかどうかがまず評価されており、そこから、過去に行ったことや考え方がDICの求める人物像に合っているか評価されていた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術者40代後半役職あり/技術者30代役職不明/50代人事の方【面接の雰囲気】和やかな雰囲気であった。質疑応答も答えやすい雰囲気を作って頂けた。優しい先生とのゼミのような形でニコニコ顔で疑問に思ったところを聞かれた。【どうしてそのような粒子を使用しているのか】はい、実はこの研究の元が共同研究のものでありまして、その時に使った粒子を応用して研究ができないかということでこの研究が生まれたんですよね。確かにこの粒子は浮遊性が高く、電導性が高いため、とても使いにくいところはあるんですよね。しかし、この粒子を実際に使っている企業は少なくはないんですよね。そう言った意味ではこのデータが役に立つ場面というのはとても多いと思います。また、電導性がある粒子というのはそこまで多くないんですよ。そのような粒子でも今回の測定法が成立するのか確かめるのは大事だと思います。そして、今後行う非伝導性の粒子ではどうなるのかというところを見て、比較が出来ればと考えております。研究内容を話した上で、足りていない説明をして、意見を述べた。【どうやって実験データが正しいのか確かめるのか】はい、そうですね。まずは粒子の濃度には5~10wt%の低濃度と10wt%以上の高濃度があるのですが、それによって証明の仕方を変えようと考えております。まず、10wt%までは今まで多くの研究者が研究している範囲であり、とても多くの文献があります。その中でも多くの文献で使われている濃度を求める式があるんですね。そのため、この式に当てはめてみてその値とどれくらい誤差があるのか確かめることによって確かめていきます。次に高濃度の場合ですが、低濃度のように式があれば良いのですがそれがないために、証明しづらいところがあります。まあそれが今回の研究の味噌となる部分になるところなので、仕方ないところなのですが。それで証明方法ですが、まず1つは解析による証明ですね。現在、多粒子でも対応できるような解析環境を作れるように開発中です。もう一つは他の実験装置による証明方法です。私の実験方法に似た実験器具があり、それでは詳細な位置情報は取れないですが、大雑把な拡散状況は明らかにできるため、それと比較することで、2重の証明ができると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まず、自分が携わっている研究の説明がパワーポイントを使って、知らない人にもわかりやすいように説明ができるかというところを見られていただろう。また、面接官の質問に満足のいくような回答ができていたかというのが評価されていただろう。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】生産技術本部長/エンジニアリング部長/総務人事部長/新卒担当人事【面接の雰囲気】とても和やか。終始笑顔で終わった。役員ばかりで最初緊張していたが、どの役員方々もみんなニコニコ顔で話し方も穏やかであり、話しやすい環境を作って頂けた。【エントリーシートに書かれた短所以外のもう一つの短所を教えてください。また、それが現れた場面】難しいですねー。そうですね。1つの目の短所と似てしまうところはあると思うのですが、優柔不断過ぎるところだと思いますね。私はいろいろな可能性を考えてしまうんですね。そのため、即決すべき場面や時間がないような場面でもとても考えてしまって回りよりも1歩2歩と遅れてしまうんですよね。そのせいで直ぐ決めて動けていればクリアできたものでも達成できなかったり、一生懸命考えていざ実行してみると実際は考え過ぎで、すんなりと上手くいったというのがありました。そのため、私としては熟考する前に思いついたものを一度行動してみてダメならば良く考えるようにするべきだと考えます。長所と短所は今までの面接やエントリーシートでできていたが、もう一つというところはしっかりと考えていなかったので思いつきで言ったが、しっかりと話すことができたな感じる。【生産技術とエンジニアリングの仕事どちらがやりたいのか。また、その中でどのような仕事がしたいですか。】そうですね。私としては生産技術とエンジニアリングの仕事どちらも出来ればと考えています。というのも二つの領域を理解することで新しくできるものや他の人には見えない視点が見えてくるのではないかと考えています。私のキャリアプランとしては、1つの目標として海外新工場の立ち上げを私が主体となったマネジメントに挑戦をしたいです。私の夢はより多くの人達に貢献できるような存在になることです。そのためには、海外に自分の案で採用された設備やプロジェクトをできるだけプラントに反映させることが必要だと思います。これにより、プラントが作る製品から世界への貢献度を挙げていきたいです。さらに、1つのプラントに拘らず様々な製品のプラントの保守・改善、を行っていくことでプラントに関する幅広い知識を多く付けていきます。さらに、エンジニアリングから異動し、生産技術に配属され、新しい生産技術の提案やラインの改善案を提出していくことによりプラントをより良く知っていければと思います。これにより、プラントの現場で必要な知識とプラントの中身の構造や詳細を学ぶことで長期的な目でプラント建設を計画していくような役割を担いたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】第一に役員の方々が求めるような人物像であるのかというところを見ていたと思う。次に内定を出した時に本当にDICに来るのかほんとにDICに入りたいのかというDICに対する熱意があるのか逆質問やキャリアプランから評価されていたのだろう。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系【面接の雰囲気】面接中も冗談交じえた感じで笑いながらリラックスして面接に臨むことができた。緊張をほぐして就活生の素を引き出そうとしていたのだと思う。【あなたは積極的に海外勤務をしたいですか?それとも命じられたら海外勤務をしますか?】私の現在の率直な気持ちは、「命じられたら海外勤務をする」になります。理由といたしまして、現在の私の英語力はTOEICでは600点程度のスコアしか取得できていません。そのため、日本語が通じない海外での暮らしおよびそういった国で責任ある立場として赴任し、仕事を行う自信が持てないからです。貴社は、若手社員の頃に、英語力向上のための留学プログラムが用意されていると説明会の動画で拝見いたしました。また、英語力向上に向けたプログラムや補助等も充実していると伺っています。そのため、貴社に入社してから、様々な制度を利用して英語力向上に励み、英語力に自信がついてから、自ら積極的に海外勤務にチャレンジし、貴社の発展に貢献できればと考えております。【アルバイトと修士研究、趣味の両立の秘訣はありますか?(事前にアルバイト経験や趣味の話を少ししました)】私の長所は「計画性」があることです。理由といたしまして、私は身の修士研究とは別に、委託研究を担当しています。与えられた目的や指定の期日を踏まえて、週単位でTo Doリスト等を作成し、予期せぬ事態への対応も常に考慮しながら、責任を持って報告書を作成しています。そのため、アルバイト・修士研究・趣味に関しても、スケジュール帳などで予定をたて、計画的に行動しています。また、私の性格上、休日は家で過ごすよりも、アルバイトや趣味など、アクティブに動きたい性分ですので、休日は何をして過ごすか考えることも私の楽しみの1つでもあります。こういったことから、貴社の業務でも、いくつかやるべきことが重なった場合でも、計画を立てて、1つとして疎かにしないよう努めることができます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】休日は、アクティブに活動していることを話すと、とても好印象に受け取られた印象があった。また、将来的に海外勤務の可能性が高い企業なので、海外勤務に関する質疑応答で消極的な回答をするのは良くないと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事(1名)・技術系(2名)【面接の雰囲気】2次面接は技術面接です。1次面接よりは少しお堅い印象であったが、笑顔で語りかけてくれ、面接官の自己紹介から始まり緊張がほぐれた。【学校での成績が優秀ですが、なぜ勉学に励もうと思いましたか?】私は、学部2年次に大学院(修士課程)まで進学し、専門科目である化学の知識を深め、将来は化学の専門知識を活かした仕事に就きたいと考えるようになりました。そのため、大学院まで進学し、将来的に技術系の仕事に携わる以上は、やはり専門知識や経験が必要になると感じました。そのため、専門科目のみならず、全ての科目の勉学に、力を入れて取り組みました。また、私の長所は「計画性」があることです。そのため、テストやレポートの締め切り日を見据え、計画的に勉強に励んだり、レポートを作成するなど、常に最高の状態でテストに臨み、レポートは提出するように心がけておりました。そういった努力が、高いGPAといった形で現れたと考えております。【(逆質問) 海外勤務の年数や、現地での言語等についてお教えください。】(技術系の方の回答)「私は、20年前に○○(:先進的な国)に2年間、5年前に××(:発展途上国)に4年間赴任していました。基本的に、現地での幹部クラスの会議は、全て英語で行います。しかし、現地スタッフ(その国スタッフで日本人ではない)への指示やアドバイス、その国での生活のために、現地の言語も少しは自分で勉強しました。ただ、実際に現地で生活してみると、必要に迫られる場面が多いため自然と現地の言葉が身につくようになります。また、弊社は若手社員の頃に、英語圏の国に英語力向上を1番の目的とした留学プログラムも用意されていますので、英語に関しては多くの社員がその研修で英語力が向上しますので、あまり心配する必要はないと思います。」との回答を頂きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術面接のため、Power pointで資料を作成し発表後、15分程度の質疑応答の後に、学校での成績が優秀な点を質問され、逆質問の時間があった。学校での成績が良いことに関してとても褒められました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】とても和やかな面接だった。会社に会うのかどうかを見ている感じ。こちらの長所を引き出そうとしてくれる。【ESに書いたこと以外であなたの長所があらわれた場面は何ですか?】わたしの長所は「好奇心旺盛で、何事にも果敢に取り組むこと」であり、それは普段の趣味にもあらわれている思います。わたしは旅行をすることが好きで、特に車でいろんな所に行くことを頻繁にやっています。なぜ車で行くのかというと、「道中」で予期せぬ発見や出会いがあるからです。例えば、公共交通機関で旅行に行くときは基本的にネット上で目的地の情報しか見ようとしないと思います。その場合、旅行で楽しめるのはあくまで目的地での観光だけです。しかし、車で行くことによって、運転中に気になる場所を見つければそこで車を止めることができたり、降りて話を聞くことができ、予定外の発見があることがあります。そのような「予定外の出来事」が楽しくて車での旅行が趣味となっています。【あなたを動かす情熱の源は何ですか?】1、好奇心と2、向上心です。1、好奇心については、先ほど申し上げました通りわたしの趣味は旅行なのですが、旅先に行く際には毎回必ず旅行誌を購入して事前に下調べしていきます。しかし、いくら調べていても旅行先では行って見ないとわからないことや気づかないこと、知れないことが毎回あります。この”何かをやって見ないと気づかないこと”を知りたい、体感したいと思うことがわたしを突き動かします。2、向上心について、わたしは学業や部活、アルバイトに関して、何であっても手を抜くことが嫌いです。賢くなりたい、上手くなりたい、経験して見たいという向上心もまたわたしのエネルギーになっています。以上2点がわたしを動かす源になっています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望度の高さや長所の再現性があったこと、また会社の風土に合うかどうかというところでも評価されていると感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術部門の管理職×2/人事【面接の雰囲気】いわゆる技術面接。プレゼンを通して自分の研究についての説明を行う。面接自体は和やかな雰囲気ですすみ、特に緊張する必要はない。【研究の中で工夫した点】ただただ教授から言われたことをこなすのではなく、自分で考えて行動することを心がけています。特に、合成している化合物に対して触媒としての機能だけでなく光機能材料としての性質を持たせることを工夫しました。光機能性を持たせるにはどのようにすればいいのかということを自ら課題に設定して、論文を読むことや他研究室のメンバーに助言をもらったり、学会で意見をもらったりすることで解決策を見出していきました。その結果化合物の中に2つ以上の金属を混ぜることによって化合物全体の分子軌道のギャップを適切にチューニングすることで燐光性質を発言することに成功しました。今後はこの結果に対して理論的にどこの軌道がどう関わっているのかというところを突き詰めて行く予定です。【研究職を志望する理由や熱意はなんですか?】私は大学院で研究をやっている中で自らの手で新規なものを作りたいと思うようになりました。そのきっかけはほんの些細なものなのですが、単結晶X線結晶構造解析という測定法と出会ってからでした。今まで机上の化学式でしか表せなかった化合物が、立体的に可視化できる面白さから一気に合成や結晶化に夢中になり、新規なものを作るということの魅力に気付きました。企業にはいいてからの研究というのは、より消費者や社会に近いところで、ニーズを満たす研究というのが多くなってくるとはおもいますが、持ち前のコミュニケーション能力を生かした消費者に寄り添う研究者になりたいと思っています。そして、彩という側面において社会に貢献したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の研究の進め方について具体的に説明できたこと。また、自らの意思を持って研究テーマを選んで研究している、ということを伝えきれたこと。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術の役員/人事【面接の雰囲気】2次面接とほとんど同じで雰囲気自体は和やかだった。最終面接というだけあって志望度を重視しているように感じた。【従事して見たい仕事と将来ビジョン】私のバックグラウンドは錯体化学です。錯体化学は無機化学に分類されますが、研究の中では有機合成も行うという非常に幅広い知識を必要とする学問だと考えています。その有機、無機両方の知識を必要とする分野で、特に高機能な触媒開発に携わってみたいと思います。医薬品を合成するための触媒、機能材料を合成するための触媒など幅広く色んな事業に携わってみたいと思います。そして将来は研究職にとらわれず、生産や営業など様々な仕事を経験してキャリアを積み、責任のあるポジションへキャリアアップしてみたいと考えています。また、キャリアを通じて海外赴任に挑戦する機会があると思いますが、積極的に参加して国内だけにとどまらず異文化交流をして見たいと考えています。【迷っている会社とどのようなポイントで最終的に決めるか】同業他社さんで内々定をいただいた会社があるのでそこの会社貴社との間で迷っています。今の所最終的に決めるポイントとしては、1、社員さんの雰囲気と2、会社の規模感で決めようと考えています。1、社員さんの雰囲気に関しては今まで面接で出会ってきた方々との感じで決めようと思っていますが、どちらの会社もとても優しく、人を大事にしていると感じる場面が多々あるので今の所決めきれていないです。しかし、2、会社の規模感で考えると貴社の方が規模が大きく、グローバルに展開していることからも貴社の志望度が一番高いです。貴社の事業内容にも魅力を感じておりますし、面接に合格ということであればぜひ貴社を選びたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やはり最終面接であるので志望度の高さ、そして具体的な将来ビジョンを持っているかというところが見られていた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】40代くらいの技術職の方【面接の雰囲気】第一印象は怖かったが、話すと和やかな雰囲気だった。質問は、提出した短い履歴書に基づいて行われ、性格面などについて気になったことをフランクに聞いてくる。会話のキャッチボールが成り立つか見ているように感じた。【研究以外で頑張ったことは何ですか】研究以外で頑張ったことは、映画館でのアルバイトです。その中で私は「新しい仕事を積極的に覚えること」に注力してきました。その理由は、①社員の方とアルバイトとの仕事量の差を減らしたいと考えたため、②新しいことが出来るようになると自分が楽しいためです。新たな仕事を任されるためには、まず社員の方に自分を信頼してもらう必要があると考えました。そして、社員の方の予想より一歩先をいく仕事をし、悪い事実もすぐに報告するよう心掛けました。また、社員の方に積極的に話しかけ、自分ができる仕事はないか常に考えました。その結果、納品書管理や週ごとの売上報告、舞台挨拶のお伝いといった仕事を任せてもらえるようになりました。【自分を突き動かす情熱の源は何ですか?】自分を突き動かす情熱の源は、「自己成長」です。例えば、研究において、私は自分の研究成果を国際学会で発表することを目指しました。この理由は、海外での発表を経験することで研究者として大きく成長できると考えたためです。そこで、必要なデータを揃え、研究意義や今後の展望についてまとめました。また、研究室の先輩に添削して頂きながら、英語で研究概要を書き進めました。そして、まとめた研究成果と作成した研究概要を指導教授に見せに行きました。その結果、良い研究成果を出したことと意欲が高いことを指導教授に認めてもらい、今年の7月に開催される国際学会に参加することが決定しました。この経験を通じて、根拠と熱意のある行動は周りを巻き込むことができ、その結果目標を実現できることを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会話が成り立つことなどの基本的なことはもちろんとして、新しいことに常に挑戦したいと考えている点、何事にも積極的に挑戦している点を評価されたと感じました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長クラスの技術職2人、部長クラスの人事1人【面接の雰囲気】人事の方はとてもやさしい雰囲気だが、技術職の人は少し怖そうな第一印象を受ける。技術面接なので、技術的なところを深く掘り下げられる。【あなたの研究テーマについて分かりやすく教えてください。】私は、「酵素のモデル錯体の合成と反応活性制御」をテーマに研究を行っています。酵素とは、生物が持つ金属錯体であり、ある物質を別の物質に変換する性質を示します。その一つとして、酸素と反応して一酸化炭素(CO)を生成する酵素があります。COは低濃度では血管拡張作用を有するため、この酵素は高血圧や脳梗塞の治療薬として期待されます。一方で、COは高濃度では人体に有害であることが知られています。したがって、この酵素を医薬材料として応用するためには、CO生成量の制御、すなわち、その反応活性の制御が求められます。そこで私は、酵素のモデル錯体を合成し、その反応活性の制御を目指しました。その結果、置換基を導入することにより、容易に反応活性を制御することに成功しました。また、この結果から、反応活性に影響を与えている因子の一つを見出し、世界初の知見を得ることに成功しました。【学生時代において、直面した最大のピンチ(窮地)は何でしたか?それをどのように乗り越えましたか?】学生時代において直面した最大のピンチは。「自分の研究成果と同様の論文が発表され、それまでの研究目的を失ったこと」です。そのとき私は、このピンチを「目的化合物の新たな可能性を切り拓くチャンス」として、前向きに捉えるよう心掛けました。そして、目的化合物を別の視点から注目することで、新たな研究目的を見出そうとしました。そのために、関連する研究の論文や本などを読み漁り、研究室の先輩やOB、他研究室の教授と進んでディスカッションを行うなど、何か新たな発想はないか探し歩きました。その結果、目的化合物の有する特性が医療分野に応用できることを見出し、新規治療薬としての発展が期待される機能性材料の開発に成功しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究のプレゼンテーションがわかりやすかった点。文系の人でもわかるように説明することを心掛けて発表した。また、発表の態度も「慣れているね」と言われたので、堂々としていた点も評価されたと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員(技術2人、人事2人)【面接の雰囲気】面接官は皆さん温和な印象だった。最終面接だったので、学生が緊張しているだろうとのことで、それをほぐすような雑談があった。【他社の選考状況と内定が出たらDICにきてくれるか】他社の選考状況については正直にお話した。その時、内定している企業が一社、最終面接が一社あったのでそれをつたえた。内定している企業よりは、DICに行きたい、けれども、最終面接を控えている企業(情報機器系)については、どちらもいい点があるので迷っていると言った。DICは化学系で自分の知識を直結させられるが、もう一社の方であれば新しい知識が得られ、新しいことに挑戦できるという長所があり、双方が良い点があるので迷っていると伝えた。また、もう一社が受かっていた場合どうするか、と聞かれたが、もう一社の最終面接を受けて、いくつか疑問に思う点を質問し、その回答を踏まえて吟味したうえで、どちらに入社するか決定したいと伝えた。【どういう軸で企業選びをしているか】私は、「常に新しいことに挑戦しているか」「将来営業職につけるか」「グローバルな展開をしているか」という三点を軸に企業選びをしています。「常に新しいことに挑戦しているか」を軸の一つにしている理由は、自分の研究において論文を先に出されてしまった経験を通じて、これが非常に重要だと痛感したためです。また、「将来営業職につけるか」という点については、私が人と関わるのが好きで、何事もやってみないとわからないと感じており、技術職でなく営業職などにも挑戦してみたいと考えているためです。最後に、「グローバルな展開をしているか」を重要視しているのは、工業のボーダーレス化が進む現代において戦う相手は世界ではないと生き残れないと感じているためです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】何事にも正直に一生懸命に話した姿勢が評価されたように感じた。また、新しいことに挑戦したいということに一貫性があったこともよかったのだろうと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】あまり和やかとは言えない雰囲気であった。面接官はあまり私のことに興味がないように見えたので当日通過連絡が来て非常に驚いた。【長所と短所を教えて下さい。】私の長所は高い目標を自ら掲げ、その目標を達成する力に長けているところです。これまで実際に「大学院入試にトップで合格する」「TOEICのベストスコアを100点以上更新する」「学会で表彰を受ける」「経済的に自立する」などの高い目標を自ら立て、実際に達成してきました。御社でも常に高い目標を掲げ、高い成果をあげていきたいと思っています。一方、私の短所は、相手側の気持ちを気にしすぎることによって頼みごとや注意をすることが苦手であることです。しかし企業で働く上では必ず部下に指摘したり同期に頼みごとをしたりしなければいけない場面があるはずです。したがって、このような自分の短所を克服していきたいと思っています。【学生時代に直面した最大のピンチはなんですか?それをどのようにして乗り越えましたか?】私が学生時代に直面した最大のピンチは、研究活動を進めていく上で同期は結果を出していく中で自分はなかなか成果を得られなかったことです。したがって、私はそれを乗り越えるため、論文を数多く読み込んで専門分野に関する知識を深めたり、先生方と議論を重ねたりすることで研究の質を高めたりすることを心掛けました。そして1年近くに渡り300以上のサンプルを粘り強く合成しました。その結果、ついに有用な結果を得ることができました。また、この成果を専門分野の学会で発表したところ、高く評価されて優秀講演賞を頂くこともできました。私はこの経験を通じ、ピンチに直面したとしても諦めず、どのようにしたらそのピンチを乗り越えられるかを考えることの重要性を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱心に研究に対する思いや自分の長所短所などを伝えらえたことが評価につながったのかなと思います。また、最初に「海外に自ら行きたいか、言われれば行くか」という質問に対して「言われれば行く」と答えてしまい不安だったが、通過したので安心した。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】研究職2名、人事1名【面接の雰囲気】技術面接だったのでかなり堅い面接だと予測していたが、技術的な質問は少なく、割となごやかな雰囲気で進んだ。【300サンプルも合成したらしいけど、今こうしとけばもっと楽にいけたんじゃないか?っていうところある?】300サンプルの合成のうち多くを合成条件の検討に費やしたんですけど、研究をするのが初めてなのであまりよく分かっておらず、変えなくてよいような全ての条件の検討をしてしまいました。なので、変えなくてよいところをきちんと見極めて合成条件の検討を行っていればよかったと思います。(短所に書いてある「相手の気持ちを考えすぎて頼るのが苦手」っていうところに繋がる?)そうですね。当時は先生にあまり頼らなかったけど、先生は莫大な知識を持っているので遠慮せず聞けばよかったと思います。ただ、この経験を通じて成長できた部分もあると思うので、一概にこのことが失敗だったともいえないと思います。後輩が同じような状況のときはヒントを与えつつ後輩の成長に繋げていきたいと思っています。【温泉のバイトをしていて何か大変なことは?】クレームが結構あることです。(どういう風に対応するの?)こちら側に非がないクレームも多いけど、そのようなクレームがあったとき始めのうちは一方的にこちらからそのことを伝えていました。でもそれではお客さん側は理解はできるけど納得はできません。私のバイト先の印象も悪くなってしまうので、どうしたらよいか自分で考え、相手の立場に立った接客を心掛けるようにしました。具体的には、一旦「たしかにそうですよね、でも●●でこうなんですよ。」というような感じで相手に一歩近づいた接客をするように心がけました。そうすることで、お客さんのバイト先に対する印象を悪くすることなく相手も気持ちよく終わることができます。この心掛けによってうまくクレーム対応できるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究の話からアルバイトでの話まで、幅広い質問を通してその人の人となりを見ていたように感じます。具体的な話をすることによって相手に伝わりやすくできたのではないかと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】研究職3名、人事1名【面接の雰囲気】最終面接というだけあって、部屋に入った瞬間緊張感が張りつめているのを感じた。面接官によって雰囲気が大きく異なり、明るく雑談をしてくる方もいれば厳しく質問をしてくる方もいた。【うちの企業は有機化学系の企業だけどあなたは無機化学系の研究をしているよね?うちがあなたをとるメリットは何?】たしかに私は2年間無機化学系の研究室で研究をしています。この2年間研究に粘り強く取り組む姿勢であったり研究分野について学ぶ手法であったりを習得することができたと思います。このことは研究する対象が有機化学系になったとしても役に立つと思っています。したがって、御社でも粘り強く研究に取り組み、必死にその分野について学ぶことで、力になれたらと思っております。また、無機化学系の知識があるからこそ思いつけることもあると思います。例えば、最近有機-無機ハイブリッド材料の研究が盛んになされており、この分野において無機化学の知識というのはかなり役に立つのではないかと思っております。ぜひ御社でこれまで学んできたものを活かしつつ、新たな分野の研究に取り組んでいきたいと思います。【パッケージに興味を持っているのはなぜ?】パッケージに興味を持ったきっかけは、パッケージの会社の財団から奨学金をもらっていてそのときにパッケージに関するレポートを書いたことです。それまではパッケージに対してそんなに興味がなかったけれど、パッケージってあらゆる製品に用いられていて、老若男女本当に赤ちゃんからお年寄りまで使うものであることに気付きました。世の中にこういうものは他になかなか無いよなぁと思って魅力を感じるようになりました。私自身温泉の受付アルバイトを通じて、接客した相手に喜んでもらえた時とても嬉しくてやりがいを感じるので、そういうもっと多くの人々の生活に寄り添い生活を豊かにできるパッケージの研究開発というところに携わりたいと思うようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】DICに入社したいという強い思いを評価されていると思います。圧迫的な質問もありましたが、DICに対する思いや、そういった質問に対応する力などを見られていたのではないかと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】文系人事【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気。面接というより面談であり、こちらの質問にも丁寧に答えてくれた。自分の良いところを指摘してくれたり、今後の面接のアドバイスまでしてくれた。【海外勤務でも大丈夫ですか?】「はい、もちろんです。幅広くグローバル展開されている御社において海外勤務の可能性は充分考えております。海外にも製品を提供する上で、実際に海外に赴き現地の生活様式や考え方に触れることは必要不可欠ではないかと考えます。語学力に関してはTOEIC725点で、普通の会話ならできます。普段の研究室でも留学生のインド人やネパール人と英語で日常的に会話をしていました。今後もさらに語学力を磨いて、将来は御社が今後力を入れるアジアや、東欧、中南米、中東事業で活躍したいと思います。」海外でも働く意欲があることだけでなく、問題ないという根拠も伝えるように心掛けた。【志望動機を教えてください。】「私は将来できるだけ多くの人に影響を与えられる人間になりたいと考えております。大学で新規材料を創出する面白さを学び、材料開発を通じて人々の生活の質を向上させ社会に貢献したいと願うようになりました。また、私はクロミズム(化合物の光物性が変化する現象)に関する研究を行っており、日々多様な色を扱う中で“化学と色”に関わる仕事がしたいと思い、色彩化学を扱う貴社に惹かれました。多彩な製品でほぼ全業界への商品提供を行っている点、印刷インキや有機顔料において世界シェアNo。1を誇る点から、より多くの人に影響を与えられることに魅力を感じ、志望いたしました。将来は自分が開発に携わった材料を世界中の人の目に触れさせたいと考えます。」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】逆質問もあり、自分よりも面接官の方が話している時間が長かった。おそらく第一印象が重要な面接だったのではないかと思う。ハキハキと明るく大きな声を心掛けて受け答えしていたら面接の序盤でその点を褒められたので、その後もより話しやすくなった。私の場合、研究概要は聞かれず、ESの内容が少し聞かれただけで、半分ぐらいが逆質問。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/技術系社員2名【面接の雰囲気】面接会場へ人事の方に案内される際に、落ち着いて大きな声で話せば大丈夫と励まして下さったり、面接中もj非常に和やかな雰囲気で笑いが起こる場面もあった。【誰もしていないテーマ、先生も良くわからないところもあると思いますが、どのように進めていったのですか】「テーマの大筋は他の文献や参考書を読むことで知識をつけていきました。テーマ自体は他の人と異なりますが、新規材料の開発をされている方は数名いましたので、分子設計や測定結果の考察においては他の人の意見を聞くことができました。また、合成や測定など、研究を行う中での1つ1つの操作は経験ある先輩方の力を頼り、分からないことはその都度尋ねて解消しました。」主体的に行動しつつも、わからないことがあれば積極的に先輩や先生方を頼る点を伝えた。【当社を何で知りましたか?】「学内の合同説明会で知りました。素材メーカーの中でも色に関わる材料を扱う会社に漠然と興味があったため、話を聞いてみたところ、まさに色彩の化学を扱う会社の中でも非常に高いリーディングポジションにあり、多彩な製品でほとんどの産業界に関わりを持つことから、強い魅力を感じました。また、「Color & Comfort by Chemistry(化学で彩りと快適を提案する)」という企業ビジョンに強く共感し、私のやりたかったのはこれだと確信し、志望致しました。」志望動機と同じように、どの点に惹かれたかを中心に答えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接は技術面接で、主に研究に関する内容であった。始めの研究概要の説明でしっかりとPCDAサイクルを中心に説明し、どのように研究を進めているかを伝えることが大切だと思う。実際に、苦労しながらもよく考えて研究を進めている点を評価していただけた。研究内容よりも研究に対する姿勢に関する質問が多かったので、入社後どのように研究を進めていく人かを判断されていると感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/役員2名【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で笑う場面もあった。ただし、最終面接ではあるが意思確認のみといった感じではなく、しっかりと質問されて選考されているなと感じた。【仲の良い友達は自分のことをどう思っていますか?】完璧主義者だと思われています。というのも、実際几帳面なところがあり、実験室でもガラス器具や使用済みの汎用品が散らばっていると他人が使用したものでも気になってしまい片付けているからです。共用で使っているドラフトの中も、私が使用した後はいつもきれいに片付いています。細かいところもいちいち気になってしまい、必要以上に作業時間がかかってしまうことが多いのです。完璧主義者まではいきませんが、かなりの几帳面であるとは思います。【生きる上で大切にしている信条などはありますか?】「信条といいますか、心掛けていることはあります。それは「新しいことに挑戦する」ことです。私は同じことを繰り返すよりも、多少苦難でもチャレンジして困難を乗り越えることに楽しみを覚えるタイプです。ですので、修士課程から、転勤することになった先生に付いていき別の大学の研究室に移動したり、学外でもこれまで富士山登頂やフルマラソンなどとにかく新しいことに積極的に挑戦してきました。入社後も新しい1つの分野にとどまらず、新しい分野やいろいろな職を経験して自分自身の可能性を広げていきたいと考えています。」チャレンジ精神旺盛であることを根拠をもって示すようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ではこれまであまり質問されなかった自分の人間(性格や考え方)に関する質問が多かった。人柄が会社とマッチしているかどうかみるような面接であったように感じる。時間は短いがしっかりと質問された。また、他社の選考状況や志望動機を通して、志望度についてしつこく聞かれた。第一志望であることを強調しておいたほうが良い。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】静かで落ち着いた盛り上がりの無い雰囲気の面接ではあったが、質問はオーソドックスで意地悪なものもなく、また面接官の反応も薄いものの嫌なものではなかったため圧迫面接ではなかったと思う。【サークルの活動について具体的に教えてください。】「海外の学生を日本に誘致し、交流するサークルです。あるときは海外の学生を日本の様々な観光地に連れて行き英語で案内を行います。またあるときは国際会議を企画し、国際問題やサークル活動についての議論を行います。そのような世界中の若者の草の根的な交流を通じて相互理解を深め、世界に平和が訪れることの一助になることを目的としています。」と回答した。自分がサークルの中で何をしていたかではなくサークルの説明を求められたため、主観が入らないようにすることを心掛けた。【なぜ化学メーカー、中間素材メーカーに興味を持ったのですか。】「化学メーカー、その中でも中間素材メーカーは日本の製造業に対する貢献度が高く、また範囲が広いと考えたからです。私は日本の製造業に幅広く貢献したいという考えを持っているため、ものづくりの流れの中でも上流、中流となる化学・素材メーカーを志望しました。その中でも中間素材は企業の技術力で競合に差をつけやすい商品であり、また顧客のニーズから新たな商品が生み出されやすいと考えました。そのような商品を扱いたいと考え、中間素材メーカーを志望しました。」と答えた。ESの志望理由とは異なる視点の話をしようと努力した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官のリアクションからは具体的に何を評価されているのかが読み取ることはできなかったが、志望理由に関連する質問と学生生活に対する質問が同じくらいの割合でなされたため、どちらかに偏った評価はしていないと思う。また、自分に関すること以外(サークル自体など)の説明を求められたことから、説明能力も見られていたと感じる。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/営業【面接の雰囲気】学生に対し面接官が多いため最初は非常に緊張したが、面接官の方に好意的に語りかけて頂いたため、緊張感を取り除いて面接に臨むことができた。そのため、圧迫面接ではまったくなかった。【学業で一番頑張ったことを教えてください。】「学業で特に力を注いでいることは卒業論文の研究です。卒論のテーマは女性の社会進出です。少子化による労働人口の低下等様々な要因から、今後ますます女性の社会進出は活発になり、また社会にとっても必要となります。その中での行政や企業のあるべき対応を、海外と比較しながら研究しています。研究では、データを重視すると同時に、実際の社会でどのような取り組みがなされているのかを研究に反映するよう心がけています。例えば、OG訪問を通じて女性のライフイベントや仕事に対する生の声を得る事が挙げられます。」と答えた。研究でどのような工夫をしているのかを伝えられるよう気を付けた。【弊社にどのようなイメージを持っていますか。】「化学メーカー、中間素材メーカーのなかでも、『色』という独自のソリューションをもった異色の企業だというイメージを持っています。色というソリューションを軸に、多彩な商品ラインナップを持ち、業界をけん引するリーディング製品を引っさげ業界のトップを走り続けているという印象です。また、海外展開にも非常に積極的であるというイメージを持っております。」と回答した。説明会で知った知識を総動員したが、逆に言えば説明会で聞いた話以上の言葉が出て来なかった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接では聞かれなかった学業について触れられ、より学生を深く知ろうとしているのを感じた。一方で、DIC株式会社についての質問を行い学生の知識を試すことで、学生の化学メーカーや中間素材メーカー、および企業への志望度を測っているように感じた。実際、自分は説明会以上の話ができなかったため、印象は良くなかったと思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】いわゆるコンピテンシー面接であった(わからない人は調べてください)。一つの経験について深く掘り下げられる。そこでどのようなことを工夫したのか、具体的な状況を詳しく話すことになった。【あなたが学生時代に最も頑張ったことは?】飲食店で約3年間アルバイトをしていた。始めたころは何もわからず叱られたこともあったが、お客様にできるだけ早く料理を提供するために仕込みのやり方を工夫したことや、時間があるときには店内の清掃を行うなど、店内環境の改善に取り組んだ。これらの努力が認められ、店長がいないときにも重要な仕事を任せられるようになった。このことから現状に満足せず、よりよくしていくことの大切さを学んだ。この経験を通じて会社にどのような点を生かしていけるのか注意して話した。【当社への志望理由は?また、入社してからどんなことをやりたいのか?】就職活動を始めてから、塗料・インキにとても興味を持つようになった。とても身近にあるものだが、実は塗料・インキには色彩だけではなく、物を保護する役割や様々な機能を付加する役割があるということを知り、興味を持ちました。さらに、DICは世界をけん引するリーディングカンパニーであり、自分自身が挑戦することで新たなものを世界に向けて作っていくことができると思った。貴社では大学で学んできた化学の知識と貴社が有するインキに関する知識を複合させてハイブリッド材料の開発を行いたい。会社の事業内容を理解したうえで自分のやりたいことが可能かどうかに注意した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】その人自体の素質を見られている。会社に入って仕事するときにどう考えてどう行動する人なのか、それを過去の経験から見抜かれる。また、その経験は繰り返し性があるのかを確認していた。学生時代に一つのことに熱中した人は話しやすいと思う。話す内容については何でもよいが、学業、アルバイト、サークルなどが順当な所で、具体性のある話をすれば面接官を納得させることができるだろう。
続きを読む会社名 | DIC株式会社 |
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フリガナ | ディーアイシー |
資本金 | 300万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 日下雅章 |
本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋3丁目7番20号 |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。