1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】口調も物腰も柔らかく、温厚な人でした。面接の時に、アイスブレイクの意味合いを込めた雑談から始めてくださったので緊張をほぐれました。【自己PRをお願いします】私の長所は、目標を達成するまで諦めないところです。大学時代に参加したインターンでは、ワインバーで欧米人を対象としたプロモーション活動を行いました。活動のひとつとして呼び込みを行い、「お店の来客を2日で1人から10人にする」ことをチームの目標にしました。しかし、始めは相手にしてもらえませんでした。原因は不信感を持たれてしまっていると考えました。そこで、原因を改善するべく2つの行動をにとりました。(1)挨拶の後いきなりお店の勧誘をするのではなく、自己紹介や雑談から入り仲良くなってから勧誘をする(2)お店の前でワインの試飲をしていたチームと連携をとり、「試飲もやってますよ」とお店の前まで来てもらうハードルを下げる、ことを行いました。その結果、12人のお客様にお店に来ていただけました。【大学で学んでいること】大学では、教育学を専攻していて、人間の発達について学んでいます。学級経営や愛着などの心理学や宗教学、カウンセリング等の授業を履修し、小学校・中学校の先生になるための勉強をしています。幅広く学んでいる中で私は心理学ゼミに所属しています。ゼミでは、孤独感、強迫性障害、劣等感などの心理的障害と家庭環境の関係のついて研究していました。研究した孤独感、強迫性障害、劣等感のどれも家庭環境や親との関係性が影響していることが分かりました。卒業論文は、「少年犯罪の家庭環境による影響」について研究予定です。近年減少している少年犯罪の中で、中学生の割合だけが増加していることが気になったため、このテーマを選びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】利益を追求する点、アグレッシブさ、周りを巻き込む点が評価されたと感じました。営業スタイルが飛び込みなので、アグレッシブさが評価されたのかなと感じます。
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