1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/人事【面接の雰囲気】面接というよりも雑談に近いぐらいの雰囲気でした。最初、志望動機ややりたい仕事を話した後は、彼女の話といったプライベートのことを楽しくおしゃべりして面接の時間が終わったといった感じでした。【あなたが周りを巻き込み、課題解決した経験を教えてください】私は郷土史研究会という京都の寺社を巡る部活に所属していました。私と他数名の部員で、活動内容をより周知させるために部誌の創刊を提案しました。皆初めての経験で分からないことだらけの中、議論を重ね、掲載内容や編集方法、発行所の決定までを部員全員のアイデアと労働力を結集し、部誌が完成しました。私は編集面でリーダーとして尽力しました。読みやすい部誌するためにどんなレイアウト良いか、文字の大きさ、フォントの種類等を編集グループの部員と話し合い決定していきました。難航した部分は、本文を1段組か2段組のどちらにするかということです。この違いは部誌の見栄えは大きく左右すると考え議論を重ねました。私は実際の例として、1段組と2段組のサンプルを用意し、皆に見せました。結果、読みやすさを考慮し2段組という総意を得られ、皆が納得する部誌ができました。【彼女はいるの?】ありがたいことに、彼女はいます(笑)相手は1つ年下で社会人です。研究と就職活動で忙しい日々ですが、彼女の仕事の合間をぬって東京ディズニーランドへ行ってきました。研究と就職活動という殺伐とした生活を送っているため、彼女は私にとって、広大なサハラ砂漠のど真ん中にあるオアシスといっても過言ではないでしょう。ただ最近仕事での溜まりに溜まったストレスをほぼストレートに私にぶつけてくるので少し参っているのが悩みですね(笑)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人事の方々が他の企業にはないくらいハイテンションなので、こちらのそれに負けないくらいのノリの良さが重要だと思います。まさか面接で彼女について聞かれるとは夢にも思いませんでした。しかしそんな予想外のことにも臨機応変にノリの良さで会話を弾ませることが出来たことが評価につながったと思います。質問に真面目に応えるよりも、少し遊び心を添えて答えたほうが良いです。
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