【挑戦と発信で差別化！】【22卒】日立製作所の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.14350（神戸大学/女性）（2021/6/11公開）

事業を通して社会に貢献したいという想いを実現できると感じたから。また、大きな会社であり
知名度、給料、福利厚生などについても申し分ないから。

内定者限定で座談会と懇親会が行われた。座談会では事業別で行われ、自分の興味のある事業の座談会に3つまで参加できた。学生からの質問に社員が答える形だった。懇親会では内定者同士の交流を図るためのもので、クイズなどが行われた。楽しかった。

内定承諾期間は原則6/6までだった。4月下旬に事実上の内定が出た時点では他社の選考を辞退しろなどは言われず、むしろ社会勉強になるから他社の選考も続けていいよと言われた。

日立製作所は事業の幅が広いので、それぞれの事業でどんなことを行っているのか、自分が興味のある事業はどこなのか、またその事業で具体的に何がしたいのかを話せるようにしておく必要があります。それぞれの事業でどんなことをしているのかは採用ホームページに事例を含めて具体的に書いてあるので、それを参考にするといいと思います。社員さんの雰囲気などを見ていると、まじめで優しい雰囲気の人が多いため、面接では誠実さが伝わるように工夫するといいと思います。

部活動と留学の経験が評価されたと思います。部活動ではチームのために新しい役割に挑戦し勝利に貢献したこと、留学では周りに日本人がいない中で積極的に日本のことを発信し現地生との距離を縮めたことが評価されたと思います。イノベーションを起こすことを大切にしている企業なので、自分から発信してなにか新しいことを始めた経験や新しい環境に臆せず飛び込むことができる人が評価される傾向にあるのだと思います。また、内定者同士で話していると気持ちのいいコミュニケーションができる人が多いと感じた。事務系は特に、スムーズな会話ができること、他者と良好な関係性を築くことができる人が求められていると感じます。

エントリーシートを出した後、通過者に模擬面談の案内が来ます。この模擬面談は選考には関係ないですと案内されますが、必ず参加したほうがいいと思います。インターンに参加したかどうか、模擬面談に参加したかどうかで面接の回数や内定をもらえる時期などが変わってくるので、積極的に参加しましょう。

内定後メンターがついた。面談をしてもらい仕事内容、福利厚生、会社の雰囲気などについて聞くことができた。