1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】サバサバした社員の方だと一目でわかるようなテキパキとした話し口調で、特にお互いに気を使うこともなく面接を始められたと思います。【学生時代での困難を教えてください】私は大学1年次から学生団体cocokaraに所属し、1年目は運営、2年目でメンバー最年少の代表をつとめました。私が代表になった当初、団体は崩壊の危機になっており、前代表が突然音信不通になってしまったことから、団体のメンバーの気持ちが離れていっていました。そこで私は、先輩方一人一人と面談をし、団体をどのように思っているのかやこれからどのように関わっていきたいかを相手を否定しないことを意識しながら聞き出し、自分自身の想いを伝え、「これから自分がどうにかするからついてきてほしい」と伝えました。代表になって初めてのミーティングでは多くのメンバーが参加してくれ、再始動することができました。その後に1年間は助成金総額100万円を使い、島活性化とこども事業を行ないました。【その他業界でのインターンorアルバイト経験があれば教えてください】大学1年、2年時には塾の講師を、またイベントのキャンペーンガールやコールセンター、チラシ配布のバイトをしていました。現在は日本酒と焼酎のbarでアルバイトをしています。塾の講師のバイトでは、授業間の時間が短いことから講師が効率よく授業準備や開始ができていないと感じ、教室内の模様替えを提案したり、教室の受付に花を置くことで小、中学生が自然に触れ、いい影響を与えるのではないかと感じて花を置くことを提案したりしました。キャンペーンガールでは、顧客の呼び込み数で一番になったり、チラシ配布のバイトでは、平均3時間で配り切る量を平均1時間半で配りきりました。アルバイトでも無意識のうちにいかに効率よく回すかを考えていたと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の経験や考えをより深く質問してくれ、私自身も事前調査から質問予想をまとめていたので的確に答えることができました。
続きを読む