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三菱UFJリサーチ&コンサルティングのインターンES(エントリーシート)一覧(全64件) 2ページ目

三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社のインターンにおける、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの インターンの通過エントリーシート

64件中51〜64件表示

22卒 インターンES

コンサルタント職
男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 当社インターンシップへの応募理由と当社インターンシップでどのような経験・体験をしたいと思っているか。(400)
A.
本インターンシップを志望する理由は2点ある。1点目は貴社への興味に起因する。貴社の企業理念に「理想と現実性を踏まえた先駆的な知的価値を創造する」とある。これは私が学生時代に大切にしてきた「机上の空論で終わらず、価値創造をする」という考えに一致する。同じ価値観を大切にしている貴社のインターンシップに参加し、社員の方と関わることによって、社会に通用する知的価値を作り切るということに挑戦したい。2点目はコンサルタントへの興味に起因する。私の将来の夢は、「全ての人が精神的に充足した社会を作ること」である。この夢を実現するためには、表層的な一つの問題を解決するのではなく、多くの業界にまたがる複雑な問題を解決する必要がある。本機会を通して、日々そのような複雑な問題解決を行うコンサルタントの業務の進め方、働き方について深く学び、将来の夢を実現できる素養を習得したい。 続きを読む
Q. 日本の産業界において、コンサルティングビジネスは、今後どのような役割を果たしていくべきか。(800)
A.
日本の産業界の中において、コンサルティングビジネスは今後2点の役割を果たしていくべきである。1点目が「日本の産業界を支え、価値を創造していく役割」である。現在、日本の産業は世界の変化についていけていない。10年前は世界を率いたの日本であった。しかし、現在は米国と中国を筆頭に、インド、欧州が独自のルールを作ることにより、世界を牽引している。日本が他国に後れを取る原因は、自分で課題を設定し、必要なデータを集め、解決策立案を行う「自立したビジネス力」の欠如だと考える。そのような力を持つ人材が育つのがコンサルティング業界だ。日本のコンサルティング業界の市場は拡大しつつある。つまり、日本において、この業界が果たす役割が大きくなっていると言える。また、コンサルティング業界が扱う案件は非常に多岐に渡り、事業会社の経営層が解決できない問題である。そのような課題を適切に解決していくことは日本産業全体の復興に寄与する。この復興という一つの方向に向かって、コンサルティング業界は進んで価値を創造していく動きが必要である。2点目は「日本の産業界を支えていく、社員、役員の育成を行う役割」である。1点目に並行し、コンサルタントと同様の素養を持った人材を育てることが日本の産業界の再創造に繋がる。伝統的な縦割りの組織構造は一時代前においては効果的であった。しかし、現代でこれは通用しない。現代は変化の非常に激しい時代である。これまでの上司からの指示を待ち、業務を進める日本的な働き方では変化に対応できないのだ。だからこそ、コンサルティング業界は、自らの頭で考え、責任を持って業務を進めることができる人材の育成を行っていく必要がある。その様な人材が伝統的な日本企業に増えることで、組織の活性化に繋がり、新たな価値創造がなされていくと考える。そして、自分自身もその様に働き、日本の産業界の発展に寄与していきたい。 続きを読む
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公開日:2021年2月16日
男性 21卒 | 北海道大学 | 男性
Q. インターンシップの志望動機を教えてください。
A.
私は塾講師のアルバイトで、生徒の大学合格、またその先に繋がってくる力を養成するための戦略を考えています。ただ分からないところを解決するだけでは生徒のためにはならず、生徒の成長していく段階によって臨機応変に対処していく必要があります。大学合格はあくまでも人生の通過点であり、受験を通じて物事への取り組み方、考え方、計画の立て方といった今後の人生で必要となってくる力を身に付けるように指導する一連の流れにやりがいを感じました。この経験は企業の課題を見抜き、戦略的な解決策を考えるコンサルティング業務に通じるものがあると考えます。その場限りの解決策だけではなく、長期的に企業が成長していける戦略的なプランを実行して未来を造っていける仕事ということができるので経営コンサルティングに興味を持ちました。貴社のインターンシップを通じてコンサルティング業への理解を深めたいと思い、応募しました。 続きを読む
Q. コンサルタントとして活かせる自分の長所はなんですか
A.
私がコンサルタントになった場合に生かすことが出来る長所は、ヒアリング力と戦略性です。ヒアリング力は塾講師のアルバイトを通じて身に着けました。私は生徒と接するときに2つのことに注意していました。1つは質問しやすい雰囲気を作ることです。その理由は勉強の話だけではなく、雑談を交えながら会話をすることで、信頼感が生まれ、生徒の本音を引き出すことが出来ると考えるからです。もう1つは生徒からの質問の意図を明確にすることです。その理由はわからない箇所は同じでも、生徒によって理解できない理由が違うと考えるからです。質問の意図を明確にすることで、生徒が本当に知りたいことを提供することができると考えます。このヒアリング力はお客様との信頼を生むことによって、お客様の本当に知りたいことを引き出すという点でコンサルティング業に生かされると考えます。 戦略性は野球を通じて身に着けました。私は中学生の時、野球部で捕手を務めていました。捕手は相手チームの選手を分析し、投手の調子や試合の流れによって臨機応変にチームをリードしなければなりません。なので、私は対戦チームの研究をして、対戦チームを倒す戦略を考えていました。この戦略性は各企業が持つニーズに対して、最適なアプローチを考えるという点でコンサルティング業に生かされると考えます。以上のヒアリング力と戦略性の2点を生かして、貴社とお客様に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2020年11月4日

21卒 インターンES

コンサルタント
男性 21卒 | 東京大学 | 男性
Q. 当社インターンシップ(経営コンサルティングコース)への応募理由を教えてください。(400字以内)
A.
大きく二点あります。一点目は、本インターンシップを通じて業務への理解を深められるとともに、自身の適性を測れると考えたためです。私は現在コンサルティング業界を志望していますが、実際にコンサルティングがどのような業務を行うのか、そしてそもそも自分はコンサルティングに向いているのかという部分での理解が浅いと感じています。本インターンシップでは、少人数のチームを組み、現役コンサルタントからアドバイスを頂きながら課題解決に取り組めるため、冒頭の目的を満たす魅力的なプログラムだと感じました。二点目は、貴社への理解を深められると考えたためです。貴社では、高度な専門性を持った人財が多数いらっしゃいますが、そのようなノウハウが社内でどのように共有され、そしてコンサルティングに反映されているのか、関心を持ちました。社員の方々と交流する中でこのような疑問を解消するとともに、社風等も体感したいと思っています。 続きを読む
Q. 次の課題に対するあなたの考えを教えてください。「今、世界的にインターネット上における『フェイクニュースの拡散』が問題となっています。この問題は誰が中心となって解決すべきか、理由とともにあなたの考えを教えてください。」(注:特定の正解を求めている問題ではありません。)(800字以内)
A.
私は、フェイクニュースの拡散の温床となっている、ツイッターやFacebook等のSNSを手掛ける会社が中心となって解決すべきだと思いました。まず、フェイクニュースの問題を解決する上で原因を構造的に考えました。すると、解決には大きく三つのアプローチがあると思いました。まず一点目は加害者に対するアプローチ、そして二点目は被害者に対するアプローチ、最後の三点目は両者をつなぐツールに対するアプローチです。一点目の加害者に対するアプローチとは、フェイクニュースを流す人々に対して措置を講じることを指します。具体的には、フェイクニュースを流した人には重い罰を課すこと等を国家が定め、彼らがフェイクニュースを流すインセンティブを減らすこと等が考えられますが、現実的にはこれは難しいと思います。なぜなら、フェイクニュースは往々にして発症元が不明であり、刑罰を定めたところで有効に機能するとは思わないためです。そこで、二点目の被害者に対するアプローチを講じることが考えられます。被害者に対するアプローチとは、加害者が流したフェイクニュースに騙され、拡散等をしてしまった人々に対してアプローチをすることを指します。具体的には、電子機器等の利用者に対して、メディアリテラシーを向上させる教育を推進すること等が考えられますが、これも現実的には意義が薄いと感じます。インターネットがこれほどまでに普及した今、個々の行動を規律すること等は至難の業だからです。そこで最後の三点目として、両者をつなぐツールにアプローチするのが一番現実的で、効果がある策だと思いました。ほとんどのフェイクニュースがSNSを介して広まるので、ここにアプローチするのが一番効果的だと考えます。具体的にはツイッターやFacebook等の各企業が、メディア等と連携しつつ、一程度以上拡散された記事の真偽をチェックした上で、偽の情報を削除していく等の策が考えられると思いました。 続きを読む
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公開日:2020年10月22日

21卒 インターンES

政策研究コース
男性 21卒 | 京都大学大学院 | 女性
Q. 大学・大学院における専攻分野とその内容を教えてください。
A.
私の専攻分野は、物理学です。その中でも、○○を専門としています。これは、○○を指し、○○や○○への応用を志向した研究も行われています。特に、私は○○に着目して研究を行ってきました。この○○は○○としての応用が期待されています。ところが、その基本的な特性については未解明の部分が多く、技術的なボトルネックになっています。そこで私は、○○を解明することを目的として研究を行っています。また、修士課程のときには、エビデンスに基づく政策立案への興味から、○○を受講し、政策のエビデンスを担保する研究ついて学び、実践も行いました。具体的には、○○を検討することを目的として、ソーシャル・ネットワーキング・サービスの分析を行いました。 続きを読む
Q. インターンシップでどのような経験・体験をしたいと考えているかを教えてください。
A.
貴社のインターンシップで経験・体験したいことは、二つあります。一つ目は、シンクタンクでの業務についての理解を深めることです。私はこれまで、主専攻である物理学の研究の傍ら、科学技術政策への興味から、○○や○○に参加し、学びを深めてきました。また実際に、政策立案に関わる研究として、○○について調査を行った経験もあります。こうした背景から、政策立案支援を行うシンクタンクの研究員という職に関心を抱いています。これまでに、他のシンクタンクのインターンシップに参加し、文献調査をもとに社会課題を整理し、それを改善するための施策を提案するというワークを体験しました。今回のインターンシップでは、そこで得た知見や反省点を活かしつつ、より実践的にプロジェクトに取り組むことで、シンクタンクでの調査研究で求められる能力や姿勢に対する理解を深め、自身の能力の向上に繋げたいです。二つ目は、貴社について深く学ぶことです。「Humanismに立脚し、RomanticismとRealismの両立を目指す。」という企業理念におけるHumanism ・Romanticism・Realismについての具体的な理解や、シンクタンク業界における貴社の立ち位置や特徴などの学びを通して、自身の能力や特性、志向とマッチするかを見定めたいです。また、私の夢は、科学技術の発展に寄与し、それによってよりよい社会の構築に貢献することです。そのため、特に産業・技術、イノベーション分野についての貴社の取り組みについてお話を伺い、仕事のやりがいや社会への影響力について理解を深めたいです。また、LEAP OVERにおいて社員の方がどのように活躍していらっしゃるのかについても、詳しくお話を伺いたいです。 続きを読む
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公開日:2020年6月12日

21卒 インターンES

コンサルタント
男性 21卒 | 東京大学大学院 | 男性
Q. 当社インターンシップ(経営コンサルティングコース)への応募理由を教えてください。
A.
貴社でのコンサルティング業務を深く理解し、その業務に必要な力を実感したいため応募しました。様々な分野で活躍するコンサルタントとの交流を通じ、業務や働き方に対して具体的なイメージを得たいです。特に私はグローバル戦略展開に関するコンサルティング業務に興味を持っています。これから日本企業は大きな市場を求めて海外進出していくと考えます。大企業から中小企業まで幅広く問題解決を行ってきた貴社で、各規模の企業のグローバル展開の可能性や方策を理解したいです。また、課題解決ワークを通じて、実際の業務に必要なスキルを体感できることに魅力を感じました。実社会の企業の問題解決に必要なスキルと大学で培う学問的な問題解決に必要なスキルにはギャップが存在すると思います。問題解決の一連の流れを経験して、各プロセスで必要なスキルを具体的に知り、そのギャップに気づき今後自身が伸ばすべき力を明確化したいと考えています。 続きを読む
Q. 次の課題に対するあなたの考えを教えてください。「今、世界的にインターネット上における『フェイクニュースの拡散』が問題となっています。この問題は誰が中心となって解決すべきか、理由とともにあなたの考えを教えてください。」(注:特定の正解を求めている問題ではありません。)
A.
インターネット上における「フェイクニュースの拡散」を解決するために、情報の受け手である私たち一人ひとりが、情報の信頼度を意識して対応していくべきだと考える。SNSが普及した現代では世界中誰もが情報の発信源となることができるため、フェイクニュースの発信源を特定し根絶することは非常に困難だと考えられるからだ。受け手である個人一人ひとりがインターネット情報の信頼度を正しく認識し、鵜呑みにせず真実かどうかを追求する心構えを常に持っておくことの方が、より現実的で効果が大きいだろう。 フェイクニュースが拡散する理由として、人々がインターネット上の情報におく信頼が高すぎ、簡単に信じてしまうことがあげられる。私たちは、テレビや雑誌、新聞など比較的長く用いられてきた情報媒体に対しては正しく信頼度を認識できる。例えば、一般新聞紙にはかなりの信頼がおけ、週刊誌ならデタラメもあるだろうということを、皆暗黙のうちに認識している。だから、一般新聞紙が誤報したときは大きな問題となるが、週刊誌の情報が誤っていても始めから信じていないので誰もそれほど気にしない。この暗黙の信頼度認識は、今までの経験により構築されてきたのだと考える。 では、インターネットはどうだろうか。インターネットは比較的新しく生まれ、今までにない早さで普及した情報媒体である。人々がインターネットに実際よりも高い信頼をおいてしまうのは、経験からその信頼度を正しく認識できるようになる前にインターネットが広まったためだと考える。その信頼度のギャップを埋めるため、インターネット情報の受け手となりうる全員が「インターネットは少なくない頻度で嘘の情報を流しうるのだ」と意識し、その信頼度を正しく修正して簡単に信じないようにすることが必要だろう。その上で、信頼できないと思った情報は広めないという対応を徹底すれば、フェイクニュースの拡散問題は解決すると考える。 続きを読む
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公開日:2020年7月15日

21卒 インターンES

経営コンサルティングコース
男性 21卒 | 大阪大学大学院 | 女性
Q. 当社インターンシップ(経営コンサルティングコース)への応募理由を教えてください。(400字以内)
A.
コンサルティング業界に関心があり、貴社でのインターンを通じこれらの基本的な知識を得るとともに、どのようにして新しい価値が創出されているのか体感したいと考え応募いたしました。私は普段大学にて、「従来より少しでも新しいものを自分自身で創り出すこと」に重きを置き・また魅力を感じながら○○研究を行っています。その中で、自分自身の頭で新しい何かを創り出すことができるコンサルティングの仕事に魅力を感じるようになりました。それに際し、貴社はシンクタンク機能を有しており、積み上げられたナレッジがどのように新しい価値の創出につながっているのか学べるのではないかと考えました。また官民両方のセクターに対応しているため、より広い視野での学びを得られるのではないかと思い応募いたしました。インターンシップを通しコンサルティングに関しての知識を身につけその仕事を垣間見た上で、自分自身の適性を検討したいと思っております。 続きを読む
Q. 次の課題に対するあなたの考えを教えてください。「今、世界的にインターネット上における『フェイクニュースの拡散』が問題となっています。この問題は誰が中心となって解決すべきか、理由とともにあなたの考えを教えてください。」(注:特定の正解を求めている問題ではありません。)(800字以内)
A.
 行政が中心となり対策を推進するべきであると考えた。フェイクニュースの拡散力を弱めていく上で基礎的な地盤になるのは情報リテラシー教育であり、社会に対して影響力の大きい行政こそがその重要性を打ち出し、教育の場を設けるべきだと結論付けたためである。  近年の「フェイクニュースの拡散」問題の勃興は、SNSの普及によるところが大きいだろう。まず発信という点において、各個人がごく気軽に情報や主張を発信することが可能になり、故意であるか否かに関わらず虚偽の情報の数が増えた。また、情報の拡散も瞬時に・大規模に行われるようになった。SNSにおいて多くの情報は友人や家族をはじめとする自分の身の回りの人間を介して入ってくるため、情報の受け手は「友人が拡散しているから」その情報を無批判に信じてしまいやすくなる。このようなシステムの中で、フェイクニュースは発生・拡散されていると考えられる。  ここにおいて、「フェイクニュースの拡散」を防ぐには「発生させない」対策と、「拡散させない」対策の2つが考えられる。しかし前者については、SNS利用者ひとりひとりに「真実の情報」の発信を求めることは不可能であり、また文化を阻害することにもなりかねないためまず不可能と言える。したがって肝要なのは「フェイクニュースを拡散させないこと」であり、この最も妥当な手段は行政主導で情報リテラシー教育を推進し、”無批判に情報を信じて”フェイクニュースを拡散する人を減らすことであると判断した。  情報リテラシー教育を主導するべき存在として行政を挙げたのは、まずは社会に対して最も影響力の強い行政こそがその重要性を打ち出すべきであると考えたからである。公教育の現場で情報を批判的に読むこと・情報を評価することをより意識した教育を行うべきだ。大人に対しても、情報に携わる専門家や企業の協力を得たうえで何らかの教育の場を設けることができればよいと考える。 続きを読む
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公開日:2020年6月12日

21卒 インターンES

研究員(政策研究事業本部)
男性 21卒 | 金沢大学大学院 | 男性
Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(OpenES・250文字以内)
A.
学部○年までは土木全般を学んだ。具体的には、構造工学、材料工学、環境工学や技術者倫理などである。学部○年から現在までは、土木計画学・都市経済学分野の研究を行っている。個人の研究テーマは、人口データを用いた都市内集積のパターン検出である。人口集積地を都市の拠点とし、その集積の分布から都市構造を把握する実証研究である。他にも研究室全体で、都市内・都市間交通が与える都市構造変化への影響分析を学んでいる。経済理論に基づく社会基盤インフラの客観的影響評価及び予測は非常に興味深く、日々研究に励んでいる。 続きを読む
Q. 自己PR(OpenES・400文字以内)
A.
私の強みは、臨機応変なリーダーシップと俯瞰力です。学生時代に不要な教科書の回収・販売による収益から途上国の教育を支援する学生団体を、○○として統率してきました.後輩の代表とは異なるマネジメントにおいてリーダーシップを発揮し、メンバーとの信頼関係の構築に尽力しました。その結果、過去最大となる○○万円の売上を達成することができました。また、大学○年生の時に、ソフトボールで北信越大会準優勝を経験しました。他大学は強豪で戦力差がある中、チームメンバーが妙に緊張していない状況を踏まえ、一気呵成に爆発力で勝負する戦略を先輩である主将に提言し、チームで共有しました。その結果、チームは最大限以上の力を発揮し、格上相手に勝利することができました。これらの強みにより、多くの人がかかわる事業や組織で、周りを見渡しメンバーを巻き込み、組織や事業の不足部分を補い、達成に向けて牽引していけると考えています。 続きを読む
Q. 学生時代に最も打ち込んだこと(OpenES・400文字以内)
A.
私は日頃から学業に励み、大学院では研究活動に精力的に取り組んできました。4年生の初期は自ら選択した研究内容を全く理解できずに、ほとんど白紙の資料で中間発表を行うなど、自分の不甲斐なさに直面し、非常に悔しい思いをしました。そこで、納得がいくまで担当教員や先輩と議論を重ね、小さな理解を積み重ねました。諦めずに1つずつ部分的に理解していくことで、点と点が結ばれ、自分の研究全体を理解することができたのです。その結果、最終発表では堂々と自分の成果を話し、○○から称賛の言葉をいただくことができました。また研究活動2年目には、私が学生ゼミを主導しました。昨年は単にこなすだけのゼミだったという反省を生かし、学年ごとに異なる目標を立て、各個人がモチベーションを持てるように学生ゼミを計画しました。これにより、質問やアドバイスが増え、全員が学びのある機会を生み出すことに成功しました。 続きを読む
Q. 大学・大学院における専攻分野とその内容を教えてください。(400文字以内)
A.
大学院では土木を専攻し、○○先生の指導の下、土木計画学・都市経済学分野の研究を行っています。個人の研究テーマは、人口データを用いた都市内集積のパターン検出です。この研究の目的は、人口・経済集積の規模と配置に関するメカニズムや規則性の解明に寄与することです。特に都市内人口分布の時系列変化に着目した分析を行っています。具体的には、空間統計学分野で知られている隣接行列の固有値・固有ベクトルが集積を表現するという性質を用いて、集積パターンを分類し、分析しています。結果として、実際の人口分布は大域的な集積を表現する数種類の集積パターンのみで説明できることや、時間的集積と空間的集積の同時発現が明らかになりました。他にも研究室全体で、都市内・都市間交通が都市構造の変化へ与える影響分析などを学んでいます。このような集積に着目した社会基盤インフラの客観的影響評価は非常に興味深く、日々研究に励んでいます。 続きを読む
Q. 当社インターンシップでどのような経験・体験をしたいと考えているかを教えてください。(800文字以内)
A.
インターンシップを通して私が体験したいことは2点あります。1点目は、国や地方自治体への具体的な提言です。普段、大学院で公共性の高い研究を行う中で、研究成果をもとに国や地方自治体に提言する機会はありません。しかし、研究成果を実際の政策に反映させなければ、研究活動の価値が薄れてしまうと感じています。そこで貴社のインターンシップを通して、実際に国や地方自治体に対し、研究成果をもとに具体的な政策を提言する体験をしたいと考えています。政策提言の実現にどのようなことが障壁となるのか、どのような提言が国や地方自治体に受け入れられるのかを、実際の業務を通して肌で感じたいです。特に判断が慎重になりやすい国や地方自治体が、提言する政策を納得して実行できるような提案方法およびスキルの習得に注力したいです。またこれらの学びから、利益追求を目的とする一般的なビジネスとの違いや貴社の政策研究の強みを理解することに繋げたいと考えています。2点目は、総合シンクタンクにおける研究員としての働き方です。貴社の業務はプロジェクトタイプであり、毎回制約が異なる業務を行うやりがいや難しさがあると考えています。それらを感じるために、私はインターンシップの5日間という短い期間の中でどれだけ成果を上げることができるかに挑戦したいです。また、インターンシップで貴社の雰囲気や社員の方の物事の考え方に触れることにより、総合シンクタンクで働く上で必要な能力を見極めつつ、1つでも多くのことを吸収したいです。参加学生との議論を通しても、自分と異なる視点を見つけ、課題に対する新たなアプローチ方法を学び、研究員として活躍するための知識を深めたいです。以上2点を踏まえて、私が貴社に入社できた際に、総合シンクタンクにおける研究員として貴社にそして社会に貢献していくイメージを明確にしたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2020年6月10日

21卒 インターンES

コンサルタント
男性 21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
A.
ゼミでは人的資源管理を学びました。労働力不足やAI化等、変化する現代社会の中で、組織人事はどうあるべきか、どう したら効果的に人的資源を活用できるか考察する学問です。座学に加え、他大との合同研究会である、日本的経営研究会 での論文発表やディベートを通じてアウトプットを行い、論理的思考能力や資料作成能力を深めました。また、グループ 活動を通じて、チームで1つのものを作り上げる面白さや、議論をする楽しさを知りました。 続きを読む
Q. 自己 PR
A.
私の強みは3点あります。1点目は、知的好奇心旺盛で未知のフィールドに積極的に飛びこむことができる点、2点目は体力面・精神面共にタフである点、3点目は、資料チェックの細かさです。1点目は、シンガポールの他民族多文化社会で6年間暮らした中で視野や考えの幅が広がり、身につきました。2点目については、ゼミや部活、バイト、学生ボランティアの両立を通じて自然と得た長所です。同時に複数のタスクを抱えていても、優先順位をつけて進めることができ、総勢80人規模の準体育会競走部のマネージャーチーフとしての活動を通し、精神的にも、動じない・折れない強さを得ました。3点目に関して は、マネージャーとして数多くの資料を作成・編集しているうちに、自然と資料の確認・ 修正を早く正確に行うことができるようになりました。 続きを読む
Q. 学生時代に最も打ち込んだこと
A.
体育会陸上部のマネージャーチーフとして、部の優勝に貢献したことです。具体的には2つの取り組みを行いました。1つはマネージャーの業務縮小、2つ目はパートとしてのサポートの質向上を目的とした業務のマニュアル化です。1つ目は、マネージャーの不足を背景として、仕事を選手の負担にならない範囲で選手に任せる・一部自動化するといった取り組みです。少人数でサポートの質を向上させることを可能にしました。2つ目に関しては、新入生にはインプットの効率化、上級生には認識のすり合わせという面で大きく寄与しました。これらの取り組みが、部活の優勝する基盤を作る上で必要不可欠であったと考えます。また、これらの取り組みでは、多様な人との関わりを通し信頼関係の構築に努めたことに加え、責任者として、リスクを想定・回避すること、限られた道具・人でこれまで以上のアウトプットを出すことに尽力し、能力を高めた活動でありました。 続きを読む
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公開日:2020年1月21日

20卒 インターンES

コンサルタント
男性 20卒 | 明治大学 | 女性
Q. 大学・大学院における専攻分野とその内容を教えてください。(400字以内)
A.
ゼミナールでは社会統計学を専攻しており、「人間行動に関する実証分析」として、個票データに二次的分析や集計データを用い、個人、世帯、地域などの属性と社会経済変数など多様な要因を解明していくための方法論と実践的な分析を学んでいます。具体的には、社会科学における調査法についての基礎的な知識と基礎統計学を3年前期に学習しています。後期には実証分析を用いた人口学、社会学、経済学に関する英文学術文献を統計分析ソフトを用い、実際のデータを用い統計解析を学びます。また社会科学方法論やICT統計解析の授業も合わせて取り、理論から導き出される仮説を経験世界から得られる現象に照らし合わせ、検証を繰り返し、仮説に修正を加え、その一般化・理論化をする科学的方法のプロセスと手法、およびSPSSやRを用いたデータ分析を勉強しました。 続きを読む
Q. 当社インターンシップでどのような経験・体験をしたいと考えているかを教えてください。(800字以内)
A.
私は現在所属するゼミで、人間行動に関する実証分析を専攻し、データを用いて、多様な要因を解明していくための方法論と実践的な分析を学んでいます。「理論から導き出される仮説を経験世界から得られる現象に照らし合わせ、検証を繰り返し、仮説に修正を加え、その一般化・理論化をする科学的方法が、どのように実際の問題解決のプロセスに応用されているのか」、「社会調査の手法やロジック、倫理的問題はどのように適用されるのか」、「様々な社会的諸問題について、実際にはどのようにその根底にある因果構造を考察していくのか」、「データ分析はどのような過程を経て行われ、どのように応用されているのか」などを実践的な体験を通して学ぶことで、自分の現在のスキルの見極めと今後の成長につなげていきたいです。大学において経済学科の授業でも、政治・経済・行政の基本的な知識を学び、たびたび政治的問題や経済的問題、それらと同時に政策について勉強してきました。授業として学んだようなことを、実際の問題として自分の手で調査や研究で扱い、自分の頭で考えていく経験をしたいと考えております。またIT教育のインターンを通じて、アプリやWebサイトを作ることによって家族や友人が抱えている課題を解決している人たちに関わり、ITを味方につければ多様な規模感やレベル感で様々なことが実現可能になることを実感しました。業務や技術の調査と分析による課題発見から、IT技術をはじめとしたソリューションとして提供する流れやその一部を実際の現場で知りたいです。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日

21卒 インターンES

経営コンサルタント
男性 21卒 | 東北大学 | 男性
Q. 当社インターンシップ(経営コンサルティングコース)への応募理由を教えてください。(400字以内)
A.
私は様々な企業の課題に対し、最適なアプローチで解決策を提案するコンサルティングの仕事に興味を持っており、貴社の提供するインターンシップを通してコンサルティング業への理解を深めたいため応募しました。私は大学で企業イノベーションについて学んでおり、企業がどうすれば自身の強みを活かしてビジネスで成功できるかというところに強い関心を持っています。実際に企業の課題解決に携わる第一線で活躍する現場コンサルタントの方から話を聞けることは将来のキャリアはもちろんのこと私の大学での学びにとっても非常に有益であると考えました。 続きを読む
Q. 次の課題に対するあなたの考えを教えてください。「あらゆる言語を、会話も文章も完璧かつ即時に翻訳する翻訳機が発明・普及した場合に生じうる社会的な変化と、それによってもたらされる得失について述べなさい。」(800字以内)
A.
日本においてこのような翻訳機が普及した場合、3つの変化が起こると考える。1つは人口構成における外国人の増加が起こると考える。将来人口減少が確実視されている状況や、平成29年の厚生労働省の調査で日本で働く外国人労働者数は約128万人で増加傾向にあること、外国人受け入れにおいて課題である言語習得が解決されることによって外国人の増加は起こると思われる。言語の問題が解決されることで、高度知的労働や単純労働に従事する外国人労働力の確保が期待できる一方、それまで単純労働に従事していた日本人労働者は失業してしまう恐れがある。また、日本から海外への高度知的労働者、特に日本で人材不足となっているエンジニアがより待遇のいい国へ流出してしまう恐れがある。2つ目に語学教育の変化があげられる。現行の学校教育では英語が必修であるが、翻訳機の普及によって英語教育はカリキュラムから除外され、代わりとして2020年度から必修化されるプログラミングの授業数が増加すると思われる。これにより将来必要とされるであろうエンジニアの早期養成が可能となるが、こうした語学教育が不要になることによって8千5百億円の市場規模規模をもつ日本の語学ビジネス産業が失われてしまうデメリットがある。3つめは国際結婚をするカップルの増加が起こると考える。これは国際結婚における言語の違い、およびそこから発生する子供にどちらの母国の言語を習得させるかという問題が翻訳機の普及によって解消されるためである。国際結婚の増加によって、日本の若年人口増加や日本の婚活ビジネスの海外輸出といった新たなグローバル戦略が見込める一方で、国際離婚といった新たな社会問題の発生が起こると考える。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日

20卒 インターンES

コンサルタント
男性 20卒 | 一橋大学 | 男性
Q. 絵に描いた餅のような提案をするコンサルタントと、そうでないコンサルタントの違いは何だと思うか。
A.
両者を大きく分けるもっとも重要な要素は、クライアントに寄り添う想いであろう。個社の抱える経営課題はある程度パターン化でき、それに対するソリューションをいわば一種の公式として当てはめることはできなくはないだろう。しかし、経営陣が抱く事業への想いや展望、会社の文化は個社により異なるので、そうした一般化・抽象化されたソリューションが個社に必ずしもマッチするとは言えず、それが絵に描いた餅のような提案となると考えた。真に問題解決に繋がる提案とは、クライアントの視点に立ち、声に耳を傾け、個別のニーズを汲み取ったオーダーメイドの提案であるべきであり、それを生みだすには彼らに対する想いを抱くことが必要不可欠であろう。確かに、優秀な人材をはじめとする各コンサルタント会社のリソースも重要な要素ではあるものの、前提としてコンサルタント自身にこのような想いがないと真に問題解決につながる提案はできないと考えた。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日

20卒 インターンES

コンサルタント
男性 20卒 | 京都大学大学院 | 男性
Q. 「実行性・実効性に乏しい提案をする、いわゆる“絵に描いた餅”を提案する経営コンサルタント」と「真に問題解決につながる提案をする経営コンサルタント」を分けるもっとも重要な要素は何だと思いますか、理由も含めて説明して下さい。 400字
A.
私が考える重要な要素は常に「疑う」姿勢があるかどうかであると思っています。真に問題解決につながる提案をするためには、問題の把握と現状の認識、解決までの最善のプロセスを選択することが重要であると考えています。しかし、どれもなんとなくの答えは簡単に出てしまうため、生産性のない提案になりかねないです。そこで、問題や現状など、本当にそれらが本質的なものなのかを疑う姿勢を持つことにより、自分で検証したり、周囲の人に聞いたり、現場に出るなどの調査でわかることがあると思います。また、そこからの発見や視点で問いに対する解の選択肢も広がるのではないかと思っています。私は実際に大学院の研究では、論文に書いてあることが本当にそうなのかを自分が実験することによって、真偽ができると同時に問題となっている全体像を探るためにもなっています。以上のことより「疑う」姿勢はもっとも重要な要素であると思っています。 続きを読む
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公開日:2019年3月20日
男性 20卒 | 東京大学 | 女性
Q. 当社インターンシップ(経営コンサルティングコース)への応募理由を教えてください
A.
私はコンサル業界に興味があるが、現状業界についてはネット上の情報や少数のOBの話から得た知識しか持っていない。そのため貴社のインターンに参加することでコンサル業務を体感し、具体的なイメージを持ちたいと思い応募した。数あるコンサル企業の中で貴社を選んだ理由は、貴社が中堅・中小企業向けのコンサルティングを多く行なっているところに魅力を感じたからだ。貴社の顧客にはMUFGの融資先である中小企業が多く含まれると伺った。チームプレーが好きなこともあり、密接に人と関わりながら一つの目標を達成するというのは私にとって理想の働き方だが、コンサル業で、特に中小企業が顧客だとそれを実感しやすいと考え、魅力を感じた。以上の理由により私は貴社のインターンシップに参加することを希望する。 続きを読む
Q. あらゆる言語を、会話も文章も完璧かつ即時に翻訳する翻訳機が発明・普及した場合に生じうる社会的な変化と、それによってもたらされる得失について述べなさい。
A.
この翻訳機が発明され普及すると、学校教育が大きく変わることになると考えられる。近年世界的に英語を中心とした外国語教育が熱心に行われているが、翻訳機を世界中すべての人が使用することで、学校における外国語教育は不要になる。第一言語で読み書き会話ができれば、他の言語を学ばなくとも世界中の誰とでもコミュニケーションが取れるようになるからだ。様々な国が外国語教育に多くの時間を費やしているが、外国語教育がなくなると、その分他の科目を充実させることができるというメリットがある。例えば国語の授業で、小説や詩などに用いられる豊かな表現に触れる機会を増やして文学的センスを磨く機会を設ける、歴史の授業で通史を何周もして様々な視点から自国を見るなど、現状時間が取れなくて手薄になっている分野を充実させることが可能になる。一方外国語教育がなくなるデメリットとして、他国の文化を教える機会の一つがなくなってしまうことが挙げられる。外国語教育は語学だけでなく、その言語を用いる国や地域の文化を学ぶ上でも重要な役割を果たしている。例えば大学の中国語の教科書には、中国文化を紹介する例文や文章が多く載っていた。翻訳機の普及で使用言語の差異が意識されにくくなると、日本人と韓国人など見た目が似ている地域の人との違いを意識しづらくなるだろう。このような状況下でさらに他国の文化を学ぶ機会を減らしてしまうと、外国人とコミュニケーションをとる際、歴史や文化の違いを考慮しない言動をして相手を傷つけてしまうなどの文化のすれ違いが多発することが予想される。これに対応するために学校教育では、他国の文化や歴史、考えを学ぶために世界史の授業数を増やす、「文化」や「教養」といった新たな授業を創設するといった対策が取られるだろう。 続きを読む
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公開日:2018年12月21日

18卒 インターンES

経営コンサルティングコース
男性 18卒 | 京都大学大学院 | 男性
Q. 経営コンサルティング、また当社への志望動機はなんですか。
A.
私が御社を志望する理由は、御社が「国土の利用・保全、防災・防犯など地域の安全・安心に関する分野」の政策調査を行っているからです。私は大学と大学院で防災について研究し、「安全・安心」に関わる仕事に携わりたいと考えております。「安全・安心」に関わる仕事には保険や官公庁など様々な業種がありますが、その中でも経営コンサルを志望する理由は顧客の課題を正確に掴み、それに対して最高の解決策を提供する必要があり、実力を早くつけられる環境であるからです。御社には研究をされている方から法律やエコノミストなど様々な分野にわたる多様な人材を誇っており、また、所属部署を越えて協力し活躍できる環境があるとお伺いしました。御社の誇る諸先輩方から知識と経験を吸収できれば、世の中の「安全・安心」のためにお役に立てる仕事ができると確信し、志望しました。 続きを読む
Q. 経営コンサルに就職した場合、取り組みたいことを教えてください。
A.
私は経営コンサルに就職した場合、防災に民間企業が参入するメリットがある社会環境づくりに取り組みたいです。東日本大震災以降、防災に対する市民の関心は高まっているものの、避難袋の準備や耐震補強などの災害準備行動には結びついていません。その動機付けが十分に行われていないからですが、災害対策を従来行ってきた行政や住民だけでなく、広告やIT、保険、NPOなど様々な業種が相互に関わり合うことで解決出来ると考えております。そのためには、防災面で民間企業が参入するメリットがある環境づくりを行い、社会全体で災害に立ち向かえるような社会環境を作らなければなりません。経営コンサルならば、様々な業種の知識と人脈を身につけ、意見をまとめ、新しい枠組みを考える能力を身につけられると考えております。 続きを読む
Q. ある日を境に全てのほ乳類が言葉をしゃべるようになりました。その場合に生じる社会的な変化を一つ挙げ、その変化が発生するプロセスを説明してください。対処すべき課題があればそれも説明せよ。
A.
全てのほ乳類が言葉をしゃべるようになった場合、人気のペットは犬や猫などほ乳類から鳥類へと変化する。何百年も前から人間と共にペットとして生活をしてきた犬や猫は、何の不満もなく生活をしているのだろうか。人間の思い通りに行動し、反応してくれるから、人間が勝手にペットを気に入っているだけではないだろうか。 例えば、一人暮らしの家のペットは、家に帰ってきて仕事の愚痴などを聞かされているだろう。この時、飼い主がペットに求めていることは①愚痴をただ聞いてくれること②その愚痴を誰にも話さないことである。もしペットが言葉を話すようになれば、飼い主の愚痴に対して返答をするだろう。そして、その愚痴は言葉をかわすことで他の人にも広まってしまうだろう。そうすると、飼い主はペットに対し愚痴や悩みを話すことができなくなり、ほ乳類はペットとしての役割を果たせなくなる。 その後、ペットはほ乳類から言葉を話せない他の生物へと変化していくだろう。ほ乳類と同じく温かみがあり、鳴き声で反応してくれるという点で鳥類のシェアが拡大していくものと思われる。 しかし、この変化により放棄されたり処分されたりするペットはそれほど増加せず、むしろ減少すると考えられる。なぜなら、放棄する際にペットが悲しむのを見ると、それまで一緒に暮らしてきた情から放置して帰ることができないからである。また、処分の際、ペットの苦しんでいる言葉が理解できてしまうと、人間はその精神的ショックに耐えられないからである。 この変化の課題としては、飼い主の精神が疲弊してしまうということである。飼い主は家の外でためたストレスをペットで解消していた。しかし、言葉を話せるようになるとストレスを解消できなくなり、場合によってはストレス源となってしまうこともありうる。この状況が続くと家の外でも中でもストレスが溜まり、飼い主は精神的に疲弊してしまうだろう。従来の考え方のペットとしてではなく、人間と対等な立ち位置としてのペットのあり方を社会全体で考え、飼い主の心構えを変えることでストレスと付き合っていく必要がある。 続きを読む
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公開日:2016年12月15日
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三菱UFJリサーチ&コンサルティングの 会社情報

基本データ
会社名 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
フリガナ ミツビシユーエフジェイリサーチアンドコンサルティング
設立日 1979年7月
資本金 20億6000万円
従業員数 1,010人
売上高 182億2200万円
決算月 3月
代表者 池田雅一
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門5丁目11番2号
電話番号 03-6733-1000
URL https://www.murc.jp/
NOKIZAL ID: 1569109

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