ポッカサッポロフード＆ビバレッジの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全29件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ルームに入り、人事二人から役職や仕事の説明を軽く受け、アイスブレイクから面接が始まる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】マネージメント職【面接の雰囲気】面接官の第一印象から笑顔で温厚な印象だった。また口調も物腰の柔らかい感じだった。面接を始める時にプロフィールなどからアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、緊張をほぐして面接に入っていった。【研究室や学業について教えてください。】「食」を軸にした文理融合カリキュラムの基、マーケティングや経済学を絡めた企業分析、微生物学、食品衛生学、食品化学に始まり実験や食材生産加工実習など広く学びました。幅広く学んだ後、実験のコースを選択し、食品栄養機能実験に力を入れました。食品栄養・機能学実験の科目では、マウスにコオロギパウダーを添加した餌で飼育し、血清や肝臓の生化学的解析を行いました。期間が短かったため、有意な結果は得られませんでしたが、実習を通して昆虫食は栄養価が高く、SDGsの観点から環境負荷が少なく望ましいグローバルなたんぱく質源の可能性があることを学びました。現在は、食品由来の機能性成分の抗菌抗炎症作用などを検討する研究室に所属しています。【弊社の魅力ってどこですか？】まず、おいしさや健康にこだわって驚きと感動を与える商品を開発している点に魅力を感じました。私は昔から食べることが大好きでありそれに伴い、肥満からダイエットに励みました。その経験から、大学では健康と食をテーマに学びを深め企業を志望する際にも大きな軸になっています。貴社は主力のレモンやスープ商品のブランド強化だけでなく、地域に注目したニッチな商品開発や豆乳製品などの新事業を行っており、商品数もさることながらオリジナリティーという面で幅もあるため多くのお客様の問題解決ができると考えています。塾講師やユニクロで得た提案力と、大学での学びを掛け合わせお客様の問題解決に貢献できる貴社を魅力に感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔ではきはきと話すことが評価されました。コミュニケーションに加えてその場で応えるような質問も出てくるので、落ち着いて自分の言葉で説明することを心掛けました。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】面接の１５分前に人事の方が説明や交通費などの業務連絡を行い、余った時間で雑談をし時間まで別室で待機していた。時間になったら会場に案内され、ノックするところから面接が始まった。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/役員/役員【面接の雰囲気】全体的には和やかなムードではあったが、役員のオーラからなのか１次面接と比較してピリッとした空気感を感じた。アイスブレイク等は特になく始まったが要所で雑談ベースの深堀で緊張感をほぐしつつ学生の事を知ろうとしている印象を感じた。【あなたを形成する上での価値観を教えてください。】挑戦は失敗がいち早く成長させてくれる。企業分析演習の初回講義時、私はプレゼンを行いました。40人目の前でご指摘を受けた経験です。初回講義時に挙手して発言後、企業分析の内容以前にプレゼン手順や態度に問題があるとして「まず、名乗る。そして結論、理由、例、まとめの順で話す。」とクラス40人の目の前で30分以上指摘を受けました。大勢の目の前で恥をかいたと落ち込んでいた私に向け、授業終了後「恥をかいた君が今、この教室の中で一番成長したんだよ」「ハーバードでは正解よりも挑戦が評価される」と教授からお言葉を頂きました。それ以降の講義では、授業のプレゼンでは指摘を受けることはなくなり成長を実感しています。私は恥や失敗を恐れて挑戦しないことが一番もったいないことだと考えるようになり、実験発表や学祭MCなど主体的に取り組み成長してました。私はこれからも挑戦し続けたいと考えています。【会社に限らず目標や夢はある？】可愛いおじいちゃんです。可愛いおじいちゃんとはニコニコしてて周りに優しい他者に思いやりを持ち接しているというのが自分の中であります。逆に意地悪なおじいちゃんの特徴は若い時に後悔や、嫌なことをがありそれを晴らすために他者への思いやりが欠けていると思うのですよ。可愛いおじいちゃんになるためにはたくさん勉強し、様々な事に挑戦して自分のこれまでに満足していれば心に余裕生まれ他者への接し方が優しくなれると思います。社会人になってから取り組むこととして具体的には、仕事に没頭し、周囲から信頼を得ることで心を満たします。また、哲学の勉強をして様々な価値観を得ることで視野を広げます。子供が出来たら親になるに当たり論語を読むことなどを考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の特徴を出すことを意識し、余計な修飾語などは使わずにカッコつけず自分の言葉で話しをした。ひらめきを重要視している会社であるため、抽象的な質問が来るが、瞬発力だけでなく、自分の軸に基づいた一貫性を評価されたとおもう。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでしたので特にありません。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】ふんわりとした雰囲気の方でした。特に緊張もせず淡々と面接が進んでいきました。最初に軽く自己紹介があり、アイスブレイクをして選考スタートしました。【学生時代に力を入れていたことを教えてください。】私は学生時代、カフェで接客のアルバイトを4年間続けていました。その中でお客様への気配りの仕方とバイトメンバーとの関係性構築の重要性を学びました。カフェには色んな目的でお客様が利用をしていました。仕事の人もいれば、勉強をしている人、休憩をしている人と用途は多岐になります。そのなかで、長くいらっしゃるお客様にはコーヒーのお代わりなど、また混雑をしている時は席を譲っていただけるよう失礼のないようにコミュニケーションをとるようにこころがけ、よりよいカフェの空間作りを頑張りました。また、バイトメンバーとは学生もいれば主婦の方もいたのでなるべく時間のある時にお話をしたり分からないことを共有したりとコミュニケーションを密に取り良い関係性を構築出来ました。この経験は社会人になっても役に立てたらと思っています。【あなたの強みと弱みを教えてください。】私の強みは「自分で決めたことを最後まで責任を持って取り組める事」です。学生時代に頑張ったことでもお伝えをしましたが私はアルバイトの接客で相手の気持ちを考えることを力を入れて頑張っていました。その経験でもですがただ仕事をこなすだけではなくどうしたら現状を打開できるかを自分自身で考えまた、目標を設定していました。その目標に対してや他の業務で任されたとこに対して期限を決め責任を持って取組をしていました。その結果、接客を通して相手の気持ちを考えることの大切さを学ぶことができたので、この強みは貴社に入社させて頂いたときにもすぐに役に立てるかと思っています。また、私の弱みは「心配性のところ」です。とにかく自分で決めたことを先輩や上司のかたに確認をとってからでないと行動が起こせない部分があったのですぐに聞くのではなく、自身で考えてから相談をするように気をつけています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】はきはきと笑顔で受け答えをしていた点と志望動機とガクチカ強みに一貫性を持たせるように心がけました。そしてなによりも入社したい気持ちをしっかりと面接官に伝えるようにしていました。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着をしたら控え室に案内をされ時間になったら面接の部屋に案内をされました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事責任者の方【面接の雰囲気】人事責任者の方だったので、少し緊張感がありました。最終面接だったのでここで決めるという雰囲気があり、とにかく緊張でがちがちにならないようにしていました。【もし内定が複数社からもらった場合は何を基準に内定先を決めますか？】私が内定先を決めるのは「誰かの為に全力で取り組める仕事であるか」、「一緒に働いている社員のかたの人柄」をみて判断をさせて頂きます。まず最初の誰かの為に全力で取り組める仕事かどうかですが、こちらは私が仕事をする上での軸となっているので、企業の利益だけでなくクライアントや社員、チームの為に自分が仕事をしたいと思えるかを見ています。二つ目の一緒に働いている写真の方の人柄につきましては説明会や面接において関わりを持たさせて頂きました社員の方の雰囲気や自分のマッチをしているかどうかを強く見させていただ来ております。こちらの二点がより合っているか？マッチしているかを比較させて頂き内定先を決めようと考えております。その中でも貴社は第一志望です。【大学の時に学んでいたことはありますか？またなぜその大学に入ろうと思ったのですか？】大学の時に学んでいたのは、心理学を学んでいました。特に犯罪心理学を学んでいました。学ぼうと思った理由は、友人が犯罪に巻き込まれてしまった事がありました。犯罪が起こってしまう理由として加害者、被害者のバックグランドや外的要因があります。その中で特に多くの影響があることが家庭環境が大きいと学ぶ中で感じました。ネットが社会で普及したり一人親世代が増えるにつれて日本人にとっての家族や家庭のありかたが大きく変化をしていると感じました。とくに重要なのが家族で食事をとる時間が遙かに減っている点でした、なのでいかに時間の少ない中でも家族との食事の時間を作れるかどうかを食品業界を通じて提供をしていきたいと思っています。また。この大学に入ろうと思ったのは心理学に精通している有名な教授がおりその教授の下で学んでみたいと強く感じた為です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接だったのでとにかく内定を頂いて入社できる？また貴社に入りたいかどうかを強く確認をしているように感じました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅で受験【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】採用担当と研究職社員【面接の雰囲気】アイスブレイクから始まり，とても和やかな雰囲気だった。製品についての魅力を語り合いがあり，面接かつおしゃべりという印象だった。【長所と短所を教えてください。】長所は徹底的な事前準備ができることです。仕事をする時には段取りを付けてからでないと安心できません。レポート課題の内容や提出日などを事前に把握しておき，移動時間に内容を考えたり，実験の待ち時間で文章にすることで時間を有効的に使うことに努めています。このおかげで学業とアルバイトの両立ができています。短所は心配性なところがあり楽観的になれないことです。万全の状態で臨みたい気持ちがあり，試験や面接，学会の前日などは話す内容や資料の確認などを何度も何度も行い，寝るのが遅くなってしまったり，時には他の予定にあまり手を回せなくなってしまうことが問題だと考えています。そのため，確認は3回までにするや22時までは確認作業に集中して23時には寝るなどその時その時の自分のルールを作り，実施することに努めています。【弊社の商品の魅力を聞かせてください。また，入社後はどういった商品を開発したいですか。】御社の商品の魅力は，味や風味，食感などの素材が持つ純粋な魅力を最大限に引き出している点です。例えば，私が特に気に入っている大豆ヨーグルトはヨーグルトでありながら，後味としてしっかりと大豆の味や風味を感じることができます。そのため，砂糖などの味付けを後から加える必要がなく，素材の良さをそのまま感じることができます。食品表示を見ても添加物などの余分なものが一切入っていない点も大変魅力的です。また，オレンジの果肉が入ったジュースは，粒の量が多く，ジュースでありながら最後まで生のオレンジを食べているかのような感覚になれます。御社に入社後は引き続き，素材の魅力を引き出しつつ，健康面にも配慮した特定保健用食品のような商品を生み出したいです。なぜならば昨今は，感染症などにより，人々の食に対する健康意識が高まっていると感じるためです。そのため入社後は御社が培ってきた技術を学ぶと同時に，新規素材の新たな可能性を探ることで，まだ御社が商品化していない素材を利用して新規商品を生み出したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】求める人物像である，やり抜くことが評価されました。また，言われたことに対して受け止める素直さも評価されました。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】恵比寿本社【会場到着から選考終了までの流れ】20分ほど前に到着し，ロビーで待機。その後採用担当と話した後に面接会場に移動【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】硬い雰囲気ではあったが，圧迫ではない。感染症対策のため，部屋が広く，面接官と距離があるため向こうの声が聞こえづらい場面があるかもしれない。【困難にぶつかった経験とどのように乗り越えたか教えてください。】大学で行っている研究でのサンプル調整に苦戦し，自ら率先して他者に働きかけることで乗り越えました。私が行っている研究の過程で様々な○○濃度のサンプルを準備する必要がありました。論文等を参考にしたところ，酵素を利用すれば上手くできそうということがわかりました。しかし，私を含め研究室では酵素に関する知見が乏しく，入手や取り扱いができませんでした。そこで私は，他専攻の先生のもとに行き，現状を話すことでアドバイスを頂くことができました。加えてお目当ての酵素も分けていただくことができたため，サンプル調整をすることができました。この研究結果をポスターにまとめ，昨年12月に国際学会で発表したところ，たくさんの方にご評価いただき，優秀ポスター賞を受賞することができました。この経験から，困難に当たった際には，積極的に他者の意見を取り入れることの大切さを学びました。入社後も同じ部署や他部署の方の意見を取り入れながら業務を遂行していきます。【入社後に考えているキャリアプランについて教えてください。】私は，将来的には新商品の企画等のコンセプトづくりに携わりたいと考えています。そのためには研究開発や製造などの商品が実際に出来上がる工程の上流や下流工程を経験し，学ぶ必要があると考えています。したがって入社後に，まずは配属された部署で貪欲に学び御社が培ってきた独自の技術を吸収しながら，プロフェッショナルになることを目指します。また，コンセプトづくりのためには，世の中の市場のニーズを敏感にとらえた上でアイデアを言葉や形にする力が必要だと考えています。そのため御社のジョブローテーションや社内研修さらには教育支援制度を最大限活用することで，情報収集能力やアイデアを具現化する力を身に付けていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接同様に求める人物像である，やり抜くことが評価されたと思います。また面接中に，説明がわかりやすいと褒めていただけました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】特別和やかでもなく、圧迫でもなくごく普通といった感じの雰囲気であった。話していることを問い詰められたりはしなかった。【なぜ食品メーカーに興味を持っているのか。】私はものごころ着いたころから、お菓子作りが好きで２歳では一人で卵を割ることができました。成長してもお菓子を作るのも食べるのも大好きで、高校３年生の５月に大学受験を決意するまでは、料理の専門学校への進学を希望していました。そのため、食や料理への愛は誰にも負けないと思っており、食品メーカーに就職したいと考えています。。また、お菓子を作って、それを部活の友人などにプレゼントしたときに、「ありがとう」と言ってもらえたのがとてもうれしかったです。その期間の経験や思いを大いに生かし、私の強みを発揮できるのは食品メーカーであると考えています。周りを巻き込みながら積極的に行動するという性格も生かしながら、より良い商品を作るための提案をしていきたいと考えています。【エントリーしたきっかけは？】きっかけは「つぶたっぷり贅沢みかん」を飲んだことです。私は、受験生の頃思うように点数が取れず、悔しくて塾の外に散歩に行ったことがあります。そして、塾の目の前にあった自動販売機で深く考えずに買ったのが「つぶたっぷり贅沢みかん」でした。それまで飲んだことがなかったのですが、そのつぶつぶ感をダイレクトに感じられるジュースに衝撃を受けました。そして、また頑張ろうという気分になり、ジュース１本の影響力に驚きました。このように、貴社のユニークな商品に支えられている人はたくさんいると思い、御社の魅力だと感じています。食品から飲料まで幅広い商品があるのはもちろん、そのひとつひとつにこのように他にはないユニークさがある御社で営業をしたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔で答えたところと、食への意識を伝えられたのが良かったと思います。あとは、ポッカサッポロの魅力について自分の言葉で言えたことだと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と営業１名づつ【面接の雰囲気】正直、人事の方だけの面接だと思っていたので驚いてしまった。しかし、話しにくいような雰囲気ではなく、お二人とも興味を持って聞いてくださった。【当社に入ってしたいことはなんですか。】御社で業務用商品の営業に挑戦したいです。私は幼い頃からお菓子作りが好きで、高校３年生の５月まで製菓の専門学校への進学を希望していました。そのため、その期間の経験や思いを生かし、私の強みを発揮できると感じました。周りを巻き込み積極的に行動するという性格も生かしながら、より良い商品を作るための素材の提案をしたいと考えています。また大学では会計を専攻し日商簿記２級を所持しているので、経理にも関わりたいです。今まで「迷ったら厳しくても成長に繋がる選択を」という姿勢を貫き、ゼミナールなどの活動に取り組んできました。経理として、挑戦し続ける御社を支えるという重要な役割をこの姿勢のもと果たしていきたいです。【サークル以外でやり遂げたことはありますか？（その前にサークルの話をしていたので）】ゼミナールの活動に力を入れました。２年次には、研究に備え財務会計の基礎を学びました。冬合宿では、３泊４日の合宿を合計１０時間の睡眠で乗り切り、４００ページの本を暗記しました。３年次では、前期に会計の論文を輪読し、後期に入ってからは、チームでの研究が始まりました。研究する過程では、3人の中で意見が割れ方向性が見えなくなる場面もありました。しかしその度に、論理性が保たれているかという研究において必須である条件に立ち戻り考え直しました。大会の講評では、論理性の点数が突出しており、２位を獲得しました。意識しながら研究を進めたことが結果に現れ、やりがいを感じたとともに、論理性の重要さを再認識しました。このゼミナールの活動は、自信をもってやりとげたと言えることだと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】文系は基本は営業からのスタートとなるので、営業への適性や営業のやる気をみられていたように感じる。そのため、営業の面接官にできると思わせることがポイントなのではないか。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に穏やか。会話を通して人柄を見ているような面接だった。面談という名の面接だったので、逆質問の時間も多く、学生の不安や疑問点を解消してくれるようなものだった。【就職活動の軸を教えてください。】2つあります。1つ目は、人々の生活に身近なものを通じて、生活に価値をプラスしたいという思いがあるので、食品とか日用品等、生活に身近な商品を作っている企業を志望しています。2つ目は、様々なことに挑戦できる環境があることです。私自身、学生時代、部活動や研究活動において、様々なことに挑戦し、自身が成長できることに大きな喜びを感じてきました。そのため、今後も様々なことに挑戦し、成長し続けられる環境で働きたいと考えています。扱っている商品の幅が広いことだけでなく、ジョブローテーションが活発であるなど、様々なことに挑戦できる環境、挑戦を応援してくれる環境で、自分の可能性を広げられる企業で働きたいと思っています。【ポッカサッポロに入社したらどんなことをしたいですか。】御社では、様々なカテゴリーの商品の開発に様々な視点から携わることのできる点が魅力だと考えているので、御社に入社したら様々なことに挑戦したいと考えています。その中でも私は現在、スープ事業に興味を持っています。現在スープ事業は、業界2位というポジションだと思うので、トップを目指したいと考えています。具体的には、少しターゲットや食べ方を絞ったような、購買欲を高められるような製品の開発に挑戦したいです。最近、他社の、パン好きの牛乳、という製品を見つけました。この商品のように、ターゲットや食べ方を絞ったつい買ってしまう商品、例えば、朝飲むスープと言ったら、御社のスープ、と思ってもらえるような商品を作りたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔で明るく話すように意識した。就職活動の軸について答えたときに、扱う商品の幅が広いこととジョブローテーションが活発という話をしたら、うちにぴったりですね、と言ってもらえた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/商品開発職【面接の雰囲気】非常に穏やかだった。一次面接よりは面接らしい面接であったが、やはり会話ベースであった。商品開発職の社員からも人柄をよく見られた。商品開発職について逆質問できる時間があり、職種についての理解が深められた。【学生時代挑戦したことを教えてください。】昨年、学科の研究室対抗運動会で、研究室史上初の女子チームリレー出場を目指しました。私たちの研究室は女子に人数が少なく、この大会に力を入れた前例もなかったため、出場すら難しい状況でした。しかし、研究室全員で盛り上がりたいと思い、2つのことを実施しました。1つ目がランニング練習会の提案です。半年前から週1回の練習を開催し、毎週全員に声を掛け続けました。初めは2～3人だった参加者も徐々に増え、本番までに男女12人全員の参加を達成しました。これにより、走力と意欲を向上することができました。2点目は、当日の走順の検討です。区間配置や休憩時間の概算等、少人数でも最善最速になるよう、何度も相談、検討を重ねました。そして当日、見事3位入賞を達成することができ、一見不可能に思えることでも、熱意を持って周囲と協力しながら努力すれば達成できることを学びました。【周囲からどんなリーダーだと思われていると思うか。自分はリーダーに向いていると思うか。】私は、すごく実力があって、みんなを背中で引っ張っていく、みんなの上に立つリーダーというよりは、自分も一緒に努力しながら、チームのモチベーションを上げていく、チームメンバーと共に成長していくようなリーダーだと思われていたと思います。リーダーに向いているかどうかについては、もともとはあまりリーダータイプの人間ではないと考えていましたが、今回リーダーを務めてみて、思ったよりもリーダーが向いていると感じました。私自身、目標ややりたいことに向けて全力で努力する面があります。その熱意でチーム全体を巻き込んでモチベーションを高めることができたので、みんなの上に立つリーダーでなくても、チームと共に成長していくリーダーもありだと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るく元気よく話すようにした。学生時代のエピソードを通して人柄を評価された。根性がありそうと言われた。通過連絡のあと選考辞退の旨を連絡したところ、成長意欲が高く、仕事の推進力も高そうという印象だったとのフィードバックを頂いた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気で面接が進んだ。面接が始まる前に少し雑談を行い、緊張をほぐしてくれた。人柄を特に見られていた印象が強い。エントリーシートに書いたことを深堀してくる。【今までで１番情熱を持って取り組んだこと。】私が今までに１番情熱を持ち取り組んだ経験は、高校生の時全国大会に出場したいという想いから立候補でサッカー部の副キャプテンを務めたことです。私はチームを盛り上げて引っ張るタイプの人間ではありません。私ができるのは持ち前の粘り強さと努力する姿勢でチームを引っ張ることだけでした。キーパーでもフィールドプレイヤーに負けられないと思い、ランニングなどの過酷なメニューでも１番先頭で走りました。練習後もシュート練習を30分行い、試合後にはビデオを毎回見返し課題を抽出し次の練習へ活かしました。 この経験から全力で取り組む姿勢と率先して行動できる力を身につけ、できないことは仲間に素直に頼ることの重要性を学びました。【仕事をする上で最も大切にしたいこと。】私が大切にしたいのは「今できるだけの全力を尽くす」ことです。私はどのような出来事でも全力を尽くすことが重要だと考えています。なぜなら、常に全力を尽くさなければ自分が今できることできないこと、次への課題が見えてこないからです。私は１３年間サッカーを続けています。毎日の練習でも全力でプレーしています。体調や気分に左右されることがあったとしても、その状況で出せる全力を尽くすことが大切だと思います。１日１日の積み重ねが出来なければ、自分の仕事に満足することも、お客様を満足させることも出来ません。このように、私は今できるだけの全力を尽くすことをモットーとし、１日１日の生活やスポーツに取り組んできました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ち着いて明るく簡潔に質問に答えられたこと。体育会だからといってスポーツのことばかり話すのではなく、あえて勉強面のことをアピールしたのも大きかったように思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】採用担当/技術系社員二人【面接の雰囲気】広い部屋での面接だったのだが、学生が座る椅子と面接官が座る椅子の間の距離が遠く、少し張り詰めた雰囲気がただよっており緊張した。【あなたの就活の軸は何ですか。】「人を笑顔にできるモノを生み出す」企業に入社できることが私の就活の軸です。私は人が笑顔になった瞬間を生み出すことが大好きで、様々な組織の中で皆を笑わせるムードメイカーとしての役割を果たしてきました。仕事においてもたくさんの人を笑顔にできることをしたいと考えており、その中で「食品」は世界中の人をターゲットにできる、最も自分の夢に適したツールなのではないかと考えました。また、私は食品科学を専攻しており、大学では食品の健康機能性についての研究を行っております。その経験を活かし、たくさんの人を笑顔に生み出せるような食品を自らの手で開発したいと思い、食品会社での開発者として活躍したいという思いが強くあります。【あなたが学生時代に最も打ち込んだことについてお聞かせください。】「よさこいソーラン」です。踊りで大勢の歓声と笑顔を生み出せる影響力に惹かれ、私は大学一年生からよさこいチームに所属しています。チームの目標は観客数200万人の札幌よさこいソーラン祭りで「観客に元気と感動を届けたチーム」として、大賞を受賞することでした。しかし３カ月間の猛練習をもって迎えた１年目の祭りでは目標に遠く及ばず、努力が否定された感覚を味わいました。私は悔しさから、賞に届かなかった原因を毎晩メンバーと話し合い、課題を「1年生が踊る事に必死で、不安がチーム全体に伝染し演舞の気迫が低下していること」にあると分析しました。そこで2年目では、メンバー135人が練習や踊りを楽しめる環境作りを行いました。練習前にはメンバー間の距離を縮めるレクリエーションを企画しました。また練習中は135名の大声が響き、全員に声を届ける難しさを感じたので、皆の前でジョークを披露する時間を貰い、笑わせることで笑顔を絶やさないよう取り組みました。その結果、全員の演舞に対する気迫が向上し、参加チーム300中準大賞という歴代初の成績を収めました。チームリーダーには「お前のおかげで賞を獲れた。」と言われ、自身が受賞に貢献できた達成感を感じました。この経験から、自ら率先して周りを巻き込み課題の解決に取り組む重要性を学びました。私は社会に出てもこの姿勢を崩さず、自ら積極的にチームに働きかけることで成功に貢献していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人柄と、ロジカルに説明ができているかを問われているかを見ていると感じた。研究内容について問われた際、誰にでもわかりやすく説明することを心掛けた結果、笑顔で「分かりやすかったです」とうなずいてくれたのが印象的だった。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/研究職部長/製造職部長【面接の雰囲気】終始和やかで、笑い声も多く出るような和気藹々とした雰囲気だった。常に笑顔で、学生の良いところをより多く引き出せるような配慮を感じた。【現在の研究テーマをわかりやすく教えてください。】私は生命の起源の探求、解明を目的として小惑星を模擬したモデル実験を行っています。地球上における生命の誕生にはアミノ酸等の有機物が必要であり、その供給源として隕石などの地球外物質が考えられています。地球に落ちる隕石のほとんどは小惑星を起源としているため、隕石中の有機物の起源を考えるためには小惑星での有機物の起源を考える必要があります。小惑星は太陽系形成初期、小惑星中に存在する26Alが放射性崩壊してガンマ線と熱を放出し、氷が溶けて「水質変質」と呼ばれる反応が起こりました。隕石中に存在する高分子有機物は、この過程における熱で形成されたと考えられています。しかしこの26Alから生じるガンマ線そのものの、有機物形成への影響はまだ世界でも報告例がありません。そこで私は「水質変質過程」において26Alの放射性崩壊により発生するガンマ線が有機物生成にどれだけ影響するかをテーマに据えて研究を行っています。【学生時代に困難から逃げずに頑張ったことはなんですか。】大学のラクロス部での出来事です。公式戦を前にして、OBから「このチームはゴールキーパーが下手だから勝てない」と言われ、ゴールキーパーであった私はこの言葉を受けて頭が真っ白になりました。自分がこのままではチームが勝てないという現実を前に逃げ出したくなりましたが、この不安を取り除くにはひたすら練習してうまくなるしかない、と一念発起することができました。それから私は同期、先輩だけでなく後輩にも自分に足りていない点について忌憚なきアドバイスを求め、自主練習に付き合ってもらいました。プレッシャーからご飯も喉を通らず寝付けない日々が続きましたが、公式戦では練習の成果を発揮して大活躍できチームの勝利に貢献できました。この体験で「チームにおいてプレッシャーを乗り越えて責任のある役割を果たし、チームメイトと協力して成功することの喜び」を覚え、さらに「困難から逃げない心の強さ」を手に入れることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るくハキハキとしていて、話す内容も論理的だった。体育会系らしく、ガッツがありそうだった。と実際に電話でフィードバックとして言われた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事/人事部長/研究職役員/製造職役員【面接の雰囲気】最終面接ということで、少しピリッとした雰囲気で緊張感があった。それでも、基本的には和やかで、笑い声もあった。【最近、興味や関心がある事はなんですか。】私は最近、食品企業の各社から「脂肪の吸収を抑える」や「お腹の調子を整える」といった謳い文句の商品が多数発売され、ヒット商品も数多く現れていることが興味深いです。この背景には１年前に制定された機能性表示食品制度や、国によるセルフメディケーションの推進があるのでしょうが、それだけ人々の健康に対する意識が向上し、さらに食品に求める期待が「おいしさ・安全」だけでなく「体に良い」も加わってきていることが実感できて、とても面白いです。また、最近はAmazon社からも目が離せません。レジのないスーパーの開設や、注文すると一時間以内に商品が届くシステムなど、信じ難い技術やサービスに驚きの連続です。しかし私たちの生活に確実に大きな変化をもたらすような革新的な技術やサービスの出現を手放しに喜んで良いものなのか、と少々困惑も感じています。今後もAmazon社の活動には注目しようと考えています。【周りの人から、どのような人と見られますか？】私は周りの人から「ユーモアがあってノリも良いが、根は真面目な人」に見られています。友人からは「話しやすい空気を作ってくれる」や「5の面白さの話をお前の相槌は10の面白さに昇華させてくれる」と言われます。しかしやるべき時はやるという印象も持たれており、大学のラクロス部では副キャプテンを務め80人のチームを率いました。その活動の中で、目標達成のために自分ができることは一生懸命やり、後輩や同期を巻き込んで日々の努力を積み重ねていました。また練習する時は真剣に、時には厳しく接し、練習が終わった後はリラックスしてふざけ合うというようにメリハリを大切にしていたことも、ユーモアがあってノリもよく、真面目でやる時はやる人だと思われていた一因だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】頭脳明晰で、物事をきちんと噛み砕いて説明できること。アクティブになんでも本気で取り組めそうである。と電話で直接フィードバックをもらった。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方々は笑顔で温厚な方々で、面接も和やかな雰囲気で進められた。学生の話をうなずきながら聞いてくれた。【あなたの短所とそれが現れたエピソードを教えてください。】私の短所は予め考え準備をしてからでないとなかなか行動できないことです。その短所は部活動で表れました。私たちのチームは新しい戦術を取り入れ練習していましたが、ある日練習試合をする機会がありました。私は「まだ新しい戦術は練習が不十分で完成してないから今回は今までの戦術でやろう」と言いましたが、ある仲間が「うまくいかなくても試合でやってみることで新たな反省点が見つかるかもしれないからやろう」と言ったので、新しい戦術に挑戦することにしました。その試合では、新しい戦術が完全にうまくいったわけではありませんでしたが、試合で取り入れるまで気づかなかった改善点やその戦術の効果などを発見することができました。その発見によりその後の練習の効率がよくなりました。準備をすることももちろん大切ですが、行動してみないと分からないこともあり、行動することの大切さを学びました。【学生時代頑張ったことを教えてください。】部活動でケガを乗り越えチームの全国大会出場に貢献したことです。試合で勝つことを目標にしてきましたが、ケガを繰り返して試合に出られず、悔しい思いをしたことがありました。そこでトレーニングに集中することでケガをしない体に鍛え、さらに今までより当たり負けず素早く動けるようにすることで強くなろうと考えました。筋力の不足部分を補い、ディフェンスに必要な動きを強化するメニューを専門家と相談しながら考え、毎日筋力トレーニングやステップ練習を継続しました。その結果、復帰後はケガもせず、ディフェンスとして体格の良い相手も止め、相手の動きについていけるようになり、以前より試合で守備を固めることができるようになりました。最後の大会では東北地区ベスト12に選ばれ、チームでは初めて5チームしか出場できない全国大会出場を成し遂げました。この経験から、不利な状況でも視点を変えて目標達成のためにアプローチできること、努力を継続することで結果が出ることを学びました。将来は幅広い業務の経験を積み、様々な視点からより良い製品を開発する方法を考え、試行錯誤を繰り返してお客様に新しい価値を届けられるような製品を生み出します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代頑張ったことや人柄について聞かれました。自分が頑張ったことやアピールできるポイントを端的に分かりやすく話せると良いと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方々はとても温厚で面接の雰囲気も和やかであった。面接官の方々は学生の話を興味深そうに聞いてくれた。【数ある会社の中で他の企業から内定も出ている中でなぜ弊社を志望するのですか。】御社が素材のおいしさや健康機能を見つけ、最大限引き出すことに力を入れられているためです。御社は例えば「にっぽん烏龍」や「つぶたっぷり贅沢みかん」など、素材を活かす加工技術にこだわられた商品を開発されています。また、レモンに含まれるクエン酸がカルシウムの吸収を促進させることを証明される等、機能性の研究にも力を入れられています。一方私は幼い頃から農家の祖父を見てきた経験と大学での機能性成分の研究を通して、生産者の方々が丹精込めて作る素材のおいしさや健康機能を上手に引き出し多くの人々に届けたいという強い思いがあります。したがって素材のおいしさや健康機能を探索し、最大限引き出すことに力を入れられている御社で、私も素材のおいしさや健康機能を活かした商品を開発し、人々の生活をより豊かにしたいと考え志望しました。【ポッカサッポロでやりたいことを教えてください。】私は素材のおいしさや健康機能を活かした商品を開発したいと考えます。なぜなら大学での研究を通して、素材のおいしさや健康機能に可能性を感じた一方で、品種や加工により機能性成分の含量が変化することを学んだためです。この経験から素材のおいしさや健康機能を上手に引き出し、おいしく健康に良い商品を開発したいと考えます。具体的には、おいしい成分や健康に良い成分を多く含む原料を選定すること、加熱条件や抽出方法を工夫することでそれらの成分を損なわず最大限活かした商品を開発することに挑戦したいと考えます。技術としては大学で成分分析を習得したので、もし活かせればおいしさや健康に関わる成分を分析しながら、どの原料でどの加工条件なら素材のおいしさや健康機能を活かした商品が開発できるか試行錯誤していきたいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は志望する熱意を見ているように感じた。逆質問の時に日本経済新聞で読んだポッカサッポロの記事について質問したり自分なりの考えを述べたりしたところ、面接官が興味深そうに聞いてくれた。