20卒 インターンES
MR職
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
- Q. 自己PR(200~400文字以下)
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A.
私の強みは、諦めずに最後までやり抜くこととコミュニケーションをとりチームの雰囲気を高めることです。 私は、小学校からサッカーを始め、大学は薬学部のサッカー部に所属していました。大学1年の時は、週に1回フットサルをやる程度でした。しかし、私は「サッカーをやりたい」、「週に3回はやりたい」と同期や先輩方に相談し、大学2年では、その希望が実現しました。さらに、幹部代である3年の時は、渉外という役割を担っており、グラウンドの確保や他大学への練習試合の申し込みなどをやっており、部活動の質の向上に努めました。さらに、練習や試合の際は、同期だけでなく、先輩や後輩と積極的にコミュニケーションをとり、真剣に、かつ楽しく活動できる雰囲気づくりを意識しました。その結果、大学3年の春季大会ではリーグ昇格することができました。私は、この2つの強みはこれからの人生においても私の軸になると考えています。 続きを読む
- Q. インターンシップ志望動機(200~400文字以下)
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A.
私は、就職活動において軸としているポイントが3つあります。1つ目は、自身の強みであるコミュニケーション能力を発揮できるということ。2つ目は、薬学部で培ってきた知識や経験を活かせるということ。3つ目は、社会に貢献していると実感できるということです。製薬企業のMR職がこれら3つの軸に合致しているのではないかと考えています。私が貴社に魅力を感じた点は、貴社がアジアだけでなく、米国や欧州においても事業展開しているグローバル企業であり、医療用医薬品を中心に、OTC医薬品や診断薬など幅広い分野に注力しているという点です。感染症や疼痛・神経疾患といったアンメットメディカルニーズな領域における開発品を多く有している貴社のインターンシップに参加することで、MR職の業務内容の理解を深めるとともに、「人々の健康を守るために必要な最も良い薬を提供する」という貴社の熱い思いを肌で感じたいと考えています。 続きを読む
- Q. 日本や世界の医療をどう変えていきたいか(200~400文字以下)
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A.
私は、日本の医療は他国と比較して、非常に充実していると考えています。なぜなら日本の医療制度には、国民皆保険や患者が医療機関を自由に選べるフリーアクセス、医療機関が医療行為を重ねるほど収入も増える出来高払いなどがあるからです。しかし、私は日本の医師の勤務環境は激務であり、変えていかなければならない課題であると考えています。日本の医師の勤務環境が激務である原因の1つとして医師の数が少ないということが考えられます。日本はOECD諸国の中でも、人口1000人に対する医師数が2.3人と平均を下回っています。また、患者さまの医療や病気に対する理解不足から、簡単に医療機関を利用するということも医師の負担の1つになっていると考えています。私は、製薬企業のMR職として働き、患者さまが医療機関に行かずとも治療できる医薬品を提供し、かつ医療従事者の負担を少しでも減らすことで、現代医療の改善に貢献したいと考えています。 続きを読む