ＫＭバイオロジクスのインターンES（エントリーシート）一覧（全17件）

必ずしも自分と同じ意見を持っているわけではないということです。意見が自分と異なった場合、それを排除するのではなく、自分の意見に取り入れることによって、より内容の充実した意見にすることができます。また、自分では気づくことの出来なかったものの見方を知ることもできます。当たり前のことではありますが、このことを常に意識しながらコミユニケーションをとることで、相手がどのような考えを持ち、どういう人なのかを判断することができます。 続きを読む

多くの人に貢献したいと考えているためです。現在私はニシキゴイの体色変化に関する研究を行っていますが、ニッチな研究分野であるため、成果によって貢献できる社会規模はとても狭いです。その為、以前からより多くの人に貢献出来る仕事は無いかと思い、医療関係に進みたいと考えていました。人生100年時代と言われている現在、医薬品は無くてはならない存在です。特に、病気を事前に予防するワクチンはコロナウイルスが流行している今、より重要視されています。その開発や製造に携わりたいため、貴社を志望致します。 続きを読む

親身になって相手の話を聞き、相手に合わせたコミュニケーションをとることで信頼関係を築くことができると学んだ。この考え方は主に2つのエピソードから得た。1つ目は小学生の頃から友人同士の喧嘩の仲裁や、悩みの相談を受けることが多かったことだ。まずは相談者の意見を最後まで聞き、常に相談者に寄り添いながら私なりの解決策を伝えるようにしてきた。2つ目はXでのアルバイトで、年配の方に「話しているのが楽しい」と言っていただけたことだ。年齢は離れているが、話し相手として認めてもらえたことがうれしかった。これら2つのエピソードは、相手に寄り添って親身に話を聞くことで、信頼してもらい、関係性をより強くできたと思う。傾聴力を活かして相手の意見を正確に理解し、的確なアドバイスや相手に合わせた話題を提供することが重要だと学んだ。その結果、信頼を得ることができ、「輪」を広げることができる。 続きを読む

研究活動において自分と周りの人が持つ仮説が異なる時に、理由を検証してより良い仮説構築に繋げた。 私の研究室では週一回報告会があり、事前にデータの解釈を行い、仮説を立てて臨む。しかし私のデータを見た人が、異なる解釈をする場合もある。これは自分にない視点を得るチャンスである。自テーマは自分が最も理解しているが、実験手法は多くの人で共通しており、私よりも詳しい人もいる。つまり自分はテーマ自体の、周りの人は実験手法自体の知識が豊富だという違いがあるため、異なる解釈が生まれるということだ。そこで私はどのような知識に基づいて解釈しているのかを説明し、相手にも同じことを求めた。この過程でメンバー全体の前提知識レベルを一致させることができ、最適な解釈と仮説構築ができるようになった。私は見解の相違が起きる場面ほどそのプロジェクトが健全に進んでいることを表し、また発展させるチャンスなのだということを学んだ。 続きを読む