1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】総務部の方/取締役会長【面接の雰囲気】遠方からの参加で、先方のご厚意で説明会、筆記試験、1次面接を1日で行わさせて頂きました。とても和やかな雰囲気の面接だった。エントリーシートもしっかりと見て頂き、「うちのことしっかり調べて来てくれたんだね。嬉しいよ。」と会長から言われ、その内容の確認+少し深掘りされた内容を聞かれた。最後の逆質問が盛り上がり当初の予定の時間より大幅に伸びました。【留年した理由はなんですか?(私が留年しているので)】私が留年してしまった理由は、1年生のプログラミングCの授業の単位を落としてしまい、就学意欲を完全に失ってしまい、2年生の頃から休みがちになり、3年生の夏くらいにはアルバイトにのめり込み、完全に通わなくなってしまいました。そこから徐々にアルバイトのシフト数を増やしてしまい、アルバイトすることで自分の存在価値を見出していました。それでも、学期の初めには今回こそは頑張ろうと少し思い、2、3回は出ますが、嫌になってしまい、通わなくなりました。そんな生活を一年半くらい続け、今後のことで親と話すために実家に帰り話し合い、結果として通うことに決めました。この話し合いで親に心配と迷惑を大いにかけていると強く痛感し、立ち直らなければと意識し、まずは就学意欲を失ったプログラミングCの勉強から始めました。いきなり難しいこと初めても嫌になるだけなので自分で手を動かし、動作を確認したりし、理解を深めていきました。そのことがきっかけでコンピュータの勉強に意欲を出し、留年1年目の1学期の授業が始まり、授業でわからないことがあって苦しいこともありましたが、投げ出さず先生に聞いたりして解決策を見出し、結果として1,2学期全ての授業の単位を取得しました。そして、3学期に就学意欲を無くした原因でもあるプログラミングCを履修し、見事単位を取得しました。この授業の単位を取ったことにより、完全にコンピュータの勉強に対する苦手意識の壁の崩壊、更に多くのことを学びたい意欲が出ました。今後も、壁にぶつかることも多々あると思いますが、すぐに投げ出さず、自分自身で冷静に判断し焦らず1個1個対処していきたいと思います。【長所と短所は何ですか?またその理由は?】私の長所は周りに気配りが出来るところです。自己PRでも申し上げましたが、私は駅前のファミリーレストランでアルバイトをしておりますが、私の働いている店舗は全国に100店舗以上ありますが、年に数回、集客の為のフェアが行われますが、その売り上げが全国で11位で10位の店舗とは僅差くらいの売り上げで、特に週末はとても忙しい店舗です。その店舗で、私は、自分の要領の悪さを改善し効率良く業務を進められるようになり、隙間時間を利用して洗い物等に費やせるようになり、洗い場はキッチンとホールで別れていますが、私はホールの方にもホールの方の邪魔にならないように洗い場に入っています。忙しい時間帯だと、ホールの方はお客様の案内、オーダー、提供等があり、洗い物が溜まってしまいます。洗い物が溜まることによりお皿が割れる原因になってしまったり、お客様にお出しするグラス等が無くなってしまい、大変なことになってしまったことが多々あるので、私は率先してホールの洗い場に入るよう心掛けております。実際、ホールの方に非常に感謝されたり、割れ物が減るなど目に見えて結果が出ました。ですので、今後もこの長所を活かして、周りを観察して更に気配りの出来る人間となり、周りのみんなをまとめられるような人を目指して参りたいと思います。また、私の短所は1つの物事に集中して、時間を忘れてしまいがちなところです。プログラミング等、詰まってしまい、時間を忘れてコーディングを続けてしまう事が多く、提出が遅れてしまったりしてしまう事が過去にありました。ですので、大雑把にもその物事にかける時間を決めたりし、アラームをかけるなど工夫を施すなどして時間配分するように心掛けております【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ありのままの自分を面接官の方に伝えたことと、パンフレット等をしっかり読み、逆質問を多く考えて来て、面接の時に多く質問が出来たことだと思います。
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