ＵＴエイムの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全4件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで行われた。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】UTグループ人事部・採用担当【面接の雰囲気】緊張感漂う雰囲気だった。学生の答えをしっかり聞いている印象だったため、とても話しやすかった。一問一答のように淡々した答え方が好まれるようだった。【小学校時代を一言で表すと何ですか。】「協調性の大切さを知れた時期」だと思います。小学校の頃、夏休みはプールが無料で開放されていました。その際、ビート板などの備品も借りれましたが、そういった備品の貸し借りは学生間の口約束で成り立っていました。しかし、口約束では互いにすれ違うこともあり、これがキッカケの喧嘩もありました。全員に備品を行き渡らせ、喧嘩をなくすにはどうすれば良いか友達と考えた結果、当時通っていたスイミングが取り入れていた予約制を先生に提案しました。その結果、一人当たりの使用時間が平等になり、喧嘩も少なくなったため、従来よりも楽しく泳ぐことができました。この経験から、協力し合いながら遊ぶ楽しさを実感したため、協調性を持って行動することの大切さを学びました。【小学校時代に影響を受けた人物は誰ですか。】「小学校5，6年生の頃に担当していた先生」です。この先生は、一般的に先生が用意したプリントをする時間である自習の時間において、プリントを配らず、自分が学びたいことを学習する時間として設けていました。この時間では、テストの見直しをしたり、図書館で調べ物をしたり、外で植物観察・採集していたりと生徒の自由な行動を許していました。しかし、この学習を行うなかで、自由に行動する際には他人に迷惑がかかることを実感しました。そのため、この先生によって、自由には責任が付きまとうため、自分勝手な行動によって周りに迷惑をかけてはいけないという人としての大切な心構えを教えてくれました。この経験によって、自分で行動する際には他者に迷惑をかけないように先を見据えて行動する習慣が身に付きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問数が多かったため、なるべく簡潔に答えることを意識した。また、面接官一人で質問とメモを同時に行っていたため、メモを取りやすいようにゆっくり話したこと。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで行われた。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】UTエイム人事部・採用担当【面接の雰囲気】明るく、フレンドリーな雰囲気だった。面接中は、普段話すときと同じ口調で話すように言われ、過度に緊張しないように気を使ってくれた。【これまでの経験の中で、副キャプテンという責任ある立場を数回務めてますが、この立場を断らなかった理由は。】「任されたことは最後までやり遂げる性格であるため」です。この責任ある立場を任されるにあたって、自分に務まるのかや人間関係が崩れるのではないかといった不安もありましたが、とにかく最後までやってみようという気持ちのほうが強かったため、引き受けました。私の性格上、途中で投げ出すことがとても嫌であるため、どんな課題が生じても最後まであってみようという場面がこれまで何度もありました。その際には、一人で解決できることがとても少ないことを実感したため、ほとんど友人や先生の助けを借りで最後までやり遂げてきました。そのため、今後もこのような責任ある立場を任されるかもしれませんが、一人で抱え込むことなく周りの助けを借りながら進めていきたいと思います。【前回の面接の自己評価が他の学生よりも低かったが、その理由は。】自分で納得できない点や反省点が多かったため、60点を付けました。前回の反省点として、噛む回数や詰まってしまうことが多く、面接官が聞き取りにくいと思う場面が多くあったと思うため、この点を反省点として考えました。また、私自身の性格上、厳しめに評価した方が負けん気が生じて改善しようと努力するため、自分への戒めとして低く評価したという気持ちもあります。そのため、普段から上手くできても現状に満足せずにさらに努力するために、あえて厳しい先生に面接練習やESの添削をお願いしたりして、自分の欠点を無くそうと努力しています。このような私の性格も考えて、前回の面接では60点という比較的低い点数を自分に付けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接前にアドバイスがあったとおり、通常の面接よりも口調を緩くして、自然な笑顔で話すように心がけました。