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ENEOSの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全105件)

ENEOS株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

ENEOSの 本選考体験記一覧

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105件中1〜100件表示 (全43体験記)

1次面接

事務職(総合職)
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで接続後、本人確認後すぐに面接が始まる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に穏やかな雰囲気で行われたため、リラックス...

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公開日:2023年7月27日

2次面接

事務職(総合職)
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】控え室に待機して案内される【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】初めは少し厳格な雰囲気もあったが、話すうちに自身の緊張もほぐれていき、言いたい...

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公開日:2023年7月27日

最終面接

事務職(総合職)
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】2次面接同様、控え室に待機した後に案内される【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】終始穏やかな雰囲気で行われた。2回目の対面面接であったため、...

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公開日:2023年7月27日

1次面接

IT企画職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLにてオンラインで面接を受けました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系のベテラン社員【面接の雰囲気】面接官の方はベテラン社員という...

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公開日:2023年8月18日

最終面接

IT企画職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に着いてから控室に案内され,人事の方と話してから別室で面接を受けました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事とIT企画のベテラン社員【面接の雰囲気】少し...

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公開日:2023年8月18日

1次面接

プロセス管理
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】teamsにつないだ後面接開始、終了後退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に穏やかで話しやすい人だった。質問の合間に雑談ベー...

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公開日:2023年7月26日

最終面接

プロセス管理
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、人事の方に最終面接について軽く説明された。その後、面接を行い終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】対面での面接ということで、初め...

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公開日:2023年7月26日

1次面接

総合職
24卒 | 上智大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続次第開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても穏やかな雰囲気でした。雑談ベースで進んでいきました。基本的なコミュニケーション...

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公開日:2023年7月20日

2次面接

総合職
24卒 | 上智大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待機室→人事と少し会話→移動して面接開始→待機室戻って人事と少し面談【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年次高めの社員(人事)【面接の雰囲気】緊張感のある雰囲気...

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公開日:2023年7月20日

最終面接

総合職
24卒 | 上智大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待機室→人事と共に面接部屋入室→開始→そのまま解散【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年次高めのベテラン社員【面接の雰囲気】二次とは変わって穏やかな雰囲気。選考...

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公開日:2023年7月20日

1次面接

プラント管理職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】配布されたURLに接続後開始、終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】プラント管理職40代【面接の雰囲気】最初にアイスブレイクをしてくださったおかげで特...

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公開日:2023年7月10日

最終面接

プラント管理職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京大手町本社【会場到着から選考終了までの流れ】控え室で交通費精算後、採用担当と面談、部屋を移動し最終面接を行う。面接が終わって採用担当とお話。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事副部長/工務部部長...

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公開日:2023年7月10日

1次面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目程度の現場社員【面接の雰囲気】雰囲気としては少し和やか。質問は淡々と聞かれた。時折、笑顔で話してい...

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公開日:2023年6月20日

最終面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機⇒面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】常務と人事副部長【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、少し厳格な雰囲気だった。30分という短い時間の中...

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公開日:2023年6月20日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】堅苦しい雰囲気ではなく、穏やかな雰囲気の面接だった。ネガティブチェックの要素...

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公開日:2023年8月25日

2次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールで送られてきたリンクから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】やや堅苦しい雰囲気だった。学生時代に頑張ったことに関して若干厳...

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公開日:2023年8月25日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなのでリンクから入るのみです。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】固くもなく、柔らかくもなくという感じでした。面接官の方は...

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公開日:2023年8月16日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】オフィスに到着後、担当の方が部屋まで案内してくれます【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】固いようなゆるいような、どちらとも言えない雰囲気でき...

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公開日:2023年8月16日

1次面接

総合職
24卒 | 東京理科大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】若手の女性人事であり、非常に話しやすい雰囲気であった。話が分かりにくい点があった場合、...

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公開日:2023年8月3日

2次面接

総合職
24卒 | 東京理科大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】課長【面接の雰囲気】年次は上がったが、一次面接と同様に非常にフレンドリーな雰囲気であり、自分の話を積極的に...

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公開日:2023年8月3日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】マイページから接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官は温厚な方で、オーソドックスな面接の雰囲気だった。長所短所などのパーソナ...

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公開日:2023年7月28日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】控え室で人事と軽く話をしたあと、面接室に案内される。最後に再び人事と話をして終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長?、書記のような役割の社員【面接の...

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公開日:2023年7月28日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら入室↓面接官が入室してきて,面接開始↓時間になり直接退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目くらいの人事【面接の雰囲気】温厚な人であ...

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公開日:2023年9月12日

1次面接

IT企画職
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】ジョブマッチング面談という名の一次面接。かなりカジュアルな面接であったた...

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公開日:2022年3月28日

2次面接

IT企画職
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】一次面接よりは若干かしこまった雰囲気ではあるものの、話し口調で緊張をほぐ...

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公開日:2022年3月28日

最終面接

IT企画職
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】東京付近の方は対面・地方はオンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/IT企画職の部長【面接の雰囲気】1次・2次に比べるとさすがに...

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公開日:2022年3月28日

1次面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMURLをクリックし接続する。面接終了後に退出する。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】15年目の人事【面接の雰囲気】面接官は明るい方であり、面接...

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公開日:2022年5月25日

2次面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMURLをクリックし接続する。面接終了後に退出する。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一次面接とは打って変わり、厳かな雰囲気...

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公開日:2022年5月25日

最終面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に案内され、若手人事から就活状況に関するヒアリングをされる。その後面接室に行き、終了と共に解散となった。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役職付きの人事/...

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公開日:2022年5月25日

1次面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の営業【面接の雰囲気】とても温厚そうな方で、終始話しやすい雰囲気でした。面接というよりはOB訪問の...

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公開日:2022年4月19日

2次面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅社員【面接の雰囲気】一次面接よりも硬い雰囲気で行われました。少し面接官の反応がそっけなかったので自分の...

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公開日:2022年4月19日

最終面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事副部長【面接の雰囲気】とても厳かな雰囲気で行われました。けれど面接官の方は時々笑ってくださって話しやす...

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公開日:2022年4月19日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自己紹介、質問対応、逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術職【面接の雰囲気】受け答えに対して基本的には淡々としていたが時折笑顔もある雰囲気でした...

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公開日:2023年3月15日

2次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自己紹介、質問対応、逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだ...

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公開日:2023年3月15日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自己紹介、質問、逆質問という流れ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の口調が物腰の柔らかい感じで、リラックスして選考に臨む事が...

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公開日:2023年3月15日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続、本人確認、面接、終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系の社員【面接の雰囲気】非常に和やか。ESに沿って順番に聞かれていくがそこまで深く聞か...

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公開日:2022年7月25日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続、本人確認、面接、終了【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系・人事1人ずつ【面接の雰囲気】厳かで雰囲気は最終面接という感じだが、話しやすい雰囲気ではあ...

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公開日:2022年7月25日

1次面接

製造・プロセス管理職
23卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前にzoomリンクをクリックして待機室にて待機→先方が入室許可【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】50代研究部門の人【面接の雰囲気】面接官は優しい。...

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公開日:2022年4月22日

2次面接

製造・プロセス管理職
23卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前にzoomリンクをクリックして待機室にて待機→先方が入室許可【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】40代の人事【面接の雰囲気】理系ではない人事の方で...

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公開日:2022年4月22日

最終面接

製造・プロセス管理職
23卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】15分前に人事から電話がかかってきて、簡単なヒアリングと称して他社の選考状況や最終面接に出席する面接官について簡単に紹介される。その後1分前にzoomリンクをクリックして...

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公開日:2022年4月22日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなのでつながり次第開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事社員(年次不明)【面接の雰囲気】面接であったためリクルーター面談と比べて堅い雰囲...

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公開日:2022年10月31日

2次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなのでつながり次第、随時開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事グループマネージャー【面接の雰囲気】1次の時と同じく少し堅い雰囲気であった...

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公開日:2022年10月31日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、受付を済ませると会議室に通され、人事の新入社員と少し話をする。その後、面接会場である会議室に通され、面接開始。帰りは書記をしていた社員の方が見送ってくださる。【学生の人数...

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公開日:2022年10月31日

1次面接

プロセス管理
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に配布されたリンクから接続します。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系社員【面接の雰囲気】一次面接ということもあり非常に落ち着いた雰囲気での面...

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公開日:2022年6月27日

2次面接

プロセス管理
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に配布されたリンクから接続します。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】事務系社員【面接の雰囲気】面接前はアイスブレイクから入り、あまり緊張せずに受け...

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公開日:2022年6月27日

最終面接

プロセス管理
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付から控室に周り、時間になったら呼ばれる。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系役職者2人/事務系社員1人【面接の雰囲気】対面ということもあり空気は重かっ...

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公開日:2022年6月27日

1次面接

製造・プラント管理
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術職【面接の雰囲気】面接官がベテランのエンジニアの方であり、少し硬い雰囲気でした。しかし、私の返答を掘り...

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公開日:2022年6月9日

2次面接

製造・プラント管理
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】ベテランの人事の方でした。口調や物腰が丁寧で、非常に話しやすい雰囲気の中で面接を行うこ...

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公開日:2022年6月9日

最終面接

製造・プラント管理
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、技術部長【面接の雰囲気】部長クラスの方が2名に対して学生1人。前回の面談と比べて非常に堅苦しい雰...

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公開日:2022年6月9日

1次面接

製造・プラント管理職
22卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やで話しやすい雰囲気でした。アイスブレイクから始まり緊張をほぐしてから本題に入ったため素のまま話せた気がします。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】○○として○○以上の○○をまとめ、○○を○○連覇に向けて努力したことです。目指した理由は、目標を成し遂げたときの達成感を共有したかったからです。そして、その過程で絆が深まると思いました。私は○○は初心者なので、技術的な指導はできませんが、練習の手伝いや応援であればできると考えました。例えば、○○をするだけでなく、声をかけ、選手の士気をあげるように心がけました。また、多くの問題が生まれましたが、その一つ一つを解決する努力をしました。例えば、○○の間にモチベーションの差が生まれたとき、ミーティングを定期的に開きました。お互いが意見を話し合い、尊敬し合える雰囲気を作りました。結果的に、○○の中から優勝することができ、目標であった史上初の○○連覇を達成することができました。私はこの経験から、「様々な意見を聞き入れ、最適な解決策を導く能力」を身につけました。【もう一つ学生時代に頑張ったことを教えてください。】もう一つは、○○のアルバイトです。そこは、○○を覚えてから行うルールでした。研修はあるのですが、なかなか○○を覚えられず、私は他の先輩に比べて○○するのに時間がかかりました。私はそこでどうすれば先輩に追いつき追い越せるのかを考えました。そこで、周りの人達を見て何が違うのか考えました。○○は何通りかあり、時間や○○状況に応じて自ら考えることが大切であると気づきました。また、○○の方とコミュニケーションをとり、○○ができるタイミングを考え、他の場所も効率的に○○出来ないかを考えることが重要であるということも気づきました。その結果、素早く、効率的に○○することができるようになりました。この経験から、「自ら課題を見つけ、解決策を考えて行動すること」を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】根拠をつけるために自分の経験を含めて話すことを意識したためその点が理論的に話すことができていると評価されたと思います。

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公開日:2022年1月26日

2次面接

製造・プラント管理職
22卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接よりもさらに穏やかな雰囲気でした。雑談形式でとても話しやすく、リラックスして面接を行うことができました。【なぜこの業界を選びましたか。また、なぜエネオスを選んだのですか。】私は、石油を通して世界中の多くの人々の生活を支える存在になりたいです。そして、エネルギーを世界中の多くの人々に安定的に供給し、日々の癒しとなる瞬間を提供したいです。その際、私はエネルギーのありがたみとエネルギーが無いことへの恐怖を感じました。災害によりエネルギーの安定供給が困難な状況の中でも安定してエネルギーを人々に届けることで、日常生活の中に安心して落ち着ける瞬間を多く提供したいと考えました。私は、貴社が考える「人々の暮らしを支える存在」という価値観に共感する部分があり、貴社の方々と共に社会に貢献していきたいと考えました。その中で、エネオスならば業界のリーディングカンパニーなのでより多くの人々の生活を支えることができると思いました。【今までにした大きな決断に関して教えてください。】私の大きな決断は、○○最後の○○の大会に怪我が完治していない状態で出場したことです。○○のとき、○○が専門で、○○を任されていました。○○の2か月前に、右足の大腿を肉離れしました。○○として○○を引っ張り、キャリアハイで○○出場を目指していたのでかなり落ち込み、自暴自棄になりました。しかし、仲間たちの励ましのお陰で、気持ちを切り替えることができました。仲間のサポート、筋トレ等出来ることを全力でやりました。怪我は完治しませんでしたが、後悔しないためにも出場することを決意しました。○○には出場できませんでしたが、自己ベストを更新することができました。そして、怪我をする前よりも、必死に練習に取り組む姿勢を他の部員に見せることで、○○全体の士気を高めることができました。どんな状況でも、自分の立場、役割を自覚し、出来ることを全力でやることの大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接では、その人と人格や人柄を確認されていると思われます。だから、過去の経験についての深掘りや、長所や短所に関する質問の対策をしとくと良いと思います。

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公開日:2022年1月26日

最終面接

製造・プラント管理職
22卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次、二次面接とは違いとても緊張感のある雰囲気であった。会社への志望度をしっかり見ている様に感じた。【研究内容を教えてください。】なぜ、○○というテーマを選んだのかというと、○○という授業で調べた○○に起因します。○○の授業で○○を用いた○○の検証について調べ、発表しました。○○は次世代の○○として期待されているものです。現在の○○の○○よりも○○以上です。しかし、○○であったり、○○化、○○化課題となり現在はまだ実用化はされていません。また、○○の○○化が加速することによって、新たな○○への応用が期待されています。○○の原理の一部として、○○があります。○○での知識を活用し、○○に関わる○○を用いた研究を行いたいと思いました。○○の研究を進める中で、○○の○○化、○○化、そして実現に一歩でも近づけるように努力していきたいです。【自分の長所を教えてください。】私の長所は、「コミュニケーション能力」と「多角的な視野」があることです。私は、小学生で○○、中学生で○○、高校生で○○、大学生で○○と様々なスポーツを行ってきました。その多くの経験の中で、コミュニケーションを通して様々な意見や考え方を学ぶことができました。その中でも、○○部○○と大学での○○としての経験はとても大きな経験であったと思います。周りの一人ひとりの意見を尊重しつつ、リーダーとして責任感を持ち、全体を上手にまとめて目標に向かって導いてきました。これらの能力は、貴社に入社した際に、プラント運転の効率化・高度化に向けて、周りの方々と協力しながら議論を深める際にもとても有用であると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代に責任感を持ってやり抜いたこと、リーダシップを取った経験についてはしっかりと確認された様に感じます。

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公開日:2022年1月26日

1次面接

研究職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後すぐ開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年目のエンジニア/20年目の研究部門/10年目の研究部門(潤滑油)/10年目の研究部門(水素)/【面接の雰囲気】相手が全員技術系ということもありかなり暗い雰囲気の面接でやりにくかったです。特にアイスブレイクもありませんでした。【研究内容について教えてください。】エンジンオイルの研究を行っております。低燃費化に向けて変速機やエンジンに使用される潤滑油の低粘度化が進んでいることによって機械同士の隙間がナノメートルオーダーまで狭小化し磨耗や焼きつきが発生しています。近年の研究で高分子添加剤がナノ隙間においても摩擦低減効果を果たすことが明らかになっているため、私は独自の計測装置を用いて高分子を添加した潤滑油のナノ隙間における粘弾性の温度依存性を計測し、潤滑現象の解明に努めています。既存装置では、ノイズなどが原因となり悪く正確な結果が得られなかったため計測装置にノイズを軽減する工夫を加えました。その結果、再現性の高い粘弾性の結果を得られるようになり吸着膜の存在を裏付けるデータを取得できました。貴社に入社後も引き続きエンジニアオイルに関する研究を行いたいです。【研究で他に大変だったことはありますか?】ナノ隙間における潤滑油の粘弾性計測において基板と摺動子の距離が重要になっています。従来は非同期成分の立ち上がりによって固体接触点を識別子、そこからの変位を隙間としておりました。しかしながら高分子添加潤滑油では高分子が基板表面に吸着することにより固体接触が防がれるため従来の方法の隙間測定は行えませんでした。そこで光干渉計を導入しました。光干渉計は従来隙間の直接計測に用いますが固体接触点検出に用いました。摺動子を光ファイバーにしそこに入光することで光干渉計をセットアップしました。その結果光干渉光強度が固体接触点において立ち上がることによって固体接触点を検出することに成功し、問題を解決できました。その結果高分子添加潤滑油の粘弾性計測も行えるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】30分間すべて研究について聞かれたので①研究についてわかりやすく説明できるか。②自分自身の考えで研究しているか、を見ていたと思います。

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公開日:2021年8月19日

2次面接

研究職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後すぐに開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】25年目の人事【面接の雰囲気】一次面接とは打って変わって優しい雰囲気での面接でした。初めに緊張をほぐすために雑談から始まりました。【意見が一致しなかったときにどうしますか。】新しい集客方法を考える際に意見の不一致が起こりました。アルバイトはHPは検索順位が安定しない上に検索順位算出方法が不明瞭であり、HP経由の集客は安定した集客に繋がらないためセミナーの開催を主張し士業の方に講演をお願いしました。しかし士業の方から本業に支障をきたすという理由で反対意見が上がりました。そこで私は①なぜ売上増加のための新しいことをやる必要があるのか。②なぜ対面式セミナーなのか。③なぜHPではだめなのか。という三点をまとめた資料を作成し職員の方と共に士業の方と話し合いました。その結果このままでは士業のやる仕事自体がなくなるという現状を理解していただき開催にこぎつけました。また人を巻き込む際になぜその仕事が必要かではなく、なぜその人にお願いしたいかを伝えるようにしてお願いしました。【複雑な問題に対処した経験を教えてください。】アルバイト先の法律事務所で売上減少という問題に直面しました。他の事務所に先んじてHPを充実させておりHP経由で多くの案件を受けていましたが、他社も力を入れたことにより検索順位が落ち、問い合わせが減り、受任数が落ち、売上が減るということがありました。HPの検索順位を上げるには広告を出すことが第一ですが、そうすると質の悪い問い合わせが増えてしまうという問題があり、HPの改良は効果が小さいため難航を極めました。そこで私はアルバイト内でどのようにしたら受任数を増やすことができるかの話し合いを行い、そこで出た意見を基に職員と話し合い、対面式の無料イベント開催によって受任を目指すことになりました。実際に開催・運営を行いました。その結果二年間で十回以上開催し、一回あたりの平均受任数が一を超えています。開発の現場において工場と研究所の板挟みになることもあると思いますが、この経験を活かしたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接では学生時代頑張ったことを中心に聞かれました。丁寧に話を聞いてくださりますが深堀は鋭かったので何を考えて行動したかを見極めているように感じました。

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公開日:2021年8月19日

最終面接

研究職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】人事から電話で激励を受けて、その後面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】30年目の研究所長/30年目の人事部長【面接の雰囲気】年次は上がりましたが二次面接と同様に優しい雰囲気の面接でした。アイスブレイクで面接官の自己紹介と雑談がありました。【大きな決断を教えてください。】大学院に進学したことです。大学三年時に、大学院に進学するか学部卒で就職をするか悩みました。当時は経営やマーケティングに関心があり大学進学時も工学部と商学部で進学先を迷い、MRJが話題になっていたため工学部に進みましたが、再度進路に悩みました。大学院の研究を活かさない就職活動に不安があったためOB訪問を行い社会人の方にお話を伺ったところ『研究職でなくても大学院で学ぶ考え方は活かせる』と言われたため大学院への進学を決めました。進学に当たり受験が必要でしたが、同級生から大幅に遅れていたため友人と分野を分担して学習し互いに教え合うことで無事合格しました。実際に大学院に進学し研究室に入り研究を進めたところ自分自身で装置を構築し実際にデータを取得し新しい発見をすることに喜びを感じ日々励んでおります。貴社に入社後も引き続き研究に励み新発見の喜びを感じたいです。【最近読んで面白かった本を教えてください。】答え:最近読んだ『マーケティング論』という本が興味深かったです。人間の購買意欲は多種多様であり同じ人であっても状況に応じて変化する心理学にも近い分野ですがそれを体系的にまとめ上げており感動しました。私が大学、大学院で学んだことの多くは自然の摂理であり人間の意志が介在しないものですが世の中の多くのことは人間の意志が存在しているため、人の考えを反映させた学問を興味深く思いました。質問:最近面白いなと思ったマーケティングはありましたか?答え:軽自動車用の潤滑油を開発したというニュースが気になりました。大手が着手していない軽自動車専用の潤滑油を中小が隙間を縫って開発して製品化させているというのは本にもあった手法であり興味深かったです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】エピソードベースではなくて純粋なやりとりの中で学生の人柄を探ろうとしているなと感じました。深く考えずに返答したのが良かったのかもしれません。

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公開日:2021年8月19日

1次面接

技術系総合職
22卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続→本番→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部社員【面接の雰囲気】雰囲気は圧迫ではなかったが、和やかという訳でもなかった。学生時代力を入れて取り組んだことを中心に深堀が多かったです。【電力・ガス業界ではなくなぜ石油業界(ENEOS)を志望?】2点あります。1点目に、石油という商材に知的好奇心があるからです。石油は自動車の動力源として用いられるガソリンを始めとして、潤滑油やプラスチック・アスファルトなど、社会を支える多種多様な素材に生まれ変わる事に、商材としての面白さを感じるためです。2点目は、自身の専門性をより生かせると感じるためです。貴社は、水素社会普及に力を入れており、水素ステーション開発や再生可能エネルギー普及に強みを持っていると見受けています。私は、水素社会に関連する研究(燃料電池触媒材料に関する研究)を行っています。よって、貴社には、自身の専門性を活かし、活躍するフィールドが多く存在すると考えています。以上、2点の理由から石油業界(ENEOS)を志望します。【研究室を選んだ理由と研究活動で得たあなたの強みを教えてください。】私は小・中学校の時ボーイスカウトを経験しており、その頃から環境問題に漠然とした関心がありました。ゆえに学部3年次で環境問題の解決に貢献できる研究室を選択しました。しかしそこで選択した研究テーマには既存でない実験系を用いるものであり、先行研究が少なく、論文による調査で仮説を設定することが難しいという課題がありました。そこで私は大別して2点の工夫を行うことで課題解決に努めました。まず現象の発現原因と考えられるものを複数検討し、実験によって真の原因を絞り込むことに注力しました。また、実験だけでなく解析面からのアプローチも行うことで、現象を多面的にとらえることを意識して行いました。以上の工夫が功を奏し、卒業研究では新規性のある知見を得ることができました。またこの研究を通して現状分析から仮説を設定し、仮説の検証・修正の重要性を学ぶことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】業界の志望理由を明確に答えられたことが評価されたと感じる。エネルギー業界の他企業と客観的に比較したうえで、ENEOSの強みや弱みを明確化した後、自分の携わりたい事業や専門性と述べたうえで、志望理由を述べたことが良かったのではないかと感じます。

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公開日:2021年7月5日

最終面接

技術系総合職
22卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→本番→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】事業部のベテラン【面接の雰囲気】雰囲気は非常に穏やかでした。こちらへの質問の合間に、面接官に対する逆質問の時間が設けられており、企業に対する理解を深める事ができた。【ご自身の強み/弱みを教えてください】強みは一度始めた物事は最後までやり抜くことが出来る点です。私は、大学から未経験で合唱部に入部しました。入部した当初は、周囲の経験者や先輩についていくことが出来ず、苦労する場面もありました。しかし、めげることなく、自主練習の計画を策定して、努力を積み重ねたり、周囲の助けも幸いして、入部3年目にパートリーダーを務めるまでに成長することが出来ました。また。研究活動では、専門性の高いテーマであったが、専門書を熟読し、他研究室の先生方にアドバイスを求める事で、卒業研究では新規性のある発見をすることが出来ました。弱みは、一つにことにのめり込んでしまうと他の事がおろそかになってしまう点です。この短所を克服する為に現在、タスクに取り掛かる際、時間や範囲を予め設定する事でタスク管理能力向上に努めています。【入社後のキャリアプランを教えてください】入社初年度は、研修やOJT通して社会人の基本であるビジネススキルや立ち振る舞いを習得する事で、社会人としての基本的な素養を深めたいと考えています。入社2年目から10年目までは、各製油所でプレイヤーとして、プラントの設計や補修・検査に立ち会い、工事計画立案に携わることで、プラントエンジニアとしての技術力や、多くの人と協働しながらプロジェクトを推進していく力を向上させたいと考えています。また、並行して、業務に関連する取得(エネルギー管理士や高圧ガス資格者)を進める事で、工学知識を取得し、業務につなげていきたいと考えています。そして入社10年目以降は、部下を統括するマネージャーとして、製油所をリードできるエンジニアに成長したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】キャリアプランを明確に答えられたことが、評価されたと感じます。注意した点として、声に抑揚をつけることで、ハツラツと話すことを意識しました。

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公開日:2021年7月5日

1次面接

事務系総合職
22卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインです。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】和やかな面接でした。志望動機を聞くことよりも、基本的なコミュニケーション能力と、...

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公開日:2021年12月22日

2次面接

事務系総合職
22卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインです。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接と同じく、あまり堅苦しい雰囲気ではありませんでした。しかし一次と違って人...

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公開日:2021年12月22日

最終面接

事務系総合職
22卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインです。【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】これまでの2回の面接と比べて、だいぶ固い雰囲気で行われました。逆質問の際には、質...

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公開日:2021年12月22日

1次面接

技術系
22卒 | 上智大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら接続、終了後はこちらから切断【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】志望部署の社員(年次不明)【面接の雰囲気】思ったより年次が上の方が来られた印象があり緊張した。しかしとても物腰の柔らかい方でこちらの話を時折確認しながら面接を進めて下さり緊張がほぐれた。【なぜ、エネルギー業界を志望しているのですか。】すべての人が安心して暮らし続けることができる世の中を作っていきたいからです。そのためにエネルギーを通して社会を広く支えたいと考えています。何か物を作るメーカーなど使う人による業界よりも、もっと社会を広く支えたいという私の思いが根幹にあります。その中でもエネルギー業界、特に石油というのはまさに今の生活を支えていおり、将来的にも無くてはならないものであると考えていているので、貢献度が最も高いと思っています。さらに、世界的にはエネルギー転換期にあり、今後のエネルギーの安定供給にも携われることがエネルギー業界の特徴で、時間的にも広い影響を与えられると考えたからです。以上の理由よりエネルギー業界を志望しています。【なぜその研究室を選んだのですか。】一年生の頃に○○教授の授業を受け、実社会に直接役に立つかもしれない研究ができるよと言われてから興味を持ちました。また、そのころから、自分の能力を活かして社会に役立てればなと漠然と思っていました。(以下深堀)なぜその研究テーマを選んだのですか。→もともと、色々な観点で物事を考えられるように様々な科目をとってきた過去があり、それを最も活かせそうな研究テーマだと感じたからです。その研究で見込まれる成果は何ですか。→最終的なゴールとしては、医療現場での○○の迅速診断に役立つと考えます。現行法では結果が出るまで数日待つ必要があったものがその場で出るようになり、直ぐに治療方針を決めることが出来るようになります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】WEBテストはインターンシップの際の結果を使い回された為本選考では行われず、ESの次は面接であった。1次面接は技術面接であるため、研究概要について詳しく問われる。相手も志望する部署の経験がある方で、かつ大学時代の専攻も同じであったため、学会に近いような鋭い質問が多かった。

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公開日:2021年8月11日

2次面接

技術系
22卒 | 上智大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら接続、終了後はこちらから切断【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事(年次不明)【面接の雰囲気】オンラインであったが、少しサバサバした性格の方だとすぐに分かった。質問自体も淡々とするタイプの方で、どこが評価されているのか分かりにくかった。【インターンシップに参加して下さったようですが、実際に社員と接して感想はありますか。】プラント管理のお仕事の座談会に参加しましたが、皆さん各々の仕事に誇りを持たれていて、検査の人であれば重箱の隅をつつくくらい厳しい指摘をするとおっしゃられていました。私は任されいる仕事の大きさをしっかり理解されていると感じました。また、御社の社員様は皆さん会社のためというよりも日本の為という言葉が時折出てきて、国を支えている実感があるのだろうなと魅力的に感じました。(以下深堀)同業他社さんのインターンシップにも参加されているようですが、印象はいかがでしたか。どこの会社さんも石油精製で得た利益を再エネ等新規事業のために使っている点では同じに感じました。しかし、未来の日本ではなく未来の会社のためなど、会社の方を意識しており、日本を支えている実感が少ないのかなと思いました。また、ある会社では、次の柱となる事業を今まさに探しているなど遅いように感じました。【希望する職種を選んだ理由について教えてください。】製油所でスケールの大きい仕事に関われることに魅力を感じ、目標に向かって継続的に努力できる私に合っていると考えたからです。製油所では一日に億単位のお金が動いているという緊張感がありますが、プラントの効率化によりコストを削減し、利益の最大化という形で貴社に貢献していきたいです。また、自分自身の行った仕事が数値として見えるため、会社の利益に貢献できた実感が沸き、やりがいにもつながると考えました。(以下深堀)どのようにコスト削減が可能であると考えていますか?正直なところ、プロセスに関しての知識はゼロに等しいので何も言えません。しかし、日本の製油所は規模の問題で中国韓国インド等に比べ競争力が低いと考えています。コスト削減は現場を知ってから提案したいと考えますが、収益面ではアジア地域の需要の大きい石油化学製品と日本国内でのガソリンなど燃料としての需要を的確に見積もることが大切であると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人事面接であるので、1次面接の様に研究について詳しく問われるといったことはなく、ガクチカなど面接で聞かれる定番の質問が多かった。その際に具体的エピソードを交えつつ、自分自身の考え方について伝える事が出来た点が評価されたと思う。

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公開日:2021年8月11日

最終面接

技術系
22卒 | 上智大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら接続、終了後はこちらから切断【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と技術系一名ずつ【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、私自身とても緊張していたが、それを察してくれたかのようにとても穏やかな雰囲気で面接が進められた。【自己PRをお願いします。】私は研究において常に効率化を考えてきました。私は、実験の測定結果を入力するだけで、学会発表や研究室の発表に使えるレベルのグラフを自動的に作成できるテンプレートを作成しました。今まで30分ほどかけていた実験結果まとめの時間が10分ほどに短縮されました。他にも実験手順の効率化なども行ってきました。そして余った時間を更なる実験に充てることが出来ました。その結果、学部4年生の頃は卒業論文を二本書けることの出来るくらいの沢山のデータを得ることが出来、学会発表にもつながりました。このような力は、現状に満足せず、プロセスに対し常に改善意識をもって取り組むという姿勢が大切なプロセス管理の仕事に生きると考えています。【入社して10年後はどうありたいですか。】10年後の最終的なゴールとしては製油所全体のプロセスを熟知し、国際的な競争力のあり続ける製油所を作っていける人材となりたいです。そのために、入社後まずは製油所での精製プロセスを理論的に理解します。そして多くの関係各所の方々とのコミュニケーションをとり、信頼関係を築くことに注力します。続いて製油所全体の運転管理または、需給管理をしたいです。製油所の多くの関係者を引っ張りつつ、最終的な判断を下すという責任ある立場として働きたいです。エネルギーの安定供給を支えているとの実感が湧くとの社員様のお話しから自分のしたいことが出来ると思っています。最終的にDX等を推進して更なる効率化を達成し、他の製油所に横展開し、国際的な競争力のある製油所を次々に作っていける人材になり、石油で得られる利益の最大化に貢献していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は熱意を伝える場であるので、なぜENEOSが良いのか理論的に説明できるようにしており、実際に話すことが出来たことは評価されたと思う。しかし、逆質問において話が本筋から逸れてしまった点で落とされたと感じている。

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公開日:2021年8月11日

1次面接

事務系総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接官からの着信を待って開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテラン人事部員(採用担当ではない)【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気であり、選考というよりは雑談ベースの会話であった。開始時は面接官がかなりのベテランの方で驚いたが、本当に穏やかでゆったりとした面接であった。【ゼミでは何を研究している?】私は会社法・金融商品取引法を扱うゼミに所属しており、暗号資産などのFintechやオンライン株主総会などの新しい領域に対する法的観点からの研究を行なっています。深掘り今学期は何を勉強されているの?今学期は、コロナ禍で注目を集めるオンライン株主総会の開催要件等を研究していました。その中で大変だった点は何かある?グループでの話し合いだったのですが、判例や前例等がない自由な法領域であるが故に、以下に意見を出していくか、どのような議論を進めればいいのかという点で、そもそもつまづきました。どのように改善したの?教授に一度意見を仰いだのち、では実際にオンライン株主総会を実施した企業にヒアリングをし、実務的な議論を進めようという形で決着しました。【どうして社会の根幹を支えたいのですか?】私は今まで、カフェでのアルバイト経験やサークルでの組織内環境の整備など、人が活躍できる環境を作り上げられた際にやりがいを感じてきたからです。また、多くの人々に影響を与えることができる仕事に携わりたいと考えており、社会の最上流を担い、根幹を支えている仕事であれば下流にいる多くの人々に影響を与えることができると考えているからです。深掘りどうして多くの人々に影響を与えたいの?月並みですが、今までの人生の中で誰かのためにという思いによって挑戦でき、踏ん張ることができてきた。故に、社会人としても多くの人々のためという使命感によって何かつまづいた時に踏ん張れたり、モチベーションを維持することができると考え、上記のように考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】このフローで落とすことはあまりしていないと考える。おそらくネガティブチェックである可能性が高いので、しっかりと面接官と対話をし、聞かれたことに的確に応えていれば良い。

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公開日:2021年5月22日

2次面接

事務系総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接官からの着信を待って開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテラン人事部員【面接の雰囲気】一次と同様、非常に穏やかな面接官と対話ベースでの面接であった。しかし、志望動機については比較的詳しく聞かれた印象がある。逆質問中心であった。【なぜ石油業界?なぜENEOS?】石油業界は様々な産業や人々の生活を支えており、使命感を持って仕事をすることができる。また、原油というダイナミックな商材をグローバルに扱うことができ、非常に魅力的である。中でも貴社を志望した理由は、挑戦の姿勢に共感したからである。また、今までの豊富な実績を生かして新たなビジネスを展開できると考え、志望に至りました。深掘り出光興産は受けてないの?エントリー予定です。志望順位とかはどんな感じ?貴社が第一志望です。どうしてうちが第一志望なの?業界のリーディングカンパニーである点、挑戦の姿勢が根付いている点、東南アジア中心に世界に影響力を持ちグローバルに活躍できる環境が整っていると考え貴社を第一に志望しています。【何か質問はありますか?(逆質問)】>御社で活躍されている方の特徴を教えてください。自ら突破し、周囲に影響を与えることができる人材である。若さ、役職の有無は関係なく、世の中に高くアンテナを張って情報を収集し咀嚼し発信することができる人であると私は考える。>御社がさらに持続的に成長していくために、課題があるとすればどのようなものだとお考えですか?意思決定の遅さについては弱みというか、課題であると考える。日本の重厚長大産業には基本的に当てはまってしまうものであり、仕方のないという捉え方もあるが、そこをいかに改善していくかが今後の成長の鍵であると考える。具体的には弊社では権限委譲やDXを推進しており、迅速に対応できる組織体制を構築している。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接であったが、難易度は高くないと考える。というのも逆質問がほとんどを占めており、準備さえ怠らなければ難しいことはないからである。

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公開日:2021年5月22日

最終面接

事務系総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、若手人事と就活状況についての確認【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、若手人事(書記役)【面接の雰囲気】対面面接は初めて?などアイスブレイクの時間も5分ほど取っていただいた。しかし、滲み出るオーラに圧倒され、十分に緊張が解けなかった。【なんでも聞きたいことを聞いてください。(逆質問)】>新入社員に期待されていることはなんですか?目の前の仕事を全力でやり抜くことを期待している。うちだけでなく、世の中の多くの会社において、新入社員のうちから俗にいう面白い会社のメインを担えることは少ないと考えている。期待通りの仕事でない場合、面白いと感じる仕事でない場合でも、目の前の仕事を責任と主体性を持って全力で取り組むことができるか否かによって、その人の成長が決まってくると私は考えているため、弊社の新入社員にはそのようなことを期待している。>現在、御社含めた石油業界は変革期にあると考えているのですが、社内での意識(危機感)はどのようなものですか?やはり役職者は危機感を抱いている。ただし、これからのENEOSを担っていくのは君のような若手であるため、若手にももっと危機感、変革の意識を抱いてもらいたい。【君はどうしてうちを受けてくれたの?】社会の基盤を根幹から支えていきたいと考えているためエネルギー業界を志望しており、中でも挑戦の姿勢と豊富なアセットと圧倒的な実績から、新たなエネルギー基盤開発に取り組みやすい環境であると考え、御社を志望しています。深掘り>うちで何やりたいの?水素ビジネスに携わりたいです。>でも、若手のうちは難しいかもよ、大丈夫?はい、大きな目標に向けて小さなステップを踏んでいくことは得意であるので、この熱意が消えることはないと思いますが、目の前の仕事を全力で取り組み、目指す仕事に到達しようと考えているので大丈夫です。>入社してすぐはどのような仕事を想定している?電気事業に携わりたいです。今後の御社の柱となる事業であると認識しており、その拡大フェーズに関わりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であったが、かなりの時間が逆質問にさかれた。事前に何を聞きたいのかを考え、十分に準備する必要があると考える。

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公開日:2021年5月22日

1次面接

技術系(製造・プラント管理)
22卒 | 東北大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】15年目くらいの現場社員【面接の雰囲気】面接官は現場の社員だった。雰囲気は穏やかで、こちらの話を丁寧に聞いてくれるような感じだった。逆質問も丁寧に答えていただいた。【製造・プラント管理の職種を希望したのはなぜか?】製造・プラント管理の職種を希望する理由は3つあります。1つ目は貴社の基盤事業であり、多くの人々の生活を支え様々な製品の原材料になる石油に、プラントの最前線で関わりたいと考えたからです。2つ目は、私は学部生のころは機械系の学部に属していたので、その時に学んだことを活かせる機会はないかと考えていました。製造・プラント管理の仕事は自身のバックグラウンドを活かせる良い機会になると考えました。3つ目は、現在大学院で再生可能エネルギーに関する研究を行っていて、自分のキャリアの中でも関わりたいと考えていることから、水素事業等の新エネルギー事業に配属される可能性のある製造・プラント管理の職種を希望しています。【石油業界の、ENEOSを志望した理由は?】まず、石油業界を志望した理由は、石油という製品が幅広く活用できるというところに惹かれたからです。石油は燃料油だけでなく、化学製品やアスファルトの原料にもなるなど、人の生活の様々な場面で活用されるもので、その製造を担うという社会に対する責任の大きな仕事をしてみたいと考えました。その石油業界の中でも貴社を志望した理由は、石油業界のリーディングカンパニーであり、石油の供給責任を果たしつつも新規事業の展開を優位に行えるのではないかと考えたからです。今後縮小していく石油市場においてはスケールメリットを享受できると思いますし、新規事業の展開も大きな投資をおこなうことができるところが同業他社と比べても有意なところだと思い、志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の考えていることや志望理由、研究概要などはすらすら答えられたのでそこは良かったのではないかと思います。

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公開日:2021年5月19日

2次面接

技術系(製造・プラント管理)
22卒 | 東北大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長?【面接の雰囲気】人事の社員だった。質問の受け答えは基本的に無機質な感じで、淡々と質問をこなしているような印象を受けた。【全国転勤になりますが、それについてどう考えていますか?】全国転勤があることは承知しております。また、覚悟もありますので問題ないです。(深堀1)どの製油所に勤務したいか、などの希望はありますか?(深堀回答1)仕事ですし配属されたところで精いっぱい勤務いたしますので、特に強い希望というわけではありませんが、実家が仙台にあるので東日本にある製油所の配属していただけると帰省しやすくて助かります。(深堀2)東日本ということは仙台製油所や鹿島製油所も含まれるが大丈夫か?(深堀回答2)問題ありません。(深堀3)地元を離れることになると思われるが、親御さん納得しているのか、何か言われたりしていないか?(深堀回答3)大学院修了後は地元を離れることになるであろうことは前々から伝えていますので問題ないです。【学生時代に力を入れたことを教えてください。】私が学生時代に力を入れたことは、学生ロケット団体で、広報・渉外業務の責任者として活動したことです。このサークルでは活動費やロケットの製作費を捻出するために広報・渉外活動に力を入れていく方針でしたが、業務が属人的で体系化されておらず、初歩的な連絡ミスなども発生していて、新たな業務を増やす余裕はありませんでした。そこで、マニュアル作成や組織改革を行うことで業務の簡略化やサークル員同士の意見交換を促進するようにしました。この結果、サークル員にも余裕ができ、新しくSNSにアカウントを開設したり、新規スポンサーを獲得したりすることができました。(深堀1)サークルで発生していた問題とは具体的にどういうものか(深堀回答1)企業との連絡の窓口になっていたサークル員をガバナンスできておらず、独断専行を許してしまったことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】淡々と質問がきたので、淡々と質問に答えるようにした。理路整然としていれば問題ないのではないかと思った。

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公開日:2021年5月19日

最終面接

技術系(製造・プラント管理)
22卒 | 東北大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接の直前に人事社員から電話があって軽く談笑した後にスタートした。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事社員と部長クラスの現場社員?【面接の雰囲気】これまでの面接よりは硬い雰囲気で行われた。ただし、面接の前に人事社員と軽くアイスブレイクをする時間があるので、緊張は多少ほぐれた。【研究概要を教えてください。】私の研究テーマは長石の熱発光を用いた地熱探査法の開発に関する研究というもので、既存の地熱探査法のデメリットであるコストの高さと開発期間の長さを解消することも目指したもので、究極的には地熱資源開発が促進されることを目指したものです。熱発光という現象は鉱物にみられる現象で、放射線があたることでエネルギーが蓄積し、加熱することでそのエネルギーが光として放出されます。この光が熱発光です。研究としては長石熱発光の性能評価から始めて、現在は現象のモデリングを行っています。今後は、コロナ禍でどうなるかはわかりませんが、エルサルバドルの火山地帯や国内の火山地帯で、既存の方法とのデータを比べて実証を行うことを予定しています。【学生時代に力を入れたことを教えてください。】学生時代に力を入れたことは、大学祭のスタッフとしての活動です。私は装飾局という部署でオブジェや看板類の製作だったり、それらを含めたスケジュールや材料の管理をしていました。その中で、全体が幅10メートル、高さ4メートル、奥行5メートルの巨大なオブジェの担当になりました。限りある予算と時間の中で、このオブジェを安全かつ簡単に組み立てができるようにCADで設計を行ったり、大量の木材を効率よく確保、加工していけるようなスケジュールを組んだりして、周囲の仲間にも助けてもらいながら製作しました。(深堀)その中で一番苦労したことは何ですか?(回答)性格や技術的なレベルを勘案してそれぞれの人に指示を出すことに苦労しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他社と比較しても、これまでの面接との一貫性が特に問われているのではないかと思った。ESの暗記をするくらいでいいと思った。

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公開日:2021年5月19日

1次面接

総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】程よい緊張感がありつつ、しっかりと話を聞いてくださっているため、自分の話したいことを全てお伝えできたと感じた。【学生時代に力を入れたこと】私が学生生活の中で成し遂げた成果は、NPOインターンにおける企業と合同でのCSRプログラム実施です。インターン先のNPOでは企業や行政と連携して次世代教育を行っています。現在、ソニーのCSRプログラムを合同で行っており、現場経験を生かしながら実際に社員の方に企画提案をしており2月に初めての実施を無事終えることができました。プログラムは犬型ロボットを実際に自分の作ったプログラムで動かしてみようというものでした。最も困難だったのは子供達の独創性を生かすものでありながら、企業側の意図も組み入れたものを作成するという点です。この問題の解決策として私が取り組んだのは、現場の小学校でのヒアリングをもとにした企業への提案です。プログラムを体験した子供たちと現場のスタッフに話を聞くことで企画段階では考えにくい要望が挙がり、それを持ち帰ることを数度繰り返し、両者の要望を取り入れた社員と子供のオンライン質問コーナーを実施しました。振り返りでは両者から一番良かった点として挙げて頂くことができ、私の強みである相手に寄り添う協調性と積極性の両立を生かして取り組めたと考えています。【上記のNPOでの経験が他の活動に活かせたことはあったか】私がNPOでのインターン以外で力を入れて取り組んだのはオーケストラサークルでの広報としての仕事です。ここでNPOのインターンでの、細かな改善を重ねながら完成を目指すという経験が役だったと感じています。私たちのサークルは演奏会を年に数度開催しており、部費だけでかかる費用をおぎなというのは難しい状況にあります。そのため、広報担当のメンバーたちで協賛を集めることで足りない費用を補っています。内容としては、協賛金を頂く代わりに演奏会のパンフレットに店舗の紹介を掲載するというものです。協賛していただいたことのある店だけではなく、初めての店に足を運ぶというのは理解して頂くことが難しいことも多く最も困難な仕事内容でした。そのような時にその店舗ごとに最も響く言葉は何か、自分だったらどのような情報があったら考える気になるかといったことを修正するにあたり、インターン活動との相乗効果が生み出せていたと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分が関心を持った問題について自分で足を動かした体験を持っているということ。冷静に問題を処理することができるかというところは評価していただけた。

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公開日:2020年10月27日

最終面接

総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】質問1つ1つについて多くの時間を取るタイプではなかった。落ち着いて熱意を持って話せばそれについて返答をしっかりいただけるのかなと思った。【今後の石油業界について学生としてどのように感じているのか】今後のエネルギー業界の中で石油関連はやはり拡大し続けるものではないということは感じているが、エネルギーは私たちが生活していく上でなくてはならないものである。現状必要とされている石油を御社は最も供給者として世の中に送り出しているという責任を果たしている。そのようなエネルギー業界の中でのパイオニアとしての実力は、石油と並行して新エネルギーを普及させていく上でも大いに発揮されていくものだろうと思っている。新エネルギー開発に力を入れていくことが今後の石油縮小という流れが進んでいく中で必須であると感じている中、御社の水素などへの積極的な取り組みは非常に共感できるものである。というような趣旨のことを話しました。【海外勤務や海外事業について】海外勤務については、自分は海外での留学経験や在住系はないということを最初にお伝えした上で、全く海外勤務になることには抵抗はなく、その場所その場所だからこそ学べることを学びできることをしていきたいというように話しました。海外事業については、国内での需要は今後減少していってしまうことが見込まれるため、非常に重要な立ち位置であると考えているということ、また自分オリジナルの考えとして、LPガスや液化天然ガスなどの運びやすいものの普及も増えていくのではということを話しました。実際にエネオスの海外での事例を1つとりあげて、そこで行われているような供給だけでないノウハウの共有も収益となっていくのではないかと話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社が理想とする姿や、会社の向かう方向と私の考えの方向が一致していると思っていただけたのではないかと思う。

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公開日:2020年10月27日

1次面接

総合職
21卒 | 一橋大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事GM【面接の雰囲気】口調も物腰の柔らかい感じだった。JXTGをなぜ知ったのかなど丁寧なアイスブレイクが印象的した。優しいおじさん。【他にどこを受けているのか?その理由と順番】INPEXや出光昭和シェルなど石油系、日本郵船MOLなど海運、JRの鉄道を受けています。私はこれまでの人生で集団を支える役割を多く経験してきており、やりがいを感じてきました。社会人生活きおいても同様の役割を果たすことを通じて長いキャリアを戦い抜きたいと考えております。中でも石油業界は産業、ひいては日本全体を根本から支える産業であると感じており、強く志望しています。一方で、父が海運業界で働いている私にとって海運業界も馴染み深いものがあり併願しております。第3志望群として、申し上げた軸に当てはまると考える鉄道を併願しております。面接の冒頭で申し上げた通り、石油業界の中ではJXTG.INPEX.出光昭和シェルという志望順です。【これからの事業展望について逆質問】確かに、未来の主軸事業を考えることは大きな課題である。新素材など新しい「飯の種」を考えることは非常に重要である一方、我々は業界首位の責任もあることから石油事業に対しても真摯に向き合い続けなければいけない。足元の需要は益々縮小していく中でも、全国のエネオスガソリンステーションのネットワークの活用法は大事なファクターになってくるだろう。全国に1万店以上あるガソリンステーションが地域に果たす役割はガソリン=石油由来のものだけでなく、電気や水素である部分もこれから増やしていかなければいけない。また、これも達成するには我々の力だけでは不可能で、地域自治体や特約店との密接した協力関係がどうしても大事なファクターになってくるだろう。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しつこく第一志望であると言い続けた点。辞退されるのをかなり警戒している様子が窺える。理由も含めて論理的に説明すべし

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公開日:2020年7月20日

最終面接

総合職
21卒 | 一橋大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】比較的温厚である。やりたい業務などのお話の際には暖かく聞いてくれた。一緒に働きたいと心から思える人柄であった。【印象に残っている社員はいる?】調達部門の社員さんのお話が印象的でした。業界首位であるからこそ、我々の設定する資源価格というのは各社注視するものになる。だからこそ我々の恣意的な設定が不可能である場合が多々あり、業界ひいては海外の事業会社との兼ね合いも強く考えなければならない。ここが我々の仕事の難しい部分でもあり、やりがいでもある。という内容でした。JXTGエネルギーという会社の影響力そのものは魅力ではありますが、社員さんがそれぞれのポジションの中でも使命感と責任感を強く自覚して働いているという点で強い魅力を感じましたし、自分もこの人達と働きたいと感じました。これからのエネルギー社会を創り上げるという強い使命感を持つエリート集団であるとの印象を持ちました。【最後に一言ありますか?】改めてJXTGエネルギーへの思いを伝えたいです。私と御社との出会いは昨年のインターンでした。穏やかながら強い使命感を持つ社員の皆さん、何より未来の同期になり得る参加者の学生の人柄に惚れ込みました。この思いは、その後の座談会、選考でお会いする社員の皆様とのやり取りを経ても変わることなくむしろ強まっています。この直感的好感はエネルギー業界、ひいては日本の未来を強く眼差すその使命感からくる人間的魅力にあると考えています。私自身、困難な状況に陥った際に最後に自身を踏ん張らせてくれるのは根底にある価値観だと考えており、JXTGエネルギーの皆様と働くことで私自身の価値観もより磨き挙げられ、御社に日本に貢献を長期的に続ける人材になれると確信しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、JXTGエネルギーに対する熱意を示すことが重要であると思う。またそれに加えて、JXTGエネルギーは複数の部門がありそれぞれへの理解の深さは大事。

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公開日:2020年7月20日

1次面接

技術職
21卒 | 電気通信大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系社員2人【面接の雰囲気】コロナの影響でWebでの面接だった。自身のいいところを引き出してくれるような面接の進め方で、和やかな印象を受けた。一方で少し厳格な印象も受けた。【志望する職種と理由を教えてください。】プラント管理を希望します。理由は2つあります。1つ目は大学で学んだ機械工学の知識を活かせると考えるからです。2つ目は、貴社の社会的使命である「エネルギーの安定供給」には設備の安定稼働が必須であり、その保全を担う設備管理は非常に責任のある仕事だと思うからです。個々の設備の関係と流れを把握するのは大変だと思うが、現場の全員で団結し乗り越えることができれば、その分やりがいを感じるし、自身も成長できるのではないかと思います。機械系はプラント管理を志望するのを推奨されている。プラント管理の仕事の中にも、保全と検査部門があり、どちらが良いかという質問もされた。私はそこの区別や、各仕事内容を詳しく理解していなかったので上手く答えられなかった。パンフレットやホームページ、OB訪問を通してしっかりと理解しておいた方が良いと思う。【これまでの挫折経験を教えてください。】浪人時代の経験について話した。先の見えない中で、努力を続けることの難しさやモチベーションの保ち方が難しかったという話をした。この経験から、目の前に壁が立ちはだかっても諦めずに立ち向かう姿勢を学んだ、仕事をする上では幾多の困難もあろうが、この強みを活かし成長してゆきたいという話に繋げた。「その経験が今に生きてるなと感じることはありますか?」という質問も受けたので、挫折した経験から何を学び、その学びが今の自分にどう生きているのかが伝わるように話すことが重要だと思う。 また、挫折経験は自分の長所や学生時代に頑張ったことなどESで書いたこと全体に寒冷性があるものを話せると、より説得力や一貫性が生まれてよいのではないかと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究概要を5分で説明するのだが、それが簡潔だったことと、面接終盤の逆質問を粘り強く続けた点が熱意として伝わったのではないかと感じる。

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公開日:2020年7月22日

2次面接

技術職
21卒 | 電気通信大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】コロナの影響でWebでの面接だった。対話のような感じで自身のいいところを引き出してくれるような面接の進め方で、和やかな印象を受けた。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】大学での部活動です。学部1年時に団体戦で降格して以来、部では成績不振が続いていました。そこで私は「皆で勝利を目指したい」という思いから主将に立候補しました。目標とする大会まで10カ月を切り、部員の技術力と勝利への意欲を向上させる十分な時間がないなか、実戦を通してステップアップするのが効率的と考え、近隣の大学と連携して練習試合の数を倍に増やしました。また、試合毎に個人の課題と目標を全員で共有することを習慣付け、部員たちに主体性が生まれる環境を作りました。その結果、大会での優勝に繋がりました。変革を前向きに捉え、問題解決に向けて踏み出す行動力が周りをも巻き込み、大きな成功に繋がることを学びました。【研究生活で学んだことはなんですか。】 計画を立てて、ものごとに見通しを立てて進めていくことの重要性を学んだ。私は、現在、シミュレーションを用いて研究を行っている。総当たり的に数値を変えて解析し、膨大なデータに埋もれる毎日であった。多大な時間の浪費に悩んでいた時、教授から「研究の原点に立ち戻れ」とあり、学部1年の実験レポートを読み返した。気づいたのは仮説の設定がなかったことだ。課題に潜む原因を様々に仮定することで研究の方向性を定め、その検証のために解析を行うことが有益だと感じた。仮説の設定に重きを置くようにしたところ、効率的に研究が進み、昨年の学会での優秀発表賞に繋がった。何事にも泥臭く取り組む姿勢も大事だが、限られた時間で最善の結果を出すために、仮説や見通しを立てながら取り組むことが効果的だと学んだ。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問されたのは2問くらいでほとんどが逆質問の時間だった。会話が途切れないよう、たくさん質問して、会話のキャッチボールをしようという姿勢が見られているように感じた。

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公開日:2020年7月22日

最終面接

技術職
21卒 | 電気通信大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】Webで行われた。1次、2次面接と比較して厳格な印象だった。次々と質問が飛んでくるので、端的に質問に答えるように意識した。【他企業の選考状況とその中でもここを選ぶ理由】プラントエンジニアリングと石油の元売りを志望していることを伝えた。石油元売りはエネルギーの安定供給という使命を担っていること、プラントエンジはEPCを得意としており、設備を作ることが仕事があることなど自分自身が理解している違いを説明した。インターンで製油所の見学をした際、そのスケールの大きさに心を打たれ、そこで働くことに興味を持ったため、この2つの業界を志望した。受注側と発注側で立場が異なり、その中でも東日本大震災での体験を通して、エネルギーの安定供給に携わりたいと思い、業界1位でもあるJXTGを選んだという話をした。元売りの中でどうしてJXTGを選ぶのかということはあまり深堀されなかった。それよりは他の業界との比較を突っ込まれた。【当社に興味を持ったきっかけ】2daysインターンシップに参加したこと、エネルギー業界が扱う規模(取引額やスケール)の大きさ、そこで製油所を見学し、スケールの大きさに圧倒されたことがきっかけになったと話した。私自身、以前は全く異なる業界を志望しており、その考えががらっと変わったのが製油所の見学だったため、そこでの感動が伝わるように話すように心がけた。この質問自体は、アイスブレイク程度でそこまで重要な質問ではないと思うが、上手く自分の志望動機と結びつくように話すことが重要だと思う。また、最終面接は時間が20分と短かったので、だらだらと話すと面接官の表情が曇ってしまった。とにかく簡潔に、聞かれたことに論理的に話すことが重要だと思った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に淡々と答えた点と、プラントエンジ(他の志望先)との違いを明確に答えられた点が評価されたのではないかと感じる。20分と短い時間だったのでとにかく簡潔に質問に答えていくことが大事だと思う。

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公開日:2020年7月22日

1次面接

技術営業職
21卒 | 同志社大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】潤滑油カンパニー技術営業のベテラン社員【面接の雰囲気】年次はかなり高めな印象。物腰は柔らかい感じ。技術系社員なので、現在の研究内容や学部の卒業研究などについて詳しく聞かれた。【なぜ潤滑油カンパニーの技術営業職を志望しているのか。】より近い立場で顧客が抱える問題を解決するために働きたいと考えたからである。学生時代のボランティアの経験から、私は相手に感謝されたときに喜びを感じることに気づいた。そのため、顧客と直接的なかかわりを持つことのできる仕事に就きたいと考えるようになった。そのうえで自社の利益だけでなく、顧客の要望を満たすことによって日本の産業全体を支える仕事ができると考え、セールスエンジニアを志望した。また学部時代の卒業研究で潤滑油の研究を行っていたことから、潤滑油が実際の現場でどのように役立っているのか、どれだけ改良の余地があるのか理解している。そのため潤滑油か日本の産業を活性化できると感じ、潤滑油カンパニーを志望している。【現在の研究内容を5分ほどでプレゼンしてください。(事前に指示があり、WordA4二枚ほどで資料を作成する)】CFRPの衝撃特性改善である。CFRPはその優れた力学特性の反面、製造時の工具落下や搬送時の衝突などにより低速度衝撃損傷が容易に生じてしまう。外観ではわからないものの、内部では様々な損傷が生じており、それにより強度低下を招くことがある.よって上記衝突損傷後の強度を考慮した設計および材料開発が行われている。衝撃後強度の評価指標として、CFRP板表面に衝撃を与えた後の圧縮強度(CAI強度)が考慮されており、研究報告も豊富である。また先行研究より、CFRPに微細繊維を添加することで衝撃特性の改善が期待されている。以上より衝撃試験と衝撃後圧縮試験を用いて、微細繊維添加CFRPの衝撃特性を把握した。その結果、低エネルギ条件で微細ガラス繊維の添加によりエネルギ吸収率が改善し、CAI強度が低下することが明らかになった。今後はヘルメット材などを想定し、湾曲材での試験を行っていく予定である。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技実営業に対する適性を示すことが重要だと思う。私の場合、学部時代の卒業研究が有利に働いたと感じるがそのようなアドバンテージがないのであれば、自分の部下にいそうだなと感じさせることが大事。

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公開日:2020年7月17日

2次面接

技術営業職
21卒 | 同志社大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の人事社員【面接の雰囲気】温和な感じの社員だった。ESに関する質問はあまりなく、マイページに入力した履歴書を見ながら面接しているような印象を受けた。【学生時代に頑張ったことは。】アルバイトで結婚披露宴の音響スタッフとして勤務している。お客様の感動に立ち会い、携わることの出来る職場でアルバイトをしたいと考え入社した。結婚披露宴はお客様にとって大切なイベントであるため、自分自身の仕事だけでなく、ホールスタッフ含め全員のミスがないようにしなければならない。そのために、事前に入念に打ち合わせを行い、披露宴中は所属を超えて連携が必要な場合は他のスタッフにもわかりやすいような指示出しを行い、適切でないと感じる態度や行動には臆することなく意見を述べるようにした。この経験から、チームで物事を進めるには、お互いに相手の役割や能力を意識し、必要であれば自分の意見を強く主張することが大切であると学んだ。【アルバイトを何種類かやっているが、これらを始めた理由とやめた理由。】1つ目のビアレストランは、友人の紹介で入社した。初めてのアルバイトだったので、自宅から近いことと友人がいるということで決めた。またそのアルバイト先は、自宅の最寄り駅に近く大学の授業後に勤務するためには、時間をロスしていると感じたため2年間勤務したのち退社した。2つ目の居酒屋は、大学から帰る途中にあり、給与が良いため入社した。またそのアルバイト先は、シフト面で融通が利きづらく、大学が忙しくなってきたため2年間勤務したのち退社した。3つ目の結婚披露宴の音響スタッフは、今まで勤務してきた飲食業界と全く違う職場で働きたく、音響機器にも興味があったため入社を決めた。そのアルバイト先は、現在も勤務を続けている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人事面接であったが、正直何を見られているのかわかりにくかった。ESの内容に関する質問はあまりなく、マイページに事前に入力した履歴書に関する質問が大部分を占めており、雑談のような内容の質問が多かった。

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公開日:2020年7月17日

最終面接

技術営業職
21卒 | 同志社大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】事業部長2名と人事社員【面接の雰囲気】かなり厳かな雰囲気だった。人事社員がメインで面接を進めていき、そのあと各事業部長から気になった点について質問がある、といった感じ。【学部時代の卒業研究で潤滑油に関する研究を行っているが、具体的な内容を教えて。】卒業研究では、温度を上昇させたときに、添加剤の働きで潤滑油の粘度低下が抑制されるメカニズムの検討を行った。このメカニズムは、長年の経験から仮定的に考案されてはいたが、潤滑油の状態を定量的に表すデータがなかった。そのため、より効率的な潤滑油の開発にむけ、そのメカニズムを支持するデータを得ようと考えた。その際に、他分野での使用が主であるものの、潤滑分野でも利用出来うる装置が近隣の大学にあることを知り、その装置を用いて潤滑油の状態を評価することを考案した。はじめは、他分野かつ他大学の学生からの申し出ということで、相手方の教授は協力に消極的だったが、その装置でなければならない理由を丁寧に説明し、結果的には全面協力を得ることが出来た。それに加え、国立研究法人の方なども紹介して下さり、研究の進展に広く協力していただいた。その結果、潤滑油の挙動の変化を定量的に把握することができ、新しいメカニズムを提唱するに至った。【技術営業とプラント管理の志望度はどのような比率か。またプラント管理で内定が出た場合、入社するか。】技術営業が8プラント管理が2という比率。私の大学のリクルーターや研究室の先輩がプラント管理であり、秋のインターンでも製油所見学や現場のプラント管理社員のお話を聞いた。そのためプラント管理の業務イメージも持っており、勤務している社員の方や業務そのものを魅力的に感じている。しかし私は、顧客とより近い立場で仕事をしたいと考えている。顧客が抱える課題に対し、自社の製品や技術を用いてどのようなソリューションを提案できるか、ということに魅力を感じている。またそのような業務にこそ自分の経験や能力が最大限生かせると思うため、技術営業での入社を志望している。技術営業で内定が出た場合は入社する意思があるが、プラント管理での内定が出た場合、選考を進めている他社の結果を待って欲しい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】第一志望である、という熱意を伝えきれなかったと感じる。違う職種での内定が出た場合は他社の選考結果を待ってほしい、と伝えた結果、「その企業とJXTGの志望度の差は何によるものか」、という質問を受けた。全く違く業界であるため回答を準備しておらず、戸惑ってしまった。

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公開日:2020年7月17日

1次面接

製造・プラント管理職
21卒 | 千葉工業大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】プラント管理出身の人事社員 40代程度で高い役職。【面接の雰囲気】webを繋いで面談開始。30分の面談の筈だったが、社員の方の接続トラブルにより面接時間が10分になり、基本的な質問を終えて終了した。【自己紹介を1分程度で簡単にしてください。】はい、○○大学大学院○○研究科○○専攻の○○と申します。本日はよろしくお願いいたします。自己紹介と致しまして、私がなぜ機械を専攻していたかお話したいと思います。私が機械の分野に興味を持ち始めたのは小学校中学年の時でありまして、うちで営業していた自動販売機の裏側を見たのが一番のきっかけなんですよね。自動販売機って熱いものと冷たいものを上手く制御しているじゃないですか。そしてボタン1つで出てくる。あれがとても不思議でどうなってるんだろうっておもいながら覗いたら、裏側ってとてもゴツゴツしてるじゃないですか!あれを制御してるなんてすごいなって思って、自分もあんな機械作りたいと思ったのが機械に進んだきっかけです。よろしくお願いいたします。自己紹介と言われると趣味や特技、ガクチカを話しがちだと思うが、それだと印象に残らないし、技術者にそんなこと言っても「あっそう」で終わってしまう。よって、機械に興味を持ったエピソードを話すことで出だしから自分に興味を持ってもらうようにした。【プラント管理を志望した理由】はい、幅広い知識で世界に貢献できる人物になりたいからです。私の夢として、機械を軸として化学や電気、土木等幅広い知識で世の中の多くの人達に役に立つ存在になりたいなと思っていました。そこで、幅広い知識で貢献できる職種ってなんだろうって考えた時にプラント管理職ならば、プラントを管理するためには、機械だけじゃなくて、電装や化学プロセス、土木も知っていないといけないと思うんですよね。研究も確かに新しいものを発見するために色々なものを調べていくのかもしれませんが、最終的に1つのものを突き詰めていって製品のタネを見つけるところが強いと思いますので、それよりはプラント管理として幅広い知識を手に入れて行き、その幅広い知識を用いて、最終的にプラント新設の際のプロジェクトマネージャーのような存在になっていければと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】時間が少ない中でもしっかりと自分の特徴ややりたいことを詰めることが出来たのが良かったと思う。研究概要も上手く資料をまとめられていたのが良かったと思う。

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公開日:2020年7月16日

2次面接

製造・プラント管理職
21卒 | 千葉工業大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事役員、40代【面接の雰囲気】和やかで面談というより雑談をしているようだった。zoomの通信障害により終始聞きに取りにくい場面が続いたが、とても気を遣って話してくれてとても話しやすかった。【研究室で苦労したことはなんですか。またそれをどうやって乗り越えましたか。】研究室で一番苦労したのは人間関係ですね。私の研究テーマは私と4年生2人と一緒に行っているのですが、その1人の子となかなか相性が合わなかったんですよね。下の子の1人は男の子で体育会系の子で結構自分と人生経験も近いような子で寡黙でほとんど言葉を交わさなくても上手くそつなくこなしてくれて助かっていたんですね。それと対称的にもう1人は女の子で今まで部活とかほとんどやったことないようなタイプでして、普通ならわかりそうなことも守れないタイプでして。例えば、9時に集合となっても11時頃にやってきて、謝らずに作業を始めたり、理論的に説明できることもなぜか自分の感覚で話すようなタイプでして。そのせいで、実験が思うように進まず、予定が1/2以下しか進まず、私が教授に叱られてしまい、そこから、なるべく細かい所まで注意するようにしたら、今度はSNSに私の悪口を呟き始めたようで、それを見てしまったのが、一番の苦労した場面ですね。で、そこからどう対処したかですね。そこで、私が怒りに任せて激怒してしまっても委縮して別のSNSアカウントで呟きだすだけであって、けれどこのまま我慢していても私の精神衛生的に悪いので、ストレスを最小限にするように周りにサポートを依頼することにしました。どういうことかと言うと周りに先のくだんがあって、どうしたらいいのか話しましたね。そこで、こうしたらいいとかこうするべきだとか色々頂いて、そこから自分がそうだと思う対処を選んで行いましたね。これで、周りからそういう状況であると周知してくれればサポートしてくれる場面ができますし、自分も周りに話したことで救われる場面がありましたね。ここから、時間が経っていって少しづつ彼女の扱い方もわかって少しずつ対処できるようになったというのが対処法ですね。【学生時代に頑張ったこと】私が頑張ったのは学生自治会ですね。私は大学1年からこの学生自治会に所属していたのですが、4年生の時には副会長になったくらい熱中してやったんですけど、この組織というのが、私が下級生の時はとても嫌な感じの組織でして、どういうことかといますと。部活から無理やり招集された人達で結集されたグループであるので、とてもやりたくない、部活の先輩に言われたから仕方なくやっているという人達が多いんですよね。それにプラス、管理する側、つまり4年生達がどちらかと言うと少数精鋭のような態勢を取っていまして、そのせいで下の子達はしょうがなくやるというのが、更に根付いてしまう。さらに少数精鋭だとその年に精鋭となれる人物がいないと成り立たなくて、私が3年生の頃の管理はとても良いものとは言えませんでした。こんなのでは永遠とこの組織が良い方向に進まないし、損していると思う人が増えてしまうと思いました。そこで、じゃあ組織改革をしようと思ったわけなんですよね。組織改革をすれば、自分達のやりやすいように変えられるだろうと思いまして、この私がした提案をやろうと言ってくれたメンバーと一緒に変えていくことにしました。じゃあ何を変えたかと言いますと、まず、人数が少ないから人数を増やそうと。人数を増やすことで1人1人の負担が減るわけですし、その分部活への貢献も増やすことが出来ると思いました。また、4年生が中心にイベントを行うのではなく、2,3年生を中心にしましょうと。4年生は部活や授業、研究が佳境に入ってくるわけで、どうしても忙しい時なんですよね。その時にイベントの中心になってしまうとどうしてもやることが増えすぎてしまって大変になってしまうということが頻繁にみられたので、だったら、まだ楽な2、3年の時期を中心にすればいいじゃないかということになりました。まあこれによって、全員が負担をかけすぎない、楽しくできる学生自治会に変えることができました。また、人数が増えたことで、イベントもやり易くなってみんながハッピーになったのではないかと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】苦労したことやガクチカというのがJXTGエネルギーが求める人物像にとても近いところになったのかなと思う。人事の方なので、凄い和やかな雰囲気にしてくれるのでなんでも正直に話してしまいそうになるので、建前を使うところは忘れずに作っておくべきである。

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公開日:2020年7月16日

最終面接

製造・プラント管理職
21卒 | 千葉工業大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】プラント管理重役・40代/ 人事(人事役員・30代後半)【面接の雰囲気】和やかではないが、厳かでもない機械的な面接で深掘りもほとんどなく、進んでいった。人事の方は書記に徹して何も質問が飛んでこなかった。【JXTGエネルギーを希望したきっかけについて】私が御社を希望したきっかけとしては化学業界を見ていたのがエントリーしようと思ったきっかけですね。私の就職活動の軸としては世界のより多くの人達を支える人物になれるような仕事に就くというのがありました。そのため、私が関わった製品がより多くの人達が携わってくれるような物が良いなと思っていたのですが、そういう業界は化学素材メーカーなんではないかと思って、化学素材に関われる会社を探していたんですね。そこで見つけたのが御社でありまして。御社は石油メーカーとしても支えていますし、素材、新エネルギーでも支えております。そういった意味では私が目指す世界の多くの人達に貢献していくという想いがとても実現可能なのではないかと思い希望しました。【学生時代に頑張ったことを1つだけ教えてください。】はい、私が頑張ったことは自分の改革というか意識改革ですね。高校時代、私は大学受験に失敗し、とても自信を失っていました。性格もとても暗く、自分から何かをするという気力はありませんでした。そこで、大学に入学し、自分を変えようと自分自身の改革に努めたんですね。部活・体育会への加入、北海道への自転車旅行、骨髄移植等、自分に考えつくこと・訪れたチャンスは全て挑戦し続けてみたんですよ。それで、様々な経験を積むことで様々な考え方、経験、価値観を身につけられたと感じます。これらの経験から自分でもなんでもできると自信が付いただけでなく、経験した話を基に様々な人達と話せるようになりました。この経験則を活かし、貴社で活躍していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、JXTGエネルギーに本当に入ってくれるのかというところを見られていたのだと思う。私ははっきりと第一志望ということが出来なかったので、そこで、ダメだったのだろう。また、逆質問もしょうもない質問になってしまったので、重役達が喜びそうな質問をした人達が内定を獲得したのだろう。

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公開日:2020年7月16日

1次面接

技術系製造プラント管理
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系 【面接の雰囲気】和やかな雰囲気でした。名目上はジョブマッチング面談のような感じで技術系の40代の方でした。逆質問にも気さくに答えて下さりました。【五年後自分はどうなっていると思うか】私のJXTGエネルギーで成し遂げたいことは新エネルギー事業を拡大し、日本、世界のエネルギーの基礎に貢献することです。今現在JXTGエネルギーは石油事業が主であり、製造プラント管理事業部ではまず製油所での勤務になると考えられます。まずは製油所にてプラントについての基本的な技術、管理について学び、私の目標である新エネルギー事業部でのプラント管理に生かせるように成長しているはずです。また、出来ればですが5年以内には新エネルギー事業部に入り、その中でJXTGエネルギーの2040年の中期目標である新エネルギーの割合の増加に向けて、新規エネルギープラントの建設や管理に関する仕事をしていたいと考えています。【あなたの研究の内容について教えてください。】「原子層堆積法を用いたイットリウムシリケート絶縁膜によるSiC(シリコンカーバイド)パワーデバイスの移動度改善」というテーマで半導体パワーデバイスの低消費電力化を目指して研究しています。近年、自動車、鉄道などの業界で高電圧・大電流を取り扱うパワーデバイスの高性能化の要求が高まっており、Siに代わる半導体材料としてSiCが期待されています。更なる高性能なパワーデバイスが実現することで広い分野での低消費電力化に貢献できます。SiCにはSiに比べ、高温下での動作やパワーデバイスの小型化、省エネルギー化が可能になるなど多くの利点を持っていますが、課題点として移動度が低く素材のポテンシャルを活かしきれていということがあります。移動度とは電子の動きやすさであり、大きいほど電流は流れ易くなります。電流が流れやすくなると電力損失が減少し低消費電力化に繋がるのです。半導体デバイスに求められる移動度は100cm2/Vs程度ですが現状の報告の多くは40-50cm2/Vs程度にとどまってます。半導体デバイスとして一般的なトランジスタでは絶縁膜の特性が移動度と関係しており、我々の研究室では、移動度向上のために絶縁膜に着目しています。絶縁膜には一般的にSiO2というSiC基板を酸化する事で得られる酸化膜を用います。私は高い移動度を実現する絶縁膜を形成するために酸化膜ではなく堆積膜を用いることにしました。また、絶縁膜に異原子を導入すると移動度が改善したという報告から、私はイットリウムの導入というアプローチに挑戦しています。現在はトランジスタの作製方法を学びつつ、実際にサンプルの作製を行い、その物性評価を行っています。今後の展望としてはトランジスタを作製し、実デバイスで実際に移動度測定および評価し更なる移動度の向上を目指します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容についての質問に答えることが出来た。また、新エネルギー事業に携わりたいという動機を伝えることが出来たため、やる気がある印象を与えることが出来たと考えられる。

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公開日:2020年7月13日

2次面接

技術系製造プラント管理
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事 50~60代の方【面接の雰囲気】和やかではあるが、少し対応力を求められる質問もあった。逆質問の時間を長めにとっていただき、コロナによる自粛下で就活する学生への配慮を感じた。【あなたは中学高校時代ソフトテニス部でキャプテンだったそうですが、その中で苦労したこと、後悔したことを教えてください。】私は中高一貫校でソフトテニス部に所属していました。中学から高校に上がるタイミングでバリバリ部活をして大会で結果を出したいメンバーと、楽しく運動としてソフトテニス部をやりたいメンバー間での温度差が大きく、練習中の雰囲気が悪くなるなど苦労をしました。そして、高校1年の中ごろには大会で勝ち上がりたいメンバー以外は皆部活をやめてしまい、引き留めることが出来ませんでした。当時私はやめそうねメンバーを引き留めに話をしに行ったりしたのですが、私自身大会で勝ち上がりたいという思いが人一倍強く、相手からするとキャプテンという立場だから引き留めに来ているのかなと受け取られていたように思います。私一人で動くのではなく仲間と共に引き留めることが出来れば結果は変わっていたのかもしれないと考え、後悔しています。【あなたを物に例えると何ですか?】私を物に例えると掘削用のドリルです。今現在、JXTGエネルギーにおいては石油事業から新エネルギー事業への転換という大きな目標を2040までに掲げています。目標達成には数多くの様々な課題が立ちはだかると考えられます。私は持ち前の負けず嫌いと部活動などを通して培った勝負所で力を発揮する強みを持っており、御社に入社した後責任ある立場についた暁には大きな目標を達成する突破口を開く存在になれると考えています。そこで固い地盤でも負けずに穴をあけていける掘削用のドリルに自分を例えました。以上のように回答した。急な想定外の質問であったがこれまでの自分のアピールポイントと筋を外さない物をとっさに見つけることが出来た。対応力が試されたと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一貫してリーダーシップと勝負所での強さをアピールできた。想定外の質問に対して根拠をもって答えることで対応力と論理的思考力が評価されたと感じる。

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公開日:2020年7月13日

1次面接

総合職
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の人事社員【面接の雰囲気】リクルーター面談(2回目)という設定だが、一連の選考ステップの中で最も面接らしい面接だった。穏やかな雰囲気で進むが、そういうものだと認識しておかないと緊張してしまう。【あなたの志望動機を教えてください】私の志望動機は二点あります。まず1点目は、安全保障に貢献したいという思いです。私は大学で国際関係を学んでいることなどから、安全保障に強く貢献できる仕事がしたいと思っています。そして御社は日本の石油の半分を卸している国内最大のエネルギー会社であり、エネルギー安全保障のかなめと言える存在です。そんな御社でなら、日本やアジアの安全保障に貢献できると考えました。もう1つの志望動機は、御社の経営理念や求める人物像で「挑戦」や「革新」が強調されていることです。私は、最大で数十年勤めるからには新しいことに挑戦できる環境で働きたいと思っています。御社はまず業界自体が転換期を迎えていることに加え、電気・ガスの小売や再生可能エネルギー・水素エネルギーなどの新しい事業に次々と挑戦されており、私が求める姿勢を持った企業だと感じました。【挑戦した経験を教えてください】私は一昨年の夏に、サークルの同期2人と台湾に蝶採集に行きました。自分たち全員にとって初めての海外採集であり、大きな挑戦でした。本来蝶採集は、現地の地理的特性や目的の蝶の生態などを熟知していなくてはなりません。しかし台湾という土地は自分たちにとって未知であるばかりでなく、そこで狙う蝶も日本のものとは異なり十分な知見がありません。そこで、現場での採集にあたっては、日本で積んだ経験を応用して臨みました。現地の環境をよく観察するとともに、事前および現地においても台湾の蝶を文献でよく研究しました。そして、日本での経験と文献で得た知識、現地で観察した情報を組み合わせて、こうした仲間の蝶はこうした環境でこのように採集できるはずだ、ということを考え、採集を行いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人物性重視と公表されている通り、どんな経験があり、どんな人間なのかを問われる。質問事項自体はいかにも採用面接という感じで、志望動機や経験などが聞かれるので、そうした定番の質問への準備をしっかりしていくことが大事。

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公開日:2019年6月26日

2次面接

総合職
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】これも面談という設定の面接。しかし1つ前の面談と異なり、あまり選考という雰囲気ではなく、こちらの素を引き出すような談笑に近い雰囲気だった。【将来どのように働きたいかのイメージ】自分としては新しいことに挑戦したいという思いから御社を志望しているため、ある程度経験を積んだ上で、新しい事業を生み出していくようなチームで働きたいと考えている。そうしたチームは当然ある程度少人数ということにもなると思う。自分は、自分で多くを決定してチームを引っ張っていくというよりは、チーム全体でよく話し合って合意を形成し、協調しながら進めていくというタイプのリーダーシップを持っていると自覚している。そのため仕事においてもそうした進め方でチームをまとめていきたいと思う。特に今後海外事業というものも重みを増していくと思うが、積極的に挑戦していきたいと思う。「そうした仕事は大変ですよ。」と言われたので、「覚悟の上です。」と答えた。【学生時代はどのようなことに力を入れたか】私は生物同好会という100人ほどのアウトドアサークルに所属しており、昨年末まで幹事長を務めていました。そのため学生生活においてはサークルの活動に力を入れました。私のサークルには様々な生き物好きがおり、鳥班、水班、植物班など様々な班に分かれているのですが、私は虫班の一員であり、昆虫採集を主にしていました。目的の虫を求めて文字通り日本中を巡り、春夏秋冬様々な活動をしました。台湾に行ったこともあります。昆虫採集は一見子供の遊びのようですが、採集地の情報や目標の情報を様々な媒体から入手し、知識や経験をフル活用しながら様々なことを考える必要があり、かなり奥が深いものだと思っています。話しながら面接官が適宜相槌や質問を挟んでくれるが、最後に「そうしたやり方は仕事でも求められるものだ」、と言われた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】いかにも面接らしい一問一答ではなく、こちらの話から話題を拾ってこちらの話を広げていく、というスタイルだった。面接官によってもスタイルは異なるのだろうが、あまりに就活生らしい硬い受け答えは控え、素の自分でいくと良いと感じた。相手も興味を持って聞いてくれるし笑いも起きるので、コミュニケーション能力をアピールできると良いと思う。

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公開日:2019年6月26日

最終面接

総合職
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】一見緊張感のある雰囲気で、短めの質問が次々来た。しかし全く圧迫ではなく、こちらの回答に笑顔を見せたり、緊張をほぐすような質問も来た。時間は短く深掘りも無く、人柄の最終確認という雰囲気。【出身の中学校を選んだ理由と中高での成績(中高一貫校だったためか高校選択の理由は聞かれず)】私が自身の中学校(大学付属の中高一貫校)を選んだ理由は、家から近かったことや学力相応だったこと、大学まで一貫だったことなど複数ありますが、最も大きかった理由はSSHに指定されていたことです。SSHとはスーパーサイエンスハイスクールという制度で、理科教育に力を入れている高校に対し文科省が予算を出す、というものです。これを用いて私の学校では希望者に一般より高度な内容の理科教育を提供していました。例えば、私はこの補助金を使って自分で設定したテーマについて研究を行い、SSH指定校の集まりで発表をしたりしました。また、私の中高での成績は、自分のクラスでは1位か2位で、同じクラスの優秀な友人といつも切磋琢磨しながら勉強していました。【大学でどのような勉強をしているのか】私は大学で国際関係を学んでいます。特に私は、国際政治に対する多様なアプローチを体得するよう心がけています。例えば私が所属する学部ではデータ分析に基づくアプローチが主流になっていますが、それ以外の視座を得るためにゼミは歴史学を扱っているところを選びました。また、自分の学部とは異なる視座も学ぶために、学部共通副専攻という制度を利用して平和学を自主的に履修しています。良くも悪くも欧米中心で科学的な自分の学部の国際関係学と異なり、平和学はその視座の学際性と目的意識の明確さ、そして視座を民衆や第三世界においている点などが特徴です。私が多角的な視座を重視する理由は、世の中の物事は何事も多面的であり、何か1つの視座のみではその姿を正確に捉えることができないと考えているためです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】個々の質問は短かったため、端的に答えることを意識した。深掘りが無かったため、おそらく答えることの内容というよりは人物性が確認されていたのだと思う。自分は事前にネットでどんな質問が来るのか調べておいたが、ほとんど調べた通りの質問が来たので、緊張しないためにもこうした事前準備は必要だと思う。

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公開日:2019年6月26日

最終面接

技術職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部/技術系部長クラス/技術系部長クラス【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気を作ってくれた。緊張しているのを読み取ったのかアイスブレイクを設けてくれた。研究内容を見るというよりは、人間性、受け答えの気持ち良さを見ていると感じた。【将来のキャリアプランを教えてください。】私は、将来的には技術系事務系どちらにも挑戦したいと考えています。ただ、現場に触れることも重要であると感じているため、プラント管理という事業の中心にある職種に技術職として参加し、多くを学び将来自分がマネジメント層になった時のことを考えながら働きたいと考えています。また、若いうちに多くの製油所を回っておきたいとも考えています。そういった経験を10年前後積んだ後には事務系職種にも挑戦してみようと考えており、より広い視野を持って企業の方向性や企画、制度策定などを担当したいと考えています。そういった技術系と事務系の行き来のしやすい御社であるからこそ、自分の本当にやりたいことを見つけることができ、それを会社の利益に還元できるのではないかと考えています。【スポーツの経験、アルバイトの経験はありますか?】私は、小学3年生から高校3年生までサッカーをしていました。クラブチームなどの所属ではなく部活動でのサッカーでしたが、約10年間続けてきました。大学生になってからもフットサルをやったり、年に数回程度中学時代のチームメンバーで集まり試合をしたりするなどしています。また、大学生になってからはサークル活動としてスキューバダイビングを始めました。今まで経験してこなかった種目に挑戦することはとても有意義であるとその時感じ、これからももっと色々なスポーツ、分野に積極的に行動しようと思います。また、アルバイトはワインなどを扱う飲食店のキッチンで働いています。そこは大学1年生時からずっと続けており、大学院の卒業まで続けていこうと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】相手の質問の意図を考えてきちんと返答をすること。また、コミュニケーションの気持ち良さも意識して面接に臨んだ。2回の人事面談はどちらも一対一であったが最終だけは一対三なので、複数との面接にも慣れておくことが大切であると思う。

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公開日:2019年6月25日

1次面接

技術職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系社員【面接の雰囲気】・技術系社員との技術面談.志望動機,志望職種などはさらっと聞かれ,研究や専攻の話がメインだった.・1対1の面接で,柔らかい雰囲気だった【志望する職種とその理由を教えてください】第一志望:プロセス管理(石油精製,石油化学品製造,需要管理)第二志望:プラント管理(プラントの検査,設計,新設,補修)第三希望:セールスエンジニア(潤滑油,機能化学品販売)プロセス管理,プラント管理を選んだ理由は,「専攻で身に着けた考え方を活かすことのできるから」です.専攻の化学工学では,環境・安全・コスト面を考慮しながら高品質な物を製造するプロセス・プラントの設計のために様々なことを学びました.この知識を最大限活かせるところはプロセス管理,プラント管理だと考えました.セールスエンジニアと選んだ理由は,「理系の知識を活かしつつお客様に直接関われるから」です.上記職種では貴社の製品にあらゆる面から携わることができると考えました.【学生時代に力を入れた学業を1つ教えてください】力を入れた学業は「学部時に3人1組で化成品の製造プロセスを設計したこと」です.プロセスの設計は主に,化成品を生成する反応工程と化成品の純度を上げる分離工程に分けられ,3人それぞれが役割分担をして,全体としてコストが最小になるようなプロセスを考案していきました.設計の後半で,考えていたプロセスでは利益が出ないという問題に気付きましたが,発表が近くプロセスフローを大きく変更できない状況でした.しかし,そこで妥協することなく3人でディスカッションする機会を増やしたり,先生や先輩にアドバイスを求めたりしました.その結果フローのボトルネックがパージ率であることを見つけ,変更を最小限に抑えつつ,利益を生み出すプロセスを設計することができました.この経験を通じて,チームで1つのプロジェクトに取り組み,締め切りがある状況で最善の結果を出すことの難しさとやりがいを感じることができました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・研究内容を端的に説明できた点.研究内容のレベルというよりもわかりやすく伝えられるかどうかが重要視されていたという印象・笑顔でハキハキ話したこと

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公開日:2019年6月25日

2次面接

技術職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】・人事の採用担当の方とのジョブマッチング面談.志望動機やガクチカなどの深堀がメインだった・1対1の面談で,柔らかい雰囲気だった【学生時代に勉学以外で力を入れたことを教えてください】私が力を入れたことは,「サッカーサークルの副キャプテンとして練習改革に取り組んだこと」です.私たちのサークルは京都府社会人リーグ2部昇格を目標にしており,そのためには限られた時間・場所の中で効率良く練習を行わねばなりませんでした.目標達成のために,キャプテンとともに練習メニューや練習回数の変更を検討しましたが,サークルという特性上,ハードな練習を嫌がるメンバーも多く,メンバー間で大きな温度差がありました.そこで私は温度差を緩和するとともに,全てのメンバーが納得する改善案を出すため,人に応じた説得を試みました.例えばやる気の低い層には,試合に勝つ喜びを強調することで練習へのやる気を出させるということをしました.結果長年夢見ていた2部に昇格することができ,また多くの人の意見をまとめ,折り合いをつけることの難しさを学ぶこともできました.【チーム練習の変更後の具体的内容を教えてください】チーム練習の変更点は量と内容の2つです.まず量については,練習を週2から週3に変更しました.増やしすぎてもメンバーの負担になってしまうため,週2から週3への変更にとどめておきました.次に内容については,自分たちのチームの強み・弱みを把握してから強みを活かし,弱みを改善する練習を考案・実行しました.具体的に言うと,強みは堅い守備であったため,それを活かすために攻守の切り替えを早くする練習を実施しました.また弱みは攻撃の際にサイドを幅広く使えていなかったということだったため,それを改善するためにサイドを幅広く使ったシュート練習を実施しました.これらの変更によりチーム全体がレベルアップし,目標を達成できたのだと感じています.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・深堀されても結論ファーストで答えて,そのあとに長すぎない説明を付け加えることができたこと・想定外の質問にも答えられたこと

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公開日:2019年6月25日

最終面接

技術職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長クラス3人【面接の雰囲気】・部長クラス3人相手の最終面談.厳しい質問は特になかった.意思確認の意味合いが大きいのかなと感じた・それまでの面接と同様厳しい雰囲気ではなかった【自己PRをしてください】私は「様々な人と協力して,チームの結果のために尽力する」ことができます.このように言えるのは,サッカーサークル副キャプテンとして練習改革に取り組み,目標であったリーグ昇格を果たした経験があるからです.サークルという特性上メンバーのサッカーへの意識の差が大きいという状況の中で,人に応じた説得・対応をすることで,全員を同じ方向に向かせて目標を達成することができました.例えばやる気の低い層には,試合に勝つ喜びを強調することで練習へのやる気を出させるということをしました.私のこの特徴は,社内外含め非常に多くの人と協力しながら社会に不可欠なものを提供するために尽力する,御社の技術系社員としても役立つのではないかと考えています.【これまでの人生の中で,最も成長したと思う経験を教えてください】最も成長したと思う経験は,学部時に3人1組で化成品の製造プロセスを設計する研究に取り組んだことです.プロセスの設計は主に「化成品を製造する工程」と「化成品の純度を上げる工程」に分けられ,3人それぞれが役割分担をして,全体としてコストが最小になるようなプロセスを考案していきました.設計の終盤で,考えていたプロセスでは利益が出ないという問題に気付きましたが,発表が近くプロセスフローを大きく変更できない状況でした.しかし,そこで妥協することなく3人でディスカッションをする機会を増やしたり,先生や先輩にアドバイスを求めたりしました.その結果フローのボトルネックがパージ率であることを見つけ,変更を最小限に抑えつつ,利益を生み出すプロセスを設計することができました.この経験を通じて,チームで1つのプロジェクトに取り組み,締め切りがある状況で最善の結果を出すことの難しさとやりがいを感じました.またそのためには,スケジュール・人のマネジメント,何にどれぐらい力を入れるかということの決定が重要だと学びました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・特に言葉に詰めることもなく質問に答えられた点・「御社が第一志望です」と言えた点・結論ファースト,構造化を意識して質問に答えられた点

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公開日:2019年6月25日

1次面接

事務系総合職
20卒 | 東北大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】リクルーター面談の時より厳しい感じの雰囲気でした。しかし、聞かれる質問自体はそこまで難しくなかったです。【・なぜ理系なのに事務系総合職なのか】「優れた結果を生み出すだけでなく、届けることの必要性とその喜び」を強く感じたことがきっかけです。私は漁師の方々に協力してもらいながら研究を行なっていました。時々その研究結果を報告していたのですが、その中で大きく2つのことに気づきました。一つは、結果を形にして届けることで初めて役に立つということ。もう一つは、結果を届けられた時の満足感が大きいということです。この2つのことを強く実感してから、仕事をするなら届ける側に回りたいと思うようになりました。私は理系の大学院まで進み研究を続けてきました。作ることの大変さ・大切さを知りながら届ける側に回ることで、より誠実に研究者が作り上げたものを伝えていけると思います。【・会社に入ったらやりたいこと】まだアバウトで申し訳ありませんが、環境問題の解決の一助となるような業務に従事したいです。特に興味があるのはマイクロプラスチック問題です。もともと生き物が好きでこの学部に入り、生き物と共存する地球を思い描いてきました。大学で環境問題について学ぶ機会があり、人間の活動によって、地球の見えない部分にも悪影響が生じていることが分かったため、人間のためだけでなく、他の動物のことも考えた地球の持続的な利用に携わっていきたいです。それが再生エネルギーの促進によるものなのか、マイクロプラスチック問題解決によるものなのか、水素発電によるものなのかはまだ分かりませんが、本気で持続可能な地球の維持に尽力していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して自分の考えを真摯にぶつけた点。エントリーシートに則した質問が多かったので見直しておくといいと思います。

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公開日:2020年7月13日

最終面接

事務系総合職
20卒 | 東北大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長・書記役【面接の雰囲気】今までは貸し会議室でしたが、本社の会議室での面接で緊張感がありました。面接自体も厳しい印象で、矢継ぎ早に質問されました。【・自己紹介をしてください】●●大学●●研究科出身の●●と申します。大学院まで進みましたが、「届けることの大切さとその喜び」を感じて、現在は事務系総合職を志望しています。大学院では●●●●に関する研究を3年間しており、化学系の知識に強みを持っています。勉強には力を入れており、学部生時代にはコースで主席を取ることができました。勉学以外では●●大学国際祭りというイベントのPRチームリーダーを担当し、祭りの成功に寄与することができました。また、趣味は水族館巡りでと海外旅行です。研究などで溜まったストレスの解消に非常に役立ったと思っています。これらの経験を、今後も生かしていきたいと考えています。本日はどうぞよろしくお願い致します。【・大学での研究内容 ・就活状況について・希望の勤務地などはあるか 】一つ一つの質問に対する深掘りはほぼありませんでした。大学では●●●●に関する研究を行ってきました。多くの深海魚が混獲という形で捕獲されますが、その特異な見た目から価値が低く、そのまま海に返されています。この時彼らはすでに絶命しており、資源面から見て非常に無駄となっています。分析により付加価値を加え、この無駄を無くすことを目的としています。就活の状況について全て正直に話しました。・現在受けている業界とその理由・まだ選考中の企業は何社ぐらいあるのか、それはどこか・もしその企業に受かったらどうするのか・どの企業に行きたいと思っているのか、その理由は何かなど希望の勤務地についても正直に話しました。海外で働きたいという旨とその理由を伝えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】テンポが速かったため、あまり自分の想いを伝えられなかった印象があります。ただ、今まで通りしっかり答えるようには意識しました。落ちた理由としては、競合他社に気持ちが傾いていることを正直に話したからだと思っています。

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公開日:2020年7月13日

最終面接

技術系総合職
19卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】製造部長/研究開発課長/人事の部長クラス【面接の雰囲気】特別な緊張感はなかったが、やはりピリッとした空気であった。面接が始まってしまうと和やかな雰囲気には包まれるが、自分はずっと緊張していた。面接官の口調や表情は穏やかである。【学歴の紹介を自分で行ってください。また、その中で部活動や何か頑張ったことをPRしたければどうぞ】私は、○○県の○○中学校を卒業してから、○○に進学しました。○○在学中に、化学に興味を持ち、特に有機合成化学が世の中のために必要不可欠で面白い学問だと感じ、さらに知識を深めるため、現在の東京農工大学に進学しました。大学・大学院とそのまま進学し、研究は当初から望んでいた有機合成化学の研究室に所属して今なお懸命に研究活動に勤しんでおります。私が、学生時代に頑張ったこととしましては、○○在学中の5年間の全てを、学生が主体となって自治する学生寮で過ごしてきたことです。特に、寮では600名弱の寮生が教員や保護者の干渉をほぼ受けずに寮の自治・運営を行っていかなければなりません。規則も厳しく、様々な制約がある中で、人によっては部活動・アルバイトをこなしながら寮のイベントにも積極的に参加していきます。私はこの5年間の寮生活の中で3年次と4年次に特に寮運営の中枢を担う役員として活動した経験があります。4年次には委員会長として、寮生活に密着した委員会活動を統括する責任者として200名ほどの寮生を指揮・まとめていました。さらに、私自身が新しく行った取り組みとして、下級生の意見を多く取り入れるための評議委員会という部署を新たに設置しました。この部署の設立によって、寮生比率が多いがなかなか意見を出しづらい下級生たちの意見を寮生活に反映させ、活発な寮運営を行うことができたと自負しています。【職種希望は研究開発職だけれど、有機合成をピンポイントで活かせるのは少ない、どう思ってるのか?】私が自身の研究活動を御社で活かすとしましたら、有機合成化学の知識や技術はもちろんですが、一番は研究に対する姿勢や取り組み方をあげたいと思っています。特に大学時代に行っていた研究はそのまま入社してから活かすことは少ないと思いますので、日々の研究生活で学んできた、研究の進めていき方であったり、データや結果をまとめて考察し、次の実験を模索していくことであったり、得られた結果をまとめて論文や発表という形で発信していくことなどを生かしていきたいと思っています。また、困難な課題にぶつかった時も一人でずっと悩むのでなく、研究の時に痛感した、人とディスカッションを行っていくことも大切にしていきたいと思います。そのために、一つの分野に視野を狭めるのでなく、様々な分野・領域の人とコミュニケーションを取れるようにアンテナを広く伸ばしてうまく仕事をしていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の研究活動や学生生活で得られてきたことをしっかり伝えられた点が重要である。企業側は研究活動やスキルだけでなく、人となりもよく見ているので、専門性と人間性の両面を特にアピールできると良いと思う。

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公開日:2018年10月1日

1次面接

技術職
19卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気だった。少しの言い間違いや理解不足な発言に対しても優しく言い直しを許していた。技術面接だったが厳しい質問はあまりなく、人間性を重視しているようだった。時には受け答えしていく中で面接官が大きく笑うような場面もあった。【なぜプラント管理の職種を希望するのか】私は石油という極めて腐食性が高く、可燃性で非常に危険な流体を取り扱って連続操業を行い、その現場で発生する問題を最前線で対処する、あるいは予防することを通してエネルギーの安定供給に貢献することのできるプラント管理という仕事に大きな魅力を感じたためです。実際に、御社のインターンシップに参加する中で、実際に過去に発生した配管の腐食トラブルの事例をもとにしたトラブルシューティング業務を体験しました。私はもともと、経年劣化が進み、金属腐食によるトラブルが増えている日本国内の各種インフラやプラントの維持管理や保全に興味があってインターンシップへ参加しました。実際にこの業務を通して、またこの仕事をしている社員の方との対話を通して、日本のエネルギーの安定供給に貢献できる大きな仕事のやりがいを実感したのでこの職種を希望しています。【第二志望の職種としてセールスエンジニアとありますが、なぜですか。仕事内容は理解していますか。また、第三志望の職種としてプロセス管理も書かれていますが。】確かにプラント管理の職種よりは圧倒的に志望度が低いのは確かです。しかし、以前に鉄鋼メーカーの工場見学で圧延工程を見ていく中で、ロールによって鋼材を圧延する際に大量に用いる潤滑油の重要性を知理ました。そして、その性能について意見をやり取りし、顧客に出向いて二人三脚で現場での問題解決の橋渡し役となるセールスエンジニアに魅力を感じました。プロセス管理は、自身の専攻が応用化学であるため、化学工学を履修しているため、これも適性はあると判断して書きました。インターンシップでこの職種の方のお話も聞き、プラントの改善や効率アップを目指すのも面白そうだと感じましたが、上述の二つの職種よりも志望度はさらに低いです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術面接なので自身の研究内容の説明やそれに対する質問の受け答えをしっかり理解してもらえるようにするのももちろん大事だが、JXTGエネルギーに対する熱意と、元気に笑顔でハキハキと答えるようにするという基本的なことが重要だと感じた。技術面接とはいえパーソナリティに関する質問もあり、人柄や熱意をしっかり見ていると感じた。3人の集団面接の中で自分が一番それらに関してうまくアピールできた自信はあった。

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公開日:2018年10月5日

最終面接

技術職
19卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接ほどではないが、穏やかな雰囲気。おそらく全体的にそういった方が多い会社であり、社風なのだと感じた。また、質問内容や見ているポイントも一次面接と似ていたように感じる。【自分の学部時代の成績についてどう考えているか。好きな科目は何か。逆に苦手な科目は。】正直に申し上げると、平均的な成績なのであまり良いとも悪いとも思っていませんが、個人的には自身の置かれた環境の中では健闘したと考えています。専門科目の成績に関して大きなウエイトを占めている3年前期と後期ですが、前期には交通事故で負傷し、入院のため何回も講義を欠席した中でテストを受験し、また後期に関してはテストの直前に感染症で入院するなど、成績どころか進級も危ぶまれるほどの状況に追い込まれていましたが、テストの直前に詰め込むだけでなく日々勉強していたことであまり大きな問題とならず、留年もすることなく修士2年まで進級できました。また、現在の研究が物理化学の分野なのですが、得意な科目はやはりこれに関連して物理化学、電気化学が得意です。得意だったので今の研究をしているというよりは、今の研究室での研究がやりたくてその科目の勉強を頑張っていたという背景もありますが。あとは関係ないですが生化学です。逆に、量子化学はそれ特有の考え方や複雑な数式への理解が足りず、得意ではありませんでした。【学生時代に頑張ったことは何か。】力を入れていたことの二つ目は現在の研究テーマのための勉強です。私は電気化学の測定手法である電気化学インピーダンスに関して最も力を入れて勉強してきました。私の研究テーマは「金属の腐食」ですが、この分野の知識や測定法は複雑で多岐にわたります。その中でも特に、私の実験で用いている電気化学インピーダンスという測定法は原理やデータの解釈が難解です。これは大学院からの新しい研究テーマで必要になった測定手法だったため、研究を進める一方で参考書などを探し、論文で実例を調べるなどして最も力を入れて勉強してきました。理解できないところは先生や先輩に質問し、大学内で学外講師の特別講義が開催されたときには自発的に聴講しに行くなど、自分の意思で積極的に学びに行きました。4月の時点では全く理解できていなかった測定方法でしたが、今では研究室の学生の中では誰よりも詳しくなり、わからないことがあったらとりあえずあいつに聞け、と言われるまでになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ということだったが、今までと同じく、研究内容も聞かれた。しかし、やはりそれ以上に自身の人柄を品定めされているというのは強く感じた。雰囲気が和やかなので本当にお互い笑顔で談笑するような形で終始面接していた。電話はわずか30分後にきたので、そういった場においても和やかに、かつハキハキと喋れるところ、そしてエネルギーと石油業界に対する熱意が評価されたのだと感じた。

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公開日:2018年10月5日

1次面接

技術系総合職
18卒 | 電気通信大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】温厚そうな面接官で、自分が発したことについてじっくり掘り下げて聞かれた。履歴書を見て趣味が一緒だったらしくその話で盛り上がった。【留年した理由/今は学問についてどうか思うか。】学問に力が入らなかった。元々受験で他の大学を目指していたが落ちてしまい、勉強ということに対してのモチベーションが下がってずるずると留年した。/現在は学問については人並み以上に力を入れていると自身を持って言える。このように考えが変わったのは大学3年のときである。大学1,2年の時の学問というのは基礎的な数学やプログラミングなど何の意義があるのか分からなかった。しかし3年生になり、大学で学べることが社会の役に立っていることを知ることができた。また、そうした学問は1,2年生のときに学んでいたような基礎があってのものだと分かった。そこで私は今まで何の意義も感じられなかった学問を修めるモチベーションが生まれ、成績はみるみる向上した。そして大学4年になり、もっと信頼性工学について学びたいというモチベーションから大学院進学を決定した。大学院に進学してからは国際学会での発表や論文の投稿を自主的に行い、1,2年時に失った時間を取り戻すように学問に邁進している。【学生時代力を入れたこと/リーダーだったのか/なぜそのポジションか/困難だったこと】ラクロス部での活動に力を入れた。練習の方法や内容を考える役割として一度も勝ったことのないチームを3勝2敗で勝ち越すことができるまでに成長させた。/キャプテンというポジションではなかったが、実質の中心人物の一人だった。/チームスポーツをするのが大学からであったためチームの戦術的な部分で分からないことが多かった。そこで分からないことは本を読んだり、動画サイトを見たり社会人の先輩に聞いたりして誰よりも勉強した。その結果チームで最もラクロスに詳しくなり、練習を考えるようになった。/練習に人が来なくなってしまったこと。課題であるパスを上達させる練習を増やしたら練習が詰まらなくなり、人が来なくなってしまった。そこで試合形式の練習にパスの要素を取り入れたやりがいのある練習を考え出し、人集めと技術の向上を両立した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】過去の失敗も正直に打ち明けたこととその反省をしっかり話せたこと。留年はマイナスな要素だと思っていたが、その経験から何を学んだのかについて話をよく聞いてくれた。

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公開日:2018年2月9日

最終面接

技術系総合職
18卒 | 電気通信大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長クラス2人/若手人事【面接の雰囲気】和気あいあいとしていた。ベテラン社員と若手の人事が分け隔てなく喋っていたのが印象的で、面接も深くうなづいてくれたりとやりやすかった。【出身高校について説明してください】福島県の○○高校という高校で、郡山市にある130年の歴史のある学校である。伝統校ゆえに多くの有名人を排出しており、変わった伝統もある。新入生歓迎会では、新入生が各クラス毎に一列になって体育館に入場し、全員集合した上級生から一斉に罵倒される。その後クラスの委員長が上級生に呼び出され、囲まれて一発ギャグをやらされたり、腕立て伏せをさせられたりする。それが一通り終わると応援団長が登場し、応援団流の挨拶を行い、上級生がそれに呼応する。その後応援団長からありがたいお言葉があり、「お前たちはまだ安高生として認められていないから罵倒された。認めて欲しくば地獄の応援歌練習を克服しろ。」という旨の話をする。その後1週間毎日過酷な応援歌練習が始まる。【研究内容について教えて/それをどう活かせるか】信頼性工学という分野の研究をしている。信頼性工学というのはモノの故障に関する学問で、工業製品などの壊れにくくする方法を調べたり、故障の予測などを行う。私はその中でも半導体製品の寿命測定手法の研究をプログラミングを用いて行っている。/信頼性工学というのはモノの故障に関する学問であるので石油プラントなどの故障を予測することができる。ワイブルプロットという手法があり、同じプラントが20台あるとして、最初の数台壊れた時点でそのプラントの寿命を推定することができる。また見学させて頂いた石油プラントは相当自動化が進んでおり、コントロールセンターのオペレーションで全体が動いているということを学んだ。よって機械を動かす上でコントロールセンターのプログラムが重要であるので、私の経験が活かされると思う。これは機械系の人が多い貴部署では貴重なスキルだと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】出身高校について説明してという不意打ちのような質問にしっかりと対応できたこと。また学んでいることが職場でどのように活かせるのか分かりやすく説明できたこと。

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公開日:2018年2月9日

1次面接

プロセス管理職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明(技術系の社員3人と人事の方1人)【面接の雰囲気】プロセス管理職以外の学生も同じ面接にいた。面接前に一度控室みたいなところに案内され、学生同士および人事の方とお話する機会があり、リラックスすることが出来ました。面接会場に入ると面接官が複数人いたので緊張しましたが、面接官はリラックスして本音を聞かせてくださいとおっしゃっていました。【あなたの一番のPRポイントは何ですか?】私の強みはリーダーシップがあることです。最もそれを発揮した経験はバスケットボール部の副部長として関東大会に出場した時です。入部当初は不真面目な部でしたが、チームを変えたいと思いました。問題点は現状把握と目標設定だと考え、強豪校をピックアップし、練習試合のお願いを顧問に申し出ました。ことごとく負けるという結果でしたが自分達の現状を理解する良い機会になったと思います。そして私が部員だけのミーティングの機会を設け、県大会で2位以上になり関東大会に出場するという明確な目標を決めました。現状を理解し、目標が決まると懸命に練習に励むようになり、目標を達成することができました。この経験を通して人を動かす大変さと達成感を味わい、以来は何事でも積極的にリーダーシップをとっています。【あなたが学生時代に力を入れたことについてお聞かせください。】私は学生時代、研究活動と留学生のチューター業務に力を入れた。まず研究活動では専攻する化学工学や数値シミュレーションが定着していない生物学的問題にこそイノベーションがあると考え、先行研究のない分野に手探りで挑戦している。この化学工学と生物学の融合という新たな領域で成果を出すために私は二つの取り組みを行っている。一つ目は私が行う数値シミュレーションだけではわからない現場の実状を知るためにiPS細胞培養の実験を行っている他大学、企業との共同研究に取り組んでいることだ。二つ目は世界の同じ領域の研究動向を知り、自らの研究に意見をもらうため積極的に国内外の学会に参加していることだ。このように研究室という狭い世界に閉じこもるのではなく、広い視野でやるべきことを考えて挑戦し続けた結果、二つの学会で賞を頂けるほど充実した研究ができた。この経験から貴社に入社しても、困難にチャレンジして最後までやり遂げられると自負している。留学生のチューター業務では担当留学生の授業や研究のフォロー、日常生活の相談などを行っている。始めた理由は国際学会に参加し、発表や質疑応答は上手くできたが、現地の人に言われたジョークが分からなかった悔しい経験から異なる文化圏の人とも深く付き合いたいと考えるようになったからだ。特に注意したことは誠実さを持って対応することだ。英語が苦手でも身振り手振りを交えて積極的に話しかけ、求められた以上の対応を常に行った。英語が分からず迷惑もかけたが、それ以上に誠実さが文化を超えて伝わり、自国の料理などに誘ってくれるようになったことが嬉しかった。その結果、簡単なジョークは理解できるようになり、苦手だった英語もTOEIC760点をとることができるまで上達した。このような経験から、貴社に入社してどんな仕事が与えられても、自分に足りない部分を認識して克服することで成功させられると自負している。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張して上手く話せない人がいる中で、堂々と自分のことを話せたのが良かったと思います。また面接ではエントリーシートの内容が聞かれると事前に知っていたので話す内容を準備していたのが良かったと思います。

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公開日:2018年2月9日

2次面接

プロセス管理職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年輩の人事【面接の雰囲気】初めてお会いする人事の方が控室にやってきて、その方と別室で面接を行った。控室からお話していたので終始リラックスした感じで学生の素を見ようとしていたと思う。【なぜ石油業界を志望していて、なぜその中でJXTGが良いのですか】石油業界を志望している理由はエネルギー事業を通じて人々の生活と社会の発展を支えたいと思ったからです。またその中で御社を志望している理由は石油業界の中で売上規模がもっとも大きく、社会に与える影響が大きく、より重要な仕事ができて大きなやりがいを感じられると考えたからです。また国内石油需要が減少し、国際競争が激化する中で、石油業界のリーディングカンパニーという立場に満足せず、総合エネルギー・資源・素材企業グループに変わっていこうとチャレンジする姿勢にも大きな魅力を感じています。そんな貴社で私もプロセス管理として製油精製プロセスを最適化していかに安く、安定に、安全に生産できるかに挑戦したいと考えています。【あなたの趣味や特技を教えてください。】バスケットボールには小学生から大学の部活動まで取り組んでおり、中学は副部長として県大会で準優勝し関東大会に出場しました、高校では部長として市内大会優勝に尽力しました。今でも週に一度バスケットボールを楽しんでいます。それ以外のスポーツも得意で、みんなで楽しんで取り組んだり観戦したりすることも大好きです。特にチームスポーツで協力することに面白みを感じます。最近は研究室の友達と卓球のダブルスをすることにはまっています。新しいサーブを開発中です。また9歳年下の弟がいるのですが、その弟のバスケットボールの試合やピアノの演奏会に家族みんなで応援に行くなど仲間の頑張りを支えることにも楽しみを見出せるのが僕の特徴だと思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】石油業界の先行きが怪しい中、現状を変えたいというチャレンジ精神が評価されたと思います。第一志望ではないと伝えたので、志望度は採用にあまり関係ないと思います。

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公開日:2018年2月9日
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会社名 ENEOS株式会社
フリガナ エネオス
設立日 1888年5月
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売上高 10兆5780億6500万円
代表者 齊藤猛
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番2号
URL https://www.eneos.co.jp/
採用URL https://www.eneos.co.jp/recruit2024/
NOKIZAL ID: 1569027

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