- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 理系学生を対象としたナビサイトで、イベント参加のお誘いが来ていたから。また近年の成長の著しい半導体を扱っている企業ということで、特に興味を持っていた分野であり、一度お話を聞いてみたいと思ったことがきっかけでした。続きを読む(全106文字)
【独創性と実現性を両立】【21卒】日立製作所の冬インターン体験記(理系/産業・流通IoT/水環境ソリューション)No.8978(京都大学大学院/男性)(2020/6/22公開)
株式会社日立製作所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 日立製作所のレポート
公開日:2020年6月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- 産業・流通IoT/水環境ソリューション
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
日立製作所のインターンシップに参加したく、数あるコースの中で、選考がESだけというのが一番の動機です。3日以上のものは大半が面接を必要としていましたがこちらはESのみでした。また宿泊代も全額出してくれるのも参加の決め手です。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
志望理由を考えるためにサイトをよく確認しました。日立製作所はとにかく分野が広く、また部署ごとにやっていることが大きく違うので、その部署への志望動機が必要。そのためにサイトをよく見た
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト
応募 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 池袋事業所
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 国立大生とマーチ、関関同立以上の私立大学生が大半でした。
- 参加学生の特徴
- SIerに興味がある学生が多かったです。 活発な人は多かったが、インターンをたくさん行っていてGDが得意という学生はそこまで多くはなかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
日立の社会イノベーションを推進する産業・流通、水環境事業を学び、よりよい社会を実現する新規ビジネス案を考える
1日目にやったこと
午前は品川にあるショールームに行き、そこの見学と、またこのインターンシップの概要についての説明があった。
午後は池袋事業所へ移動しグループに分けられた。そしてグループごとに社員インタビューを行った。
2日目にやったこと
池袋事業所へ行き、1日目同様グループごとに社員インタビューを行った。また随時グループごとで最終日に行う、新規ビジネス案の発表に向けた話し合いを行う時間があった。
3日目にやったこと
午前は新規ビジネス案プレゼンのスライド資料を作製した。作製できる時間がこの時しかなかったので少し時間不足に感じた。そして午後はプレゼンを行った後、フィードバックをしてもらった。その後座談会を行い3日間のプログラムを終了した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
様々な部署の課長以上クラス
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
新規ビジネスを作るうえでなかなか独創性と実現性を両立させることは難しいが、どちらかを取るなら独創性を取るべきといわれたのが印象的だった。話し合いの中で面白いアイディアだが実現性が低いので没にしたものもありそのあたりも詰めていくことが大事に感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日の新規ビジネス案を行うヒントを得るために、社員インタビューを行う時間が大半だった。なかなかヒントを得るための質問をするのが難しく感じた。結局、社員インタビューの内容をあまり反映できていない発表となった。また最終日にならないとスライドを作れないので時間の制約が少し厳しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
社員の方へ質問する機会が非常にある(10人以上の方にグループで20分以上質問する)ので、どういった質問をすればいい情報を引き出せるかは少しわかったと感じた。また日立の水環境ソリューションについてネットで調べるだけじゃわからない情報はたくさん得られた。
参加前に準備しておくべきだったこと
参加前に準備しておくことは全くないと思う。特にこの事業について調べておく必要があるとも思わなかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンの内容が実際の業務とは程遠く、社員の方に質問をして、新規ビジネス案をプレゼンするという内容だったので、実際に働いている姿は想像できなかった。またたくさんの方に質問をしたが人によって仕事内容が大きく異なるので、実際自分が働いて何をしているかはわからなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
出ないと思った理由はこのインターンが全く選考に影響していないからだ。またインターンの選考自体もESのみで、他の参加者に聞くと適当でも受かったそうなので。インターン選考が通ったとしても本選考は落ちる可能性っは大いにあると感じた。SE志望でない自分にとって内定は出ないと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由は、インターンの内容が、実際の業務とかけ離れていたからだ。社員の方の話を聞いてもあまりイメージが分からず、インターンに参加してもよく理解できないところには志望したくないからだ。また、選考に有利になるインターンなら志望度も上がるがそうでもなかったのも理由の一つ。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
GD中に人事の方が全く見学に来ないから有利にならないと思う。またインターンシップ参加者向けの早期選考なども全くなかった。有利になることが目的なら参加しない方が良いと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
話し合う機会が多かったが、それを人事の方がみている様子は全くなかった。その後のフォローもなく選考には何ら影響しないと感じた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は日立製作所や村田製作所、住友電気工業などのメーカーが志望企業・志望業界だった。インターンシップ参加後に日立製作所は大半がSEでハードを作りたいと思っている人には向かないと感じ志望度が落ちた。志望業界がメーカーというのはインターンシップ参加前、インターンシップ参加後で変わっていない。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップの参加によって就職活動が大きく影響をしたということはない。インターンを通して実際に企業について詳しく調べることはミスマッチを防ぐうえで大切だと感じ、企業研究は以前よりも行うようになった。また、あまりインターンシップに参加していない自分にとって、他の企業の面接でもインターン経験は聞かれたので、その時に話すネタにはなった。
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日立製作所の 会社情報
会社名 | 株式会社日立製作所 |
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フリガナ | ヒタチセイサクショ |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 4587億9000万円 |
従業員数 | 281,696人 |
売上高 | 9兆7287億1600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 東原 敏昭 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目6番6号 |
平均年齢 | 42.9歳 |
平均給与 | 935万円 |
電話番号 | 03-3258-1111 |
URL | https://www.hitachi.co.jp/recruit/newgraduate/index.html |
採用URL | https://www.hitachi.co.jp/recruit/newgraduate/ |