【自己アピールを心掛けよう】【23卒】日立製作所のシステムエンジニア職の最終面接詳細 体験記No.26327（非公開/非公開）（2022/5/16公開）

zoomで参加し、開始まで待機

最終面接かつ1回のみの場だったので、自分の長所などを会話の中でもしっかりアピールするよう心がけていました。

厳しい雰囲気ではありませんでした、ですが、面接官の方の一人には笑顔のようなものはほとんどなく緊張してしまいました。

なし

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学生時代に力を入れたことを教えてください。

学生向けの就職活動支援サービスを提供している企業での長期インターンシップ経験です。私はマーケティング班としてツイッター運用を行いました。
ここでは、ツイッター経由でのサービス登録者数が全体の5％である20人にしか満たないという課題がありました。そこで「月における登録数を50人に増やすこと」を目標として、自社のこれまでのツイッター投稿内容と、就活生から人気の複数のアカウントの投稿内容を比較しました。その結果、課題が「運営側の人物像が不明確なため、ユーザーの信頼を得る事ができていない」ことであると考えました。解決策として、運営メンバーの自己紹介を定期的に行いながら、就職活動を終えたメンバーに失敗談や今の時期にすべき事などの就活生に役立つ情報を取材し発信しました。その結果、施策開始から約２ヶ月後に月間登録数が58人に増加し目標の50人を達成することができました。

入社後にどのような事業に関わりたいか。

関わりたいことは主に２つあります。一つ目はフロント事業の中の産業流通事業です。私は幼い頃からものを作ることが好きで、ものづくりというものに関心がありました。大学でもそのような経緯で工学部の機械系を専攻していました。自分自身がITのシステム制作というものづくりに関わりながら、社会のものづくりを支えることができるため関心があります。２つ目はプラットフォーム事業のアプリケーションサービスです。大学の専攻ではありませんでしたが、自分でプログラミングを独学で勉強し、アプリケーション作成への興味が高まりました。自分お仕事選びの軸である「ITに関わること」と「顧客に寄り添いながら課題解決を行うこと」の２つを両立できると考えるため関心があります。