【未来を創る挑戦】【22卒】日立製作所の事務系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.12578（大阪大学/女性）（2021/5/18公開）

会社のビジョン、社会イノベーションに共感したため。

不明

まだ内々定の時期なので、詳しくは分からないのですが、6月1日に正式に内定が出るまでは悩んでいいようでした。

当たり前のことだと思いますが、企業研究・ESの深掘り・競合他社研究をしっかり行うのが良いと思いました。日立製作所は社会イノベーションを推進している企業なので、学生にもこれまでにイノベーションを起こした経験を聞いてくると思いました。すごい経験が必要なのではなく、その活動内容や活動の動機を、しっかりと自分の口で説明できることが評価に繋がるポイントだと思います。また、今日立はITも強い会社ですが、詳しくなければ敢えて触れる必要はないと思います。私はITやDXのことは一言も言いませんでした。自分が自身を持って伝えられる内容のみを答えるべきだと思います！

頭の回転さ、ありきたりな回答ではなく自分の言葉できちんと伝えられているかを、全3回の面談で見られていたと思いました。入社意欲が高く、絶対に日立製作所で活躍したい！という想いが伝われば、その場で内々定を頂くことが出来ます。

マイページには選考には関係のない練習のための模擬面談と書かれていましたが、ガッツリ選考要素アリなので、きちんと準備をして臨まなければ、以後模擬面談に呼ばれなくなります。40分という比較的長めの選考ですが、逆質問も評価されていると感じたので、質の高い質問をすべきだと思います。

大学OGのリクルーターさんがつきました。

• 会社のブランド・知名度
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 海外拠点で働きたい
• 会社の規模

ＪＦＥ商事株式会社

JFE商事ではなく、日立製作所を選んだ理由としては、やはりメーカーで自社製品を持ちたいと感じたからです。商社は自社の製品を持たず、製品や地域に縛られないが、私は留学中に日本製品を見たことで、自社の強みである製品を広める、それをもって課題解決を行える、そんな仕事がしたいと感じました。また、やはり日立製作所が掲げている社会イノベーションに共感し、自分自身を変革させて、社会イノベーションを担える人材になりたいと感じ、日立製作所に決めました。