1次面接
【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】あまりかたい雰囲気ではなかった。作文の試験と同日に行われた。2つのグループに別れ、1つのグループが作文をしている間にもう一方のグループが集団面接を受けて行く形式だった。【どの事業に関わって仕事をしたいですか。】国際会議の企画運営に携わりたいと思っています。私はアメリカに1年間の交換留学をしていたので、その経験を活かし、多様性のある環境で、国境を越えて活躍できる人になりたいです。長いスパンで行う国際会議の運営にはチームワークと信頼関係が欠かせないと思うので、地道にコツコツと努力を積み重ねていきたいです。国際会議の運営の仕事では、様々な分野のプロフェッショナルの方々と出会うことができます。また、色んな業界の方々と協力しあって一つの会議を成功させることができれば、大きな達成感が得られると思います。そうして多くの人と関わり合って仕事を進めることで、様々な価値観や考え方、文化などに触れ、自分の視野を広げたいです。【学生時代に一番頑張ったことは何ですか】アメリカ留学中、ジャズボーカルアンサンブルに参加したことです。アメリカでしか出来 ないことに挑戦したい、留学中に何かを達成したい、多くの友達を作りたい、という想い でオーディションに参加しました。無事合格出来たものの、メンバー間の英語での会話に もついていけず、ジャズの知識もなく、先生にも発音が悪いと指摘され、始めは落ち込ん でばかりでした。そこで、授業後のランチ会には必ず参加し必死に会話に入ったり、メン バーを日本食レストラン連れて行ったり、友達に発音を教えてもらったり、ソロパートに も積極的に立候補しました。結果、最後のコンサートではソロだけでなく、リードを歌う ことができました。帰国時には、アメリカに来たらいつでも泊めてあげると皆んなに言っ てもらえました。TOEICは大学入学時より275点上げることが出来ました。この経験を無駄 にしないためにレッスンに通い始め、定期的にライブにも出演しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれた質問に対してはっきりと手短に答えることができた点だと思います。また、コングレの企業理念や事業内容をよく理解している点もアピールできたと思います。
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