16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
選んだコースで、あなたがソニーで取り組みたい具体的な内容について記述してください。300文字以内
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A.
【新興国におけるMade in SONYを確立したい】私は海外駐在員としてその国の文化や人に触れることで、近年の多様化したニーズの中から潜在ニーズである解をいち早く見つけ出し、未開の新しいマーケットを貴社の商品で切り開きたいと思っている。そして、これまで世界中で認められたMade in JAPANを築いてきた貴社の製品を、より一層展開し必需品とすることで、Made in SONYとして根付かせたいと考えている。また、外部との関わりが最も多いことからも、客観的視点からのインプットや顧客価値の最大化を計るアウトプットなど、多岐にわたって取り組んでいくことで大きな自己成長にもつながると考えている。 続きを読む
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Q.
選択した領域・カテゴリで最近注目しているプロダクト・サービスとその理由を記述してください。(200文字以内)
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A.
【4K液晶テレビ】これまでの4倍の画素で映しだしており、とても鮮明に見えることから海外の方からの評価が高く、特に注目している。このような新しい付加価値を生み出し、これまでの常識を打ち破ることの多いこの領域は、消費者のみならず、生産者をも虜にするのであろうと感じた。これまでとは違った海外の富裕層に向けた商品化をし、適切にマーケティングを行えば増収益を見込めるのではないかと考えている。 続きを読む
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Q.
卒業/修士論文や、学科/専攻の授業の中で、最も力を入れて学んでいるテーマの概要を記述してください。 (500文字以内)
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A.
【インターネットを介したサービスの提供とビジネスモデルに関する研究】企業が持つデータベースなどのセキュリティについて学ぶと同時に、ネットワークに関する知識を習得しながら、オープンデータとして活用する手法を学んだ。インターネットの普及による、ビジネスモデルの変化に興味を持ったからである。具体的には、今日注目されているビッグデータなどによる分析の手法及び、ビッグデータの課題をオープンデータにより解決することです。特にオープンデータを機械判別可能なRDFという形式にし、web-APIという特定の機能や管理するデータを、外部から呼び出して利用するシステムを研究対象として、Javaを用いて基本的なシステムを開発した。これはグーグル、フェイスブック、などによって公開されたweb-APIを、webサービス事業者によって活用されていて、現在多くの人に使用されているアプリケーションなどがフェイスブックと連携してサービスを提供している。卒業論文においては、近年多くの人に利用されるTwitterなどのマイクロブログで情報の発信や共有が行われており、それを用いて関心が高いニュースの各バーストを取出し要約を生成することを研究対象としている。 続きを読む
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Q.
あなたが何かを解き明かした・成し遂げた・作り上げた、いずれかの経験について、 あなた自身のアプローチや工夫と役割、最終的な成果(物)がわかるように記述してください。(500文字以内) 上記のテーマに対して、以下の点に留意しながらあなた自身が取り組んだことを具体的に記述してください。 ※理系学部生でゼミに所属していない場合、論文のテーマが決まっていない場合などは、 学科/専攻のなかで力を入れて取り組んだ授業/実験や課題レポートについて記述してください。 ※企業との共同研究など、機密事項がある際はそれに触れない範囲で記述してください。 ※取り組み内容は、学業以外であっても構いません。 ※取り組んだことの概要だけでなく、困難だった点やあなた自身の独自のアプローチ、 意志を貫いてやり遂げた点、オリジナリティがわかるように記述してください。 ※特に、課題については具体的に説明し、かつ、その課題を解決するために あなたがどのような手段や手法を用いて取り組んだかがわかるように記述してください。
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A.
【国際ボランティア団体設立からラオス小学校建設】私は友人2人と発展途上国への教育支援をするボランティア団体を設立した。設立に向け様々な知人に呼びかけ、25人が集まったが、ボランティアに対する個々人の価値観の違いによって活動に曖昧さが表れ、徐々に人数が減っていった。そこで私は他団体に掛け合い、ミーティングに参加させていただいた。その場で私は、自分達に足りないものを目の当たりにした。それは、団体の方向性を定める、良質なアウトプットだった。これを取り入れるため、①メンバーにその重要性を伝え、②スケジュールをシステム化した。その結果、個人が主体的にアウトプットするようになり、無駄のない濃密な時間を過ごせるようになった。また、全ての議題でメンバー全員が帰属意識を持って参加し、目標に対する明確な道筋を共有することが可能となった。その結果、団体は60名規模になり、設立3年でラオスに小学校2校を建設することができた。設立から小学校建設まで、今までにない壁をチームとして乗り超えていくことは、私にこれまでにない達成感を経験させるものになると同時に、組織における個々人のあり方の重要性を、身を以て実感した。 続きを読む