【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】GoogleMeet使用【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事担当【面接の雰囲気】面接官は気さくな雰囲気で、開始時「緊張しているみたいですね、楽にしてくださいね」と緊張をほぐしてくれた。質問の合間にも、「僕らの方でもこういうことが〜」等、雑談を交えつつ聞き出そうとしていた。【学生時代、グループでの活動を行った経験において、苦労した点はなんですか。】学部生時代、有志のメンバーを募って作り上げた学祭店舗の出店時のやり取りが印象に残っています。構想から実制作を含めた2ヶ月の間、専攻の異なる学生間のスケジュールの管理や作業の分担、進行状況の共有など、苦労する場面が多くありました。私は主要メンバーの一人としてそれらの調整を都度行なったほか、店舗イメージや営業スタイルの方針など、意見が分かれる際には、双方の意見を聞き、みんなが納得するアイディアにまとめければなりませんでした。時間を調整して、意見交換できる場を設けたり、イメージを共有しやすいようにSNSやクラウドサービスを活用して都度情報を発信したりといった工夫が功を奏し、店舗は結果として完成度の高い、みんなが満足のいくものになりました。【難しい局面、簡単には解決できない状況に陥った場合、どう対処しますか。】私はその場合、一度その問題を見つめ直し、適切な距離から現状を整理することから始めると思います。具体的にメモやスケッチブックに細かく書き起こし、資料を集めるなど、主観に囚われないよう意識しながら、様々な方向から解決法を探します。実際に、大学での制作活動においても、時折行き詰まってしまうことがありました。適切なテーマを設定できなかったり、構想の実現方法がどうしても思い浮かばないなどですが、そうした場合でも、現状の整理はとても役立ちます。情報を書き連ね、構想や思いつきの感情等も記していくことで、見えなくなっていた条件やアイディアが見つかるのです。そうでなくとも、関連する言葉から情報収集することが解決方法にたどり着く可能性が高まります。私はそのように対処すると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対し冷静に応答していたことで、お互いに話を深掘りすることができたと思う。時間は長めだったが、中弛みすることなく続けられたことも良かった。
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