【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長/10年目の人事【面接の雰囲気】非常に温厚な社長なので、にこやかに入室され、和やかな雰囲気で進みました。人事の方は役員面接時と同様で、同席のみで質問はしなかったです。【ESに沿った質問ですが、あなたにとって「働く」とはなんですか】私にとって「働く」とは、自分自身の夢と誰かほかの人の夢をかなえることです。私の夢は、自分を必要とする誰かの役に立つことです。なぜなら私は、自分が誰かから信頼され必要とされたときに一番やりがいを感じ、最大限の力を発揮できるからです。私は働くことを通して、誰かの夢を実現するお手伝いをしたいです。ESに、あなたにとって「働く」とはなんですかという質問項目があったので、そこで書いた内容に沿って話しました。【当社に入社された場合、希望されるお仕事内容と、その理由や意気込みを改めて聞かせください】御社に入社できるとしたら、一次二次面接でも申し上げました通り、人材コーディネーター職を希望いたします。一対一で相手の話を聞くことが好きという私の性格や、自身の結婚や出産といった経験がその後も生かせる仕事であるという点を踏まえると、一日単位のお仕事をご紹介するコーディネーターと、就職コーディネーターのどちらも魅力的であります。しかしながら、私は求職者の方のライフスタイルに寄り添って長く付き合っていける仕事がしたいので、一日単位のお仕事をご紹介するコーディネーターとして働きたいと考えております。求職者の方が幸せに暮らしていくうえで最適なお仕事の提案ができるスキルを身につけ、人材コーディネーターを極めたいです。私が人材業界、人材コーディネーターという仕事に関心を持ったのは、昨年御社のインターンシップに参加した際、担当してくださった社員の皆様が純粋にかっこいいと思ったからです。当時は漠然と憧れていただけでした。しかしあれから半年が経ち、何社も説明会に参加しましたが、その中でもやはり人と会うことを大切にしていると一番強く感じたのが御社でした。「人と会える」会社ではなく、「人と会うことを大切にしている」御社で働きたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本当に第一志望か、内定を出したら入社する気があるかを見られていたと思います。私は初めから第一志望だったので、迷いなく絶対に入りますと言ったため、その場で内定を頂きましたが、少しでも迷いがあったら内定が出ていたか微妙だと思います。
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