1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の人事【面接の雰囲気】前年のインターンシップの際にもお世話になった温厚な人事の方だったので、とても和やかな雰囲気で進みました。面接というよりも雑談のような感じで、1次は初めから通過させるつもりだから、気楽に話してねと言われました。【あなたは周りからどんな人だと言われることが多いですか】変わっているといわれることが多いです。例えば、私はKPOPが好きという話は以前にしましたが、日本でも有名なKARAや少女時代等が好きなわけではなく、トロット(韓国演歌)や、マイナーな歌手が好きだったりします。みんなが好むものではなく、ズレているものを好むことが多いので、変わっていると言われることが多いようです。注意したのは、初めて会う方ではないし、インターンシップの時点で私が大体どういう学生かわかっていらっしゃったので、飾らずに素直に話すことです。【卒論のテーマが面白いけど、具体的にどんなことを書いているの】日韓の女性アイドルの比較というテーマで卒論を作成しています。具体的にはAKB48、モーニング娘。、KARA、少女時代という日韓で有名な代表的女性アイドルを研究対象とし、日韓のアイドルシステムの違いはどんなことによって起こるのかを調べています。研究内容を簡単に伝えただけです。他の内定者の卒論は、「老老介護」等、介護や福祉にかかわるものが多かったため、私のアイドル研究という卒論テーマは仕事と全く関係がなさ過ぎて逆に面白かったようです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】飾らず素直に話しているかを一番重要視していたと後で聞きました。人材会社の人事の方なので、少し話をしただけで相手が本心で語っているかどうかすぐにわかってしまうそうです。緊張で言葉に詰まったりするのは全然減点にはならないから、ゆっくりでも暗記してきたことをしゃべるだけではなく、自分の言葉で話してほしいと言われました。
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