最終面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】終始、なごやかな雰囲気でした。学生たちの緊張をほぐそうと、最初は朝食べたご飯の話など、雑談から入りました。【志望動機を教えて下さい。】私は大好きなファッションを媒介として、人と接する仕事がしたいと考えて志望しました。そして、私は衣服を通じて自己表現をしたり、新しい自分を発見する喜びをお客様に伝えたいと考えていますが、これはブランドやデザインのみならず販売員の応対の質によって可能性が広がるものだと思います。メンズレディース問わず、年齢層も幅広い多くのお客様に愛されてきた御社では、より多くのお客様に、衣服を通して喜びを伝えられると考えました。【今日のファッションのポイントはなんですか】アパレルの企業の面接では、ほとんどの場合が私服で面接です。「◯◯に着ていく服」や、「◯◯なときに着たい服」などと、テーマが決まっている場合もありますが、「自分らしい服で」と言われることが多いです。ワールドストアパートナーズでは、「店頭に立つイメージの服」でした。単体ブランドの企業は、そのブランドのイメージに合わせますが、ワールドは多数ブランドがあるため、どんなファッションをしていても大体はブランドに合うとおもいます。でも、ほぼ必ずポイントを聞かれるため、なぜ自分がそれを着てきたかなどを考えてから行ったほうがいいとおもいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まずは、元気の良さ、あいさつができるかなど、基本的なことを見られている気がしました。人から何か言われた時の返し方や、人当たりの良さは接客業では必ず必要になります。あとは笑顔は重要です。面接官の方も、これでもかというぐらいにこにこしていて、面接の終わりにフィードバックとして、全員笑顔が少ない、表情が硬いといわれました。
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