【17卒】日立製作所の冬インターン体験記（ソフトウェア開発疑似体験）No.349（2017/12/14公開）

ソフトウェアやシステムにおいてはとにかくバクを出してしまわないように品質を上げることがとにかく大事ということやチームで開発するにあたってチーム内でよく話しあって意思統一しないといけないということを特に学んだ。

プログラミングのスキルが低くて苦労したのでJAVAの勉強をしっかりしておけば良かったと思った。JAVA以外のことに関してはきちんと講義があったのでJAVAが使える人は特に準備は必要なし。

実際にソフトウェア開発の一通りの工程を体験できたのと空き時間で会社内の見学をさせてもらえたり社員さんと話す時間も作ってもらえたりしたことによりどんな環境で仕事をしていくのかイメージができたから。

日立製作所のインターンシップは採用活動とは全く関係がないのでそもそもこれに参加したからといって内定が貰えやすくなるという事はない。周りの学生のレベルは自分より出来そうな人も出来なさそうな人もいてピンキリであったからインターンシップに参加したところで自分が内定貰えそうかどうか判断は出来ないが求めるレベルは非常に高そうであったので内定は難しいだろうと感じた。

実際に会社に行き、ソフトウェア開発の流れを一通り体験したことによって入社できた場合の姿をとてもイメージしやくなった。そして、仕事をする環境はとても良いように感じたし、仕事内容もやりがいがあると感じたから。

採用活動とインターンシップの参加の有無は関係ないとホームページに明記されてるし、実際インターンシップ参加後に連絡等が来た人はこのテーマの参加者ではいなかった。

人事からインターンシップのアンケートのお願いは来たがそれに答えた後は一切連絡等は来ていない。他の参加者に確認しても同様であった。

業界や企業は絞らず幅広く考えていたがとりあえずインターンシップは大企業に参加したいと思っていた。それでいくつか総合電機メーカーのインターンシップの採用試験を受けて受かったのが日立製作所であった。

実際にソフトウェア開発を体験してみたことにより情報システム系の職種がどのような仕事をを行うのがよく理解でき自分にも向いてそうだと思ったので志望する業界や職種を絞るのにとても役に立った。また社員さんとの交流を通して日立製作所が技術者をとても大事にしてると分かったので志望度が非常に上がった。