1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】副事業部長クラスとのZoomによるWeb面接【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】事業部長、副事業部長、総務部長【面接の雰囲気】笑顔のある和やかな感じだった。面接官一人当たり二問ほど簡単な質問がありテンポよく進んでいった。奇をてらった質問が一つあった。【朝起きると性別が変わっていました。そのとき、あなたはそのことを誰に一番に伝えますか。】少し考えた後、「まず家族に伝えると思います。私は妹がいるのですが、もしそのことを伝えると大爆笑されると思います。」と回答しました。以降深堀りされました。次の質問は、「なるほど。それではあなたは家族と仲がいいということですね。」でした。「はい。休日は家族とランチに行ったり買い物をしたりして、家族と過ごすことが多いです。」と答えました。「兄弟ともやはり仲がいいのですか。」と聞かれ、「はい。むしろ妹と仲が良いほうで、妹とは誕生日も血液型も一緒なんです。それだからか気の合うことも多いです。妹と一緒に将棋を指して遊んだり時にはアドバイスをしあったりして楽しんでいました。」と答えました。最初の質問から家族の話になるとは思っていませんでしたが、家族を大事にしている点をアピールできたかなと思います。【あなたを一言で表すとすると何ですか。】アイデアマンだと周囲の人からよく言われます。例えば、カラオケのアルバイトで、自店舗のポテトの売上が悪く店長が困っているときに、私に意見を求められました。そこで私は、注文用のタブレットをお客様の手の届きやすい場所、つまり机の上に予め置いておくべきだと提案しました。店長や他のスタッフも盲点だったらしく、実際に試してみたところ、ポテトの売上が約1.5倍にアップしました。注文用タブレットが奥のほうにあり、注文のきっかけが少ないことが問題だったと考えています。単純なことですが、皆が見落としがちな発想を有効活用することができました。仕事に就いても色々な分野でアイデアを応用することで業務に貢献したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESが手書きであったため、字がきれいなことを褒められました。また、奇をてらった質問がひとつあったので、最終面接でもひとつは奇をてらった質問がくるかもと思っていました。
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