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【ESの内容・テーマ】食品会社に入社してやってみたいことを記入してください。/現在の日本の食品業界に対し感じていることを記入してください。【ES対策で行ったこと】大学のキャリア支援センターや社会人の友人に添削してもらい、端的に分かりやすく伝わるよう何度も修正した。
続きを読む丸大食品株式会社 報酬UP
丸大食品株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
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続きを読む【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格【WEBテスト対策で行ったこと】筆記試験や適性検査は企業ごとの対策を行っておらず、SPIやwebテストの問題集を何周か解きなおした。
続きを読む【選考形式】筆記試験とグループワーク【選考の具体的な内容】筆記試験では言語非言語の他に、世界の料理など食に関する問題が出た。グループワークでは日本の文化を訪日外国人に伝える戦隊ヒーローを考えた。
続きを読む【学生の人数】4人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方々は温厚そうであったが、それなりに緊張感のある雰囲気であった。変わった質問が多く、学生たちは苦戦していたが面接官の方々は学生の話をよく聞いてくれた。【あなたにとって忘れられない味、食シーンは何ですか。】私にとって忘れられない食シーンは、お店で初めて食べたオムライスです。7歳の誕生日の日に、大好きだったオムライスの専門店に連れて行ってもらいました。お店では、ご飯の上にオムレツが膨らんだような卵がのっているものが運ばれてきて、初めは「これがオムライスなの?」と思いました。そのあとお店の人が卵を切ってくれて、その瞬間とろとろの半熟卵があふれるようにでてきた時の感動は今でも忘れられません。家族のみんなと「すごいとろとろだね。おいしいね。」と笑いながら食べ、最高の誕生日会になりました。食べ物にはおいしさはもちろん、見た目や変化の楽しみもあり、またそれを共有できる人々がいることでさらに楽しく温かな気持ちになれることを実感しました。【最近嬉しかったことや感動したことは何ですか。】私が最近嬉しかったことは、大学院1年生の時、ラクロス部のOGコーチとして教えていた1年生の子たちが「レギュラーに選ばれたので、ぜひ試合を見に来てください」と言ってくれたことです。コーチを始めたばかりの頃は1年生たちがあまり意欲がなく受け身で練習しているように感じました。私は自分が現役時代に経験したラクロスの楽しさや勝つ喜び等を知ってほしかったため、練習では全体を見ながらも一人一人個別に指導することを重視しました。プレーのことがよくわからない1年生には、各々に合わせて良いところは褒めて自信をつけ、改善点は一緒に直していくことが大切と考えたからです。各々とのコミュニケーションを継続していくうちに、初めは受け身だった彼女達は成長に喜びを感じるようになり、自ら上達するために相談に来たり自主練習に取り組んだりするようになりました。そしてラクロスを思い切り楽しみレギュラーとしても活躍していることを知って本当に嬉しくなりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】定番の質問がとても少なく、人柄と食への関心を見られているようでした。定番でなく少し変わった質問でも知りたいことは食の関心だったと思うので、食品業界を受けるなら、ある程度食について思いや課題点を話せるように準備しておくと良いです。
続きを読む【学生の人数】4人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】温厚そうな面接官が多かった。一番年配の面接官が「最終面接ですが緊張しないでくださいね。」と言ってくださった。【丸大食品で働くイメージを教えてください。】私はまず「畜産物など素材のおいしさや健康機能を引き出した商品を開発したい」という目標を達成するために働いているイメージがあります。なぜなら大学での研究を通して素材のおいしさや健康機能に可能性を感じ、それらを上手に引き出すことでおいしく健康に良い商品を開発できるのではと考えるためです。また、働き方としては部活動で学んだことを活かし、自分で目標を持ち、達成するために何が必要か、課題を乗り越えるにはどうすればよいか考え行動していきたいと考えます。さらに、周りを巻き込んで仕事を達成していきたいと思います。例えば開発の仕事なら、商品のコンセプトに合う原料を調達部の人たちと協力して探したり、商品のおいしさや健康に関わる成分の分析を研究の人にお願いしてより商品のおいしさや健康機能を高めたりしていきたいと考えます。【丸大食品の課題点は何だと思いますか。】機能性成分を活かした商品が開発されていないことだと考えます。御社は機能性リン脂質に着目した研究を行い、酸化ストレスに対抗するプラズマローゲンがアルツハイマー型認知症などに効果を示す可能性を示されています。ただ、その研究成果を実際に商品に活かすなど消費者に何らかの形で届けるまでには至っていません。現在日本や世界で健康への関心、需要が急激に高まっている中で、機能性表示食品や特定保健用食品などの価値は高まっています。プラズマローゲンの研究成果を出すだけでなく、商品化など何らかの形で消費者に届けていくことがこれからの課題であると感じました。私は大学で機能性成分の研究を行っており、それらの商品化に非常に興味があるので、もし御社に入社できた際には、そのようなことにも携わっていけたらと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接でも志望動機などを聞かれず、学生がどのような人間なのか、食についてどのような考えを持っているのかを見ているので、自分の軸を持っていることが大切です。
続きを読む会社名 | 丸大食品株式会社 |
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フリガナ | マルダイショクヒン |
設立日 | 1958年6月 |
資本金 | 67億1625万円 |
従業員数 | 1,972人 |
売上高 | 2288億800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐藤勇二 |
本社所在地 | 〒569-0094 大阪府高槻市緑町21番3号 |
平均年齢 | 43.1歳 |
平均給与 | 586万円 |
電話番号 | 072-661-2518 |
URL | https://www.marudai.jp/ |
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