1次面接
【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方の一人が、職場見学会でお会いした方で、その時沢山お話していたので緊張がやや和らいだ。全体的にも雰囲気は穏やかだった。【これまでの経験で仕事に生かせそうなものは?】目の前のお客様が必要にしていることだけでなくて、目の前にいないお客様のことまで考えながら仕事ができるようになったことです。整備士のお仕事ではお客様を目にする機会は少ないと思っています。アルバイトでは、日本人だけでなく、外国のお客様もいらっしゃいます。外国のお客様だからこそ、不安に思ってしまうだろうと想像されることは払しょくしようとしていいます。例えば、医薬品は日本語だけでしか書かれていない場合が多いですが、それでは不安に思ってしまうと考えて、簡単な服用方法の説明書を作成してお渡ししています。日本人のお客様には、空港の他の施設についてよく質問されるので、空港を歩き回るなど自分の脚で情報を収集してお伝えしています。【チームワークをあげた経験(チームが一丸となって目的を達成するためにしたエピソード)】大学祭実行委員会での活動です。200人が所属する委員会で、4つある局のうち私は総務局という中枢的で、少数精鋭でもある部署で活動しておりました。その中で特に2年目に力を入れたことについて申し上げたいと思います。総務局では1年生から3年生までいる中で2年生が業務の責任者を務めるのですが、私が責任者となった業務の内容は参加団体や実行委員が大学祭本番にどういう流れで動くべきか、またしてはいけないことなどを冊子の資料としてまとめるというものでした。大学祭の実行委員会全体の様々な業務が関わってくるので、私一人の知識では足りませんでした。そこで、それぞれの業務を担当している人に教わるなど、関係する人の協力を得て業務を進めていく力がつきましたし、必ずやり遂げるという責任感も活かせたと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】中国語がゼロから勉強し始めて、今ではお客様にあなた日本人だったの、と驚かれることがあるというような話をした点。
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